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《あの人に迫る》 動物も悲惨だぞ 何も知らねえべ/松村直登 福島県富岡町民(東京新聞)
http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/678.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 3 月 10 日 00:01:01: igsppGRN/E9PQ
 

【あの人に迫る】 動物も悲惨だぞ 何も知らねえべ/松村直登 福島県富岡町民
http://magicmemo.cocolog-nifty.com/blog/2014/03/484-c46e.html
2014年3月9日 東京新聞朝刊 「あの人に迫る」より : 俺的メモあれこれ


東京電力福島第一原発の事故から間もなく3年。いまだ全町の避難を余儀なくされている福島県富岡町に一人とどまり、取り残された動物たちの世話を続けている人がいる。原発から約12キロの山里の自宅に住む松村直登さん(54)。ひっそり静まり返った町で犬や猫と寄り添い、牛に水とえさを与えながら、復興の兆しも見えない故郷の未来を案じている。(佐藤航)


“車でダチョウと行き合ってな。持ってたえさをやったらついてきた。十何キロも走って俺の家まで来ちゃった。”


──東日本大震災が起きる前の暮らしについて教えてください。

高校を出て埼玉の製薬会社に入ったけど、半年で辞めて富岡に戻った。それからはずっと鉄筋工事をやってたな。最初に行った現場は福島第二原発だったぞ。原子炉で出た熱を海水で冷やす熱交換設備の工事だった。それから全国各地の現場を回ったな。地震の時は、常磐道の舗装関係の仕事してたんだ。ものすごい揺れが3分くらい続いたべ。家に帰ろうと思って外に出たら、道路はあちこち陥没してぐじゃぐじゃだった。

──大地震と原発事故が続く中、どうして自宅に残ったんでしょう。

震災があった3月11日は、原発の話は何も入ってこなかった。「危ねえから逃げろ」となったのは12日だべ。でもおふくろは足腰がうんと悪くて、とても避難生活は無理だった。やむを得ず残ってたら、原発が次々と爆発したわけだ。「ドドーン」と腹に響くようなものすごい音だったぞ。「さすがに逃げっぺ」となって、両親ともう一人残っていた近所のおばさんと避難したわけよ。
まず福島県いわき市の親戚の家に行ったんだけど、「ここで面倒見るわけにはいかねえ」と断られた。それで近くの避難所に行ったら、「もういっぱいだから」って。4人で「もうどこさ行ってもだめだ。帰っぺ」となって、家に帰ってきちゃったんだな。

──そこで動物の世話を始めたんですね。

近所の家で顔見知りの犬がワンワンほえるわけだ。「置いてかれちまったんだな」と思ってえさをやったら、その隣でも犬がほえたんだ。そこでもえさをやってたら、その隣の犬もまたほえた。それを繰り返しているうちに、町中を歩いて犬や猫にえさをやるのが毎日の仕事になっちゃった。
1カ月くらい過ぎたころ、俺のきょうだい3人が家の様子を見に来たんだ。両親は静岡の姉の所に行くことになって、一緒にいたおばさんも家を出たけど、俺は一人で残った。「避難しろ」って言ってくる警察とやり合ったな。「俺も出るから動物を何とかする方法を考えろ」って。そう言うとみんな逃げちまうんだ。

──孤独や放射能への恐怖にさいなまれることはなかったんですか。

最近は土日になると一時帰宅してくる人が結構いるけど、最初は静かなもんだった。車なんて走ってねえから、聞こえるのはハエの羽音だけ。死んだ動物にハエがたかってたんだ。電気も止まってたから、夜になると真っ暗だった。ろうそくの明りだけで過ごしてたけど、あれは何とも言えない気持ちだったな。
放射線量は今よりずっと高かったから、そりゃ不安だった。今日明日に死ぬことはねえけど、5年か6年してからがんか白血病になんのかなって。最初は外に出るのもいやだった。でも、動物がいるから行った。震災から2週間もたつと、餓死に近い犬もいたんだ。仕方ねえ、行くしかねえべ。

