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《吉田調書》 「あのおっさんに発言する権利があるんですか」 吉田所長、菅元首相に強い憤り(産経新聞)
http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/763.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 8 月 18 日 08:56:05: igsppGRN/E9PQ
 

【吉田調書】「あのおっさんに発言する権利があるんですか」 吉田所長、菅元首相に強い憤り
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140818/plc14081805000002-n1.htm
2014.8.18 05:00 産経新聞


 「私にとって吉田(昌郎)さんは『戦友』でした。現(安倍)政権はこの(吉田)調書を非公開としていますが、これは特定秘密にも該当しないし、全面的に公開されるべきです」

 菅直人元首相は月刊宝島8月号で、ジャーナリスト(元朝日新聞記者)の山田厚史氏のインタビューに対し、東電福島第1原発の元所長、吉田氏を自らの「戦友」だと述べている。

 だが、産経新聞が入手した吉田調書を読むと、吉田氏側は菅氏のことを「戦友」とは見ていない。むしろ、現場を混乱させたその言動に強い憤りを覚えていたことが分かる。

 例えば、政府事故調査・検証委員会の平成23年11月6日の聴取では、「菅さんが自分が東電が逃げるのを止めたんだみたいな(ことを言っていたが)」と聞かれてこう答えている。

 「(首相を)辞めた途端に。あのおっさんがそんなのを発言する権利があるんですか」

 「あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう。辞めて、自分だけの考えをテレビで言うというのはアンフェアも限りない」

 菅氏は同年8月の首相辞任後、産経新聞を除く新聞各紙やテレビ番組のインタビューに次々と応じ、自身の事故対応を正当化する発言を繰り返していた。これを吉田氏が批判的に見ていたことがうかがえる。

 また、菅氏が自分も政府事故調の「被告」と述べていたことから、吉田氏は「被告がべらべらしゃべるんじゃない」とも指摘し、事故調が菅氏に注意すべきだとの意見を表明した。

 菅氏だけでなく、当時の海江田万里経済産業相や細野豪志首相補佐官ら菅政権の中枢にいる政治家たちが、東電が全面撤退する意向だと考えていたことに対しては「アホみたいな国のアホみたいな政治家」とばっさり切り捨てている。

 その菅氏は今年7月24日付のツイッターで、吉田調書についてこう書いた。

 「吉田調書など(で)当時の状況が明らかになり、発生翌朝現地で吉田所長から話を聞き、撤退問題で東電本店に行った事も理解が増えています」

 吉田氏の肉声はこれとは食い違う。政府事故調の聴取(23年7月22日)で「(菅氏は)何のために来るということだったんですか」と質問され、こう突き放している。

 「知りません」

 「行くよという話しかこちらはもらっていません」

 さらに必死で作業を続けている所員らに菅氏が激励もせずに帰っていったことを証言している。

 菅氏が震災発生4日後の15日早朝、東電本店に乗り込んだことにも冷ややかだ。同じ頃、現場でまさに死と向き合っていた吉田氏は7月29日の聴取で、テレビ会話を通してみた菅氏の東電本店での叱責演説についてこう語っている。

 「ほとんど何をしゃべったか分からないですけれども、気分悪かったことだけ覚えています」

 「何か喚いていらっしゃるうちに、この事象(2号機で大きな衝撃音、4号機が水素爆発)になってしまった」 


 

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コメント
 
01. 2014年8月18日 09:18:23 : RATpiZ8w7A
朝日が、政府の責任回避をするために作った政府事故調うちの吉田調書をスクープして
菅を擁護する形でまとめれれば、産経がそれは違うと別の形でカウンタースクープ。

朝日も産経も、政府事故調をネタ元にしてアレコレやってるだけで、ネタ元の中身を
開示しないで政治的案件にしてるうちはどうでもいい事だ。
つうか周りは胸糞悪いだけ。


02. 2014年8月18日 10:04:44 : 3EMgCxnjJI
吉田はバラされては困ると言っているように読めるぞ。被告は発言する権利も説明する義務もある。ましてその被告は全権を持つ権力者だったのだから。末端には上層部で何が起きていたかなどわかるまい。

・激励もせずに帰った
爆発寸前の原発で作業員集めて激励していたらそれこそ批判の的だろう。

・東電本店での叱責演説
吉田には関係がない。経営陣へ対するものだ。

・何か喚いていらっしゃるうちに、この事象になった
菅の演説と爆発は無関係である。本音ではこの「事象」が起きる前に逃げたかったんだよな?


03. 2014年8月18日 10:42:16 : KQeYanMRlI
消防隊が福一に放水するため出発するとき、菅は隊長にじきじきの電話をかけて
激励した。総理から電話があったと聞けば、隊員も奮い立つ。

菅はその辺よくわかっていたとおもう。菅がほめていた吉田所長が菅をあしざまに言うと
すれば、やはり東電最大のウソのひとつ撤退騒ぎがあからさまになるからだ。吉田も
当然のことだが東電の人間だ。津波対策を原子力設備管理部の部長として進言された
際、津波対策を蹴っていると言う負い目もある。一緒に死地にいた作業員の名誉を
守りたいと言う気持ちも大きいのだろう。が、それは真実を隠蔽することとなる。


04. 2014年8月18日 12:48:12 : aiMZAOJQqY
吉田所長も東電の人間であり、事故を起こしたA級戦犯である。

「あのおっさんに発言する権利があるんですか」と偉そうに他人を批評する権利はない。

そういう自分には発言する権利があるのか?

何をしでかしたか自省しろっての。


05. ひでしゃん 2014年8月18日 12:56:12 : dsqbUTCLpgzpY : l9iSwseQ8k
産経・読売は福島第一原発爆発に責任があるだろ
原発安全神話で散々世論を誤魔化して安全対策投資を妨害してきたではないか
吉田所長が現場の責任者として命を賭して現場作業を指揮してきたことは分かった政府が吉田調書を公開しないのは本人の要望でもあるだろうが原発推進関係者に極めて不都合な内容が含まれているからであると思う
原発は経済的環境面で優れているという前提が全く根拠のない出鱈目であったことが証明されているではないか
電力会社の財務諸表に原発廃炉、高濃度放射性廃棄物の処理、万が一の事故の補償費など費用計上されていないものは電力会社は負担する考えがないのだろう
こんな出鱈目で上場会社と言えるのか?
東電は債務超過で破産処理しなければならない
その後は国が責任をすべて引き継ぐ
作業員は全て国家公務員の身分とする
賃金のピンハネもなくなり作業後の健康管理や治療等万全のケアが保証されなければならない
福島第一原発に限らず
そもそも原発爆発メルトスルーに対応する手順など元々なかったのだ
いまでも場当たり的な対応に明け暮れ終息の見込みが立たない
放射能はダダ漏れで太平洋を汚染し放題
爆発前後にヘリコプターで空中から水を注入などよくもこんなバカげたパフォーマンスがやられたものだ
東京消防庁のレスキュウ隊員の皆さんの中に放射線被ばくによる障がい者が出ていないか危惧する
核の反応に付随する高濃度放射性廃棄物の地球環境に対する汚染の影響はCО2などとは比較にならない位危険で深刻尚且つ長期に影響が及ぶ
もともと原子力工学自体が人知の及ばない未完成の技術でしかない
川内原発再稼働を西日本新聞も囃しておるぞ
物事をきちんと考える能力が足りず権力者の走狗(営業優先)のマスコミ連中は何時の時代も無責任な言質を繰り返す

06. 大阪府民 2014年8月18日 13:34:35 : 2fc9REJTmRlzM : 7EL07SLMLQ
またやった
得意の捏造、デマ

産経がデマ記事!「原爆の父オッペンハイマーは日本人にお詫びして自殺した」

「実際の死因は喉頭癌」


07. 2014年8月18日 14:45:33 : kiWL8VFdm2
こんな目くそ鼻くそ的な加害者側の言い合いはどうでもいい。
最大の問題は、津波が来る前で電力があった時に、吉田所長がECCS(緊急炉心冷却装置)を使わなかったこと。
また、電源車が到着した時に「プラグの形状の違い」などという、まるで理工系の人材が誰もいないかのような非常識な理由で、電源車を活用できないという異常な対処をしたこと。
プラグの形状が違ったら銅線を直結すればいいだけのことで、そんなことは途上国の庶民が東電ならぬ盗電するためにだってやっているレベルのこと。
いくら現場が緊迫していたとしても、理系の人間が思いつかないようなことではない。

