★阿修羅♪ > 原発・フッ素37 > 892.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
チェルノブイリを含むウクライナの全原発、政情混乱で「完全無防備状態」に:銃火器や劣化ウラン爆弾による襲撃予告も/ロシア
http://www.asyura2.com/14/genpatu37/msg/892.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 11 日 08:40:14: igsppGRN/E9PQ
 

          Ukraine: la sécurité des sites nucléaires menacée


チェルノブイリを含むウクライナの全原発、政情混乱で「完全無防備状態」に:銃火器や劣化ウラン爆弾による襲撃予告も/ロシア「リア・ノボスチ」(4月23日)
http://franceneko.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/423-8f48.html
2014年5月11日 フランスねこのNews Watching


ロシアによるクリミア併合に続くウクライナ国内の政情混乱を受け、チェルノブイリを含む国内4基の原発全てが全く警備の無い状態で放置されている。

4月23日、「連合、チェルノブイリ、ウクライナ」党のイオウリ・アンドレイエフ代表は次のように指摘した。

「今の政治状況は国内全ての原発を危険にさらしています。どの原発も全く防御措置がありません。今起きていることは非常に危険です。一部の(親ロシア派)関係者らは銃火器で武装し劣化ウラン爆弾によるウクライナ政府への襲撃を予告しています。」

アンドレイエフ代表によると、今年1月には棒で武装した賊がウクライナのエネルギー大臣を襲撃した。

「指揮系統をつかさどるコントロール・パネルを数回棒で叩きのめすだけで国中の原発で事故が起きます。国内の暴力沙汰を一刻も早く止めなければ、とんでもないことになります。」

同代表は警告を発している。

(抜粋、一部編集)

● 元の記事:「ウクライナ:原発の安全防御態勢が危機に」
(« Ukraine : la sécurité des sites nucléaires menacée », Ria Novosti, 2014.04.23)
http://fr.ria.ru/world/20140423/201047976.html


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年5月11日 09:51:10 : pGxy89vlUU
親ロシア派と言えども、ウクライナに住んでいる人たちだ。

その人たちが、原子力発電所を攻撃して生活の基盤を破壊するだろうか?

ウクライナ国内には、FBIとCIA要員が配置されて、現ウクライナクーデター政権に対して、治安上のアドバイスを行っていることが、ドイツの「ヴェルト紙」によって暴露された。ドイツ情報機関のリークだという。

また、ポーランドが、ウクライナクーデター政権の支持者たちを、、クーデター前に、ポーランド治安機関で訓練させたことが、ポーランドの地元誌によって暴露された。伝授されたのは、騒乱、すなわち、破壊活動やサボタージュのテクニックだと言われている。

ウクライナの原子力発電所攻撃の意図を有する者、そして、そこから利益を得る者は、国外に生活の基盤を持つ者や失脚後、ウクライナ国内には、最早住めなくなったネオナチ現政権支持者たちだ。


02. 2014年5月11日 14:34:06 : 1geRdsjJSg
傭兵が何かやるかね。原発事故が起きたら大混乱で完全に国が傾き対処不能、対応するためには外国に頼るほかなくなる。

03. 2014年5月11日 14:58:51 : TGgfYEbPRU
なるほど、警備手薄で廃棄物持ち込み放題か・・・。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素37掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