原発作業員の甲状腺に「しこり」などある割合が…　38.1％で、被ばくしていない人に比べて10ポイント以上高い（ＡＮＮ）赤かぶ

原発作業員の甲状腺に「しこり」などある割合が…　38.1％で、被ばくしていない人に比べて10ポイント以上高い（ＡＮＮ）
http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/625.html
投稿者赤かぶ日時 2014 年 8 月 05 日 20:01:06: igsppGRN/E9PQ

原発作業員の甲状腺に「しこり」などある割合が…
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000032029.html
08/05 17:35　ＡＮＮ

　原発作業員の甲状腺に小さな「しこり」などがある割合が高いことが分かりました。

　厚生労働省の研究班は、福島第一原発の作業員と一般企業の社員など合わせて2000人以上の甲状腺を検査しました。その結果、作業員は小さなしこりや、のう胞の出現率は38.1％で、被ばくしていない人に比べて10ポイント以上高いことが分かりました。被ばく量が高いほど、のう胞ができた際、大きなものとなる確率が高いということです。それらのしこりやのう胞は、現段階では2次検査の必要はないとされていますが、厚労省は引き続き長期的な影響を調査する方針です。

撮影：東京電力

コメント
01. 知る大切さ 2014年8月05日 20:15:54 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 TVのテロップの「発覚」はマスコミの論調が変化の兆しか？
02. 2014年8月05日 20:23:34 : GNovX4mBhE むしろ厚生労働省は被ばくの影響は大したことがないと思わせるためにこの数字を出してきたとみる。たった１０ポイントとか。一般の発生率の１００倍以上の確率で子供の甲状腺ガンが見つかっても、これは放射の影響とは考えにくいという役所なのだから。お前らが放射性物質と病気の因果関係で何を言っても信用する気にはならん。
03. 2014年8月05日 21:14:34 : 2f4eqyymkM 　つまり　普通の人は　２０年３０年かかって　２０％だから　１年１％以下と言うことで　被ばくしたら　３年で　１０％だから　一年に３％以上になるわけで～～～　＝＝＝　これは　愛が３年前に　癌の発生確率が　５倍になると予想したのに　ピッタシのデータだね～～～～　 [３２削除理由]：アラシ
04. 2014年8月05日 22:01:44 : fA7KHNx8Uk 年齢、結節、のう胞の大きさ、対照群の人数など、肝心な情報がない。被曝という言葉で飛びつくと背負い投げをくらう可能性がある。今更、グーグル検索に、何故、こんなものが引っ掛かるのだろう？＞2014.2.22 The International Workshop on Radiation and Thyroid Cancer Thyroid ultrasound survey in Yamanashi Prefecture and review of latent thyroid cancers http://www.fmu.ac.jp/radiationhealth/workshop201402/presentation/presentation-3-2-e.pdf ２００４年から２００９年に、山梨県において、人間ドックを受診した際に行われた超音波検査の結果では、男性の３９％に結節やのう胞が見られた。（６ページのグラフ参照）数は分からないけれど、二次検査（細胞診）まで進んだ人がいて、その中の８．６９％は悪性腫瘍だった。原発作業員より、山梨県の人間ドック検診者の方が悪い。
05. 2014年8月06日 00:42:03 : a28hsNj1zw 福島原発作業員の甲状腺調査＝「データに偏り」影響精査―厚労省研究班時事通信 8月5日(火)20時2分配信　東京電力福島第1原発事故の直後、緊急作業に従事して甲状腺の被ばく線量（等価線量）が100ミリシーベルトを超えた作業員について、放射線の甲状腺への影響を研究していた厚生労働省の研究班（代表・祖父江友孝大阪大大学院教授）は5日、超音波検査で小さなしこりなどが見つかった人の割合が、被ばく線量の少ない作業員より高かったとする報告書を公表した。　一方で、大きなしこりが見つかり、精密検査が必要と判定された人の割合は差がなかった。受診率が31．8％と低く、過去に精密検査が必要と判定された人が受けていないなど、データが偏っている可能性が高いことから、研究班は「研究結果のみで結論を導くのは危険」と説明している。　 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00000140-jij-soci
06. 茶色のうさぎ 2014年8月06日 05:10:54 : qtmOTsgWNIsK2 : A1uMoj3YXI 他の動画で見たのですが、チェルノブイリ事故のベラレルーシと思いますけど。大人の作業員は甲状腺ガンが２０、３０年後まで直線的に上昇し今でもつづいていると思います。子供はヨウ素が原因なので安定するようです。大人の病状はブラブラ病から多数ですね。政府は手厚い対策なんてやってないでしょ！すべて企業と自己責任に回避してると思います。これら問題を国会で追及する政党があるのかな？共産党まで自民党のアシストでしょ軽蔑してます！
07. taked4700 2014年8月06日 11:26:48 : 9XFNe/BiX575U : DfP6I7ncpx >>04 ＞年齢、結節、のう胞の大きさ、対照群の人数など、肝心な情報がない。＞被曝という言葉で飛びつくと背負い投げをくらう可能性がある。その通りと思います。 >>05 ＞データが偏っている可能性が高いことから、研究班は「研究結果のみで結論を導くのは危険」と説明している研究班が出している情報そのものが偏っていて、情報操作だと思う。福島県外の３県調査では弘前、甲府、長崎の結果は福島と同程度だった。それとも今回の調査は矛盾しているように見える。ともかく、今の日本の学界のやっていることはよほど慎重に見ないと「騙されてしまう」と思う。それほど、原発事故は実態が明らかにできないものなのでしょう。