08. 2014年8月18日 19:45:55 : jSyPI1rWz6
阿修羅に人間性はない

[32削除理由]:アラシ
09. 2014年8月18日 19:49:17 : al6KRGFgN2
基地外詐欺師のバカ缶が、現場の邪魔をしていたことだけは明確だ。
しかし、いくら現場の妨害や邪魔をしても、罪にはならないんだな。

一般市民なら、公務の妨害をすれば公務執行妨害だが、
いちおう詐欺師でも総理の立場にあり、いくら怒鳴り散らそうが
喚こうが、現場の事故対応が遅れても、おとがめなしだ。

しかし、やはり詐欺師アホ缶のおかげで事故対応が遅れ
実際に被害が拡大したわけで、この馬鹿野郎を裁判にかけて
死刑にするべきだろう。

この馬鹿缶の歳費だけでもなくなれば、
多少は国民のためになるというものである。


10. 2014年8月18日 22:45:08 : DUmQ2cHJUQ
菅直人の化けの皮を剥がせ

真実を明らかにしろ


11. 2014年8月19日 01:16:58 : pOZcM8gCsM
■官邸介入、現場混乱に拍車/最前線に空疎な電話「水素爆発の仕組みは」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140818-00000078-san-pol&pos=1

 政府の事故調査・検証委員会が平成24年7月にまとめた報告書は、福島第1原発事故における菅直人元首相をはじめとする首相官邸サイドからの介入についてこう総括した。

 「介入は現場を混乱させ、重要判断の機会を失し、判断を誤る結果を生むことにつながりかねず、弊害の方が大きい」

 これは当然、吉田昌郎元所長からの聴取結果を反映しての結論だろう。吉田氏は、直接官邸と現場がやりとりすることの違和感を繰り返し語っている(23年8月8、9日の聴取)。

 「何で官邸なんだというのがまず最初です。何で官邸が直接こちらにくるんだ。本店の本部は何をしているんだ」

 「最初、官邸と電話なんかする気は全くなかった」

 「官邸と現場がつながるということ自体が本来あり得ない」

 その上で、不眠不休の極限状況の中で菅氏から受けた電話の内容の空疎さについて、こう明かしている。

 「水素爆発はどういうメカニズムで起こるんだということとか、それは水蒸気爆発と違うのかというようなご質問をなさっていた」

 「ごく初歩的な質問を菅さんがして、私が説明し始めたら、ちょっと待ってくれ、その質問は日比野(靖内閣官房参与)さんがしているからということで、日比野さんに代わって、結構忙しいときだった」

 菅氏から電話があったのは4回ほどで、このほか「警戒区域と避難区域、20キロ、30キロの話について、こう決めたけれども、所長はどう思う」と問われて吉田氏が「知りません」「現場の判断ではない」と答える場面も出てくる。

 また、同年11月6日の聴取では政府事故調の質問者から、官邸内で海江田万里経済産業相や細野豪志首相補佐官ら政治家や東電幹部、班目(まだらめ)春樹原子力安全委員長らが「勉強会」を開き、そこで出た疑問を現場に電話で問い合わせていたと聞き、吉田氏はあきれてこんな感想を語っている。

 「何をもってこの国は動いていくんですかね。面白い国ですね」

 吉田氏は、細野氏にはあらかじめ、協力企業関係者や事務職員ら「関係ない人は退避させることも考えています」と言って、プラント制御に最低限必要な人員は残す考えを伝えていた。

 ところが、細野氏は23年11月の民間事故調のヒアリングでは東電に全面撤退論があったとの立場でこう菅氏を持ち上げている。

 「菅氏は、何の躊躇(ちゅうちょ)もなく『(東電の)撤退はあり得ない』と言った。私は(菅氏が)日本を救ったと今でも思っている」

 菅氏自身は今年6月21日付のツイッターで「私の原発事故対応に対する嵐のような批判も、吉田調書や(関電大飯原発第3、第4号機の運転差し止めを命じた)福井判決で風向きが変わってきた」と記した。

 吉田調書は、あくまで吉田氏個人の記憶に基づく証言であり、すべて正確だとまでは言えないだろう。とはいえ、現場で事故対応の前線指揮を執った当事者の証言は極めて重い。


12. 2014年8月19日 02:16:24 : TGgfYEbPRU
で、当の吉田調書にはどう書いてあるんだ・・・?
今のところ、吉田昌郎が「証言公開するな」って上申書提出したおかげで国民は事実関係把握出来ずにいる・・・。

13. 2014年8月19日 03:14:20 : aiMZAOJQqY
まるで菅直人が事故を起こしたような言い草だな。

吉田所長は、津波の危険性をしりつつ対策をしなかった超A級戦犯だ。

事故が起きたら、自分の命を犠牲にして収拾にあたるのは当たり前だ。

それがイヤなら原発の所長になるな。

こいつらのおかげでどれだけの人間が死んだか、迷惑を被っているのか、よく考えろ。

菅直人をどうのこうの批判する資格など全くない。


14. 2014年8月19日 03:15:48 : aiMZAOJQqY
>>08
人間性のないのは原子力。

作業員の健康、命を犠牲にしなければ成り立たない。


15. 2014年8月19日 07:12:00 : JV1VCpDWGU
いずれにしても、公権力が第三者の立場で入っていない以上、「言いたいことを言う」奴がいっぱい出てくる。
一次発言としてのTV会議の映像・音声。二次以降のいいたいことをいう発言として、吉田や管・・・・その他東電や経産省の連中。そして、第三次の言いたいことをいう連中として、それらを言いたいことを代弁してもらうように編集して提示するマスコミども。
すべてがクソだ。

16. 2014年8月19日 07:33:31 : SSCEFonzhs
吉田所長も、福一で作業していた人間が、原発大爆発を「この事象」と言うはずないよ。
産経の嘘がバレバレ。

17. 2014年8月19日 08:09:31 : e5Ti1eyWqM
福島第1事故「吉田調書」入手 「全面撤退」明確に否定
産経新聞 8月18日(月)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140818-00000077-san-pol

福島第1と第2原発(写真:産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140818-00000077-san-pol.view-000

 平成23年3月の東京電力福島第1原発事故に関し、産経新聞は17日、政府の事故調査・検証委員会が事故発生時に所長として対応に当たった吉田昌郎氏(25年7月9日死去)に聞き取り調査してまとめた「聴取結果書」(吉田調書)を入手した。吉田氏は東電が事故発生3日後の14日から15日にかけて第1原発から「全面撤退」しようとしていたとする菅直人首相(当時)らの主張を強く否定し、官邸からの電話指示が混乱を招いた実態を証言している。吉田氏は一方で、現場にとどまった所員には感謝を示すなど、極限状態での手探りの事故対応の様子を生々しく語っている。(「吉田調書」取材班)

【表で見る】福島第1原発事故直後の主な経過
http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/photos/140818/plt14081808480003-p1.html

 吉田氏への聴取は23年7月から11月にかけ、事故収束作業の拠点であるサッカー施設「Jヴィレッジ」と第1原発免震重要棟で計13回、延べ27時間以上にわたり行われた。吉田調書はA4判で約400ページに及ぶ。

 それによると、吉田氏は聴取担当者の「例えば、(東電)本店から、全員逃げろとか、そういう話は」との質問に「全くない」と明確に否定した。細野豪志首相補佐官(当時)に事前に電話し「(事務関係者ら)関係ない人は退避させる必要があると私は考えています。今、そういう準備もしています」と話したことも明かした。

 特に、東電の全面撤退を疑い、15日早朝に東電本店に乗り込んで「撤退したら東電は百パーセント潰れる」と怒鳴った菅氏に対する評価は手厳しい。吉田氏は「『撤退』みたいな言葉は、菅氏が言ったのか、誰が言ったのか知りませんけれども、そんな言葉を使うわけがない」などと、菅氏を批判している。

 朝日新聞は、吉田調書を基に5月20日付朝刊で「所長命令に違反 原発撤退」「福島第1 所員の9割」と書き、23年3月15日朝に第1原発にいた所員の9割に当たる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第2原発へ撤退していたと指摘している。

 ところが実際に調書を読むと、吉田氏は「伝言ゲーム」による指示の混乱について語ってはいるが、所員らが自身の命令に反して撤退したとの認識は示していない。

 また、「退避」は指示しているものの「待機」を命じてはいない。反対に質問者が「すぐに何かをしなければいけないという人以外はとりあえず一旦」と尋ねると、吉田氏が「2F(第2原発)とか、そういうところに退避していただく」と答える場面は出てくる。


18. 2014年8月19日 08:16:37 : hffGpiUtRc
吉田所長が菅元総理のフクイチ視察を怒るのはお門違いだ!

