★阿修羅♪ > 原発・フッ素38 > 176.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
Re: 熊本法廷に続き信頼度の低い証人:松井英介はデタラメ。反原発運動全体への信用性信頼性を著しく棄損する。(北島教行)
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/176.html
投稿者 会員番号4153番 日時 2014 年 5 月 15 日 04:48:31: 8rnauVNerwl2s
 

言葉の上のひどさは、熊本(ハイリスク・ノータリンオヤジ小野俊一医師にかなうものはいないが、「おしどりマコ」「松井英介」も、事実認識のダメさ加減では、小野俊一医師と同質だ。

このような、レベルの低い証人を連れてくるというのは、民衆法廷の運営に焼きがまわっているとしか思えない。事務局の運営も、きちんとした科学的知識や、信頼度構築のための能力に欠けている不勉強な人物らやっているとしか思えません。(Yabuta Tohru)
http://list.jca.apc.org/public/cml/2013-May/024305.html
 
  
反原発運動を続ける原発作業員の北島教行さんにも毛嫌いされるほどの人物なんですね。

 
JCAから
http://list.jca.apc.org/public/cml/2013-May/024320.html


松井英介医師の問題は放射線を専門的に扱う仲間内では話題の一人です。

なぜなら、彼が反原発運動向けに監修した読本が虚偽の情報満載だからです。

反原発運動全体への信用性信頼性を著しく棄損する、と申しても差し支えないでしょう。

ただ、直近で困った事態が発生しています。

ストップ・ザ・もんじゅ主催の枚方市内の集会で同席しなければならなくなってしまいました。

そもそもストップ・ザ・もんじゅで話す機会を「無理矢理」作って貰ったのも、彼らの署名運動が、「被曝労働者殺し」を主導するもので、それに対して抗議した結果、「お情け」で時間を割いた形です。「形式的に現場労働者の話を聞くアリバイ」のような「付け足し」の扱いです。

その署名運動とは「4号機冷却プールに保管されている燃料棒を速やかに移動せよ」というもので、各界「有名人」を表に出し、大規模な「運動」となっており、院内集会や政府交渉などを展開し、無視できない様相を呈しています。自民党政権は、彼らの「運動」の主張を受け入れ、「4号機プールの核燃料移動スケジュールを一年早める」ことを決定。彼ら「運動」もそれを「成果」だと言い做しています。おぞましきことです。

現状を申せば、破断したものも含まれるであろう燃料棒を、作業員が決定的に不足している中強行したら、大量の高線量被曝者が続出することは必至です。

このような「労働者の生命などどうなろうと知ったことではない、関西に住む我々に危害が及ばなければそれでよい」とも取れる身勝手な「運動」に戦慄さえ覚えます。

現場労働者として「ストップ・ザ・もんじゅ」に決別の告発をする予定でしたが、会場にて松井英介医師を同席させ、更には彼にデタラメな知識の内部被曝講演をさせ、という屈辱の時間と空間を強いられます。更には松井英介医師の講演があるので発言時間は20分(!?)とのこと。

もう、彼らには話す必要も無い、と感じています。

アドバイス求めます。

自分たちは危険な作業をしないくせ、被曝労働者の生命ならば犠牲となっても構わない、とする「運動」とは一体何なのだろうか?

北島教行


<参考リンク>

あちこちで活躍する松井英介医師・・・・


★ゲスト医師の松井英介先生について
プロフィールをご紹介いたします。
https://www.facebook.com/yokohama829/posts/276090425832733?stream_ref=5

先生は岐阜に拠点をお持ちですが、フィールドは国内にとどまらず地球規模です。
問題意識も戦時中の日本陸軍の731部隊の真相究明から、中東戦争に使用されている劣化ウランの実態解明まで幅広いです。
一方、全国の医師たちの組織である全国保険医団体連合会、保険医協会(保団連は全国47都道府県・51保険医協会・保険医会が結成され、保団連に加盟し、全国の医師・歯科医師10万4千人の団体です)に関わって、いらっしゃいます。
そのため首都圏の個人医院の医師たちに多大な影響力がある先生です・・・・

★松井英介さんの講演、劣化ウラン弾の危険性が鮮明に(全国被爆者青年同盟)
http://www2.odn.ne.jp/hibakusha-sd/040806.htm


★なぜ今、細菌戦なのか(旧日本軍による細菌戦の実相を明らかにする会)
http://www.jca.apc.org/HHK/Meetings/Meetings9907.html


★「ビキニの真実」今こそ暴く!―58周年の東京集会に怒りみなぎる(前進)
http://www.zenshin-s.org/zenshin-s/sokuhou/2012/02/post-1493.html


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2014年5月15日 06:24:57 : gtqEzts6jg
内ゲバですかね?

