カジキグルメコンテスト開催
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7734515.html
2014年06月20日12:57　とある原発の溶融貫通(メルトスルー)

いわき市のご当地グルメを作り出そうと、カジキを使った料理のアイデアを競うコンテストが開かれ、カジキのグラタンや生春巻きがグランプリに選ばれました。

このコンテストは、沖合に全国有数のカジキの漁場があるいわき市で、新たなご当地グルメを作って復興につなげようと、地元の経済団体などで作る実行委員会が４年前から開いています。

会場となった、いわき市の中央卸売市場には、地元の高校生や飲食店の料理人など８組が集まり、１時間の制限時間内で、カジキを使った料理に挑戦しました。

材料は、原発事故のあと漁が自粛されているため、宮城県で水揚げされたカジキが使われました。

参加者たちは、くせが無く、どんな料理にも合うと言われるカジキの身を使って、クレープやパイなどのお菓子を作ったり、サンドイッチに挑戦したりと、アイデアあふれる料理を手際よく完成させていました。

審査の結果、地元の常磐炭鉱にちなんで、カジキのから揚げにイカスミのソースをかけて、石炭に見立てた料理や、カジキのグラタンや生春巻きがグランプリを受賞しました。

高校生の部でグランプリを受賞した、湯本高校の生徒たちは「カジキを揚げる温度の調節が大変でしたが、グランプリをとることができてうれしいです」と話していました。

１９日に作られた８品の料理のレシピは、実行委員会のホームページに掲載されるということです。

NHK NEWSWEB 動画あり 06月19日　19時01分
http://www3.nhk.or.jp/fukushima/lnews/6055081721.html
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“材料は、原発事故のあと漁が自粛されているため、宮城県で水揚げされたカジキが使われました。” カジキグルメコンテスト開催 http://t.co/5Ap94Czmub pic.twitter.com/nbPlVknFxs

— タニ　センゾー (@Tanisennzo) 2014, 6月 19

問題は場所ではなく，線量なんですけどね。

コメント
01. samasama 2014年6月20日 15:14:33 : KhhfOW3nsRaL. : 5AmES4iZew 先の戦争で、一億総玉砕を叫んだのと同じ社会構造／精神構造。300万人も死なせる大失敗を経ても、この国のＤＮＡは何も変わってないとしか思えない。
02. 2014年6月20日 18:20:36 : Fz9HdhePO6 ３.１１以前には、 厚生省辺りがカジキ類とかに水銀が蓄積されていて、 あまり食べ過ぎないよう、 特に妊娠中の女性は控えるように指導していたように思う。 今回のようなイベントを開催するには、 何かからくりが有るのだろうか？ 特定地域、或いは特定品目の 魚介類や、農作物の売れ行きが芳しくないとする。 漁師や農家は漁協や農協に泣きつく、 地元経済団体を通じて陳情が 地元選出の政治家から農水省へと上がり、 電通やら博報堂辺りがイベント企画会社へと仕事を廻す、 NHK(マスメディア)が明るいニュースとして取り上げる ……………？ 最近はどうなのだろう、 「放射能汚染風評+a」に成りかねないとして、 水銀の事もあまり言わなくなったのかね？

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