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鼻血と空間線量とホットパーィクル
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投稿者 taked4700 日時 2014 年 5 月 06 日 00:47:59: 9XFNe/BiX575U
 

最近、鼻血のことが話題になっていますね。そして、鼻血を出している生徒はほとんどいないという話しがされている様子です。

実際のところ、福島県のかなり空間線量の高い地域でどの程度鼻血を出している子供がいるのか、自分は知りませんが、もし、身近にそういった生徒がいないとしても、それは安全を意味しているわけではありません。

以前、誰かの投稿で、日本で空間線量を計測すると線量計の表示がどんどんと移り変わるが、チェルノブイリに行って測ると、表示が変化することはほとんどないというものがありました。色々な原因が考えられ、機器の特性として、表示が安定するまでに時間がかかるものがあるのは事実のはずなので、一概には言えないと思いましたが、空気中にホットパーティクルがかなり存在し、それらが計測窓のそばに来た時に高線量を表示しているという場合もあるのかもしれません。

ともかく、地表から1cmとか1mとかの高さで空間線量を測って、それが1時間当たり何マイクロシーベルトだからどうだという今の議論は、空気中にホットパーティクルが存在せず、全ての放射性物質は地表面とか樹木の表面などに付着、または沈着しているという前提に立っています。しかし、これは当然本当のことではなく、空気中にある放射性物質は一定の割合で地表面などに降下し、また地表面などに付着していた放射性物質も一定の割合で常時また大気中へ舞い上がっているわけです。

以前、チェルノブイリの映画で学校のコンクリートの校庭の表面を水を撒いて毎日清掃しているという場面を見た覚えがあります。あれは、単に地面からの放射線を除くというだけはなく、地表面からのホットパーティクルの舞い上がりを防ぐという意味のはずです。

福島第一原発でも事故後半年ぐらいしてから、敷地内の地表面に固化剤のようなものを撒き、ホコリ、つまり、放射性のホットパーティクルですが、それが舞い上がるのを防ぐことをやりました。

多分、今の北半球は、程度の差はあれ、どこでもかなりの程度放射性の微粒子が大気中に存在するはずです。微粒子と言っても相当に大きさには差があり、花粉程度の大きさのものは、ほとんど肺には取り込まれないようです。しかし、鼻には当然入り込み、そういった微粒子が鼻の表面に直接付着すれば鼻血がでることはある程度の確率であり得ることです。微粒子が鼻に付着すると言っても、鼻の内部には鼻毛があり、鼻毛に付着するのであれば、ほとんど鼻の内部の血管への影響はないはずです。また鼻の内部の粘膜の細胞の表面に付着するだけか、または、粘膜細胞の表層からその下の層にまで微粒子が入り込んでしまえば血管が影響を受ける可能性はかなり高いはずです。鼻をかんだ時などに、微粒子が粘膜の表面からその下へ押されて行くことは有り得ることです。

また、よく分からないのですが、鼻の粘膜から直接放射性微粒子が吸収されることがあり得るのかもしれません。一定程度以上の規模でそういったことが起これば、やはり、鼻血に結びつくはずです。

ただ、鼻血は一時的な症状であり、それ自体は気分のいいものではありませんが、そんなに深刻なものでもありません。問題は、ホットパーティクルの肺への取り込みです。

3号機の爆発はかなりの確信をもって核爆発の一種だと言えると考えています。そうであれば、ウランやプルトニウムの微粒子がかなり環境中へ放出されているのです。また、当然ながら、セシウムなどのホットパーティクルが存在します。

現在計測されている放射線量は全てガンマ線量ですからウランやプルトニウムの汚染状況は不明のまま隠されていますが、セシウムによるシーベルト量がある程度あるところは当然プルトニウムなどの存在もあるはずで、地面などからの放射線だけでなく、空気中にプルトニウムなどの放射性物質の微粒子が存在し、それを呼吸などで肺へ取り込んしまっている可能性はかなりの確率であります。

肺へ取り込んでしまっても、その取り込んだ量や状況、つまり、微粒子のベクレル量などの違いなどと、当然、その人自身の免疫力、飲酒や喫煙、過労の状況などで癌化するかどうか、仮に癌化するとしてその時期などが異なります。通常は5年とか10年、または20年程度の時間がかかるということですから、事故後3年程度で自分や生徒が元気だからと言って健康影響がないと安心するのは状況を誤解されています。

自分としては、空間線量が一定以上の地域では、小学生以下の子供は全員西日本へ避難、高校生以下は外で活動するときは常にマスク着用と言う程度はするべきかと思っています。もっとも、それが今後何年も続ける必要があるはずで、とても大変なことですが、空間線量が高い地域はその程度の用心はするべきだし、そうする価値はあるはずだと思います。

なお、微粒子が肺へ取り込まれてしまっても、気管の奥でなければ、肺の内部からの排出が普通はされる様子です。気管表面の繊毛運動で気管の外へ排出されるのです。こういった機能は健康であればそれだけ盛んに行われるので健康管理が大切です。喫煙をやめ、ホコリがあまり存在しない環境にすること、ビタミンの計画的な摂取などが大事だと思います。  

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コメント
 
01. 茶色のうさぎ 2014年5月06日 04:55:58 : qtmOTsgWNIsK2 : NkSug2446s
この投稿の推論内容は納得します。ウラン、プルトニウムのα線が怖いですね。
政府発表の不検知(ND)は存在しないだけど実際は微少に存在すると思います。

事故初期の割合(Cs137:100)(Cs134:100)(Sr90:50)(Pu239:0.5)

現在の私の予想(Cs137:100)(Cs134: 50)(Sr90:50)(Pu239:0.5)(U238:0.5)(I131:0)

以下が私の予想の根拠です。素人なので間違いはかんべんね、お手柔らかにー!
 ドイツが考えてくれた〜 (4:40頃から見てね。)
https://www.youtube.com/watch?v=RBnjPnhrBu8


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