2011年3月14日以降，北半球は放射能まみれだった!!
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7633817.html
2014年04月15日12:34　とある原発の溶融貫通(メルトスルー)

以下は，ずくなしの冷や水さんからの引用です。

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※　ENENEWS2014/4/6
Gov’t model shows airborne radioactive plume covering entire west coast of US & Canada on Mar 22, 2011… 10 times more radioactive than plume coming from Fukushima plant on same day − Radiation levels in some plumes had no discernible decrease after crossing Pacific

NOAA Fukushima Radioactive Aerosol Dispersion
http://sos.noaa.gov/Datasets/dataset.php?id=332#

次はその切り取り画像。2011/2/21　12UTC

"Mar 22, 2011… 10 times more radioactive than plume coming from Fukushima plant on same day"とは、2011/3/22、米国西海岸に達した放射性微粒子の放射能の強さは、3/15に放出された放射能の強いものであり、その日福島第一原発から出たプルームの強さの10倍だったという意味だろう。それゆえ、プルームの一部、放射能の強いものは、太平洋を越えても認識しうるような低下を示さなかったということになる。

この動画によれば、赤い、最も放射能の強いプルームが出始めたのは、2011/3/14の日本時間12頃からで、3/21の12時頃になってようやく黄色の強さに変わり始める。4/4頃には黄色のプルーム放出が止まったように見える。

だが、放出がとまった頃には、もう北半球の大気は放射性物質まみれだ。

次は、Interactive Sphere　の動画の切り取り画像。

http://inventsolitude.sblo.jp/article/46082335.html

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赤い、最も放射能の強いプルームが出始めたのは、2011/3/14日本時間12頃。4/4黄色のプルーム放出が止まった。だが、放出がとまった頃には、もう北半球の大気は放射性物質まみれだった。http://t.co/welD4WdOOO pic.twitter.com/5TTbRVkwbr

— LIVE IN HOPE (@vegaliveinhope) April 14, 2014

３号機プール「全部、飛び散った」 ＮＲＣ議事録
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7628566.html

コメント
01. 2014年4月15日 18:47:20 : GamCifMOxk ２０１２年１月８日夕方、オーストラリアのブリスベーンで、通常の８倍（０．８μＳｖ／ｈ、これまでの最高値は０．２μＳｖ／ｈ）の放射能を検出。 これが、ニュースになるとオーストラリア政府は、福島原発事故由来の放射性物質を過去に１度だけ検出したことを認めた。(多分ダーウィンにあるＣＴＢＴＯ観測所で検出したと思われる） http://enenews.com/australian-govt-confirms-radiation-cloud-east-coast-8-times-normal-level-reported-08-microsvh-concerns-about-fukushima-fallout ２０１１年３月１２日から６月１５日まで、福島原発由来の放射性物質を検出したＣＴＢＴＯ観測所。（ダーウィンと同緯度にあるソロモン諸島の観測所も含まれる） http://www.bfs.de/de/ion/imis/animation.gif ２０１３年６月１７日に、ブラジル、リオグランデスル州のエンカンタド市において、雨水から４６μＳｖ／ｈを検出。 ＞Radiation Watch - 46 uSv/h rain sample https://www.youtube.com/watch?v=KEeMibw_tV0 エンカンタド市の周辺には、放射性物質を出す施設は存在しないそうです。
02. 2014年4月15日 20:47:42 : GamCifMOxk たった今、興味深い経験をしたので、それを書いておきます。 阿修羅コメントに、今日初めて>>1のコメントをしたことが関係あるのかないのか不明です。 私のネット上の行動は監視されていると、かなり前から気づいていました。 時々、あるサイトにアクセスできない事態が生じます。 今から指摘することは、監視する側の例えようのない愚かさです。 先ほど、http://www.cabelas.com/にアクセスしようとしましたが、妨害されてアクセスできません。 ご存知のように、cabelas.comは、アウトドア用品を扱う米国一の通販会社です。 何を血迷って、cabelas.comへのアクセス妨害に出たのでしょうか、こちらは何も分かりません。 仕方なく、プロキシを使って、cabelas.comへのアクセスしました。 しばらくすると、監視する側は、こちらがプロキシを使用していることに気づいたのでしょう。 プロキシを使ったアクセスをも妨害する行為に出ました。 日本語で「ページが見つかりません」と表示されます。 しかし、しばらくすると監視する側も、cabelas.comが、通販会社のサイトだと気づいたようです。 プロキシを外して、直ぐアクセスすると、問題なくつながりました。 戦前の検閲官の愚かさについて、様々に伝えられていますが、それを垣間見た気がしました。 不勉強の上に、商行為の妨害までしています。 これで、税金から月給までもらっているとすると、税金泥棒です。 正に、何とかにつける薬はないです。 彼らは誤った全能感を感じているのかも知れません。 このままでは、日本国が滅びるのは、そう遠くない気がします。

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