清水社長が「撤退したい」と官邸に何度も言っていたから菅がフクイチを視察したのだよ。

吉田所長は怒りの矛先を間違えている。
清水社長に怒りをぶつけるべきだ!


19. 2014年8月19日 08:29:35 : MhW7P3qGGs
【吉田調書】「菅氏わめく間に建屋爆発」「馬鹿野郎と言いたい」
2014.8.18 15:30
http://www.sankeibiz.jp/macro/news/140818/mca1408181530009-n1.htm

福島第1と第2原発

【抄録】(1)

 ■伝わらなかった第1近辺への退避

 ■「第2に行った方がはるかに正しい」

 東京電力福島第1原発事故で、所長として現場の指揮を執った吉田昌郎氏は政府の事故調査・検証委員会(政府事故調)に対し「全面撤退」を否定するなど現場の状況を詳細に説明した。聴取内容を10回に分けて詳報する。1回目は吉田氏の菅直人元首相に対する評価を中心にまとめた。質問者は事故調の調査委員。

 〈菅首相は事故発生翌日の平成23年3月12日午前7時11分に福島第1原発を視察に訪れた〉

 −−いつごろ首相が来られるという話になったのか

 吉田氏「時間の記憶がほとんどないんです。(午前)6時前後とかには来るよ、という情報が入ってきたんだろうなという」

 −−何のために来ると

 吉田氏「知りません」

 −−首相は所長に対し何を話したのか

 吉田氏「かなり厳しい口調で、どういう状況だということを聞かれたので制御が効かない状況ですと。津波で電源が全部水没して効かないですという話をしたら、何でそんなことで原子炉がこんなことになるんだということを班目(まだらめ)(春樹原子力安全委員長)先生に質問したりとか」

いかに現場が厳しい状況か説明したのか

 吉田氏「十分説明できたとは思っていません。自由発言できる雰囲気じゃないですから」

 −−現場に近い状況が壁一枚向こうにあるが、首相は激励に行かれてないか

 吉田氏「はい」

 −−中を(視察・激励しに行かなかったのか)

 吉田氏「全く、こう来て、座って帰られましたから」

 〈菅氏は3月15日午前5時半ごろ東電本店の非常災害対策室に入った〉

 −−何をしに来られていたんですか

 吉田氏「何か知らないですけれどもえらい怒ってらしたということです」

 〈菅氏は「撤退したら東電は百パーセント潰れる」と発言〉

 吉田氏「ほとんどわからないですけども、気分悪かったことだけ覚えていますから、そういうモードでしゃべっていらしたんでしょう。そのうちに、こんな大人数で話をするために来たんじゃない、場所変えろとか何か喚(わめ)いていらっしゃるうちに、この事象になってしまった」

 〈事象とは2号機の格納容器の圧力抑制室の圧力計が下がり、4号機の原子炉建屋が爆発したこと〉

 テレビ会議の向こうでやっているうちに

 吉田氏「そうそう。ですから本店とのやりとりで退避させますよと。放射能が出てくる可能性が高いので一回、2F(福島第2原発)まで退避させようとバスを手配させたんです」

 −−細野(豪志首相補佐官)さんなりに、危険な状態で撤退ということも(伝えてあったのか)

 吉田氏「全員撤退して身を引くということは言っていませんよ。私は残りますし、当然操作する人間は残すけども、関係ない人間はさせますからといっただけです」

 −−15日午前に2Fに退避した人たちが帰ってくる

 吉田氏「本当は私、2Fに行けとは言ってないんですよ。車を用意しておけという話をしたら、伝言した人間は運転手に福島第2に行けという指示をしたんです。私は福島第1の近辺で線量の低いようなところに一回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんですが、2Fにいってしまったというんでしようがないなと。2Fに着いたあと、まずGM(グループマネジャー)クラスは帰ってきてということになったわけです」

 −−所長の頭の中では1F(第1原発)周辺でと

 吉田氏「線量が落ち着いたところで一回退避してくれというつもりでいったんですが、考えてみればみんな全面マスクしているわけです。何時間も退避していて死んでしまう。よく考えれば2Fに行った方がはるかに正しい」

 −−退避をめぐっては報道でもごちゃごちゃと

 吉田氏「逃げていないではないか、逃げたんだったら言えと。本店だとか官邸でくだらない議論をしているか知らないですけども、現場は逃げていないだろう。それをくだらない、逃げたと言ったとか言わないとか菅首相が言っているんですけども、何だ馬鹿(ばか)野郎というのが基本的な私のポジションで、逃げろなんてちっとも言っていないではないか。注水とか最低限の人間は置いておく。私も残るつもりでした。場合によって事務の人間を退避させることは考えていると言った」

 −−本店から逃げろというような話は

 吉田氏「全くない」

 −−「撤退」という言葉は使ったか

 吉田氏「使いません、『撤退』なんて」

使わないですね

 吉田氏「『撤退』みたいな言葉は、菅氏が言ったのか誰がいったか知りませんけども、そんな言葉、使うわけがないですよ。テレビで撤退だとか言って、馬鹿、誰が撤退なんていう話をしているんだと逆にこちらが言いたいです」

 −−政治家ではそういう話になってしまっている

 吉田氏「知りません。アホみたいな国のアホみたいな政治家、つくづく見限ってやろうと思って」

 −−ある時期、菅氏は自分が東電が逃げるのを止めたみたいな(発言をした)

 吉田氏「辞めた途端に。あのおっさん(菅氏)がそんなの発言する権利があるんですか。あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう。そんなおっさんが辞めて、自分だけの考えをテレビで言うのはアンフェアも限りない。事故調としてクレームつけないといけないんではないか」

 〈政府事故調は菅政権が設置を決定。23年6月7日の初会合で菅氏は「私自身を含め被告といったら強い口調だが」と発言した〉

 −−この事故調を自分(菅氏)が作っている

 吉田氏「私も被告ですなんて偉そうなことを言っていたけども、被告がべらべらしゃべるんじゃない、馬鹿野郎と言いたいですけども。議事録に書いておいて」 (肩書は当時)


20. 2014年8月19日 10:23:01 : hffGpiUtRc
そもそも、爆発しそうな危険な状況で菅元総理の相手などしないで勝手に視察させておけばよかったのではないか?

それを菅元総理を批難するとは吉田所長が自分の判断ミスを小さく見せたいのだと思うね。


21. 2014年8月19日 10:44:49 : yAg53hW3YE
>>19
>次の指示を待てと言ったつもりなんですが、2Fにいってしまったというんでしようがないなと。

ミスがあったと吉田所長はいいたいようだが、職員、作業員ほぼ全員の撤退体制が
あったことは認めている。

こういう国家が滅ぶ(撤退があればそうなった)と言う事態では、官邸が責任をもって
指示を出す以外ない。官僚は機能不全に陥っていた(電話すらかけられない官僚、『メルト
ダウン、カウントダウン』参照)。吉田さんとしては、全権を掌握したいところだったろう。
東電本店もうるさい指示をつぎつぎ出してもいた。だが、官邸が決定しないで自分の判断
だけで重大な決定をできただろうか。たとえば廃炉につながる事態だ。

また自衛隊、消防庁も動いていた。これも官邸の指示がなければ動けない。


22. 2014年8月19日 12:54:59 : zr97Tinaec
事故がなぜ起きたか!
ってことから追求すべきではないですかね

途中をいろいろ言っても仕方ない!
結局は責任のなすりつけあいなだけ。
東電の人間は自己保身に走るし
外部からの人間(菅)は東電を追求する。

吉田所長!ではなぜ事故は起こったんだい?
その最初の原因を語らずして亡くなった!
こんな起こってからの会話をぐちゃぐちゃ言っても仕方ない!

元は会社ぐるみ・自民党ぐるみで金かけて
安全管理・危機管理をしてなかったからでしょ!


