福島原発事故の放射性物質で生物の遺伝子異常が頻発か！？日米研究者が研究結果を発表！「部分白化した鳥などが多い」
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3552.html
2014/08/19 Tue. 21:00:45　真実を探すブログ

福島原発事故によって放出された放射能が生態系に大きな悪影響を与える可能性が高いという論文を、サウスカロライナ大のティモシー・ムソー教授らが発表しました。ティモシー教授はチェルノブイリ事故から動植物の影響を調査している専門家で、福島原発事故では福島の高線量地帯で様々な調査活動をしています。ティモシー教授によると、福島のツバメからはチェルノブイリ原発事故で見られた羽毛に白い斑点ができる異常が多く発見された上に、ヤマトシジミ(蝶)等の昆虫も弱体化しているとのことです。

鳥類や昆虫の異常は2011年3月から現地の方がツイッターやユーチューブに報告していましたが、これが改めて裏付けられたということになります。やはり、体の小さい生き物の方が異常の発生が早いようで、将来的には人間にも同じ様な症状が発生する可能性が高いです。チェルノブイリでは線量が高い場所で腫瘍や脳の縮小等もありましたし、福島ではこれからが本番だと言えます。

☆原発事故で生物影響の恐れ　日米研究者が専門誌に
URL　http://www.47news.jp/CN/201408/CN2014081501001038.html
引用：
　【ワシントン共同】東京電力福島第１原発事故に伴って放出された放射性物質が、周辺の鳥類や昆虫に遺伝子異常を引き起こしている可能性があるとする論文を、日本や米国の研究者が１４日、米専門誌ジャーナル・オブ・へレディティーに発表した。

　米サウスカロライナ大のティモシー・ムソー教授は、１９８６年のチェルノブイリ原発事故後に周辺でツバメの羽毛に白い斑点ができる異常が見つかったと指摘。福島でも白斑のあるツバメが見つかったとの報告があることから「遺伝子レベルの分析や生態系への影響など広範で長期的な調査が必要だ」と訴えた。
：引用終了

☆福島第一原発周辺で遺伝子レベルで突然変異が起こった植物や動物が見つかる
URL　http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_16/276019079/
引用：
福島県では、放射能に汚染された地域で育つ稲の防御遺伝子が活性化され、DNA複製に作用し、異変が起こったという。
日本全土に分布するヤマトシジミ(蝶)の体長は著しく減少した。 また死亡率も高まり、発育異常もみられるようになった。「ガゼータ・ルー」が伝えた。
続きを読む: http://japanese.ruvr.ru/news/2014_08_16/276019079/
：引用終了

↓昨年に行われたティモシー教授の発表

☆30725 ティモシー・ムソー講演会 「福島における動植物の変異とチェルノブイリとの比較」 ツバメが教えてくれたこと

コメント
01. 2014年8月19日 22:19:37 : 3EMgCxnjJI そういえば部分白化したヒトの問題が
02. 2014年8月19日 23:12:46 : fUkPnJOaEY 日本人に対してはこう言っておかねばなるまい。 まぁ今後どんなことが明るみに出て どんな結果になったとしてもだ。 他所の国に八つ当たりだけはせんようにな。 みっともないんで。
03. 2014年8月20日 00:01:27 : 1ioo7h1uY6 ■結局　白斑の原因は 　カネボーの化粧品なのか 　盗電の放射能なのか 　鼻血騒動同様 　放射能原因説に軍配が上がるか！
04. 2014年8月20日 03:32:40 : aiMZAOJQqY 日本人の脳も小さくなっているのではないか？ 失敗することがわかっている凍土壁にまだ拘っているからね。 もうまともな思考ができなくなっているとしか思えない。
05. taked4700 2014年8月21日 10:52:34 : 9XFNe/BiX575U : X8vhPpQc7g 鹿児島県に住んでいますが、２０１１年までは日常的に見られたミノムシも、そして、ナナフシもついに今年の夏は一匹も見ることがありません。クチナシの木に付くオオスカシバの幼虫も今年は一匹しか見つかりませんでした。 やぶ蚊やアリマキは、今年、だいぶ回復してきたように思います。結局、小さな生物が最初に影響を受けて、それを捕食するより大型の生物に遅れて影響が出てくるのでしょう。 スズメですが、ときおり、窓際に来るものを観察しますが、全体的に色が薄くなっているものが時々混じっているようです。これが何らかの異常を示すのかどうかは、以前の様子が分からないため判断できません。 ただ、コゲラというキツツキの仲間の小鳥が今年の春先に近所に姿を見せたのがとても印象的です。もともと鹿児島にも分布をしている様子ですが、この１０年、見たことがなかったので、鳥の移住のようなものが始まっているのかとも思いました。 放射性物質のように非常に微量でも健康に影響があり、しかしながら、その存在が人間の５感では捉えられないものは、とても対処が難しいと思います。一般市民がその脅威を自分で調べることはほぼ無理であり、公的な機関がその危険性を確認して公表し、世論に警告するしかないはずですが、原爆と原発の歴史がそういったことをやらせてきませんでした。 武力の維持が、生活を破壊するという皮肉な結果に終わろうとしているのだと思います。
06. 2014年8月22日 02:28:18 : rO4ke6ikI2 >>5さんの書き込みを見て思い出したけど、うちの近所では毎年6月から7月にかけてヒヨドリがギーギー鳴いて朝寝てられないくらいだったんだけど、ここ数年さっぱり鳴かなくなっちゃったし、数も減ってる気がする。鳴いてもすごい弱々しい。 あと、俺の周囲ではやたら風邪ひく人が多いし、みんな長引いてる。その人たちに共通してるのは、牛乳や海産物が好きってことだな。うちの母親いわく、最近は夏でも咳き込んでる人が多いってさ。 これ被曝の影響じゃないか？考えすぎ？

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