──犬や猫だけでなく、町には野生化した牛やダチョウもいたようですね。

牛は最初、みんな牛小屋に入ってたわけよ。水もえさもなくて、3週間もするとかなりの数が死んだ。環境も悪化していた。ふん尿を出す人間がいないから、牛舎は腹まで届くくらい泥だらけ。でも、牛は人の財産だから勝手に逃がすわけにはいかねえ。おやじと相談して、「牛は諦めるしかねえ」となった。
ところが、みんな一時帰宅するようになって、動物愛護団体も入ってきて、見かねた誰かが牛小屋を開けたんだな。生き残った牛が外を歩き回って、去勢されてないオスがメスと繁殖を始めたんで、俺は大変なことが起きると思った。「このままじゃ牛だらけになる。柵を作ってオスとメスを分けろ」って。町も「それしかない」と言ってたのに、国が殺処分を発表したらそれに同調したんだ。
ダチョウは大熊町(福島県)のダチョウ園から逃げたやつだな。大熊町を車で走ってたら途中で1羽のメスと行き合ってな。持ってた猫か犬のえさをやって、また車で走りだしたら、後ろについてきたんだ。十何キロも走って俺の家まで来ちゃった。そいつは今もうちの庭で飼ってる。

──当時は動物の命は二の次でした。

そりゃ人間の暮らしの方が先だ。でも動物も悲惨だぞ。あいつらは今でも知らねえべ、なぜこんなことになったか。俺、どうやって東電に文句言うか毎晩考えてた。震災から1カ月くらい過ぎたころ、東電の本店さ行ったんだ。対応した社員に言ってやった。「家畜からペットから、みんな雨の中で餓死しちまうぞ。面倒見ねえのか」って。そしたら「東電は事故の収束に向けて一筋で頑張れと政府から言われている。動物には何もできません」ってよ。
東電はろくに説明しなかったけど、ちゃんと答えたこともあった。俺が「われわれはいつ戻れるんだ。5年後か10年後か」と聞いたら、「その考えは正しいと思います」って言った。本店はあの時点で知ってたわけ。いつ帰れるのか分からねえことを。それから、東電は被災者の心を何も理解してねえことが分かった。「俺はもうめちゃくちゃ被ばくしてる。死んだらおめえらに検体してやる」って言ったら、何て言ったと思う。「体は貴重な資料になるでしょうね」って。人間の心が分かってたら、そんなこと言わねえはずだ。

──富岡町は昨年3月に避難の区域が再編され、大部分は日中の立ち入りができるようになりました。

一時帰宅する人は増えてきたけど、住んでんのは俺だけだと思う。もう若い世代は戻ってこねえべ。戻りたいと思ってるのは年寄りのごく一部だけだ。国が本気で復興を考えるなら、抜本的な解決策を打ち出さねばなんねえべ。口だけで復興と言ってても誰も帰ってこねえ。

──事故から3年。政府は原発再稼働に向けて動いています。

原発は何かあったときのリスクが高すぎる。事故が起きればすべてだめになるわけだ。住民の人生も、動物の命も、何もかも。
俺、3月4日から2週間くらいヨーロッパに行ってくるんだ。震災の後、外国メディアが取材に来るようになって、イタリア人フォトグラファーに講演を持ち掛けられた。訴えたいのは、「もう原発はまずい。今がエネルギーの転換期だ」ってことだ。エネルギーをどうするか、今考えねえと。


[まつむら・なおと]
1959(昭和34)年、福島県富岡町生まれ。県内の工業高校を出て就職した埼玉県内の製薬会社を辞めて帰郷、10代の終わりから鉄筋工事の現場で働く。常磐道の建設や東京電力福島第一、第二原発での設備工事に携わる。
2011年3月の福島第一原発事故の後も立ち入り禁止の警戒区域内(当時)の自宅に残り、犬や猫、牛やダチョウなどの世話を始める。同年11月からは友人のブログで町の状況を発信。12年5月にはその友人らと、動物保護や復興に取り組むNPO法人「がんばる福島」を立ち上げ、写真展や講演活動などを続けている。自身のブログ「警戒区域に生きる〜松村直登の闘い〜」でも近況をつづっている。


◆インタビューを終えて
松村さんと一緒に歩いていたら、松村さんが世話をしているメス猫のサビが後をついてきた。松村さんは「置いてぐぞ」と言いながら、足を止めてサビが追いつくのを待っている。
作業着のいかつい姿とは裏腹に、動物への愛情にあふれているこの人は、目の前でペットや家畜が死んでいくのを放っておけなかったのだろう。
弱った犬や猫の写真をインターネットに上げ、「警戒区域から助けた」と偽って寄付金をだまし取る詐欺が横行しているという。動物を食い物にする手口は、松村さんと同じ人間の仕業とはとても思えない。