23. 2014年8月19日 13:51:25 : aiMZAOJQqY
原発は安全だ、安全だとだまして稼動してきたのだから、
爆発したら、自分の命を犠牲にしても収束させるのが義務であり責任だ。

それがイヤなら最初から原発なんか稼動するな。

自分たちのせいで起きた事故なのに、首相がどうのこうの、偉そうなことを言うな。


24. 2014年8月19日 19:45:10 : TEhg4IZHCo
バカ缶は死刑にするべきである!
こういう馬鹿が総理だったなんて
恥ずべきことだ。

二度とこういう詐欺師を国会議員になぞしてはならん。
バカ缶は、死刑にしなくてはならない!


25. 2014年8月19日 20:06:16 : 5T81EwuK9Q
原子力村の住人に批判される政治家は、原子力村(原発利権)の虜でないことの証明です。

26. 2014年8月19日 21:49:12 : RUOGYRMjNM
悪いのは欠陥発電所を作り、運転した自民党

27. 2014年8月19日 21:49:22 : jNkFXHtVhg
死人にくちなし

殺●れた人にくちなし

いくらでも捏造記事はかけるよね〜

犯罪記者クラブ在中 新聞社様 宛


28. 2014年8月19日 23:08:13 : 9quJonf6EZ
吉田調書 世界の原発安全性の糧に 極限状況下の事故対応を学べ
2014.8.18 03:08[主張]
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140818/trd14081803080002-n1.htm

 産経新聞は「吉田調書」を入手した。調書の作成者は、政府の事故調査・検証委員会である。

 マグニチュード9・0の巨大地震に伴う大津波で被災し、複数の炉心溶融へと発展した東京電力福島第1原子力発電所の事故現場での対応活動などの詳細が、調査・検証委の質問に対する吉田昌郎所長(当時)の回答として記録されている。

 東大名誉教授の畑村洋太郎氏を委員長とする調査・検証委は、吉田氏をはじめ、約800人の関係者からの聴取内容を基に、原発過酷事故再発防止の教訓を抽出することを主眼とした「最終報告」を平成24年7月にまとめている。

 《規制委は教訓を生かせ》

 最終報告に占める吉田調書の比重は、質と量において大である。なおかつ一問一答の形でつづられた大部の調書は、事故当時の自身の感情までを赤裸々に語る吉田氏の肉声で満ちている。

 日本国内に限らず、世界の原発の過酷事故を未然に防ぐための教訓の原典として、吉田調書を位置づけたい。

調書から浮かび上がる問題点は、発電所の現場と東京の東電本社との間で、事故に対する認識の差が極めて大きいことだ。

 電源を喪失し、爆発が重なった発電所では、計器類をはじめとして、多くの装置が機能を失っている。そうした個々の異常事態が相互に絡み合った現場での活動の難しさは、本社首脳陣の想像力を絶する域に達していた。

 発電所構内にいても、混乱を極める過酷事故の現場では状況がつかめないし、本社の首脳が考えるようには動けない。発電所内の通信設備の徹底強化の必要性が改めて痛感される。

 現場と首相官邸との意思の疎通はさらに難しかったことも読み取れる。東京から繰り返された高圧的な指示は、現場介入以外の何ものでもなかった。為政者が肝に銘じるべき教訓である。

 こうした事故時の課題や問題点は、調査・検証委の最終報告においても既に指摘されているが、吉田氏の証言には、未曽有の修羅場をくぐった現場責任者ならではの迫力と重みがある。

吉田氏は病で25年7月に他界したが、健在なら「原子力ムラ」の出身などという排除の論理を超えて、原子力規制委員の職に就いてもらいたかった人である。

 吉田調書などを踏まえた調査・検証委による最終報告には、規制当局に対する次のような注文も含まれている。

 「技術的に枝葉末節のチェックに追われ、安全のための大局を見る余裕のない業務の在り方になっていないか」

 吉田調書は朝日新聞も入手しており、5月20日付の朝刊に「所長命令に違反 原発撤退」という記事が掲載された。

 《命かけた人への冒涜だ》

 福島第1原発で2号機の格納容器破損が疑われる異変が起きた23年3月15日の午前中に、多くの所員が吉田氏の「待機命令」に背いて福島第2原発に撤退していたことが、吉田調書で明らかになったとする内容だ。

 だが、調書を精読すると、吉田氏が出しているのは終始、事故対応に必要な人員以外に対する「退避」の指示だ。福島第2が有力な避難先になっていたことも疑いようがない。

「退避」と「待機」では、意味が逆だ。無用な被曝(ひばく)を避けるための退避をどうして「現場離脱」と断じたのか。「暴れている」原発の冷温停止に命をかけた人々に対する冒涜(ぼうとく)であろう。

 4基の原発が大破して放射線量が上昇し、余震が繰り返される極限状況下で、原発技術者は被害拡大を防ぐために死を覚悟して過酷事故に立ち向かった。

 吉田調書からは、人の動きを含めた福島事故の実像が見えてくる。史上最大級の原子力事故の体験を負の遺産としてはならない。失敗を乗り越え、未来に進んできたことで人類の今日がある。

 福島事故を踏まえて原発の安全性強化が進む中、原子力規制委員会による九州電力川内原子力発電所1、2号機への一般からの意見公募も15日に終了した。

 千年に一度の大津波に福島第1原発は屈した。しかし、発電所で働く人々の事故拡大防止にかける心は健在だった。これから始まる原発再稼働に対する信頼のよりどころの基礎としたい。


29. 2014年8月20日 07:28:24 : moUQjEBksU
調書を手に入れたなら全文公開すれば良い。恣意的なつまみ食い公開では要らない。

30. 2014年8月20日 08:58:12 : 5S70jtzkug
「吉田調書」 菅元首相の言動に強い憤り
産経新聞 8月18日(月)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140818-00000078-san-pol&pos=1

福島第1原発事故直後の主な経過(写真:産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140818-00000078-san-pol.view-000

■「(首相を)辞めた途端に、自分だけの考えを言うのはアンフェア」

 「私にとって吉田(昌郎)さんは『戦友』でした。現(安倍)政権はこの(吉田)調書を非公開としていますが、これは特定秘密にも該当しないし、全面的に公開されるべきです」

 菅直人元首相は月刊宝島8月号で、ジャーナリスト(元朝日新聞記者)の山田厚史氏のインタビューに対し、東電福島第1原発の元所長、吉田氏を自らの「戦友」だと述べている。

 だが、産経新聞が入手した吉田調書を読むと、吉田氏側は菅氏のことを「戦友」とは見ていない。むしろ、現場を混乱させたその言動に強い憤りを覚えていたことが分かる。

 例えば、政府事故調査・検証委員会の平成23年11月6日の聴取では、「菅さんが自分が東電が逃げるのを止めたんだみたいな(ことを言っていたが)」と聞かれてこう答えている。

 「(首相を)辞めた途端に。あのおっさんがそんなのを発言する権利があるんですか」

 「あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう。辞めて、自分だけの考えをテレビで言うというのはアンフェアも限りない」

 菅氏は同年8月の首相辞任後、産経新聞を除く新聞各紙やテレビ番組のインタビューに次々と応じ、自身の事故対応を正当化する発言を繰り返していた。これを吉田氏が批判的に見ていたことがうかがえる。

 また、菅氏が自分も政府事故調の「被告」と述べていたことから、吉田氏は「被告がべらべらしゃべるんじゃない」とも指摘し、事故調が菅氏に注意すべきだとの意見を表明した。

 菅氏だけでなく、当時の海江田万里経済産業相や細野豪志首相補佐官ら菅政権の中枢にいる政治家たちが、東電が全面撤退する意向だと考えていたことに対しては「アホみたいな国のアホみたいな政治家」とばっさり切り捨てている。

 その菅氏は今年7月24日付のツイッターで、吉田調書についてこう書いた。

 「吉田調書など(で)当時の状況が明らかになり、発生翌朝現地で吉田所長から話を聞き、撤退問題で東電本店に行った事も理解が増えています」

 吉田氏の肉声はこれとは食い違う。政府事故調の聴取(23年7月22日)で「(菅氏は)何のために来るということだったんですか」と質問され、こう突き放している。

 「知りません」

 「行くよという話しかこちらはもらっていません」

 さらに作業を続けている所員らに菅氏が激励もせずに帰っていったことを証言している。

 菅氏が震災発生4日後の15日早朝、東電本店に乗り込んだことにも冷ややかだ。同じ頃、現場でまさに死と向き合っていた吉田氏は7月29日の聴取で、テレビ会話を通してみた菅氏の東電本店での叱責演説についてこう語っている。

