99％が食う食品汚染など屁とも思っていない
国民から電気料として金をむしり取るのが

先と言う事です。

高濃度汚染水240トン 移送先でない建物に誤送　NHKニュース　4月14日 5時16分

>東京電力福島第一原子力発電所で、使う予定がないはずのポンプ４台が動いて高濃度の汚染水およそ２４０トンが本来の移送先ではない建物に流れ込んでいたことが分かり、東京電力は建物の外への漏えいがないか監視するとともに、ポンプが動いた原因を調べています。

>汚染水をためる建物では水位を監視していますが、東京電力によりますと、今月１０日から１３日にかけて、水位が上がるはずの建物で反対に下がるなどの異常が見つかり、調べたところ、使う予定がないはずの４台のポンプが動いていて、汚染水が逆の方向に送られたり、本来の移送先ではない「焼却工作建屋」と呼ばれる建物の地下に送られたりしていたことが分かりました。

このうち焼却工作建屋に誤って送られたまっていた汚染水の量はおよそ２４０トンで、今月８日の分析結果から１リットル当たり数百万ベクレルの高濃度の放射性セシウムが含まれるとみられます。

>東京電力はこの建物の地下に外部とつながる貫通部がないため汚染水の漏えいはないとしていますが、水位の変動や周辺の井戸の水質を監視しています。

東京電力は、法律に基づいて原子力規制委員会に報告するとともに、使う予定がないはずのポンプがなぜ４台も動いていたのか原因を調べています。

＞使う予定がないはずのポンプがなぜ４台も動いていたのか原因を調べています。

もう、ムチャクチャですね・・・。
東京電力の言い訳も全く信用できないのは、事故当時からか。
いや、原発作った時からかｗ

東電の人間が被ばくするのを怖がって、現場の作業がマトモに機能してないんじゃないでしょうか。

だから、こんなあり得ないような事が起こるんじゃないですか。
こんな「あり得ないようなミス」がさらに続くでしょうね。

高濃度汚染水240トン 移送先でない建物に誤送
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140414/t10013712841000.html
NHKニュース　4月14日 5時16分

http://blog.livedoor.jp/ryoma307/archives/7631776.html

　東京電力は１４日、福島第１原発の非常時以外は汚染水を貯蔵できない建屋に、２０３トンの汚染水が誤って移送されたと発表した。仮設ポンプが誤稼働し、予定外の建屋に汚染水が運ばれたとみられる。汚染水に含まれる放射性セシウムの濃度は１リットル当たり３７００万ベクレル。東電は、外部へは漏れていないと説明している。

　東電によると、予定外の汚染水がたまっていることが確認されたのは、焼却工作建屋の地下１階。焼却工作建屋は、現在は使わなくなったセシウム除去装置が１階に設置されている。

　１０日に汚染水を貯蔵する別の二つの建屋内の水位が上下していることが分かり、東電が調べたところ、非常時以外には使わない仮設ポンプ４台が動き、焼却工作建屋内に汚染水がたまっていた。１３日にポンプを止めた。

　ポンプのスイッチは焼却工作建屋など２建屋に２台ずつ設置されており、同社社員や作業員が誤って動かした可能性がある。東電は原子炉等規制法に基づき、原子力規制庁に報告した。

　福島第１原発では１３日にも、処理後の汚染水１トンが、貯蔵タンクから敷地に漏れた。タンクについた傷から漏れ出したとみられる。放射性セシウムの濃度は１リットル当たり１６４０ベクレル、ストロンチウムが同１１ベクレルだった。海への流出はないという。【酒造唯】