 

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コメント
 
01. 2014年3月10日 00:57:23 : 1ioo7h1uY6
■このお方に

 言うべき言葉が見つかりません

 だだ 子を思う母の姿のように思います

 頭が下がります

 私にはまだ

 命を投げ出す勇気がありません



02. 2014年3月10日 12:44:57 : hWEzsNFKJk
復興が進んでいる!ってどっかのバカ総理が言ってたっけ(笑)
このバカ総理
おぜん立てされたところに行くしか能がない
とんでもない国賊だ!

03. 2014年3月10日 13:20:01 : cUmHYNnRyU
柵のなかから水のある桶に首を精一杯伸ばしながら死んでいた動物の写真を
見たり、紐につながれたまま餓死した動物の写真を見ると原発事故の悲惨がわかる。

あのとき東電が撤退するようなことになったら、避難している余裕もないから、人も
そうして死なざるをえなかった。いや放射能量がおおいから、動物の最後以上の地獄
になっただろう。


04. 2014年3月10日 14:30:23 : fKB2Chagws
福島よ東北よ、もう日本政府になどには愛想つかし独立せよ!日本政府は皆さんのことなど真剣に考えてなどいない。そもそも、トーキョーオリンピックなどやる前に、福島や東北の復興の方が優先事項であるべきだろが。何を寝言ホザイテイルのか、と怒り狂え!

官軍ともう一度会津戦争をやれ。そして、勝とうが負けようが、こんな狡猾で冷酷な日本政府などとは袂を分けよ。あのアテルナイの時代から、東北はどれほど騙され続けてきたことか、本来は大和朝廷などとは無関係だったにも関らずにだ。


05. 2014年3月10日 14:49:49 : FPhSdJ1FgU
>動物も悲惨だぞ 何も知らねえべ

いや 動物がかわいそうだべ
人間は自業自得だから責任のない子供以外はまったくかわいそうじゃねえっぺ


06. 2014年3月10日 15:05:00 : AiChp2veWo
こないだ郊外の田舎のくねくね道を夜走ってたら、ま、そこそこ事務所や店舗が並んでて小高い山のある入り組んだところ・・センターラインを右にTMの所にひかれた血だらけの狸、それを追ってきた子狸がセンターライン左側にひかれて倒れてた。
昨年、田舎のまっすぐな道の交差点で夜、赤信号で停止していたとき、横断歩道を立派な狐がゆっくりわたっていった。しっぽがたなびいてきれいだった。一週間御、同じ横断歩道で同じと思われる立派な狐がひかれて倒れていた。極寒の地ではアザラシを殺して食べる、他に何もないから。動物が捨てられどんどん保健所で殺されている。知人の犬を救出するため保健所の人の案内で、わんこが収容された小さなコンクリの部屋に入ったことがあるが、大から小までわんこは皆ぶるぶると震えて小便を漏らすわんこもいた。どのわんこも死期が人為的に自分になされることを知っている。総じて社会は結局は動物の命など屁とも思っていない。うまいうまいと焼肉の宣伝が大手をふって放映されている。牛を食べなくとも人は十分に生きていけるのにである。このような人間の感覚がまかり通っている間は、国民の命、人の命が、医療、行政、その他の権力から見ると実際には、全く問題にされていないことが分かる。恥をかくより切腹をするという感情は生命と精神魂を正しく大切にしているので、生命軽視とは別次元の事である。

07. 2014年3月10日 15:27:26 : 5rSxQD2bJ2

【 これからが真の生き地獄、地獄の10丁目・・・】

18歳未満21.6万人で74人が甲状腺がんの福島。
ウクライナでは、3年以内は10万人で一桁でした。
30倍近い発症速度です・・・。
全摘出が33人ですが、残りは疑い・・は嘘で、手術予定に入っています。
ウクライナでは、全摘出の数年後には、4人に1人がリンパ転移、6人に1人が肺に転移、
甲状腺障害のために成長ホルモン不足にて、30代でも白髪で腰が曲がっている。

