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浜岡原発2号は東海地震に耐えられない 設計者が語る(とある原発の溶融貫通(メルトスルー))
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/830.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 07 日 15:26:39: igsppGRN/E9PQ
 

浜岡原発2号は東海地震に耐えられない 設計者が語る
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7668324.html
2014年05月07日10:49 とある原発の溶融貫通(メルトスルー)


以下は,My News Japanさんからの引用です。


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実際に原子炉設計に携わり、「データを偽造して地震に耐えうることにする」との会議に立ち会ったことから、技術者の良心で辞表を出した経緯を公表し、警鐘を鳴らした設計者。しかし電力会社を広告主にもつ大手マスコミはこの事実を取り上げず、行政に知らせても音沙汰なし。東海地震が起きれば関東・関西一円に放射能汚染が広まる危険性は高く、早急な対策が必要だ。「このままでは大変なことになる」という設計者の決意の証言を報じる。(取材・代筆、佐々木敬一)



72年当時、自分が担当していた部分は、原子炉圧力容器内の炉心支持構造物であった(マーカー着色部分)


私は1969年に東京大学工学部舶用機械科の修士課程を修了後、東芝子会社の「日本原子力事業」に入社し、1972年当時は、申請直前だった中部電力の浜岡原子力発電所2号機(静岡県御前崎市)の設計に携わっていました。東芝が浜岡原発の受注先の一つで、私は東芝に出向中でした。


浜岡2号機の設計者は数十人で、1「炉心構造物設計」、2「制御棒設計」、3「汽水分離機・蒸気乾燥器設計」の3つのチームに分かれていました。私は1に所属し、核燃料を支える炉心支持構造物といわれる箇所を担当していました。原子炉の中心的な部分です。


必要なデータを私が集計し、それをもとに、計算担当者が耐震計算を行っていました。


◇「この数値では地震がくると、もたない」


ところが1972年5月頃、驚くべき事態が起こりました。部門ごとの設計者の代表が集まった会議で、計算担当者が「いろいろと計算したが無理だった。この数値では地震がくると浜岡原発はもたない」と発言したのです。


原因は、第一に、浜岡原発建設地の岩盤が弱いこと、第二に、核燃料集合体の固有振動数が想定地震の周波数に近いため、とのことでした。


第一の「岩盤が軟弱」という点では、浜岡原発の建設地は、150年前に発生した安政の大地震など200年周期でM8クラスの地震が起きており、岩盤が断層、亀裂だらけで、地震に非常に弱い地盤です。しかも、今後起こるといわれる東海大地震の震源域は駿河湾といわれており、その駿河湾の震源地が、ちょうど浜岡原発の真下に位置しているのです。


第二の「固有振動数」については、地震が起きた際には、周波数があります。その周波数と、核燃料集合体の固有振動数が近い場合は、地面と燃料集合体が共振し、何倍も大きく振れることになります。耐震計算の結果、浜岡原発の核燃料搭載部分はその共振が著しく、地震が起きたらもたない、との結果が出たのです。


◇3つの偽造


会議では、さらに驚くべきことに、計算担当者が「データを偽造し、地震に耐えうるようにする」と述べました。偽造は三点でした。


第一に、岩盤の強度を測定し直したら、浜岡原発以前に東電が建設した福島原発なみに、岩盤は強かった、ということにする。


第二に、核燃料の固有振動数を実験値ではなく、技術提供先である米ゼネラル・エレクトニック社(GE)の推奨値を使用することで、地震の周波数は近くないことにする。


第三に、原発の建築材料の粘性を、実際より大きいこととし、これにより地震の振動を減退していることとする。


私は、それを聞いて「やばいな」と思い、しばらく悩んだ末に上司に会社を辞める旨を伝えました。自分の席に戻ったところ、耐震計算結果が入った三冊のバインダーが無くなっていました。そのため、証拠となるものは何も持っておりません。


それから1ヵ月位慰留を受けた後、私は技術者の良心に従い、警告の意味を込めて、退社しました.....この続きの文章、および全ての拡大画像は、会員のみに提供されております。
http://www.mynewsjapan.com/users/member_login?g=249


谷口雅春 08:44 07/13 2005
http://www.mynewsjapan.com/reports/249?fb_action_ids=569257696526215


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コメント
 
01. 2014年5月07日 16:23:09 : 23X3p0xYKY
 山田隆とチーム山田へ

 的確な批判を期待する。(批判は非難ではないよ)


02. 2014年5月07日 16:26:32 : TGgfYEbPRU
安全対策の手抜きで黒字を増やす、か・・・。
神奈川・東京の住民避難ってどうやって実現するんつもりなんだろ・・・。

原子力規制委員会の安全審査に意味が無いことが良く分かった・・・。


03. 2014年5月07日 17:42:03 : dtNkAkscHg
利益は必要だが、露骨に納期・コスト重視に走るあまり技術者が去っていく
企業は多い。生みの苦しみなど理解出来ない輩は簡単に尻尾切りをしコマを
挿げ替える。「技術者の良心」が消えて日本没落でかれこれ20年経つか。

04. taked4700 2014年5月07日 19:03:08 : 9XFNe/BiX575U : Vmz8NShOho
これ、2号機と言っていますが、1号機はどうなのでしょうか。浜岡は現在5号機まであります。3号機以降はどうなのでしょうか。

