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福島第一原発の総員撤退問題
http://www.asyura2.com/14/genpatu39/msg/864.html
投稿者 taked4700 日時 2014 年 8 月 25 日 22:38:34: 9XFNe/BiX575U
 

http://blogs.yahoo.co.jp/taked4700/11839372.html
福島第一原発の総員撤退問題

 当時の東電社長の清水氏の表現に問題があって、官邸が誤解をしたということになりそうだが、この総員撤退問題はもっと重要なことが絡んでいる。

 それは米軍が何をやっていたかということだ。3月11日から4号機の爆発があった15日にかけて、米軍が現場で活動していたことはほぼ確実だ。4号機の奇妙な壊れ方から言って、4号機は故意に破壊がされ、その結果、外部からの注水が可能になったのだと思う。つまり、4号機の使用済み核燃料プールが爆発に至らずに何とかなったのは米軍の活躍があったからこそと言う可能性が強いのだが、東電の総員撤退問題はこの米軍の活動と関連性があったと思えるのだ。3月15日に福島第一原発上空の飛行禁止がされている。1号機、3号機の爆発があった後に爆発したはずの4号機の爆発映像は公開されていない。

 つまり、総員撤退が言い出されたのは3月14日の深夜から15日早朝であり、しかも、ちょうど4号機の爆発が起こる直前だ。米軍の活動とリンクしているのではないかという疑問をいだくのは自然なことだろう。

 そもそも、東電が総員撤退を言い出すこと自体がとても奇妙な話だ。菅総理が総員撤退をとんでもないと怒ったのは当然で、東電経営陣としても撤退すれば日本がめちゃくちゃになるということはすぐに分かり、自社の責任が問われるということは事前に分かっていたはずのこと。

 自分が危惧するのは、こうやって隠れて活動する米軍の存在が、はたしていいことなのかということだ。縁の下の力持ちとして活動すること自体はいいことなのだろう。しかし、隠れて活動するということが時にはいろいろな形で利用されてしまうことがある。力、特に米軍の力は抜きんでている。ほぼ絶対的とも思えるそういった力が透明性を伴わずに使われてしまうのはとても危険なことだ。一般社会にとっても、そして、そういった力を実際に担っている米軍の兵士の方たちにとっても、力の行使にあたっての透明性の確保が必要だと思う。

 なお、自分はこの問題、つまり、総員撤退問題の真実は何かにこだわるつもりはない。ただ、表面的につくろうことが果たして本当にいいことかをきちんと考えないと、さらに深刻な問題につながるのではと危惧するということだ。

2014年08月25日22時25分 武田信弘 ジオログ(http://geocities.yahoo.co.jp/gl/taked4700)はヤフーブログ(http://blogs.yahoo.co.jp/taked4700)へ移行しました。2197  

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01. taked4700 2014年8月25日 23:14:02 : 9XFNe/BiX575U : Utc5FisLMk
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140824/k10014045231000.html
退避した前後の判断などを証言
8月24日 19時55分

退避した前後の判断などを証言
吉田昌郎元所長は政府の事故調査・検証委員会に対し、福島第一原発2号機が危機的な状況に陥り、社員や作業員が福島第二原発に退避した前後の判断や当時の政府とのやり取りを詳しく証言しています。

