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つくばの物質・材料研究機構、セシウム確認できる蛍光物質開発(6/16 共同通信)
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/749.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 6 月 17 日 00:10:06: igsppGRN/E9PQ
 

つくばの物質・材料研究機構、セシウム確認できる蛍光物質開発(6/16 共同通信)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-3814.html
Monday, June 16, 2014 東京江戸川放射線


 吸収したセシウムが植物のどこに蓄積するのかを、蛍光物質で観察することに成功したと、物質・材料研究機構(茨城県つくば市)などの研究チームが16日、発表した。効率よく放射性セシウムを吸収する植物の開発に役立つ可能性があるとしている。

 植物によるセシウム吸収は、東京電力福島第1原発事故によって汚染された土壌の除染方法として検討されている。だが、セシウムの蓄積メカニズムが不明で、吸収効率の低さが実用への障壁となっている。

 チームは、セシウムを検出すると緑色に発光する蛍光物質を開発。発芽した葉に溶液を塗ると、細胞内の液胞と呼ばれる器官が発光していることを確認した。

http://www.47news.jp/CN/201406/CN2014061601002067.html


 

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コメント
 
01. 2014年6月17日 00:42:15 : nJF6kGWndY

理研かw

単に光っているだけだとわからないが

どの程度、液胞に濃縮・蓄積しているのかが実用上は重要だろうな

http://www.nims.go.jp/news/press/2014/06/hdfqf10000039wun-att/p201406160.pdf
セシウムを吸収した植物の細胞内での分布の可視化に世界で初めて成功
〜除染用の“スーパー植物”開発に大きな期待〜
平成26年6月16日
独立行政法人 物質・材料研究機構
独立行政法人 理化学研究所

概要
1.独立行政法人物質・材料研究機構(理事長:潮田資勝)国際ナノアーキテクトニクス研究拠点(拠点長:青野正和)YAMATO-MANAプログラム1) の小松広和研究員と、同じく国際アーキテクトニクス研究拠点の有賀克彦主任研究者・超分子ユニット長らは、独立行政法人・理化学研究所環境資源科学研究センターのアダムス英里特別研究員、Ryoung Shin(申怜)ユニットリーダーと共同で、従来法では実現できなかった、植物の細胞内におけるセシウム分布を可視化する方法を世界で初めて開発した。
2.福島第一原発事故以来、環境中に放出されたセシウム、とくに放射性の137Cs(半減期30.17年)は広く社会的な問題になっている。様々な除染法が検討される中、植物に土壌・水中のセシウムを吸わせて除染する方法(ファイトレメディエーション2))はセシウムの濃縮が可能なため、廃棄物が少なく、コストや環境負荷が小さいことなどで注目され、さらに、これまでに行われている汚染土壌の撤去による除染とは異なり、肥沃な表土を撤去する必要がないことから、農地で活用するメリットが期待される。当初、既存の植物では吸収効率の低さが問題になったが、一方でその利点の多さから、現在も効率的にセシウムを吸う植物の開発が急がれている。しかし、植物細胞内でのセシウムの輸送や蓄積のメカニズムがほとんど解明されておらず、品種改良など開発に必要な基礎的知見が不足している。
3.今回開発した方法では、「セシウムグリーン」という蛍光プローブ3) を用い、炭酸セシウム粒子をマイクロメートルレベルの高い分解能で検出可能で、細胞内部でのセシウム分布を可視化することができる。研究では一般的なモデル植物であるシロイヌナズナ4) の細胞内において、セシウムがどの組織に局在するかをイメージングした。シロイヌナズナを高濃度の炭酸セシウムを含む培地で生育させた後、子葉にセシウムグリーンを作用させると、子葉においてセシウムの存在を示す緑色の蛍光が確認できた。さらに、セシウムグリーンの精密な位置検出特性を活かし、蛍光顕微鏡で観察した結果、セシウムは子葉の細胞内の液胞に蓄積する傾向があることが示された。
4.本研究で開発された手法を適用することで、セシウムの植物への輸送・蓄積メカニズムの解明や、ファイトレメディエーションに適する植物の選別・品種改良を、大きく促進できると期待できる。本法は、化学的性質(セシウムグリーンでの検出のされやすさ)が放射性セシウムと変わらない、安全な非放射性セシウムを用いて実行できるため、特殊な実験設備が必要とせず、汎用性の高い手法である。
5.本研究成果は、アメリカ化学会誌「ACS-Applied Materials & Interfaces」に掲載される。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kagakutoseibutsu/50/10/50_748/_pdf