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01. 知る大切さ 2014年8月05日 20:15:54 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 TVのテロップの「発覚」はマスコミの論調が変化の兆しか？
02. 2014年8月05日 20:23:34 : GNovX4mBhE むしろ厚生労働省は被ばくの影響は大したことがないと思わせるためにこの数字を出してきたとみる。たった１０ポイントとか。一般の発生率の１００倍以上の確率で子供の甲状腺ガンが見つかっても、これは放射の影響とは考えにくいという役所なのだから。お前らが放射性物質と病気の因果関係で何を言っても信用する気にはならん。
03. 2014年8月05日 21:14:34 : 2f4eqyymkM 　つまり　普通の人は　２０年３０年かかって　２０％だから　１年１％以下と言うことで　被ばくしたら　３年で　１０％だから　一年に３％以上になるわけで～～～　＝＝＝　これは　愛が３年前に　癌の発生確率が　５倍になると予想したのに　ピッタシのデータだね～～～～　 [３２削除理由]：アラシ
04. 2014年8月05日 22:01:44 : fA7KHNx8Uk 年齢、結節、のう胞の大きさ、対照群の人数など、肝心な情報がない。被曝という言葉で飛びつくと背負い投げをくらう可能性がある。今更、グーグル検索に、何故、こんなものが引っ掛かるのだろう？＞2014.2.22 The International Workshop on Radiation and Thyroid Cancer Thyroid ultrasound survey in Yamanashi Prefecture and review of latent thyroid cancers http://www.fmu.ac.jp/radiationhealth/workshop201402/presentation/presentation-3-2-e.pdf ２００４年から２００９年に、山梨県において、人間ドックを受診した際に行われた超音波検査の結果では、男性の３９％に結節やのう胞が見られた。（６ページのグラフ参照）数は分からないけれど、二次検査（細胞診）まで進んだ人がいて、その中の８．６９％は悪性腫瘍だった。原発作業員より、山梨県の人間ドック検診者の方が悪い。
05. 2014年8月06日 00:42:03 : a28hsNj1zw 福島原発作業員の甲状腺調査＝「データに偏り」影響精査―厚労省研究班時事通信 8月5日(火)20時2分配信　東京電力福島第1原発事故の直後、緊急作業に従事して甲状腺の被ばく線量（等価線量）が100ミリシーベルトを超えた作業員について、放射線の甲状腺への影響を研究していた厚生労働省の研究班（代表・祖父江友孝大阪大大学院教授）は5日、超音波検査で小さなしこりなどが見つかった人の割合が、被ばく線量の少ない作業員より高かったとする報告書を公表した。　一方で、大きなしこりが見つかり、精密検査が必要と判定された人の割合は差がなかった。受診率が31．8％と低く、過去に精密検査が必要と判定された人が受けていないなど、データが偏っている可能性が高いことから、研究班は「研究結果のみで結論を導くのは危険」と説明している。　 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140805-00000140-jij-soci
06. 茶色のうさぎ 2014年8月06日 05:10:54 : qtmOTsgWNIsK2 : A1uMoj3YXI 他の動画で見たのですが、チェルノブイリ事故のベラレルーシと思いますけど。大人の作業員は甲状腺ガンが２０、３０年後まで直線的に上昇し今でもつづいていると思います。子供はヨウ素が原因なので安定するようです。大人の病状はブラブラ病から多数ですね。政府は手厚い対策なんてやってないでしょ！すべて企業と自己責任に回避してると思います。これら問題を国会で追及する政党があるのかな？共産党まで自民党のアシストでしょ軽蔑してます！
07. taked4700 2014年8月06日 11:26:48 : 9XFNe/BiX575U : DfP6I7ncpx >>04 ＞年齢、結節、のう胞の大きさ、対照群の人数など、肝心な情報がない。＞被曝という言葉で飛びつくと背負い投げをくらう可能性がある。その通りと思います。 >>05 ＞データが偏っている可能性が高いことから、研究班は「研究結果のみで結論を導くのは危険」と説明している研究班が出している情報そのものが偏っていて、情報操作だと思う。福島県外の３県調査では弘前、甲府、長崎の結果は福島と同程度だった。それとも今回の調査は矛盾しているように見える。ともかく、今の日本の学界のやっていることはよほど慎重に見ないと「騙されてしまう」と思う。それほど、原発事故は実態が明らかにできないものなのでしょう。