川内原発、新規制基準での再稼働第1号か　適合審査、優先の可能性　(朝日新聞→ﾊﾌｨﾝﾄﾝﾎﾟｽﾄ) ﾅﾙﾄ大橋

川内原発、新規制基準での再稼働第1号か　適合審査、優先の可能性　(朝日新聞→ﾊﾌｨﾝﾄﾝﾎﾟｽﾄ)
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/625.html
投稿者ﾅﾙﾄ大橋日時 2014 年 3 月 06 日 10:53:49: YeIY2bStqQR0.

川内原発

http://www.huffingtonpost.jp/2014/03/05/sendai-nuclear-power-plant_n_4907493.html?utm_hp_ref=japan

The Huffington Post
朝日新聞デジタル | 執筆者：朝日新聞社提供
投稿日: 2014年03月06日 08時54分 JST | 更新: 2014年03月06日 08時54分 JST

川内原発、審査優先の可能性　規制委、３月中旬にも選定

原子力規制委員会は５日、九州電力川内原発１、２号機（鹿児島県）の規制基準の適合審査で、想定する最大級の地震の揺れ「基準地震動」について、大きくなるように見直した九電の方針を大筋で認めた。火山の影響など課題は残るものの、審査に見通しがついた。規制委が審査を優先する原発の有力候補になる可能性が高まった。

規制委は今月中旬にも適合審査の申請をしている原発から審査を優先する原発を選ぶ方針。選ばれれば最も早く再稼働する可能性が高い。基準地震動の確定は前提条件の一つだが、審査中の１０原発で基準地震動が定まった原発はまだない。

九電は最大級の揺れを６２０ガル（ガルは揺れの勢いを示す加速度の単位）に引き上げる方針を示した。申請時は５４０ガルとしていた。規制委が揺れの大きさを検証したうえで、近く確定する。九電は想定を見直しても耐震安全上重要な建物や機器の耐震性に影響はなく、大規模な補強工事は必要ないとみている。

一方、審査が進んでいた関西電力大飯原発３、４号機（福井県）は議論が長引く可能性が出てきた。関電は基準地震動を引き上げる意向だが、５日の審査会合で地震が起きる場所の深さについて、規制委と意見が食い違い結論が出なかった。

(朝日新聞社提供)　　

コメント
01. 2014年3月06日 11:06:03 : Fz9HdhePO6 先月、東京からの脱出用の土地を鹿児島県内に購入したばかりなのに… これから稼ぐ金を家の建設費に当てるべきか、海外脱出用費用に温存しておくべきか、判断に悩みます。
02. 戦争とはこういう物 2014年3月06日 11:37:32 : N0qgFY7SzZrIQ : 2JKp4gCZWY 当初規制庁が言う事にしていた「ベント決定した場合、時速何㎞で走れば逃げられるか」など避難計画はどうなっているのかな?
03. 2014年3月07日 00:09:13 : S2UNHcosi6 >>01さま。海外脱出用費用に温存すべきです。家を建てると、原発事故が起きても脱出するのに迷ってしまうからです。福島第一原発事故でも、新築の家なのに住めなくなる悲劇が続出しました。海外に脱出しても困らないように、英語を勉強しておかれることをお勧めします。
04. 2014年3月07日 00:19:03 : lrrpPLFpik 元国会事故調協力調査員の伊東良徳氏が福島第一原発事故について、「福島第一原発1号機の全交流電源喪失は津波によるものではない」と断言をしました。伊東氏はネット上に福島第一原発事故の独自調査結果の資料を公表し、政府や東電発表の疑問点を指摘。例えば、津波の到達時刻が15時38分以降なのに、福島原発内部では15時37分以前の段階で全交流電源が喪失したと記録が残っているとのことです。更に伊東氏は、東電が津波の到達時刻を誤魔化していた事も指摘しています。東電が発表している津波の到達時刻は「15時35分」となっていますが、国会事故調の調査によると、東電の発表している時間は「福島第一原発沖合1.5km地点に設置された波高計の実測時刻」と一致することが判明。つまり、東電は福島原発から1.5キロも離れた場所に設置された計器を参考にして、津波の到達時刻を発表していたようなのです！1.5キロも離れた場所のデータを福島原発に津波が到来した時刻に設定すれば、福島原発の電源喪失も津波で説明することが可能になります。伊東氏は他にも東電や原子力村によるデータの改ざんや意図的な隠蔽などを指摘しており、彼の公表した資料は非常に重要だと言えるでしょう。福島第一原発事故が地震で発生したと証明することが出来れば、日本中の原発を動かすのは不可能になります。東電や原子力村の嘘を証明するためにも、是非ともこの資料をドンドン拡散してください！それが原発を止めるための近道です。 ☆再論福島第一原発 1 号機の全交流電源喪失は津波によるものではない URL　http://www.iwanami.co.jp/kagaku/eKagaku_201403_Ito.pdf 世界の真実を探すブログ元国会事故調の伊東良徳氏「福島第一原発１号機の全交流電源喪失は津波によるものではない」 http://ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11788832559.html より
05. 2014年3月07日 01:44:41 : RPPySjuaX6 01)の方パスポート、現金、海外口座、準備はしておくことに越したことはない。川内のみでなく宮崎沖に地震がくれば伊方原発もある。どちらにせよ地震活動期廃炉にするまではロシアンルーレットのような日本だ。最悪を想定しリスク管理をするほうがよい。地震の揺れで配管が壊れれば放射能がでる。放射能被害にあっても今の日本、自己責任だ。
06. 2014年3月07日 02:42:58 : Fz9HdhePO6 >>03様05様ありがとうございます。購入した土地は最寄り駅から遠く、バスも無いような海と山に挟まれたような高台です。安く手に入れた広々とした土地ですが、家を建てたとしてもご近所は老齢人口が高く、求人も殆ど無く、東京で現在持っている仕事も続けられる環境では有りません。ですから今すぐに、では無く東京で暮らし、仕事を続けているうちに巨大地震•富士山噴火•更なる原発非常事態…等が発生し、東京脱出を余儀無くされた場合に、家族や友人達が足を向けられる方角を確保しておこうという思いからです。海外脱出は空港や、港湾施設が使用制限、使用不能に陥った場合。順番待ちの間にやられてしまうリスクも有るかと？パスポートと現金の準備、語学の勉強はしておくべきですね。自然災害や、放射能リスクを憂える阿修羅の皆さん方は、どのような具体的準備や対応策をお考えなのでしょうか？