02. 2014年5月15日 06:40:42 : Ohl4OQuhlw
「美味しんぼ」にも登場した松井英介医師を貶めたいが為に
元原発作業員で反原発の立場である北島教行氏のコトバを借りて騙るとねぇw
しかも北島教行氏が参照し根拠にしているブログ記事には誤りがある。

>彼が反原発運動向けに監修した読本が虚偽の情報満載だからです。
この根拠にしているのが
松井英介医師が書いた「見えない恐怖 放射線内部被曝」に関しての
↓北島教行氏が参照しているブログ記事を書いた方の個人的疑問点や感想ですね
http://memorandum.yamasnet.com/archives/Post-1276.html

それを都合よく拝借して松井英介医師の内部被曝の説明をインチキとして決め付けているわけだ。
どこで毛嫌いしているか分りませんがw
「個人的な感想」を書いているブログ記事の内容をちゃんと精査してませんね?
特に感想を書いているブログ記事の問題箇所は以下になる。

【転載開始】
内部被曝では、体外被曝では問題ならない飛程の短いベータ線、アルファ線などの効果を
問題にしなければならない。さらに、アルファ線においては電離密度が高いなど
ガンマ線から生じるに電子線あるいはベータ線にはみられない特徴を持っている。
これについては放射線被曝、とりわけ内部被曝、を扱う場合には十分考慮しなければならない。
当然である。

しかし、放射線の電離密度が高いという事を、直接的に、内部被曝問題と結びつけることはできない。
例えば、中性子線の被曝についてはどうだろう。身体の外になる線源から放射される中性子による
被曝はからだを構成する分子中の原子核を弾き飛ばす。その弾き飛ばされた原子核の飛程に沿って
イオン化が生じる。この際の電離密度もアルファ線のそれに比較し十分に高いことだってある。
中性子のエネルギーに依存するはずだ。

「見えない恐怖」の著者の議論は、内部被曝の議論がいつの間にかアルファ線の電離密度の高さに
すりかえられてしまっている。こうしたすり替えが多いのが本書の特徴だと思ってしまうのは、私だけか?
「仮に身体の中にアルファ線がとどまっていれば、その間ずっと周囲の遺伝子は傷を受け続けます。
それが間違った遺伝子結合を引き起こすのです。」のくだりなどは、全く意味不明だ。
ここで著者は、なにを主張しようとしているのか?わたしには理解不能だ。
もう少し緻密な議論をすべきではないだろうか?
ICRPとECRR: ICRPとECRRのモデルについても、「見えない恐怖」で議論している。
しかし、著者の説明は、上でも述べたように論理的なすり替えが多く、その違いが明確にはなっていない。
少なくとも私には、著者が何を主張しているのか理解できない。

このICRPとECRRのモデルの相違点については、この「見えない恐怖」から離れて、
あらためて検討・理解したほうがよさそうだ。
【転載終了】

まずブログ記事を書いた方はECRRの内容を自ら読んで確認していない。
アルファ線に関しての内部被曝や晩発障害に関しても資料調査不足です。
松井英介医師の著作にある内部被曝に関する説明は公的資料の中身と同じです。
****************************************************************************
(財)高度情報科学技術研究機構
原子力百科事典ATOMICA
「放射線の種類と生物学的効果 (09-02-02-15)」
http://www.rist.or.jp/atomica/data/dat_detail.php?Title_No=09-02-02-15
****************************************************************************
更にブログ記事はイオンの説明をしていますがフリーラジカルの考察は不十分のようである。
「美味しんぼ」の説明図の中にフリーラジカルが出ていましたよ。
松井英介医師はそれらも包括して説明してます。

とまぁ松井英介医師の著作に関して
北島教行氏が参照しているブログ記事の個人的な疑問点や感想を根拠にした
くだらない反原発側への攪乱と見える内容です。

他人の言葉を拝借して主張する○○連合??とかいう反原発組織があるようですがw
会員番号4153番氏にマタマタ教えられました。
今回のように中身や主張を乗っ取り・すり替え
重要な根拠となる資料や意見を貶めるインチキ反原発組織があるって事を
教えてもらったので今回は感謝ですねぇ
次回の投稿文もインチキ反原発の手口を教えてください。期待してます。

<追記>
今まで会員番号4153番氏は外部被曝のみで100mSv/年間以下なら問題なしであったのに
内部被曝を話題にして、尚且つそれを重要視している
原発作業員であった北島教行氏を敢えて取り上げたのは何故でしょう???
しかも北島教行氏の疑問や感想は内部被曝の資料を更に表に出すことになるのに
どうしてですかねぇw


03. 2014年5月15日 12:34:00 : 0yO6vBqqWU
@ >反原発運動全体への信用性信頼性を著しく棄損する

工作員によって、阿修羅でも、そっくり同じ主張がなされた。

この手法は対象を、けん制、孤立、分断するときに使用される。

A 「被曝労働者殺しの主導者」は、市民組織「ストップ・ザ・もんじゅ」ではない。

松井医師にも、被曝労働に関して、何の原因も瑕疵もない。

被曝労働は、大企業(財閥銀行、東電、三菱、日立、東芝)が、自らの利益のために作り出したものだ。

国は、被曝労働を認知して放置した責任がある。

本当の「被曝労働者殺し」の下手人たちを名指しすることが避けられている。

北島なる人物の言動は不可解。


04. 2014年5月15日 17:47:30 : aiMZAOJQqY
松井英介医師は、呼吸器疾患で重要な研究成果をあげている優秀な先生なんだね。
https://www.facebook.com/yokohama829/posts/276090425832733?stream_ref=5

頭の悪いチンピラ工作員の4153番がどうのこうの批判するのはお笑いだ。

そもそも、1F元作業員という北島教行という人物は何者か?

守秘義務があるから、本名を名乗って講演活動などできるはずはない。
ハッピーと同じく東電工作員ではないのか。

工作員が反・脱原発側にはいりこみ、内ゲバ、内部分裂を引き起こそうと画策するのは
常套手段だ。

十分気をつけないといけない。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

フォローアップ:

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト

▲上へ      ★阿修羅♪ > 原発・フッ素38掲示板 次へ  前へ

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。
 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