http://www.fukeiki.com/2014/04/tepco-cut-1000-job.html
(不景気.com 2014/4/1)

東証1部上場の電力会社「東京電力」は、希望退職者の募集による1000名の人員削減を明らかにしました。

対象となるのは50歳以上の社員で、退職日は6月30日。退職者には特別加算金を別途支給するほか、希望者には再就職支援を実施する方針です。

同社では、総合特別事業計画に基づき東日本大震災の直後に比べ7400名の人員を削減したものの、電力システム改革を見据えた競争力の強化などを目的として、さらなる合理化が必要と判断し今回の削減を決定したようです。

なお、グループにおける希望退職者募集数は、これまで実施してきたグループ企業の人員を合わせ約2000名規模になるとのことです。

「希望退職者の募集について」　東電プレスリリース　(2014/3/31)
http://www.tepco.co.jp/cc/press/2014/1235149_5851.html

-----(引用ここまで)------

本来ならとっくに倒産しているはずで、国民の血税で何とか生き長らえているのに、
退職者に特別加算金を支給し、再就職の斡旋までするそうです。至れり尽くせり。
あきれてものが言えません。

退職金は、福島第一原発に行き、線量上限まで収束作業をした社員のみ与えるべきです。
再就職の斡旋は、福島から避難して職を失った人にすべきでしょう。

東電よ、いったいどこの誰が事故を起こしたと思っているのか。恥を知れ!! 　

コメント
01. 2014年4月08日 11:08:46 : wJZnV3B0jk 本当にその通りだ。税金9兆円もつぎ込む会社に特別加算金？ふざけるな、と言いたい。福一で作業している人達にもっと手厚くすべきだろう。
02. zzzz 2014年4月10日 17:06:22 : qUm7DAluFL9iY : JihuClULvI 東電はくずの集まりとうぜん。

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