ウクライナの医学アカデミーの資料では、年々、階段を登るように、癌が増え続ける。
現在、40代になって、癌を発症する人が急激に増えています。


【 奇形の昆虫・・・・】

 琉球大の大瀧教授、モンシロチョウの奇形を発表したら、研究費を削減された。
ウクライナ同様に、3世代でも奇形が遺伝。ウクライナでは、今、人間でもそうなった。
私の解釈〜〜〜
 〜〜〜〜〜胎児は小さ過ぎるから、へその緒を通じ、僅かな放射能が入っても、
      1:体重換算だと、とんでもない高濃度、
      2:細胞分裂時に被爆で、影響が甚だ大きい
からです。

 環境省のHPの最高値は、いのししで【6万Bq/kg】ですが、全頭検査ではなく、10万超
えもいても不思議じゃないのに・・・・。


【 今日、また大津波かも・・・】

 福島沖は、アウターライズ型のより、あと数回は地震が起こり、最大では10mクラスの津波が
来ると発表されています。この地震は、近々に、100%完璧に来ると報じられました。

 知らない・・・は知能が犬レベル。だから犬死とはよく言ったものだ。

2002年で既に、東北沖の地震と津波は、98%と発表され、
2006年には、99%に格上げされ、
共産党の吉井議員も、予算委員会で、当時のアベコベに、福島原発の地震と津波対策をしっかりや
れと厳しく追求するも、役人もアベコベも、笑いながら、大丈夫・・・で終わったしまった。
その前に、原子炉の耐震研究所330億円(ほぼ完成間近)をスクラップにさせた小泉。

NHKのニュースくらい観てりゃ、分からないはずがない・・・。

自己責任だから、知らないでは済まされない・・・。


08. 2014年3月10日 15:48:43 : 5rSxQD2bJ2

 申し訳ないけど、知らないはあり得ない・・・許されない・・・。
知恵遅れじゃなきゃ、知っとくべきで、理解しておくべきだ・・・。

 阪神淡路、奥尻、中越、そして十津川・・・、これらの後に、どのメディアも、また、NHKなど、
何度も何度も何度も何度も何度も・・・特番を組み、今後の震災予測と被害想定関連を報じてきた。

 311のときも、二年前から、明治29年の15m津波の再来・・・すると言う特番を、何度も
報じてきた。

 上に列記した震災記念日には、新聞でも、今後に危険な地域と時期に関して、大きな日本地図に必ず
明記してあった。
 人間の常識・・・くらい、身に着けないと、異常です・・・。

 生まれつきの障害者や病人、犯罪被害者、認知症の親の介護での困窮者などなど、自己責任ではな
いのに不幸な境遇にあり、助けが必要な人々は大勢居るんです。
 田舎者だから、わかんねえべぇ・・・では済みません。
 明治29年から、チリ津波、十勝沖地震津波、そして今回、数十年に一度は大勢が津波で死ぬのが
常識の三陸地方。嫌なら住まないか、初めから高台に引っ越してるか、していればいいんです。

 駄目駄目政権のせいで、借金まみれになる日本。
 常識も分からずに無駄に被災して、助けてくれなんて、無理かもしれません。

何故なら、南海トラフが琉球までの4連動なら・・・・・
富士山爆発も常識だし・・・
中央構造線が動いたら・・・・・・・
日本海側の海底の活断層もそろそろ危ないかも・・・多数あるので、恐ろしい・・・現状です。
主都直下、
房総沖トラフ・・・
青森・十勝・根室沖トラフ・・・・・

 世界の2割の地震が起きる、地震で世界一の日本に住みながら、
  知りませんでした、でへぇへぇ〜〜〜では、  
   すし屋のくせに魚を三枚におろせない、
    ラーメン屋なのに、面を茹でれない、
     医者のくせに、血圧も測れない、レントゲン写真も見れないレベルです。

一ヶ月〜二ヶ月に一回くらいは、NHKの特番観て、ボケから開放されるべきです。
ヤラセも多くなったNHKですが、いい番組も多いです。

これからの時代は、もう甘くはなくなってしまっているんです。泣き言言ってる余裕は無いはずです。


09. 2014年3月10日 16:04:04 : X8K3Jt2Lhg
優しい人から犠牲になる
それは世の常なのだろう
しかしそれを許さないのが常識だ

そんな時代が懐かしい


10. 2014年3月10日 20:30:24 : rpz6PLXycI
放っておけば確実に餓死してしまう動物たち。
自分が何かをすれば、いくらかは救うことができる。

でもここを去ることは、救うことができる動物を見殺しにするに等しい。
それを振り切ってここを離れるか?

