30マイクロシーベルトの大熊町、住民が「帰らない宣言」、政府の帰還政策成功せず(7/3 NNN)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-3993.html
Friday, July 04, 2014　東京江戸川放射線

原発事故で避難生活を続けている大熊町の一部の住民らが、きょう町に「帰らない宣言」をした。

＊野上１区区長・木幡仁さん
「私たち、野上１区住民は、中間貯蔵施設の建設に際して、帰らないということも宣言します」

きょう、会津若松市内の仮設住宅で会見を開き、「町に帰らない」と宣言をしたのは、大熊町野上一区の一部の住民。

福島第一原発から７キロほどの、帰還困難区域に指定された地区で、住民によれば放射線量は最大で毎時３０マイクロシーベルトあるという。

帰還に必要な生活インフラの復旧のメドが立たないことや、除染で出た汚染土などを保管する中間貯蔵施設の設置に不安を感じていることなどを理由に挙げている。

帰らない宣言は、地区の住民２００人に郵送し、これまでに反論はなかったことから、きょうは住民の代表が役場を訪れ、町に宣言を記した書面を提出した。

＊大熊町渡辺利綱町長インタビュー
「町民の皆さんには色んな考えがあることは事実です。特にコメントする状況にはないと考えています」

http://news24.jp/nnn/news8656651.html

コメント
01. 2014年7月04日 13:51:55 : nJF6kGWndY まあ、その方が全体最適だろう
02. 片田舎の一市民 2014年7月04日 15:14:05 : iuVPdq1vBcwDo : bskk46pJIU 遅過ぎる
03. 2014年7月04日 17:54:35 : bwFzMVs2eU 　　アホ行政は自治会を利用して　村八分 　連帯責任・相互監察・相互扶助をやってはいたが 　　　　気が付けば、みんな逃げ出し、誰もいない、言う事を聞くと思うか　アホ行政 、
04. 2014年7月04日 20:04:17 : 1ioo7h1uY6 ■何処の誰が言ってるか知らんが 　何を持って帰れと言ってるのか 　責任者はだ〜れ？ 　『最後は金でしょ！』が責任取ってくれるの？
05. 2014年7月04日 21:46:01 : LBtbDXFoS6 いくら金をもらっても毎時３０マイクロシーベルトには帰れない。 当たり前のこと。 帰って良いなんて言う方がおかしいだろう。禁止区域のままにすべき。
06. 2014年7月05日 05:29:40 : aiMZAOJQqY 帰還させたっぷり被ばくさせて殺し、賠償責任を逃れるのが政府の魂胆だ。 大熊町住民もそれはよく理解している。
07. 2014年7月05日 14:40:18 : zE4v0RRB07 しかしアベチャン、オリンピックや集団的自衛うんたらの事だけはぺちゃくちゃ ぺちゃくちゃ、よーく舌がまわるのに、福島の原発の事になるとなーーんにも 言えないな 何で？

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