政府の事故調査・検証委員会の調べによりますと、2号機が危機的な状況に陥った3月14日の夜、吉田元所長は、必要な人員を残して退避することを本店に相談します。
当時の清水正孝社長は海江田経済産業大臣などにこの方針を伝えましたが、この際に必要な人員を残すことを明言しなかった可能性が指摘されています。
政府は全員が撤退すると受け取り、15日の未明に菅総理大臣が清水社長を呼んで撤退するつもりかどうか確認したところ、清水社長は否定したとされています。
この直後、福島第一原発では大きな衝撃音とともに2号機の格納容器の一部の圧力計がゼロとなり、運転などに必要なおよそ70人を除いて福島第二原発に退避しました。
このいきさつについて、吉田元所長は政府の事故調査・検証委員会に「全員撤退して身を引くということは言っていませんよ。私は残りますし、当然、操作する人間は残すけれども、最悪のことを考えて、これからいろんな政策を練ってくださいということを申し上げたのと、関係ない人間は退避させますからということを言っただけです」と話し、必要な人員を残すことは政府側に伝えたと証言しています。
そのうえで、「本当は私、2F(福島第二原発)に行けと言っていないんですよ。退避をして車を用意してという話をしたら、伝言した人間は運転手に福島第二に行けと指示をしたんです。私は福島第一の近辺で、所内にかかわらず、線量の低いようなところに一回退避して次の指示を待てと言ったつもりなんですが、2Fに行ってしまったと言うんでしょうがないなと」と話しています。
さらに、質問者が退避の意図を確認すると、「確かに考えてみれば、みんな全面マスクしているわけです。それで何時間も退避していて死んでしまうよねとなって、よく考えれば2Fに行ったほうがはるかに正しいと思ったわけです」と述べ、福島第二原発への退避は誤っていなかったという認識を示しています。
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http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/top/ より、3月16日の分までをそのままコピー:

