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福島市が「放射線に負けない体をつくろう」と呼び掛ける⇒非難殺到!抗議の電話などが相次ぐ!専門家「そんな表現は間違いだ」
http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/495.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 7 月 27 日 08:00:05: igsppGRN/E9PQ
 

福島市が「放射線に負けない体をつくろう」と呼び掛ける⇒非難殺到!抗議の電話などが相次ぐ!専門家「そんな表現は間違いだ」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3278.html
2014/07/27 Sun. 06:00:33 真実を探すブログ



福島市が公式ホームページ等で住民らに「放射線に負けないからだをつくろう」と呼び掛けていた問題で、その後に非難が殺到していることが判明しました。報道記事によると、住民側から今回のキャッチフレーズやチラシについて、「放射線に勝つ体などあるか。非常識だ」「低線量被曝の危険をごまかすもの」と言うような抗議が殺到したとのことです。
また、専門家からも「そんな表現は間違いだ。体を鍛えるような話とは次元が違う」という批判の声が出て来たことから、市側は「誤解を招く表現がありましたことを心よりおわび申し上げます」と謝罪しました。


福島市は配布用のPDF版チラシも作り直すことを検討しているようですが、現時点では特に大きく変化はしていません。そもそも、このチラシは住民らが放射能被ばくをしている前提で書かれているのが気になります。実際に被ばくをしているのは事実ですが、今までその問題を隠し続けていた行政側からこのようなことを言われるのは違和感しか感じられないです。
放射能に強い体を作れると思っていることも含めて、福島市(役人)の連中は変だと私は思います。こんな物を作るよりも、移住の方法をまとめたチラシでも作った方が良いです。


☆福島市のHP表題 批判集中 市が変更
URL http://www.asahi.com/articles/CMTW1407230700001.html
引用:
 福島市が東京電力福島第一原発事故による放射線の健康への影響を避ける方法を住民に示すホームページ(HP)に、「放射線に負けないからだをつくろう」との表題を付けたことに「非常識だ」などと多くの批判が集まった。市は表題を「放射線の影響を受けにくい生活をしましょう」に変えた。


〜省略〜


 これに対し、「放射線に勝つ体などあるか。非常識だ」「除染も終わらず、子どもたちを放射線被曝(ひ・ばく)させながら無責任。低線量被曝の危険をごまかすもの」といった批判が電話などで市に寄せられた。市は集計していないが、同室の担当者は「私だけで電話を10件は受けた」と言う。インターネット上でもツイートやコメントが批判を中心に数千回くり返されている。


 市の放射能対策アドバイザーを務める石井慶造・東北大教授(放射線工学)も取材に「そんな表現は間違いだ。放射線は物理的なもので、被曝を避けるためには、放射性物質を遠ざけるか、封じ込めるか、被曝する場所での滞在時間を減らすのが原則。体を鍛えるような話とは次元が違う」と話す。


同室は、18日夜にHPの表題を変更し「誤解を招く表現がありましたことを心よりおわび申し上げます」とHP上で謝罪。元の表題のままのPDF版チラシも、作り直すことを検討しているという。(本田雅和)
:引用終了


☆放射線の影響を受けにくい生活をしましょう
URL http://www.city.fukushima.fukushima.jp/soshiki/71/hkenkou-kanri14070701.html
引用:
放射線量とその体への影響や、ガンのリスクの大きさと放射線量をご存知ですか?
放射線の影響を受けにくい生活を送るための生活習慣や食生活のポイントもあわせてご紹介します。



:引用終了


 

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コメント
 
01. 3流人 2014年7月27日 10:10:12 : XctgDAAL2QhHk : eMzNV3szVk
「放射線に負けないからだをつくろう」ということは、裏返すと、「何もしなければ放射能に負けてしまう」ということか?

