★阿修羅♪ > 原発・フッ素37 > 827.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
見れば原発推進に? 映画「パンドラの約束」(東京新聞 こちら特報部)
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/827.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 07 日 08:26:28: igsppGRN/E9PQ
 

見れば原発推進に? 映画「パンドラの約束」
http://magicmemo.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/557-8dfc.html
2014年5月6日 東京新聞朝刊 こちら特報部:[ニュースの追跡]より  俺的メモあれこれ


「見た人の8割が原発推進派になった」と銘打った原発推進を基調としたドキュメンタリー映画がある。「パンドラの約束」だ。原発事故以降、脱原発の映画には数多く接してきたが、推進派の作品は見たことがない。どれほど説得力のある映画なのだろうか。早速、映画館に足を運んだ。(白名正和)

◆焼き直し版 安全神話 被ばく影響や核ごみ 楽観論ばかり

監督のロバート・ストーン氏は、1987年に反原子力をテーマにした映画を製作し、これは米国アカデミー賞長編記録映画賞のノミネート作品の候補となった。その後、環境問題への関心から原発推進派に転じたという。

2013年の米国のサンダンス映画祭で今回の作品が上映され、原発反対派の観客の8割が鑑賞後に支持派へ転じたという「逸話」が紹介されている。「自分も推進派になるのか」と、ドキドキしながら東京の映画館に足を運んだ。

作品は、監督と同じく反対派から転向した環境活動家ら5人のインタビューが中心だ。原子力は危険で不気味というイメージが植え付けられているが、実際はクリーンで安全、それに放射能も健康に影響を与えない。地球温暖化を止めるためには原発が必要─。要約するとこんな内容だ。

「これまで日本の原発推進派が言っていた主張を超えるものではない」と、鑑賞した脱原発派の金子勝・慶応大教授は批判する。

金子教授はまず、原発は安全だという「安全神話」が繰り返されていることを問題視する。福島原発事故から3年、1000人以上が事故に伴う過労や精神的ショックなどにより亡くなり、13万人以上が避難を余儀なくされている。

だが、この作品では、大気汚染で年間300万人がなくなることに比べ、原子力の死亡率は風力に次いで低く、安全と言い切る。福島事故の健康影響も、国連科学委員会の報告書を引合いに「がんのリスクはほぼゼロで、今後も増えない」と断定している。

「低線量被ばくの健康影響は未解明な部分が多く、心配はこれから。避難者が元通りの生活を送れるようになるかも分からない。事故の影響を不当に過小評価している」(金子教授)

原発の効率面の利点として、核燃料サイクルが持ち上げられている。しかし、日本の高速増殖原型炉「もんじゅ」は点検漏れや国内初のナトリウム漏れ事故などで運転できておらず、これまで1兆円以上の税金が投入されたが、実用化のめどすら立っていない。

金子教授は「作品では、米国のIFR(一体型高速炉)は使用済み核燃料をリサイクルできると主張しているが、すでにクリントン大統領(当時)が計画を中止している。フランスにも同様の計画があったが頓挫した。日米仏でうまくいかなかった原因や総括は一切なく、IFRの詳しい構造も説明しない。ただ、ひたすら楽観論を押し付けてくる」と指摘する。

途上国が発展すると電力が必要となるので、原発が必要という論調にも「大規模な原発を建てて送電線でつなぐより、小規模な再生可能エネルギー施設の方が効率的だ」(金子教授)。

温暖化への懸念はもっともだが、核のごみによる汚染には目をつぶっている。

実際に鑑賞した客はどう思ったのだろう。

女性3人組は「見た人を推進派にしたいんでしょうけど、何にも詳しいデータが出てこない。見たおかげで、ますます原発はやめるべきだと確信した」と話した。

記者も、作品の内容には満足はできなかった。それでも、原発推進派の論理を再確認するという意味では、一見の価値があるのかもしれない。


      ◇

映画紹介|パンドラの約束
http://www.pandoraspromise.jp/intro.html

映画『パンドラの約束』予告編
http://www.youtube.com/watch?v=KP7RG86gksc

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年5月07日 08:53:36 : nJF6kGWndY

B層は原発の危険を煽り過ぎるデマにも騙されるが、そのデマが暴かれれば、反動で、簡単に推進派にも回る

本来は、長期的なリスクとコストの確率的な評価に基づき、再稼働の選別、新規開発の技術の選別が必要だが、そうした思考を、一般大衆に期待してもムダというものだ


02. 2014年5月07日 09:43:37 : cQ1LsKfDUM
ウラン採掘時に使用する燃料は?その時に、全く大気を汚染しないの?運搬もだね?
採掘現場で作業する人々の健康には1%も問題はないの?
そして、中国で死の機械って言うかゲンパツ作りまくってますが、そんでウラン採掘は枯渇がすんごい早まるんとちゃいますか?

なーんて問いに、悪態でない反証を言える原発推進人間は居ないんじゃないかとw


03. 2014年5月07日 11:12:11 : gCWq1HKN62
こんな糞映画、海洋汚染電源推進に1円も渡さず。

有意義な本を買いましょう。

ドイツのエネルギーヴェンデって・・・(その1)
http://blog.livedoor.jp/murakamiatsushi/archives/51823182.html

メルケル首相への手紙 ドイツのエネルギー大転換を成功させよ
http://blog.livedoor.jp/murakamiatsushi/archives/51819472.html

新しい火の創造
http://www.amazon.co.jp/dp/B00HYREBDE/


04. 2014年5月07日 12:30:24 : zyJBdLFI6c
------大気汚染で年間300万人がなくなることに比べ、原子力の死亡率は風力に次いで低く、安全と言い切る。

まだ原子力の死亡率を言うだけましともいえる。日本では原発で死人がでないどころか、
福島第一の事故でさえ今まで死人はでていないという。

原子力の死亡率は国際放射線防護委員会の数字によったのだろう。事故がなければ死亡率は
驚くほどのことはない。でも子供と胎児は別のようだ。原発周辺では子供のガンが多いのは
実証されている。

原子力の最大の問題点は、大事故と、使用済み燃料を未来永劫どうやって保管するのかとい
う点にある。これらはどちらも国の存続を危うくする。大被害がでたら死に行く人
も治療も受けずに死ななくてはならない。これ以上の不幸はないだろう。


05. 2014年5月07日 16:56:56 : TGgfYEbPRU
電事連の寄付で作られた映画だったりして・・・。

06. 2014年5月08日 06:26:50 : aiMZAOJQqY
予告見れば、原発礼賛糞映画だということがわかる。

誰も観にはいかないよ。


07. 2014年10月05日 14:34:07 : wCmp9BSuMn
どう見ても、現場主義ではない

明らかに詐欺の映画ですな

>>01 みたいなのに騙されてはいけない
 


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)|(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(なしでも可能。あったほうが良い)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素37掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