・4号機 17日にも地上放水へ(3月16日22時9分)
火災が起きた福島第一原子力発電所の4号機を冷却するため、警察庁は、政府の対策本部の要請を受けて、警視庁が保有する強力な放水車を使って、地上から放水する方針を固めました。
・福島市など 放射線“影響のないレベル”(3月16日20時32分)
福島第一原子力発電所で爆発や火災が相次ぐなか、東北地方などで、ふだんよりやや高い放射線の数値が計測されていますが、いずれも健康に影響が出るレベルではないということです。
・放射線量上昇 2号機が原因か(3月16日19時53分)
枝野官房長官は、午後6時の記者会見で、福島第一原子力発電所の正門付近で、16日午前、放射線の数値が急激に上昇したことについて、圧力抑制室に破損が見つかっている2号機から、放射性物質が漏れ出たことが原因ではないかという見方を示しました。
・自衛隊ヘリ 3号機へ投下断念(3月16日19時12分)
政府の対策本部からの要請を受けて福島第一原子力発電所の3号機へ水を投下する準備を進めていた自衛隊のヘリコプターは、上空を飛行中の隊員が受ける放射線量が、規定された上限を大幅に超えたことから、16日の作業を断念しました。
・“20キロ 人体影響なし”(3月16日19時8分)
枝野官房長官は午後6時に記者会見し、福島第一原子力発電所から20キロ程度離れた地点で文部科学省が測定した放射線の量の数値について、「直ちに人体に影響を及ぼす数値ではない」と述べました。
・文科省 放射線量の測定結果(3月16日18時47分)
文部科学省は、福島第一原子力発電所の周辺の放射線の量について測定結果を発表しました。
・高い放射線の値 断続的に検出(3月16日16時25分)
東京電力は、16日午後4時前から開いた記者会見で、福島第一原子力発電所の正門付近では、断続的に1時間に10ミリシーベルトの放射線が検出されていることを明らかにしました。
・3号機に水投下へ 自衛隊ヘリが離陸(3月16日16時15分)
福島第一原子力発電所の3号機の使用済み燃料を保管しているプールが冷却できない状態になり、水が蒸発して燃料が露出してしまうおそれが出ていることから、自衛隊は、政府の対策本部の要請を受けて、ヘリコプターで上空から大量の水を投下するための作業を始めました。
・16日 午後3時までの第一原発(3月16日15時25分)
福島第一原子力発電所を巡る16日午後3時までの動きをまとめました。
・福島第一原発 地上で米軍車が放水へ(3月16日15時15分)
北澤防衛大臣は、16日午後、記者団に対し、福島第一原子力発電所の3号機と4号機を冷却するため、アメリカ軍の放水車を利用して地上から放水が行われるという見通しを示しました。
・3号機 自衛隊ヘリで注水準備(3月16日15時15分)
福島第一原子力発電所の3号機の使用済み燃料を保管しているプールが冷却できない状態になり、水が蒸発して燃料が露出してしまうおそれが出ていることから、自衛隊は、政府の対策本部の要請を受けて、ヘリコプターで上空から水を注水する作業の準備を始めました。
・産科婦人科学会 妊娠女性などに情報(3月16日14時42分)
福島第一原子力発電所の事故を巡って、日本産科婦人科学会は、妊娠中や授乳中の女性が被ばくした場合の対応策をまとめ、情報提供を始めました。
・製造元の米GE 発電機輸送へ(3月16日14時15分)
福島第一原子力発電所の事故に関連して、1号機と2号機の製造元であるアメリカの複合企業、GE=ゼネラル・エレクトリックは、東京電力からの要請に基づいて、電力を供給するためのガスタービン発電機10基を急きょ、日本に送ることを明らかにしました。
・“放射線量上昇は2号機か”(3月16日12時40分)
経済産業省の原子力安全・保安院は、16日正午すぎの記者会見で、福島第一原子力発電所の正門付近で急激に放射線の数値が上昇した原因は、サプレッションプール=圧力抑制室に破損が見つかっている2号機から放射性物質が漏れ出ているのではないかという見方を示しました。
・“3号機 格納容器から水蒸気か”(3月16日12時25分)
枝野官房長官は、午前11時すぎに記者会見し、福島第一原子力発電所から白い煙が上がっていることについて、3号機の格納容器の一部から水蒸気が放出されている可能性が高いとみられ、正門付近の放射線の量が、一時、急激に上がったことを明らかにしました。
・3号機消火 自衛隊ヘリを検討(3月16日12時25分)
北澤防衛大臣は記者会見で、福島第一原子力発電所の3号機について、自衛隊のヘリコプターが上空から水を投下して消火作業などに当たることを検討していることを明らかにしました。
・福島第一原発 30キロ圏内へ立ち入り制限(3月16日11時55分)
警察は、福島第一原子力発電所から半径30キロの境界線付近に警察官を配置し、圏内への立ち入り制限を行っています。
・“5号機・6号機も冷却へ努力”(3月16日11時50分)