つまり、福島市は放射能による健康被害が生じることを暗黙のうちに認めているということ。

これは、「放射能による健康被害などない!」と開き直るよりは、少しマシだと私は思う。
もう一歩進めて、「危険だから移住したいという人には、援助を行います。」「リスクを覚悟して住み続けるという人には、医療補助を行います。」という地点まで進めばよい。

必要な財源は、福島市が東電および、東電の歴代幹部を訴えて用意することも不可能ではない。


02. 2014年7月27日 10:35:16 : GdyLeFQX2v
「誤解を招く表現があった」何だこれは。
こちらが誤解していると言いたいのか、うそを拡散するような表現があったとすべきだろう。

03. 2014年7月27日 11:32:42 : l1On6ewV4w

放射線に負けない体 ・・・ ゴジラ!?


04. 2014年7月27日 12:18:55 : 6v7IB354Rc
これ放射線関係あるのか?
昔からある、ただの健康管理のチラシに無理やりとってつけただけだろう。

放射能ばらまいておきながら、何の手立ても用意しないまま再稼働をもくろんでいる。何かあっても「○○に負けない体をつくろう」というだけ。

この言葉、何にでも使えてしまう。
これから先、どんな使われ方をするんだろうな。


05. 2014年7月27日 12:48:40 : pl49byKTu9
爆発して未だ現役(笑)の原子炉と瓦礫と某お野菜で
被爆者を爆発的に増やしてる真っ最中の福島。
住民の皆さんも核心を突かれたから抗議したのだろう。
臭いものには蓋をしておけということか。

06. 2014年7月27日 18:05:29 : 3vQjzrqG8s
肥田舜太郎「内部被曝に負けない体の作り方」
http://nikkan-spa.jp/173511

07. 2014年7月27日 19:32:35 : hFmzfAThUs
うるせいボケ!
非難するなら市長をリコールしろ。

08. 2014年7月27日 20:25:38 : Zicpt6AhZQ
>「産地や品目が偏らないようにする」

特定の産地を避けるのは「差別」なので「偏らないようにする」という表現をしているのだろうが、線量の多い産地が存在するのを認めてるのか。
ついでに基準値以下で出回ってても安心じゃないって認めているのだな。


09. 2014年7月27日 22:00:21 : ZOnXtV0IQQ
助教のように自己責任を果たせと言えばいいのに

10. 2014年7月28日 09:18:55 : xvHqFtUtxA
放射能と戦うのは無理です。

今すぐ福島からできるだけ遠くに逃げましょう!

今さら遅い?!


11. 2014年7月28日 09:21:53 : rrhrFN6JLd
住民に移住されちゃうと税金で食ってる役人は生活できないからな。居続ければ自分たちも滅びるのが解かっていないアホ役人。

12. 2014年7月28日 09:35:11 : LBtbDXFoS6
>>01

>「放射線に負けないからだをつくろう」ということは、裏返すと、「何もしなければ放射能に負けてしまう」ということか?

そうなんでしょうね。「免疫力を高めれば幾らか違う」と言う話もあるので「対症療法的」には正しいのかもしれないが、「危険な放射線がそこにある」ということは暗黙のうちに認めていることになります。
そしてその件について、誰に責任があるのかはスルーする。
お役所らしい発想です。


13. 2014年7月28日 10:01:29 : f9WdyZuW9Q
●B29なんかに負けない心身を造れ!=第二次大戦末期=孤立無援連戦連敗隠蔽=竹ヤリ訓練強制=自称総動員本土決戦=狂気軍閥暗黒権力!!

●放射能なんかに負けない心身を造れ!=原発大事故処理無為無策隠蔽=原発推進狂気利権屋村=欺民党超腐敗極右集団!!


14. 2014年7月28日 10:07:02 : CQ9n15woH2
70年代には、「公害に負けない体作り」と言って子供に乾布摩擦させてたもんだよ。それと発想が同じだ。

子供が作文に書いていた。
「がんばっていますが公害の方がずっと強いです」


15. 2014年7月28日 12:38:30 : tsTqEJsOgE
避難抑制、帰還奨励、放射能に負けない体作りを主張する反核医師・肥田舜太郎は、姑息なマリオネット認定でいいか?

16. 2014年7月28日 13:13:22 : WtXf1GYXDE
とうとう放射能に勝った人類が登場したのか!? おめでとう、福島人!!