02. 2014年6月17日 01:03:42 : 8z0JTJjQpY
(1)いくら金をかけるつもりだ! 税金はビタ一文も払わんぞ!

(2)まあ〜こんな技術がローコストで役に立つころには、
つくばの研究者全部、放射能で死んじゃっているから・・・
女性研究者も奇形いっぱいだろうし・・・大変だよね〜

(再掲)★茨城は「放射能で堂々全国2位(銀メダル)」の大変な地域!!

【なんと!!【茨城 県全域】が放射線管理区域(40000Bq/m2以上!)】
こうなることは分かっていた=>【茨城の小児白血病患者】で満床になる【千葉の病院】!身近で死産、流産!白血病の波が第一波として来てるな。「血液の疾患」の次は、「循環器疾患」が激増するパターン。こうなることは分かっていた。〜しかしそうなる前に逃げないんだよなあ〜 
★病気になってからじゃ遅いんだよ!白血病の宣告は【死亡宣告】と同じ! 
★【茨城、県「全域」が放射線管理区域(40000Bq/m2以上)!】 
★プルトニウムがごろごろ転がっている大地に暮らしたら、子供が白血病になるんだよ。 
★プルトニウム1mgは、1秒間に1億回以上アルファ線を発する。そんな悪魔の物質が大量にばらまかれたんだから、移住するしかない。 
★茨城産の芝生>【ゴルフ場突然死この1年間で111人(週刊新潮)】 
★茨城県は危険エリアです。申し訳ありませんが、私は、一生、茨城県に立ち入らない。
(よい子の豆知識)【【日本国放射能選手権=福島1位→茨城2位→東京3位】】(原子力規制委員会のお墨付き認定、FGW)
http://financegreenwatch.org/jp/?p=37811

★茨城は「放射能で堂々全国2位(銀メダル)」の大変な地域!!
ちなみに次の「3位(銅メダル)」がなんと東京!さすが花のお江戸、首都の面目たもったな!!http://twitpic.com/a6b89y/full
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/56181e38d29daa60b1d04261b000fdb3
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/93a2db7a3039072529503e3c3b65e05d


03. 2014年6月17日 01:33:50 : fsDqRCe1zM
放射能見れる技術開発し放射能防護のために広めようとしたら、安倍下痢三放射能犯罪政権に脅迫され最後は暗殺されるよー。
でも開発してバンバン広めちゃおうねー。
「あそこもここも福島、関東、東北の農作物も魚も放射能イルミネーションだらけじゃーん」とか判っちゃたりして。。

04. 2014年6月17日 01:54:23 : TGgfYEbPRU
光ってくれれば蓄積量に応じて光の強さが変わるわけだから、吸収率の高い植物ピックアップ出来れば除染に使える・・・。
蛍光物質自体に人体への害が無ければ、農畜産漁業での放射性物質検査の代用にも成るんじゃないかな・・・。

05. 2014年6月17日 06:27:55 : bwFzMVs2eU

    セシウム確認できる蛍光物質以外にも

    以前にこんな記事

    日本の帝人がローコストな放射能検出プラスチックSCINTIREXを開発

       イツモの事 ハードの開発は流石、すごいが

      何に利用して良いかも解らない 真性のアホ政権


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