枝野官房長官は、福島第一原子力発電所の原子炉のうち、点検のため運転を停止していた5号機と6号機の状況について、「4号機のような状況を生じさせないように、冷却を進める努力を始めている。平常時よりは温度が上昇しているが、対応が遅れることのないように指示している」と述べました。
・東京電力“白い煙は水蒸気の可能性”(3月16日11時45分)
16日午前10時前、福島第一原子力発電所付近から白い煙のようなものが上がり、東京電力は記者会見で、「映像で見るかぎり、3号機付近とみられ、水蒸気の可能性がある」と話しました。
・“白煙” 場所は3号機付近か(3月16日11時10分)
16日午前10時前、NHKのヘリコプターが福島第一原子力発電所付近から白い煙のようなものが上がっているのを確認しました。
・福島第一原発4号機の写真 東京電力が公開(3月16日11時10分)
東京電力福島事務所は16日午前11時前に記者会見し、15日と16日朝の2回、火災があった福島第一原子力発電所4号機の写真を公開しました。
・福島第一原発4号機 炎見えなくなる(3月16日8時10分)
16日午前5時45分ごろ、福島第一原子力発電所4号機の原子炉がある建屋から炎が上がっているのを東京電力の社員が確認しましたが、30分後には炎が見えなくなったと東京電力が発表しました。
・福島第一原発4号機の建屋で再び炎を確認(3月16日7時40分)
16日午前5時45分ごろ、福島第一原子力発電所4号機の原子炉がある建屋から炎が上がっているのを東京電力の社員が確認しました。
・福島第一原発5号機 炉内の水位がやや低下(3月16日5時20分)
原子力安全・保安院は、16日未明の記者会見で、これまで安全に停止しているとしていた福島第一原発の5号機でも、核燃料が入った原子炉内の水位がやや低下していることを明らかにしました。
・プール注水 ヘリの使用は困難(3月16日4時40分)
福島第一原子力発電所の4号機で、核燃料を保管するプールの冷却ができなくなっていて、東京電力は、ヘリコプターで上空から運ぶ水をプールに入れることを検討していましたが、ヘリコプターを使う方法は困難であることが分かりました。
・福島第一原発 燃料棒損傷進んだか(3月16日4時40分)
冷却水の注入が進まず、燃料棒が露出した福島第一原子力発電所の3基の原子炉のうちの2基で、燃料棒の損傷が急速に進んでいるおそれがあることが分かりました。
・被ばく限度 緊急時は引き上げ(3月16日1時35分)
福島第一原子力発電所で原子炉の冷却作業などに当たる作業員について、これまでの国の基準では放射線の被ばく量の限度をすぐに超えて十分な作業時間を確保できないとして、厚生労働省は、緊急の場合に限り、これまでの2.5倍に当たる250ミリシーベルトまで被ばく量の上限を引き上げることを決めました。
・“プールにヘリで注水 検討”(3月15日23時50分)
東京電力は15日夜、記者会見し、地震の影響で核燃料を保管するプールの冷却装置が動かなくなっている福島第一原子力発電所4号機について、15日以降、ヘリコプターを使って上空から水をまいて注入することも検討していることを明らかにしました。
・3号機付近の計測値 がんリスク上がるレベル(3月15日19時45分)
福島第一原子力発電所の3号機付近で計測された毎時400ミリシーベルトという放射線量について、東海村の臨界事故で被ばく患者の治療に当たった国際医療福祉大学の鈴木元教授は「1時間、その場にいると、将来的にがんになるリスクが有意に上がってくるレベルの数値だ。具体的には、がんのリスクが10歳では8%ほど、50歳では1%ほど高くなる」と話しています。
・“国が県外避難先の確保を”(3月15日19時45分)
福島県の佐藤雄平知事は菅総理大臣と電話で会談し、重大な原子力事故が相次ぐなか、福島県内だけでは避難所の確保に限界があるとして、国が主体となって県外の避難先を確保するよう求めました。
・福島第一原発4号機 外壁落下し2か所の穴(3月15日19時45分)
経済産業省の原子力安全・保安院は、15日朝、福島第一原子力発電所の4号機で爆発音がし、調べた結果、建屋の外壁が落下し、8メートル四方の穴が2か所開いていたことを明らかにしました。
・東京などで微量の放射線計測(3月15日18時10分)
福島第一原子力発電所から放出された放射性物質は、15日早朝から午前中にかけて北からの風に流されて南に向けて運ばれ、東京などで微量の放射線を計測しましたが、健康に影響が出るレベルではないということです。
・官房長官“5号機と6号機 温度上昇”(3月15日18時10分)
枝野官房長官は、午後4時すぎの記者会見で、福島第一原子力発電所について、午前中、高い数値を計測した敷地内の放射線の量が、その後、低下していることを明らかにし、「若干、安どしている」と述べるとともに、引き続き数値の改善に取り組んでいく考えを示しました。
・4号機水素爆発 燃料棒露出か(3月15日17時10分)