 「ほとんど何をしゃべったか分からないですけれども、気分悪かったことだけ覚えています」

 「何か喚(わめ)いていらっしゃるうちに、この事象(2号機で大きな衝撃音、4号機が水素爆発)になってしまった」


31. おじゃま一郎 2014年8月20日 09:15:09 : Oo1MUxFRAsqXk : 2Ez54Krxk6
>だが、産経新聞が入手した吉田調書を読むと、

朝日が吉田調書を入手したのは、反体制派公務員のリークと
思われるが、それを打ち消すため、上が恣意的に
産経に調書を流したと思われる。



32. おじゃま一郎 2014年8月20日 09:25:56 : Oo1MUxFRAsqXk : 2Ez54Krxk6
>千年に一度の大津波に福島第1原発は屈した。しかし、発電所で働く人々の
>事故拡大防止にかける心は健在だった。
>これから始まる原発再稼働に対する信頼のよりどころの基礎としたい。

「信頼のよりどころ」とは、信頼性工学に基づき原発がどのように設計
されているかであり、調書や、発電所の所長の思い、作業員の心理的状態
ではない。

日本人はこういう合理性がないから、ミッドウェー海戦のような
同じ過ちを繰り返す。



33. 夏も爽席 2014年8月20日 09:42:43 : YlJzBCjjO2yEw : gpTBVMkFA2
奢り高ぶった大バカクサレ吉田!
こんな奴が原発の現場指揮者に
なる腐敗体制なんだから
原発は即座に廃止すべし!!

>吉田氏「知りません。アホみたいな国のアホみたいな政治家、つくづく見限ってやろうと思って」
−−ある時期、菅氏は自分が東電が逃げるのを止めたみたいな(発言をした)
吉田氏「辞めた途端に。あのおっさん(菅氏)がそんなの発言する権利があるんですか。あのおっさんだって事故調の調査対象でしょう。そんなおっさんが辞めて、自分だけの考えをテレビで言うのはアンフェアも限りない。事故調としてクレームつけないといけないんではないか」

↑菅がシロウトでバカなのは皆しってるよ
要するにクロウトで無責任なお前が
ドサクサで開き直るのが
極端なゲロゲロの醜さなんだよ!!!


34. 2014年8月20日 10:32:34 : lqLkDIm7WU
【吉田調書】
「朝日新聞は事実を曲げてまで日本人をおとしめたいのか」 ジャーナリスト、門田隆将氏
2014.8.18 11:16
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140818/dst14081811160008-n1.htm

 東京電力福島第1原発事故で現場指揮を執った吉田昌郎所長に対する「吉田調書」について、吉田氏らを取材したジャーナリスト、門田隆将氏が寄稿した。

    ◇

 産経新聞が入手した「吉田調書(聴取結果書)」を読んで、吉田昌郎所長と現場の職員たちの命をかけた闘いのすさまじさに改めて心を動かされた。「本当に感動したのは、みんな現場に行こうとするわけです」と、危機的な状況で現場に向かう職員たちを吉田氏は褒めたたえている。

 いかに現場が事態を収束させようと、そして故郷、ひいては日本を救おうと頑張ったのかがよくわかる内容だ。

 私は拙著『死の淵(ふち)を見た男』の取材で、吉田氏や現場の職員たちに数多くインタビューしている。どんな闘いが繰り広げられたかは取材を通じて知っていたが、その時のことを思い出した。

 また、菅直人首相や細野豪志首相補佐官らとの電話によって、事故対策を講じる吉田氏の貴重な時間がいかに奪われていたかもよくわかる。くり返される官邸からの電話に「ずっとおかしいと思っていました」と吉田氏は述べている。

 特に細野氏が毎日のように電話をかけてきたことで、吉田氏が相当困惑していた様子が伝わってくる。

 全員撤退問題については、「誰が撤退と言ったのか」「使わないです。“撤退”みたいな言葉は」と、激しい口調で吉田氏が反発しているのも印象的だ。吉田氏がいかにこの問題に大きな怒りを持ち、また当時の民主党政権、あるいは東電本店と闘いながら、踏ん張ったかが伝わってくる。

それにしても朝日新聞が、この吉田調書をもとに「所員の9割が所長命令に違反して撤退した」と書いたことが信じられない。自分の命令に背いて職員が撤退した、などという発言はこの中のどこを探しても出てこない。

 逆に吉田氏は、「関係ない人間(筆者注=その時、1F〈福島第1原発〉に残っていた現場以外の多くの職員たち)は退避させますからということを言っただけです」「2F(福島第2原発)まで退避させようとバスを手配したんです」「バスで退避させました。2Fの方に」と、くり返し述べている。

 つまり、職員の9割は吉田所長の命令に“従って”2Fに退避しており、朝日の言う“命令に違反”した部分など、まったく出てこない。

 だが、朝日の報道によって、世界中のメディアが「日本人も現場から逃げていた」「第二のセウォル号事件」と報じたのは事実だ。最後まで1Fに残った人を「フクシマ・フィフティーズ」と称して評価していた外国メディアも、今では、所長命令に違反して所員が逃げてしまった結果にすぎない、という評価に変わってしまった。

 事実と異なる報道によって日本人をおとしめるという点において、先に撤回された慰安婦報道と図式がまったく同じではないか、と思う。

 なぜ朝日新聞は事実を曲げてまで、日本人をおとしめたいのか、私には理解できない。


35. 2014年8月20日 11:06:28 : KUex7pARJg
>>30
>吉田氏は「被告がべらべらしゃべるんじゃない」とも指摘し

だれであれ、真実を語る自由がある。ウソつきは黙る。真実がもれて
しまうからだ。吉田氏が福一事故の真相隠蔽を望んでいたことがこの
発言でよくわかる。

>>33
>菅がシロウトでバカなのは皆しってるよ

歴代首相の中では群を抜いて菅は原発事故に詳しい。十数巻におよぶ
チェルノブイリ事故の本も読んでいたそうだ。たとえば安倍が首相だった
らと考えると恐ろしい。放射能と漢字を書くことさえできないかも知れ
ない。

>>34
>「朝日新聞は事実を曲げてまで日本人をおとしめたいのか」

タイトルもそうだが、内容も乙女チックで大人の書く文ではない。
日本人は皆立派で、すばらしい行動をする、など世の中の経験が
あれば、幼稚な考えだとわかる。おセンチになるな。


36. おじゃま一郎 2014年8月20日 11:22:32 : Oo1MUxFRAsqXk : 2Ez54Krxk6
原発が爆発事故を起こせば、命令があろうがなかろうが朝日の言うとおり
逃げ出す方が、人間の行動としては自然である。

未曾有の緊急時期に冷静に所長の命令に従って退避したなんてのは、
気持ちが悪い。
第二次世界大戦の日本軍の行動を美化することにつながっている。


37. 2014年8月20日 11:52:05 : AHHk8LplRk
福島第1事故「吉田調書」 元所員「逃げるものか」
産経新聞 8月18日(月)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140818-00000079-san-soci

 ■「退避するなら第2」共通の認識

 17日に判明した政府事故調の「吉田調書」。その文面から、東京電力福島第1原発にいた所員らの9割が10キロ南の福島第2原発に一時退避したことを、吉田昌郎所長(当時、平成25年7月9日死去)が「正しかった」と認識していたことが分かる。朝日新聞は5月20日付朝刊で、吉田調書に基づき「所員らは吉田氏の待機命令に違反し、第2原発へ撤退」と報じたが、第1原発の複数の元所員は産経新聞の取材に「命令違反でない」と明言する。吉田調書と関係者の証言から経緯を追った。

 ◆所員の危害懸念

 第1原発所員が第2原発へ退避したのは、東日本大震災4日後の23年3月15日午前7時ごろ。第1は最大の危機を迎えていた。

 前日の14日夜には、第1原発2号機への注水に使っていた消防車が燃料切れで動かなくなったことで、原子炉格納容器が壊れ、多数の所員に危害が生じることが懸念された。

 テレビ会議映像では、当時東電本店(東京都千代田区)にいた幹部が14日午後8時16分ごろ、「1F(福島第1)にいる人たちみんな2F(福島第2)に避難するんですよね」と発言。緊急時対策室を第2へ移す検討を始めていたことが分かっている。15日午前5時半ごろには、菅直人首相(当時)が東電本店を訪れ、「撤退したら東電は百パーセントつぶれる。逃げてみたって逃げ切れないぞ」と絶叫した。このとき、テレビ会議映像を見た元所員は「誰が逃げるものか」と反発を覚えたと振り返る。

