東電、高濃度汚染水に漬かっている、2号機の圧力抑制室の破損個所をロボットで調査(8/20 産経新聞)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-4340.html
Wednesday, August 20, 2014　東京江戸川放射線

　東京電力は１９日、福島第１原発２号機の原子炉建屋地下の圧力抑制室で、破損箇所を特定するため遠隔操作のロボットによる調査を始めた。９月上旬まで実施する。

　格納容器下部にあるドーナツ型の圧力抑制室では、これまでの調査で水漏れが起きていることが判明しているが、どこが破損しているのかは特定できていない。

　この日の調査では原子炉建屋１階の床に穴を開け、水中でも機能するロボットを投入。磁石の付いた車輪で圧力抑制室の外周に沿って走行させ、高濃度汚染水に漬かっている抑制室下部を調べた。

　９月上旬までに抑制室の１６分の１程度の範囲を調査する予定。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140820/dst14082000070001-n1.htm

コメント
01. 2014年8月21日 09:50:42 : c42v0VsZO2 だれかコメントをするかと見守ってきた。 結局、現在まで皆無だ。 理由は、調査の目的が見せかけであることが見破られているからだ。 この調査の延長線上にあるのは、水棺作戦だが、だれも実行可能だとは思っていない。 肝心な核燃料の現在の位置や状態を調査することなく、圧力抑制室の破損個所の特定修理を先行しても、それは絵に描いたモチであることを、だれでも知っているからだ。 戦争中に大本営発表で、日本軍の連戦連勝が伝えられながら、日々悪化する戦況、空襲の激しさに、だれもが、おかしいと気づいたように、踊っているのは自分たちだけだと、政府東電は、何時、気づくのだろう？

フォローアップ:

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 原発・フッ素39掲示板　次へ 　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。