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2011/3/16 福島原発から275キロ離れた茅ヶ崎に”テルル132 78000MBq/m3”到達。(原発問題)
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/557.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 6 月 04 日 19:10:16: igsppGRN/E9PQ
 

2011/3/16 福島原発から275キロ離れた茅ヶ崎に”テルル132 78000MBq/m3”到達。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/4430eb4b01edb94c72fef3d3bfd2fc92
2014-06-04 15:01:55  原発問題


神奈川県の機関は、


2011年に検出された空気、水道水に含まれる放射性物質降下量を発表した。


モニタリングポストは、275キロ離れた福島から、茅ヶ崎市に位置している。


(東京都よりさらに離れている)


彼らの報告によると、2011年3月22日(雨)に、ヨウ素131の9500 Bq/m2が降下した。


また、テルル132の重要な降下は、2011年3月16日から。 最高測定値は同様に2011年3月22日に4000Bq/m2。


テルル132は使用済み燃料がメルトダウンなどによって損傷したときに生成され、半減期約3日でヨウ素132に崩壊する。

さらに、浮遊粉塵のホット粒子は、2011年3月16日にスケールを超えていた。 (私はこの日家に滞在していた。)


データは、テルル132の78000MBq/m3を示していますが、放射線濃度が高すぎるので、これは暫定値です。


2011年3月16日は、晴れた日だったが、非常に風が強かった。


http://fukushima-diary.com/2012/06/tellurium132-reached-chigasaki-in-march-2011-over-scale/ より


Tellurium132 reached Chigasaki in March 2011-[OVER SCALE]


Posted by Mochizuki on June 6th, 2012




Related to this article..Settlement report 6/1 ~ 6/3/2012


Kanagawa prefectural institute of public health published the data of radiation contained in air, tap water, fall out in 2011.


The monitoring post is located in Chigasaki, 275 km away from Fukushima.(Further than Tokyo)



According to their report, on 3/22/2011 (Rain), 9500 Bq/m2 of Iodine 131 fell off only within a day.


Also, significant sum of Tellurium 132 fell off from 3/16/2011. (I personally tool a day off this day.) The highest reading was 4000Bq/m2 on 3/22/2011 as well.


Tellurium 132 is produced when fuel clad is damaged by meltdown etc. Half life time is 3.3 days, turns to be Iodine 132.



Additionally, the hot particles in airborne dust were over scale on 3/16/2011. (I was staying at home this day.)



The data indicates 78,000 mBq/m3 of Te-132 but because the radiation concentration was too high, this is only the provisional value.


3/16/2011 was a sunny day but it was very windy.



Source 1 2


Iori Mochizuki


 

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コメント
 
01. taked4700 2014年6月04日 21:11:33 : 9XFNe/BiX575U : GS1k976kCc
2011年の夏に、と言っても9月ですが、茅ケ崎とその隣町の平塚へ行きました。平塚の母校へ行って後輩の高校生と少し話しましたが、原発事故のことは全く無関心であり、放射性物質の汚染のことはほぼ完全に話題にはならないと言っていました。実際、街を歩いていると、東京の電車に乗っているときは見かけたマスクをかけている人も皆無であり、微粒子による被ばくには本当に何も考えていないと思いました。茅ケ崎はあのサザンのリーダーの生まれた町でサザン通りと言うのがあるのですが、みなさん、夕方は通りに面した戸外のテーブルで酒を飲んでいましたね。


02. 2014年6月04日 22:19:27 : egpSdB1Sj6
3月11日にスクラムが掛けられて、核分裂を停止するまで、核燃料棒内部に、どんな放射性物質が、どの位蓄積したか知るためには「累積収率(cumulative fission yield)」を見ます。

熱中性子が、核燃料のU−235を分裂させて、様々な放射性物質が生まれます。

Cs−137の累積収率 6.19E+00
Te−132の累積収率 4.30E+00

Te−132は、Cs−137の0.695倍。

2011年3月16日の茅ヶ崎観測所における測定値

Cs−137 10000mBq/㎥
Te−132 78000mBq/㎥

Te−132は、Cs−137の7.8倍。

今度は、核分裂直後に、どの放射性物質が、どれ位生まれたかを知るために、「独立収率(independent fission yield)」を見ます。

Cs−137の独立収率  6.00E−02
Te−132の独立収率  1.53E+00

Te−132は、Cs−137の25.5倍。

茅ヶ崎で測定されたTe−132は、Cs−137の7.8倍という事実は、核分裂が停止していなかったこと、核分裂が継続していたために、Te−132が、膨大に生成されたことを示しています。つまりスクラムは失敗したのです。


03. 日本はひとつのチーム 2014年6月04日 22:26:10 : V3DKZA4cHE65Q : TfnUlsKH7w
>>02 茅ヶ崎で測定されたTe−132は、Cs−137の7.8倍という事実は、核分裂が停止していなかったこと、核分裂が継続していたために、Te−132が、膨大に生成されたことを示しています。つまりスクラムは失敗したのです。

単に半減期の差やろ。


04. 2014年6月04日 23:42:25 : PZV2dt8Wis
m=M=1 ってことか?

05. 2014年6月05日 00:29:46 : 2f4eqyymkM

 何を バカなこと 言ってんだか!!

 その放射能は 福島ではなく 浜岡から飛んできたんだぜ〜〜〜

 だから 米軍基地は 日本から 撤退しようかと 大騒ぎになったんだ!!
 

[32削除理由]:アラシ

06. 函館の犬。 2014年6月05日 08:27:06 : bhbAK3m6MJQx2 : SRV5MEIEp2
♪砂混じりの茅ヶ崎〜、波の音も消えて〜

07. 2014年6月06日 15:15:26 : Tv6HlYwU3c
@ ドイツでは、2011年3月14日から9月13日まで、日本からの帰国者360人にホールボディカウンタと甲状腺測定が行われた。

帰国者の居住地は、千葉、福島、宮城、東京である。

63人(20%)から放射性物質が検出された。ほとんどは3月の帰国者だった。

4月は、6人、5月は3人、6〜9月では、15人から放射性物質が検出された。

検出された核種は、I−131、Te−132、Cs−134、Cs−137であった。

最大値は、I−131では980Bq、Te−132とI−132では、280Bq、Cs−137では、550Bq、Cs−134では640Bqであった。

甲状腺測定では、I−131で500Bqであった。

A フランスでは、3月14日から8月30日まで福島第一原発80キロ圏に居た、250人の帰国者に対して、ホールボディカウンタと甲状腺測定が行われた。

3月には、146人、4月には32人、5月は、20人、6月は12人、7月は、25人、8月は21人に対して行われた。

検出された核種は、Mn−54、Co−58、Ag−110m、Sb−124、I−131、I−132、Te−132、Cs−134、Cs−137、Sr−90であった。

I−131は99人から、Te−132は19人から、Cs−137は12人、I−132は9人、Cs−134は2人、I−125は1人、I−129も1人から検出された。

このWHOの報告書が依拠した核種の推定放出量(単位ベクレル)。

Cs−134 1.76E+16
Cs−137 1.52E+16
I−131  1.59E+17
Te−132 8.80E+16
Xe−133 1.13E+19

各核種の割合

I−131  7.8
Iー132  7.6
Te−132 7.6
Cs−134 0.92

http://whqlibdoc.who.int/publications/2012/9789241503662_eng.pdf




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