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140414-00000016-mai-soci

「心配要りませんが、手術します」と似ている物言いだ。

先ほどのニュースでは、東電は、３日前に誤送に気づいていたけれど、それを放置していた。

東電が、自分のミスを詳細に伝えるときは、それによって、もっと重大な事象を隠そうとしている場合が常である。

想像になるけれど、焼却工作建屋地下には、高濃度に汚染された地下水の流入があった。（汚染の程度は、「１リットル当たり数百万ベクレル」くらいだろう）

地下水の流入による汚染ではなく、誤送による汚染だと思わせようとしている。

前者は、どうにも出来ない事態、後者は、回復可能な事柄。

前者では、高濃度汚染水が、福島第一原発構内の至る所から湧き出ている事態になって、深刻になる。

以下のことも、上の見方をすれば、納得できるであろう。

＞放射性物質濃度が急上昇　大雨後に海水中22倍に（ANN）

http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/433.html

「誤って」ではなくて、「貯める」などと偉そうに大見栄切ったタンク貯水がもうアップアップなので、ポンプ動かしてわざと横流ししたのさ。
バルブをわざと開けてタンクの放射能水大量に海に不法投棄した手口の「ポンプ版」さ。
放射能水対策が早くも破たんしたので、どうしたら放射水を海や地中にぶちまけられるかだけを必死に考えている放射能犯罪企業東電は、ミスや破損だと大ウソをついてぶちまけるという手口を使っているのさ。

、犯罪企業東電の場合は口の乾かないうちにしかもいつも同じ放射能水問題で、同種のミス、故障という言い訳を再三やってるのが、ミス・故障とウソをつき意図的に垂れ流してる何よりの証拠さ。

どんなに杜撰な企業でも一度ミスや故障を起こせば慎重になりその後は滅多に起こさなくなるのが普通で重大事項ならなおさらそうであって、東電のようなことは絶対あり得ない。

隠し切れない、説明しきれない事態をごまかすためにこの情報を出した、とみる。

焼却工作建屋地下に地下水が流れ込んで、それが酷く汚染されている場合には、東電の説明の前提が瓦解することになる。

つまり、溶融核燃料は、原子炉建屋外の、恐らく地下にあり、そこで地下水を汚染していることが明白になる。

焼却工作建屋地下も、４号機建屋地下と同じような状況なのではないか？

＞緑色の汚染水が4号機の底部に充満している　(ENE NEWS)

http://www.asyura2.com/14/genpatu36/msg/432.html

４号機地下に溜まった緑色の水は、どのくらい汚染されているのだろうか？

汚染源は何であろうか？

記者会見で、当の読売新聞記者を初め記者たちは、質問もせずに何をしているのだろう。

事態は深刻度を増し、絶望的な方向に転がり出していることになる。

人間は嘘をつくが、自然の前では、手の施しようがない。

最後に嘘を明らかにするのは、自然である。

　移送先が無かったので

　・・・

　　−盗電　談−

　東京電力福島第１原発で、高濃度の放射能汚染水が予定外の建屋に移送された問題で、東電は１４日、普段使っていないポンプ４台の電源が入り、動いていたと明らかにした。東電は電源が入った経緯を調べているが、電源スイッチのある配電盤は施錠されておらず、誰かが操作した可能性もある。

　東電によると、４号機南側で汚染水をためている建屋の水位が低下しているのを１１日に確認した。１３日になって、別の建屋２棟との間のポンプ４台が動いており、汚染水が移送されていることが判明した。

　配電盤は建屋内のポンプの近くにあり、いずれも普段から鍵はかけていなかった。　

［時事通信社］

http://getnews.jp/archives/556840

確か東電が計上している作業員の費用は平均して8万くらいだったでしょう。中抜きされ
るので作業員が貰う額ではありません。４０００ｘ８＝３億２０００万円ですね。
これには作業員の管理費はかかっていませんから、それも加えなくてはならないでしょう。
しかし、関連企業への支払いとかの方がはるかに大きい額となるとおもいます。東芝
など事故の原因企業なのに大もうけです。

作業員のなかに不正工作をするスパイが紛れ込んでいるかもしれません。かってニュースに
なった放射線ミストや高濃度汚染水１００トンの件などどれも原因は不明のまま終了となった。

その使われていないという建物にポンプ４台がなぜだか動いて間違って入っちゃった」だと・・・・はぁ？

「誰かがわざわざ4台のポンプを開いて、今は使われる事がないその建物に高濃度汚染水を送って、たくさんのタンクの節約をした」って本当の事を言ったらどうだ。
上の指示があったんじゃないのか？アレを使えー！って。

今や幽霊だって東電に味方なんかするものか。
そんな事は東電の社員しかやらないワー。

×　国際刑事警察機構（ＩＣＲＰ）
○　国際刑事警察機構（ＩＣＰＯ）

俗に言うインターポールな。