１）東京の築地への汚染魚の流通の正常化。（福島は復旧復興済みの意味だね。）怒り

２）汚染水の海洋放出の開始。（今後の東電の発表数値は捏造と思うけど。）

今後もtaked4700さんには分析などお願いしますね。

除染復興は、小出の言う徹底した除染などは到底無理で無駄で、避難支援を優先した後だと思います。

内部被曝の、吸引摂取か経口摂取かの問題ですね。私は素人なので空耳として聞いて下さい。

以前、阿修羅別スレで勉強したのですが。東京の水道水は１リットル当り最低１Bｑ以上含有と記憶しています。

ついでに、東京の学校給食は１食当り１０Bq以内と記憶しています。（１日３食で３０Bq以内になるように。）

ベラルーシの先生と思ったけど、１日当り子供は４Bqで大人は８Bq以上だと体調不良や病気が発症みたいです。

つまり日本の基準では完全にOUTです。一般食品が100Bq/kgなんて論外ですね。（１食１キロの丼飯と仮定。）

＞1で福島の大半の地域が安心安全と言っておきながら、
＞3でホットパーティクルが危ないと言っている。

難癖は止めてください。

１で述べているのは、現状で福島に１か月以内の滞在をしても、特に急な身体的な不調を訴えるような事態にはならないと言っているのです。
３では５年、１０年先に症状が出てくる可能性があると言っているわけで、何ら矛盾はありません。

さらに、若い人はホットパーティクルによる被曝を避けるべきで原発周辺にはいない方がいいともちゃんと述べています。

自分は０９さんのように「マジレス」するつもりはありませんが、福島第一原発事故で環境中に放出された微粒子の計測はされていない様子です。少なくともその検査結果の公表はされていないはずです。

しかし、例えば黒い物質として話題になったものは相当に高線量です。そして、そういったものが肺に吸い込まれたりとか眼球に付着すると、相当にその周辺の細胞はダメージを受けます。このことに異論を唱える方はいないはずです。

５００グラムほどの重さでも、仮にそれが針の先端にかかっているのであれば、相当の痛みを感じます。
＞よほど多い人でも数千ベクレル以下
であっても、それが全身にほぼ均等に分散したものであれば、一つ一つの細胞が受ける放射線はせいぜい数時間に一回程度なのです。そうであれば、カリウム４０と同じで、ほとんど被害がありません。

しかし、小さい微粒子が数百ベクレルあれば、その周囲の細胞は継続して毎秒数回の放射線を受け、その部分の細胞は癌化したり、細胞の活動がおかしくなるのです。放射線についての被害は、注意して考えないと騙されてしまいます。

＞>よって、少なくとも子供は原発周辺から退去したほうが今でも健康上いいはず

＞ここは論理的に誤り

＞地球的に拡散したという自説と矛盾している

多分、０９さんは現状をあまりに甘く見ています。第２次世界大戦末期から始まった核実験と実際の核爆弾投下、そして、その後の原子力発電の拡散により、地球大気と水及び大地は相当程度に放射性物質汚染されているのです。その表れが、ダウン症や自閉症の普遍化です。自分は戦後世代ですが、自分の時代に、ダウン症の方はほとんどいませんでした。自分が生まれたのは１９５４年。まだ原発立地が始まる前です。しかし、１９７０年代にはダウン症の方がほぼ全国各地で見られるようになったのです。１９５０年代から６０年代の大気圏核実験の結果です。

福島第一原発の近くは、相当に待機中の放射線量が高く、そのため、ホットパーティクルがまだまだ普通の地域に比べてずっと多量に存在するはずなのです。その意味で、福島第一原発の近くの高線量の場所から若い方は避難された方がいいと述べているだけです。

＞結局、重要なのは、個別の状況に合わせて考えることだ

確かに、個別の事情は存在すると思います。ただ、自分のようにそういった個別の事情をほぼ知り得ない状況では発言にしようがありません。

確かに、

＞他のリスク要因（タバコ、PM2.5、化学物質、貧困・経済状況、栄養条件、差別、移住ストレス・・）を検討して、移住した方が、有意に良い

と思いますが、そういった要因が移住によって悪化するようであれば、それは移住と呼べないものであるということかと思います。

現実には、おっしゃっているように、そういった条件が却って移住によって悪化するために移住をされない方が多いのでしょう。

しかし、だからこそ、行政が移住をすすめる、またはそれを可能にする施策を講じる必要性があると思います。その意味で、今の日本の政府や福島県の現状はあまりよくないと思います。