 ◆第1の環境悪化

 午前6時14分ごろ、2号機の方向から爆発のような音が聞こえ、原子炉圧力抑制室の圧力がゼロになったという報告が入った。格納容器破壊の懸念が現実味を帯び、複数の元所員によると、吉田氏は「各班は最少人数を残して退避」と命じ、班長に残る人員を決めるように指示、約650人が第2原発へ退避した。

 調書によると、吉田氏は「本当は2Fに行けと言っていないんですよ。福島第1の近辺で、所内にかかわらず線量の低いような所に1回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんですが」と命令の行き違いがあったことを示唆している。朝日新聞は、吉田氏のこの発言などから「命令違反」と報じたとみられる。

 しかし、調書で吉田氏は「考えてみればみんな全面マスクをしているわけです。(第1原発で)何時間も退避していたら死んでしまうよねとなって、2Fに行った方がはるかに正しいと思った」と、全面マスクを外して休息できる第2原発への退避が適切だったと認識を示している。菅氏らが「第1原発からの撤退」との疑心暗鬼にとらわれていたことを問われると、吉田氏は「現実として逃げていない」と否定した。

 当時、現場にいた複数の元所員も産経新聞の取材に「命令違反」を否定した。40代の元所員は「第1原発では乾パンや水しかなく環境は日に日に悪化しており、第1のどこかに待機するというのはありえない」と語る。吉田氏の命令は第2への退避と受け止めたという。別の中堅元所員も「第1原発にいた所員は、退避するなら第2へという共通認識があった。それが吉田氏の命令違反であるはずがない」と証言した。

 ◆無事到着に安堵

 当時、第1原発にとどまったのは吉田氏ら69人。15日昼ごろには第2に退避していた多数の人が戻った。

 吉田氏と一緒に現場にとどまったベテランの元所員は「(第1に)残りたいという人ばかりだった。第2までの道は崖崩れの危険があったから、退避した人から『第2に無事に到着した』という連絡があったときには、第1に残った人は『ああよかった』とお互いに喜び合った」と語る。

 別の東電関係者も「当時自家用車で第2へ退避した人も多く、逃げるのであればそのまま避難所にいる家族のもとに行っているはずだ。しかし、彼らは第1へ戻ってきた」と話した。


38. 2014年8月20日 12:21:06 : zr97Tinaec
菅官房長官よ!
調書のすべてを公開しろ!
つまみ食いではわからん
公開は前提だ

39. 2014年8月20日 12:52:07 : Cb79l0K4PU
福島第1事故「吉田調書」 吉田氏、作業員を高く評価 危険顧みず職務全う
産経新聞 8月18日(月)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140818-00000080-san-soci

東日本大震災から8カ月がたち、免震重要棟で報道陣の質問に答える吉田昌郎所長(中央)と細野豪志・原発担当相=平成23年11月12日、福島県大熊町(写真:産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140818-00000080-san-soci.view-000

 「吉田調書」では、吉田昌郎氏が現場の作業員について、「日本有数の技術屋」「(危険な)現場に(自ら率先して)行こうとすることに本当に感動した」と、高く評価する言葉を述べていた。調書からは「フクシマ・フィフティーズ(福島の50人)」と世界が称賛した勇敢な姿だけでなく、現場の作業員の有事での工夫と判断力で事故の被害を最小限に抑えられたことが浮かび上がる。

 平成23年3月11日に全交流電源喪失後、2号機では原子炉隔離時冷却系(RCIC)が動いているか確認できない状況が続いていた。12日午前2時55分にRCICの運転を確認したが、バッテリーが8時間しか持たないことから、電源の選別が迫られた。

 この時の状況について、吉田氏は「不要な負荷を全部切ったのは現場の判断。私がそこまで言っていない。私はそこまで分からないというか、逆によくやってくれたなと思っている」と語り、現場が瞬時に状況判断したことを評価した。

 また、バッテリーが足りない時には「うちの連中は、車のバッテリーを外したり、ものすごい知恵を働かせてやれることを全部やった」とも語った。

 さらに、事故直後に専門技能を持つ協力企業もいないなかで、ケーブルや給水ラインの調達、接続ができたことについても言及。「口幅ったいようだが、ここの発電所の発電員、補修員は優秀だ。今までトラブルも経験し、肌身で作業してきた経験があるから、これだけのことができたと思う」と評価した。

 そのうえで、「私が指揮官として合格だったかどうか、私は全然できませんけども、部下たちはそういう意味では、日本で有数の手が動く技術屋だった」と絶賛した。

 3号機爆発直後は、高線量のがれき撤去や注水のためのホース交換をしなければならず、作業員を危険な現場に送り出さざるを得なかった。吉田氏は「注水の準備に即応してくれと、頭を下げて頼んだ。本当に感動したのは、みんな現場に行こうとするわけです」と、危険を顧みずに職務を全うしようとする姿をたたえた。


40. 夏も爽席 2014年8月20日 14:54:31 : YlJzBCjjO2yEw : iRfoezxbm2
>>菅がシロウトでバカなのは皆しってるよ

>歴代首相の中では群を抜いて菅は原発事故に詳しい。十数巻におよぶ
チェルノブイリ事故の本も読んでいたそうだ。たとえば安倍が首相だった
らと考えると恐ろしい。放射能と漢字を書くことさえできないかも知れ
ない。

なるほどな
さすれば吉田のクソは
管を侮辱してあまつさえ
↓身内を自画自賛するウソツキ野郎だな

>そのうえで、「私が指揮官として合格だったかどうか、私は全然できませんけども、部下たちはそういう意味では、日本で有数の手が動く技術屋だった」と絶賛した。

>3号機爆発直後は、高線量のがれき撤去や注水のためのホース交換をしなければならず、作業員を危険な現場に送り出さざるを得なかった。吉田氏は「注水の準備に即応してくれと、頭を下げて頼んだ。本当に感動したのは、みんな現場に行こうとするわけです」と、危険を顧みずに職務を全うしようとする姿をたたえた。


41. 2014年8月20日 15:18:43 : tnu8LD5xQs
歴代首相の中では群を抜いて詳しいって言ったって所詮素人の域は出ないわけだし、斑目なんかにアドバイスを求める時点でど素人を晒してんじゃないの?一応、形的には総理だったんだから官邸に陣取って事後の対応策のリスクマネジメントをするのが本来なのでは?素人レベルが現場へ行ったって何もわかんないくせに。
 原発は複合施設だし、それぞれの専門家を束ねて指示命令を下せる人は東電の中にも誰もいなかったんじゃないの?結果的には予想されていた津波や地震のおけげでメルトダウンし、水素爆発(本当かどうかも怪しいもんだが)を引き起こし、未だに放射能は撒き散らし、汚染水は駄々漏れの状態を如何とも出来ないのはそのマネジメントが出来てない事の証左。
 本来、TOPはマネジメントシステムが正常に機能しているかどうかの検証をするのが仕事だよ!現場へヘリコプターで懸け付けてヒーロー気取りになってた奴のことを弁護する気には全くなれない。

42. 2014年8月20日 16:09:17 : LNcCIH9mik
この記事にどれくらい信頼を置けるのか不明だが、吉田氏というのは意外と頼りない感じだ。もっと腹の据わった人物像を、勝手に描いていたからかもしれないが。

事故を起こした当事者としての義務感以上に、被害者の意識が相当おおきいようにみえる。仮に、過酷な自然災害が直接の事故原因であったとしても、発電所をあずかる最高責任者として、第一義的な責任を感じつつ、調査に対して「弁明」するのがあたりまえの姿であるが、彼の発言は弁明というより被害者の告発である。
正直、ちょっと情けない思いがする。


43. 2014年8月20日 18:01:23 : h7a0LTrbfs
吉田所長が怒るのももっともだと思う。全電源喪失なったじてんで15条通報緊急事態を官邸に通報したのにそれをマスコミにも国民にも政治主導で隠蔽し避難民の誘導は後手後手に回りスピーディもメルトダウンも隠ぺい。無用な被曝者を多数だし結果すべてを福一の現場で事態を収拾させようと無駄な介入を繰り返して現場を攪乱。
東電本店はふざけてるとしても福一の現場は死ぬ覚悟でやっているのだから、ここがダメだった時被害が最小限になるようにすべきだった。
奴がしたことはすべての責任を他人に転嫁しようとした史上最悪の人間