言い訳はいくらでもできるだろう。
たかが動物だ。

しかし、そのことが一生、棘のように心に刺さるくらいならば、自分にもしそれが許される状況であるならば、悔いのないように行動したい・・・

この男性は、そのときの自分の心に従ったのでしょう。
いわゆる、「吹っ切れた」決心なんでしょう。

そのことが、悲しすぎる。


11. 2014年3月11日 00:29:38 : FfzzRIbxkp
ナイロン製のカバンよりも、牛革のカバンが安くなってる。

カバンやさんに牛革多すぎないか?ってくらい、牛革製品が溢れてる。

被ばくした牛なのかな・・・と考えてしまう。


12. 2014年3月11日 07:52:01 : tXQfFF04XY
原発事故収束のめどもたたぬまま、オリンピック招致、再稼働を口にする宰相など、この国は望まぬ。
命とカネを計りにかけりゃ、カネが重い、為政者政府、大企業、大メディア。みんな、人間を捨てた魑魅魍魎。

13. 2014年3月11日 22:00:38 : 5rSxQD2bJ2

=============【田舎を潰しましょう】===============

 京都市でさえ、街を統廃合する案ができている。

 つまり、2丁目と3丁目を潰し、1丁目に併合〜引っ越させるのです。

ガスをひねったら、泥水が出てきた話は有名です。
ガス管も水道管も老朽化、しかし、高齢化と人口減で税収は減る一方だから、インフラの
再設備費用が捻出不可能なので、2丁目と3丁目を潰して、1丁目に併合。
そこで、1丁目のみのインフラを再施行し直す・・・と言うもの。

しかも、市の職員も減るので、ばらばらに老人が住んでると、手が行き届かないで倒れたまま・・
なんてことも、防げます。
と言うより、これ以外に解決方法がありません。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

どうせ潰れる田舎・・・・だから、
早く潰して、強制的に潰して、統廃合するしかないんです。
復興なんてしなくていいんです。

先ず、統廃合、それから復興です。

我侭言っても、人でも税収も減るんです。
僅か5世帯10世帯のために、除雪に毎年5000万円もかけることは無理なんです。

それでもアホノミクスは、海底道路に120兆円も注ぎ込むし、
神奈川や静岡でも、無人地帯にまで、防潮堤を建設予定になっている。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

防潮堤ではなく、防潮マンションを造り、一ヶ月5000円くらいの共益費程度で住まわせれば
いい。屋上には津波避難小屋を造り、非常階段も多数造り、近隣住人も登れる様に、300m
おき位に立てればいい。

これで、景観も損なわないし、刑務所のような壁にもならないし、奥尻のように海が死なない。

 馬鹿の一つ覚えのように、いっぺん通りの防潮堤、
 東大出ても、暗記脳の、残念だ脳・・・です。


14. 2014年3月11日 23:08:35 : J4YfFlQzPI
弱った犬や猫の写真をインターネットに上げ、「警戒区域から助けた」と偽って寄付金をだまし取る詐欺が横行しているという。動物を食い物にする手口は、松村さんと同じ人間の仕業とはとても思えない

↑何言ってんだこいつ
原発事故の話をしていたんだろうに

彼らが未曾有の人災を引き起こしたわけでもなければ、騙し取れる金額は比較するにも値しない
今更そんな些細な悪事がなんだというのか


15. 2017年4月04日 22:30:27 : xLdjRDLirU : 6vuHPEkot3U[1]
松村直人さんは、6年経った今でもひとりで頑張っている。
放射能から逃げ回って、関西、九州、沖縄へ、それでも不安な富裕層は海外へまで逃げないと生きた心地がしないと言う。
人間十人十色だからあれこれ言いたくないが、私は松村直人さんを応援する。
彼を田舎者だ、無知だと非難しているコメントがあるが、原子力村の住人と同じ穴のムジナが書いた物か、自分さえ良ければ他人はどうなっても構わないと言う、自己愛の塊が書いた物だろう。
松村直人さんは、天国の住人だったんだと思う。
いつまでもお元気で、ホドホドにがんばってください。

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