みじめ極まりない。

欠陥商品を「世界最高水準」と偽って外国に売り込む悪質セールスマンの安部を
直ちに辞めさせないと、日本の評判はどんどん落ちる一方だ。

中国の謀略サイトかここは？

“自主知的財産”原発の海外売り込み積極化―中国
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/economy/390502/

中国の第二世代〜第三世代の原子力発電の国産率が８０％を超え、自主知的財産で基本的に運用できる体制が整ったのを背景に、３大原発グループが海外への売り込みを積極化させている。７月２９日、上海証券報が伝えた。

３大グループの一つ、中国広核集団傘下の中広核工程の上官斌総経理助手は「中広核が着工したばかりの陽江５、６号機の国産化率は８５％を超えた。設備の一部は輸入しているが、基本的には自主知的財産権を導入している」と述べた。中国広核集団は現在、ルーマニアのチェルナヴォダ原子力発電所と提携協議の最終段階に入っており、来年にも着工する可能性があるという。

国内の景気が低迷していることもあり、中国は今年、ハイテク設備の輸出に向けた動きを活発化させている。しかし、実績を重ねている高速鉄道に比べ、原発輸出はまだ提携の初期段階だ。これまでに唯一、受注に成功したパキスタンの原発も、技術そのものではなく工事の輸出にとどまっている。業界関係者たちは輸出が進まない理由を、国内で技術の基準が統一されていないこと、自主知的財産権を備えた第三世代原発「華龍一号」と「ＣＡＰ１４００」の着工が遅れていることなどとみている。　　

ある業界関係者は３大グループが輸出を目指す国として、英国やトルコ、南アフリカ、アルゼンチンなどを挙げ「期待が持てる」としているが、今のところ具体的な交渉の見通しは立っていないという。

（編集翻訳　浦上早苗）