44. 2014年8月20日 19:58:10 : aieBlMnjgk
現在は脱原発を表明している菅元総理。
事故後も原発を続けようとしている現総理。
どっちがまともかは考えなくても分かる。

事故当時、役人も東電もまったく対応する能力はなかった。
そこにどんな政治家がからもうと解決するわけがない。

そもそもの原発を推進してきた政治家がまったく責任を取っていないのだから、
菅元総理の対応なんかに文句言う資格などない。


45. 2014年8月20日 21:03:31 : qXuqXbf3gE
朝日報道に疑問 福島第1事故「吉田調書」 門田氏「慰安婦報道と図式が同じ」
2014.08.18
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140818/dms1408181201001-n1.htm

 2011年3月の東京電力福島第1原発事故に関し、政府の事故調査・検証委員会が、事故発生時に所長として対応に当たった吉田昌郎氏(13年7月死去)に聞き取り調査してまとめた「聴取結果書」(吉田調書)を、産経新聞が入手、18日朝刊で報じた。朝日新聞は5月20日朝刊で「所長命令に違反 原発撤退」と報じたが、吉田調書を読む限り、朝日報道の「命令違反」という印象は感じられなかった。

 吉田氏への聴取は11年7月から11月にかけ計13回、延べ27時間以上にわたり行われた。調書はA4判で約400ページに及ぶ。当時の菅直人首相について、「あのおっさん」「何だ馬鹿野郎というのが基本的な私のポジション」などと批判する部分も見逃せないが、注目は朝日報道の違和感だ。

 朝日はこの調書をもとに、5月20日朝刊で「所長命令に違反 原発撤退」「福島第1 所員の9割」と書き、11年3月15日朝に第1原発にいた所員の9割に当たる約650人が吉田氏の待機命令に違反し、10キロ南の福島第2原発へ撤退していたと指摘している。

 だが、調書を読むと、吉田氏は、細野豪志首相補佐官(当時)に事前に電話し、「(事務関係者ら)関係ない人は退避させる必要があると私は考えています。今、そういう準備もしています」と話したことを披露し、「本当は私、2F(福島第2原発)に行けとは言っていないんです。私は福島第1の近辺で線量の低いようなところに一回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんですが、2Fに行ってしまったというんでしようがないなと」などと、伝言ゲームによる指示の混乱については証言している。

ただ、吉田氏は「よく考えれば2Fに行った方がはるかに正しい」と部下の判断を認め、別のやり取りでは「2Fまで退避させようとバスを手配させたんです」とも語っている。自身の命令に反して部下が撤退したとの認識は示していない。

 朝日報道を受け、米紙ニューヨーク・タイムズ(いずれも電子版)は5月20日、「パニックになった作業員が福島第1原発から逃げ出した」と報じた。韓国紙・国民日報も「現場責任者の命令を破って脱出したという主張が提起されて、日本版の“セウォル号事件”として注目されている」と報じている。

 生前の吉田氏らを徹底取材し、『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(PHP研究所)を書き上げた、ジャーナリストの門田●(=隆の生の上に一)将氏は、吉田調書を読んで、「(朝日が)事実と異なる報道によって日本人をおとしめるという点において、先に撤回された慰安婦報道と図式がまったく同じではないか」と、産経に寄稿している。

 ■朝日新聞社広報部のコメント「吉田氏が命じたのは、高線量の場所から一時退避し、すぐに現場に戻れる第1原発構内での待機だったことは、記事で示した通りです。10キロ離れた第2原発への撤退は命令に違反した行為です」


46. 夏も爽席 2014年8月20日 21:17:01 : YlJzBCjjO2yEw : 9XNmMcn7ps
菅はシロウトでバカ丸出しの
怒鳴りチンチキだが
盗電に対する怒りだけは
共感できるよ
ヤツが乗りこまなかったら
吉田以下全員逃げてたかもしれない
なんせ清水が売国奴だからな
腐った盗電は
右に倣えだったかも
菅は捨て身だったんだろう
危険な現場に飛び込んだんだからな

47. 2014年8月20日 21:30:13 : thatS3p2f2
>>45
吉田に取材した生調書から、事故調が報告をまとめるまでに、時の政権政党の総理に
都合が悪い事をやや丸めて表現するのは仕方の無い事だ。

安部の報道介入に比べたらまだ生温い、首相になる前の時点でNHKの作った番組が
気に食わんからと制作者を呼びつけ脅して、全面改修を命令した位だからな。


48. 2014年8月20日 22:40:42 : ZkE7PkiZJI
朝日が吉田所長の調書を独自入手したことは明らかだ。産経の方は、お得意の捏造調書じゃないの。どうもニュアンスが違いすぎる。菅元首相を「あのおっさん」と本当に言っているのなら、現政府にとっても都合いいじゃないか。安倍については「あのバカ」とでも言っているのだろうか。とにもかくにも政府はきちんと調書を公表すべきだ。

49. 2014年8月20日 23:20:55 : tpNHxrSgQQ
安倍うんこ漏らしの立場が悪くなってきたので
産経統一教会と門田による捏造を洗脳・誘導しようとしているのは見え見え

50. 2014年8月21日 00:20:40 : KAVeUN8avQ
吉田だって所詮東電の社員。各方面に献金はしても、津波対策には金をケチり、津波対策をしなかった東電の結果が、国民国家に多大の損失を被らせている。津波対策でかさ上げした東海弟2はかろうじて助かったのだ。それを考えれば、現場の責任者として、対策不要を進言していた、自分の責任の方がもっと大きいだろが。

51. 2014年8月21日 07:38:23 : d2430MbZYA
50< そのとうりですね

吉田の津波無策が、この結果を招いてしまった
吉田はこのことになんの反省もないのか?呆れてしまうな
東海第二が助かっている事実は、大きい


52. 2014年8月21日 07:56:03 : 6m9Z3Oa7DY
吉田がヒーロー扱いされている.
事故対応については,よく頑張ったと言えるんでしょう.

しかし,原発の安全性向上については否定的であったことも知られている.

菅元首相に対して『あのオッさん』ですか

吉田氏に対して言いたい『あのオッさんがどうのこうの言えるのか』


53. 2014年8月21日 08:05:06 : iiXwtuQOzo
吉田調書 海水注入、事故直後から指示 現場、廃炉前提に検討
産経新聞 8月19日(火)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140819-00000127-san-soci

 東京電力福島第1原発事故で、当時の吉田昌郎所長が、事故直後の早い段階から原子炉を冷やすために海水注入を指示していたことが、政府の事故調査・検証委員会の聴取に答えた「吉田調書」で分かった。海水注入の検討の際には、現場と東電本店(東京都千代田区)など外部とつないでいたテレビ会議の音声を遮断していたことも判明。海水注入は塩分が炉を傷め、廃炉につながるため躊躇(ちゅうちょ)していたと批判されたが、現場では廃炉を前提に注水を検討していた。

 国会事故調査報告書など公表資料によると、海水注入の指示は、平成23年3月12日午後2時54分とされている。その1分前には注水していた淡水が枯渇した。

 吉田調書によると、吉田氏は「指示はもっと早い時点にしている」と強調。時間は明確ではないが「冷やすのに無限大にあるのは海水しかないから、もう入れるしかなかった」とし、12日午前中の淡水注入の段階から検討していたという。

 さらに吉田氏は海水注入を東電本店と相談しなかったことにも言及。「別にいちいち言う必要はない」として、テレビ会議の音声を遮断していたという。

 テレビ会議の公開映像によると、吉田氏が1号機への海水注入の翌日となる3月13日、2号機の原子炉を冷却するための海水注入の準備を報告。その際、東電本店の社員が「いかにももったいないなという感じがする」と話し、塩分で腐食し廃炉になることを本店側が恐れた場面がある。

 しかし吉田氏は聴取の中で機器への損傷を問われると「燃料が損傷している段階でこの炉はもうだめだと。再使用なんて一切考えていなかった」と廃炉が前提だったと証言している。

 海水注入をめぐっては12日夜、首相官邸側からの中止要請を無視し、吉田氏が運転員に中止しないよう耳打ちし注入継続を指示していたことが明らかになっている。このことについて吉田氏は「注水を停止するなんて毛頭考えていなかった。いつ再開できるか担保のないような指示には従えないので私の判断でやる」と述べた。(「吉田調書」取材班)


54. 2014年8月21日 10:25:54 : OKA2NIL5QI
>>41
>歴代首相の中では群を抜いて詳しいって言ったって所詮素人の域は出ないわけだし

お説の通りだが、それでも指揮命令系統がまるで崩壊していたあのとき、首相でなけ
ればできない判断はある。官僚は呆然自失とし、東電本店は「吉田!」と所長を呼び捨てに
して命令にしたがわせようとしていた。

>斑目なんかにアドバイスを求める時点でど素人を晒してんじゃないの?