おそらくどこかの国のお笑ネタにされるのも時間の問題。笑笑笑笑


17. 2014年7月28日 16:11:03 : r3pqrbifJo
第二次大戦の終盤。竹槍でアメリカ軍に勝てると宣伝していた人も居たのです。放射能とまともに戦っても勝てないのは当然ですが、原発再稼働や日本の核武装を目指すタカ派の人たちにとり放射能まみれの中でも気にせず生活してほしいのではのではないでしょうか?。人体に有害な放射能のレベルをあまり医学的に気にすると飲む水。吸える空気。食べるもの。住む土地。も限られる恐れが有ります。フクシマ原発のような過酷事故はいつ全国の原発で起きるかもしれないので原発と核兵器放射能へ慣れてもらうための精神論であり「竹槍戦法」の現代版でしでょう・

18. 2014年7月28日 16:27:37 : a8iUpd3Idw
「逢いたかったよ、ヤマトの諸君」

19. 2014年7月28日 18:24:27 : FPhSdJ1FgU
>>17
今回も竹槍で応戦するかもしれませんよ。
あいつら馬鹿だから。

20. 暖かい闇 2014年7月28日 21:34:11 : EnF8e2VGW7OHg : 7Zp03Pl2R6
放射能に負けない体を作るには、ゴジラになるしかないでしょう!
そして、乳ヨーク、鷲ントンDC、LOSSアンゼルスを、核の炎で
焼き尽くすニダー!

21. 2014年7月28日 21:57:59 : GvXjWxSeyc
>>15

小出と肥田は嘘の反原発の仮面を剥ぎ取らないと大変なことになる


22. 2014年7月28日 22:15:21 : aCjhz3KVPY
放射能汚染は自然現象ですか?「暑さに負けない体」づくりと同じレベルで住民を洗脳しているだけではないのですか。原発を誘致した行政は放射能汚染の片棒を担いだ張本人ではないのですか。殺人犯が、ナイフやピストルに「負けない体」づくりを被害者にすすめるようなものではないのですか。町内会のバケツリレーで空襲の焼夷弾に対抗させようとした戦時中の自治体と同じではないのですか。原発震災が心配される震源地で各家庭の家具転倒防止を呼びかける自治体と同じではないのですか。体のいい自己責任の押しつけではないのですか。事態を招来させた行政の責任を隠蔽し、住民の自己責任へと視線をそらし、おためごかしの「ご忠告」を提示してお茶を濁しているだけではないのですか。あなたが張本人ではないのですか。あなたが責任者ではないのですか。行政がここに至っては末期的ではないのですか。行政は住民個々ができない、もっと根本的な問題の解決をはかるべきではないのですか。「便の量を増やします」・・・これが行政がやることですか。

23. 2014年7月28日 23:21:13 : nUv0uObCK2
見せかけだけの経済大国、ごまかしばかりの技術立国。
確かに、第二次大戦中の精神論と寸分たがわない。

なんで土地がどれだけ放射能汚染されているか、どれだけ被曝しているか、血液検査や尿検査などをしようとしないのか?

このまま放射能汚染されたままでは、途上国なみの水準に戻る日もそう遠くではないのではないか?


24. 2014年7月29日 00:40:12 : uZ5YoCvw2s

 【 悪党の長州藩帝国陸軍と、越後屋軍需財閥のカビの生えた発想・・・】

 
 相変わらず、竹やりでB29を打ち落とす・・・発想だ。

 そして、地方選に負けたジミンは、相変わらず、4兆円の道路工事予算で、組織票を
 購入する計画だ。

 組織票も、“金目”でしょ・・・・

 朝日新聞に、元関電副社長が、総理や閣僚には、毎盆と暮れに1000万円の賄賂を支払ってた
 記事をスクープした。

 戦前は、越後屋と悪代官。今は、プラス・悪魔の米国ユダメジャー。

========

 あちこちに転移してた子供たちの情報を、さっさと開示させるべきだぁ・・・。
 秘密保護法の座長・渡常新聞が購読廃止が増えることは、日本の健全化につながり、GOOD!
 


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