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01. 2014年3月06日 11:06:03 : Fz9HdhePO6 先月、東京からの脱出用の土地を鹿児島県内に購入したばかりなのに… これから稼ぐ金を家の建設費に当てるべきか、海外脱出用費用に温存しておくべきか、判断に悩みます。
02. 戦争とはこういう物 2014年3月06日 11:37:32 : N0qgFY7SzZrIQ : 2JKp4gCZWY 当初規制庁が言う事にしていた「ベント決定した場合、時速何㎞で走れば逃げられるか」など避難計画はどうなっているのかな?
03. 2014年3月07日 00:09:13 : S2UNHcosi6 >>01さま。海外脱出用費用に温存すべきです。家を建てると、原発事故が起きても脱出するのに迷ってしまうからです。福島第一原発事故でも、新築の家なのに住めなくなる悲劇が続出しました。海外に脱出しても困らないように、英語を勉強しておかれることをお勧めします。
04. 2014年3月07日 00:19:03 : lrrpPLFpik 元国会事故調協力調査員の伊東良徳氏が福島第一原発事故について、「福島第一原発1号機の全交流電源喪失は津波によるものではない」と断言をしました。伊東氏はネット上に福島第一原発事故の独自調査結果の資料を公表し、政府や東電発表の疑問点を指摘。例えば、津波の到達時刻が15時38分以降なのに、福島原発内部では15時37分以前の段階で全交流電源が喪失したと記録が残っているとのことです。更に伊東氏は、東電が津波の到達時刻を誤魔化していた事も指摘しています。東電が発表している津波の到達時刻は「15時35分」となっていますが、国会事故調の調査によると、東電の発表している時間は「福島第一原発沖合1.5km地点に設置された波高計の実測時刻」と一致することが判明。つまり、東電は福島原発から1.5キロも離れた場所に設置された計器を参考にして、津波の到達時刻を発表していたようなのです！1.5キロも離れた場所のデータを福島原発に津波が到来した時刻に設定すれば、福島原発の電源喪失も津波で説明することが可能になります。伊東氏は他にも東電や原子力村によるデータの改ざんや意図的な隠蔽などを指摘しており、彼の公表した資料は非常に重要だと言えるでしょう。福島第一原発事故が地震で発生したと証明することが出来れば、日本中の原発を動かすのは不可能になります。東電や原子力村の嘘を証明するためにも、是非ともこの資料をドンドン拡散してください！それが原発を止めるための近道です。 ☆再論福島第一原発 1 号機の全交流電源喪失は津波によるものではない URL　http://www.iwanami.co.jp/kagaku/eKagaku_201403_Ito.pdf 世界の真実を探すブログ元国会事故調の伊東良徳氏「福島第一原発１号機の全交流電源喪失は津波によるものではない」 http://ameblo.jp/sekainosyoutai/entry-11788832559.html より
05. 2014年3月07日 01:44:41 : RPPySjuaX6 01)の方パスポート、現金、海外口座、準備はしておくことに越したことはない。川内のみでなく宮崎沖に地震がくれば伊方原発もある。どちらにせよ地震活動期廃炉にするまではロシアンルーレットのような日本だ。最悪を想定しリスク管理をするほうがよい。地震の揺れで配管が壊れれば放射能がでる。放射能被害にあっても今の日本、自己責任だ。
06. 2014年3月07日 02:42:58 : Fz9HdhePO6 >>03様05様ありがとうございます。購入した土地は最寄り駅から遠く、バスも無いような海と山に挟まれたような高台です。安く手に入れた広々とした土地ですが、家を建てたとしてもご近所は老齢人口が高く、求人も殆ど無く、東京で現在持っている仕事も続けられる環境では有りません。ですから今すぐに、では無く東京で暮らし、仕事を続けているうちに巨大地震•富士山噴火•更なる原発非常事態…等が発生し、東京脱出を余儀無くされた場合に、家族や友人達が足を向けられる方角を確保しておこうという思いからです。海外脱出は空港や、港湾施設が使用制限、使用不能に陥った場合。順番待ちの間にやられてしまうリスクも有るかと？パスポートと現金の準備、語学の勉強はしておくべきですね。自然災害や、放射能リスクを憂える阿修羅の皆さん方は、どのような具体的準備や対応策をお考えなのでしょうか？