斑目は一応原子力安全の日本における最高権威なんです。助言をきいてもいいのでは
ないですか。

>>53
>海水注入をめぐっては12日夜、首相官邸側からの中止要請を

産経はこう書くが、連絡したのは官邸に詰めていた東電フェローの武黒一郎氏だ。
官邸は要請していない。


55. 2014年8月21日 11:21:06 : ZkE7PkiZJI
>>41
安倍や野田が原発事故当時に首相だったら、と思うとぞっとする。東電本社や斑目と一緒になっておろおろするだけで、東電の要請通り福一から全職員撤退を認め、東日本を放射能漬けにしただろう。
菅の福一行は、東電や原子力安全委員会の報告がデタラメで、なにもわからない中でやむに已まれぬ行為だった。本来、枝野や仙谷が体を張って止めて、自分が行くと進言すべきだったのだ。二人とも命が惜しくやらなかった。菅は命がけの任務を命じられる腹心がいなかった。
ともかく、菅は福一で吉田所長の話を聞いて「こいつに任せよう」と腹をくくれたのだろう。「原発事故は電力会社任せ」という自民党政権が作った事故対策マニュアルがすげての失策の根源だ。

56. 2014年8月21日 11:42:21 : lPtOxFEgSE
 運転は出来ても、故障・緊急事態の対処には無策であり、日頃の訓練をしていなかった
所長以下TOPの責任は大。 言い訳ばかりで誰も責任を採っていない。
 言い訳や他人を非難しても福一はメルトダウンしてしまったことは消えない。

57. 2014年8月21日 20:47:21 : 3Irk9btPNc
> 海水注入をめぐっては12日夜、首相官邸側からの中止要請を無視し、吉田氏が運転員に中止しないよう耳打ちし注入継続を指示していたことが明らかになっている。

いや、これは安倍元首相(当時)の流したデマでしょう。。

菅直人の海水注入中断指示はデマだった事が確定に!調書で吉田所長が完全否定!デマを広げた安倍晋三・・・
http://www.asyura2.com/14/genpatu38/msg/406.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 5 月 26 日 23:13:36: igsppGRN/E9PQ

産経の記事でさえ、吉田氏は「本店の音声は切っていた」「海水中止の話がどこから出ていたのかは知らない」と証言しておられるようですしね。
もうこうなれば、吉田調書の全面公開しか無いと思うのですが。


58. 2014年8月21日 21:28:05 : XXhldHt4HI
>産経新聞が入手した吉田調書を読むと


あれ?
吉田調書って非公開なんでしょ、産経はどうやって入手したの?


公開されていないから、真贋は政府関係者しか判断できないってことだなぁ。


機密保護法もあるし、いざっとなれば↓この手もありますしねぇ。

沖縄密約情報公開請求訴訟最高裁判決・「なくしたので出せません」で本当にいいのか
://www.videonews.com/commentary/20140719-01/


59. 2014年8月21日 23:24:38 : cw2LoSZcxk
【産経抄】
吉田調書の真実 8月19日
2014.8.19 03:04[産経抄]
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140819/dst14081903040001-n1.htm

 同じ文献から、百八十度違う解釈が生まれる。歴史の研究では、珍しくない。卑弥呼が率いた邪馬台国はどこにあったのか、江戸時代から続く議論もその一つである。中国の史書「魏志倭人伝」の中の2千字足らずの記述の解釈が、最大の争点となってきた。

 ▼小紙が昨日取り上げた、いわゆる「吉田調書」はどうだろう。東京電力福島第1原発事故の発生時、所長だった故吉田昌郎(まさお)氏が、政府の事故調査・検証委員会の聞き取り調査に答えたものだ。こちらはA4判で約400ページにも及ぶとはいえ、普通の日本語で書かれている。それなのに、先に入手した朝日新聞の今年5月の報道とは、大きく異なる内容だった。

 ▼たとえば、最大の危機を迎えた平成23年3月15日朝、所内で何が起こっていたのか。朝日は所員の9割に当たる約650人が、吉田氏の待機命令に違反して、福島第2原発に撤退した、と報じた。パニックに陥った職員が、一斉に職場放棄する。そんな光景が、目に浮かぶような記事である。

 ▼しかし、調書を素直に読めば、実態はまったく違う。吉田氏によれば、あくまで命令の伝言ミスであり、「命令違反」の認識はなかった。第2に退避した所員の多くが、昼頃までに戻っているのが、何よりの証拠だ。調書でむしろ目立つのは、現場で奮闘する職員に対する、吉田氏の称賛の声である。

▼朝日の記事を引用して、韓国ではセウォル号事故と同一視する報道もあったという。門田隆将(りゅうしょう)さんが指摘するように、慰安婦報道と同じ構図である。

 ▼職務を全うした職員の名誉のためにも、政府は吉田調書の全文を公開すべきだろう。吉田氏が、強い憤りを込めて「あのおっさん」と呼んだ菅直人元首相まで、賛成しているのだから。


60. 2014年8月22日 09:25:47 : LG7az9iTtU
>>59
>第2に退避した所員の多くが、昼頃までに戻っているのが、何よりの証拠だ。

2号機が爆発すれば全員死ぬ。これは現場の共通認識だった。だが、津波により
溜まった水に浸かった部分で爆発が起きたため(そうとしか考えられない)線量は
致死量に達しなかった。それで始めて退避した所員が復帰できたのだ。

産経はわかっていて、ウソをついているだろう。悪質だ。


61. 2014年8月22日 11:06:03 : 2Gd9GEdnRc
【吉田調書】
地震後も安全機能維持 「機器損傷、全くなかった」
2014.8.20 08:10
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140820/dst14082008100006-n1.htm

 東京電力福島第1原発事故で、当時の吉田昌郎所長が、東日本大震災の直後から津波が襲来するまでの約50分間に主要な機器に損傷がないことを確認していたことが、政府の事故調査・検証委員会の聴取に答えた「吉田調書」で明らかになった。機器が地震で壊れたのか、津波で損傷したのかは見解が分かれており、耐震設計の見直しの点で大きな争点になっていた。

 東日本大震災は平成23年3月11日午後2時46分に発生。運転中だった1〜3号機はすべて緊急停止するとともに、非常用発電機が起動し、炉心の冷却が始まった。しかしその後に原発を襲った津波で同3時42分、全交流電源を喪失。炉心冷却ができず燃料溶融(メルトダウン)を招き、大量の放射性物質が漏洩(ろうえい)するなど重大事故につながった。

 吉田調書によると、吉田氏は地震発生後に各中央制御室に異常確認の指示をした上で、当直長から異常がないとの報告を受けた。吉田氏は「私の感覚としては、スクラム(原発の自動停止)した後、いろんなパラメーター(数値)がとりあえず異常なかった」と話している。

さらに、配管からの水漏れなど平時と異なる事象があったかどうかについて問われた際にも、「基本的にはなかった。水漏れとか機器の損傷とか、私は全く聞いておりません」とし、異常があれば警報が鳴るが、それもなかったとしている。

 国会が設立した事故調査委員会は「事故の主因を津波のみに限定すべきでない」として、機器の地震による損傷の可能性に言及した報告書をまとめている。特に、1号機にあった非常用復水器(IC)の地震による影響を指摘していた。ICは原子炉内の蒸気を冷やして水に戻す重要な装置で、震災後から機能せず、燃料溶融を招いたとされる。

 しかし吉田氏は地震直後の確認で、「ICが動いているということで、とりあえずプラントは一定の安全は保たれているという安心感はあった」と強調している。 (「吉田調書」取材班)


62. 2014年8月23日 10:36:51 : FqBYxdhBrs
地震の直後、建屋から逃げ出してきた作業員が振り返ると、建屋にヒビが入り
蒸気が吹き出していたとテレビのニュースで証言しています。これだけの損傷が
あれば地震で原発が壊れたといっていいでしょう。重要配管が断裂したことは明らか
です。


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