また、浜岡はセメントの問題も指摘されています。アルカリ骨材反応とかいう反応がでて、セメントがひび割れしてしまうというものです。


05. 2014年5月07日 23:19:43 : 7b6tTmPO0o
一号機も二号機も廃炉処理中のはずですが。

06. 2014年5月08日 00:12:15 : Huc46W1eZ6
和製ケンチャナ原発の作り方

07. 2014年5月08日 01:23:55 : 5T81EwuK9Q
>「岩盤が軟弱」という点

(1)原発敷地内のH断層系は、1万年前以降(中電は8万年前以降も主張)は活動していなことが確認されているが、約12〜13万年前以降の活動が否定できないので、『新規制基準』における「将来活動する可能性のある断層等」です。全原子炉が(破砕帯)露頭のある地盤に設置されており、『新規制基準』に基づく再稼働は不可能です。

(2)岩盤は砂岩と泥岩の互層(相良層)で、非常に脆弱な地盤です。M8〜9クラスの巨大地震では、地盤の崩壊と液状化による不同沈下によって、原子炉(および防潮堤など)が倒壊する可能性があります。

(3)駿河湾地震(M=6.5)により、地表面化ー100〜200mに設定している工学的基盤面より深いー200〜400mに低速度層(軟弱地盤)が発見され、局所的な影響が無視できる工学的基盤面の設定が破綻しました。


08. taked4700 2014年5月08日 01:24:48 : 9XFNe/BiX575U : OioSHjWwoI
>>05

>一号機も二号機も廃炉処理中のはずですが。

廃炉処理とは現在のところ、核燃料は原子炉やプールに保管したまま放置して、放射能レベルが下がるのを待つ段階です。つまり、ほかの運転停止中の原発と変わらない。

本来であれば、核燃料をすべて炉内から運び出すべきなのですが、乾式キャスクをそもそもあまり用意していないので、また、冷却用のプールも、既にいっぱいになっているので、炉内から運び出しができない。

これ、とても深刻な問題で、ほかの原子炉が廃炉と決まっても、同じこと。

むつ市に使用済み核燃料保管用のプールができているが、来年3月からやっと使用開始のようです。
https://www.pref.aomori.lg.jp/sangyo/energy/0001tyuukan.html


09. 2014年5月08日 10:26:17 : aiMZAOJQqY
良心良識のある人間は、こうして原子力ムラからはじかれていく。

そうして残るのは、極悪非道の悪魔ばかり。


10. 2014年5月08日 11:15:51 : 5T81EwuK9Q
07>(3)の修正です。

(3)駿河湾地震(M6.5)により、地表面下−100〜200mに設定している工学的基盤面より深い5号機地下(−300〜500m)に低速度層(軟弱地盤)が発見され、基盤面以深では局所的な影響が無視できる工学的基盤面の設定が破綻しました。


11. おじゃま一郎 2014年5月08日 13:05:54 : Oo1MUxFRAsqXk : UlrjuecbuM
今後30年間に地震が発生する確率は、毎年変わる。これは
その年に地震が起きなければ、起きなかったというイベントで
事前確率が更新されるからである。

浜岡原発を停止した2011年は、今後30年間にM8以上の東海沖地震が
起きる確率は87%であったが、現在は90%くらいに上昇して
いるのではないだろうか。

そうすると、今後一ヶ月以内にM8の地震が起きる確率は0.64%となり
2011年の0.57%から、0.07%上昇したことになり、たいしたことはない。
再稼動可能であろう。低い確率を過大評価してはいけない。



12. 2014年5月08日 15:44:02 : 5T81EwuK9Q
11> 地震発生確率

福島第一原発の30年以内に震度6強以上の地震が起きる確率(2011年1月1日基準)は0.0%でした。


13. おじゃま一郎 2014年5月08日 16:29:28 : Oo1MUxFRAsqXk : UlrjuecbuM
>12
福島県の地震発生確率0%というのは、福島盆地西縁断層帯、双葉断層に
よるもので3.11の地震とは別物である。


14. 2014年5月08日 16:40:08 : q0Lz7Emlg2
大阪通天閣も耐震工事をするとヤフーニュース。震度7の場合、倒壊しないが、一部が曲がるかもとのこと。 原発についても、震度7が起きた場合、どうなるかぐらい発表したらどうなの。学ばなすぎ、反省しなすぎ、さぼりすぎ。福島も所詮ひとごとなんだろうな。必ず事故が起きるとのフラグじゃないか。

15. 2014年5月08日 17:04:29 : 5T81EwuK9Q
13>

浜岡も東海、東南海、南海地震か、それらの連動地震か、別系統の海底断層地震か起こってみなければ分からない。それぞれの発生確率は計算不能です。


16. 2014年5月09日 10:08:02 : BbxGhFcMPI
>今後起こるといわれる東海大地震の震源域は駿河湾といわれており、その駿河湾の震源地が、ちょうど浜岡原発の真下に位置しているのです。


地震、地震といつても様々。原発は大きな直下地震に耐えないことは明らか。直下地震はいつくるかわからない。
一般に言われている東海地震の震源は、直下ではなく沖合い数十キロ程度ではないか。先般の東北の大地震が沖合い100キロであったことを考慮して震度はどのくらいになるだろうか。しかし、東海地震は起こらないだろう。
 将来(30年ほど先)起こる東南海・南海地震では東海分も重なることが予想されるが、震源はやはり沖合い数十キロにはなろうか。どのくらいの震度になるだろうか。やはり津波の方が大きな影響を与えるのではないか。


17. 2014年5月10日 09:54:48 : 23X3p0xYKY
>>08さん

 全く同感です。

 東海地震発生時は3〜5号機まですべて電源喪失・メルトダウン、当然1〜5号機のプールに保管中の使用済み燃料もプール破壊によってすべて露出し、全燃料棒が溶解し・・・そのあとは想像したくもない地獄図絵たる現実が。

 たぶん地震衝撃波でほぼ1瞬の出来事として原子炉・格納容器。プールなどの構造物破壊、その後分・時間単位で核燃料の溶融、放射性物質放出と続くのでしょうね。

 


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