東京電力は、15日午後4時からの記者会見で、「福島第一原子力発電所4号機で使用済み核燃料を入れているプールの水がなくなって、燃料棒が露出し、水素爆発が起きた可能性もある」と述べましたが、原因はまだ特定できていないとしています。
・ヨウ素含むうがい薬“飲まないで”(3月15日15時55分)
今回の原子力発電所の事故を巡って、インターネットなどで、「ヨウ素を含んだ一般市販薬のうがい薬を飲むとよい」などとする誤った情報が出回っていることに対して、独立行政法人の放射線医学総合研究所は「有害で効果はない」として、絶対に服用しないよう呼びかけています。
・20キロ圏内の住民 避難完了(3月15日15時40分)
警察庁によりますと、避難指示が出されている福島第一原子力発電所から半径20キロ圏内の住民について、15日午前中にすべて避難が完了したということです。
・放射性物質観測 健康影響なし(3月15日14時35分)
福島第一原子力発電所からは、原子炉の圧力を下げるための作業などにより、周辺に放射性物質が放出され、東京などでも微量の放射性物質が観測されていますが、いずれも健康に影響が出るレベルの数値ではないということです。
・全国放射線データ 毎日公表へ(3月15日14時0分)
高木文部科学大臣は、閣議のあとの記者会見で、全国の都道府県に対し各地で計測している放射線のデータを、1日に2回以上、文部科学省に報告するよう指示したことを明らかにするとともに、文部科学省で取りまとめて公表する方針を示しました。
・“身体影響 可能性ある数値”(3月15日13時55分)
枝野官房長官は、午前11時すぎからの記者会見で、「福島第一原子力発電所の敷地の中で放射線を測定した値が、午前10時22分現在で、3号機付近で1時間当たり400ミリシーベルト、4号機付近で100ミリシーベルト、2号機と3号機の間で30ミリシーベルト、という結果が出ている。従来の数値と異なり、単位が違う。身体に影響を及ぼす可能性のある数値であることは間違いない」と述べました。
・“1時間 急性症状出始めるレベル”(3月15日13時0分)
毎時400ミリシーベルトの放射線量について、広島大学原爆放射線医科学研究所の星正治教授は「仮に1時間その場にいれば、リンパ球が一時的に減少するなどの被ばくの急性症状が出始めるレベルだ。今回のような非常事態の場合、作業員が1度に浴びる放射線の量の上限は100ミリシーベルトとされており、1人当たり15分ほどしか作業ができないことになる。チェルノブイリの事故では数分ごとに交代して作業にあたったこともあり、作業員の安全を守るためにはこうした対応が求められる」と話しています。
・“2時間半以上で 急性障害出るレベル”(3月15日13時0分)
毎時400ミリシーベルトの放射線量について、放射線の人体への影響に詳しい長瀧重信放射線影響研究所前理事長は「1時間に400ミリシーベルトを被ばくするということなので、仮にその場に2時間半以上いると、被ばく量は1000ミリシーベルトを超え、やけどや吐き気などの急性の放射線障害が出るレベルだ。1時間余りいても白血球の減少が見られる500ミリシーベルトを超えるので、作業にあたる人の安全の確保が重要だ」と話しています。
・“すぐに生死に関わるレベルでない”(3月15日13時0分)
東海村の臨界事故の被ばく患者の治療にあたった前川和彦東京大学名誉教授は「400ミリシーベルトの放射線量は、仮にその場に1時間いた場合、急性の症状としてはリンパ球が少し減るなどの症状が出て来る可能性があるが、すぐに生死に関わるレベルの放射線ではない」と話しています。
・東海村 基準超の放射線値観測(3月15日13時0分)
福島第一原子力発電所から南に110キロ余り離れた茨城県東海村にある東京大学の施設では、午前7時46分に、放射線の値が毎時5マイクロシーベルトを観測し、10分間継続して通報の基準値の5マイクロシーベルトを超えたため、午前8時15分までに国に対して原子力災害特別措置法に基づく10条通報をしました。
・新たな屋内退避 13万人余(3月15日12時44分)
福島県によりますと、新たに屋内退避の指示が出された地域に住む住民はおよそ13万6000人で、この地域の避難所にはこれまでの避難指示で4000人が避難しているということです。
・屋内退避対象にいわき市と飯舘村(3月15日12時39分)
枝野官房長官は記者会見で、屋内退避の対象となる自治体として、これまで避難指示の対象だった10の市町村に加えて、いわき市と飯舘村が含まれることを明らかにしました。
・福島第一4号機 火災消える(3月15日12時37分)
福島第一原子力発電所の4号機では、15日午前、格納容器の中にある使用済みの核燃料を保管するプールで火災が発生し、東京電力によりますと火災は消えたということです。
・4号機火災で放射線数値上昇か(3月15日12時28分)
枝野官房長官は、記者会見で、東京電力福島第一原子力発電所の周辺の放射性物質の濃度について、「身体に影響を及ぼす可能性のある数値であることは間違いない」と述べるとともに、4号機で発生した火災が原因ではないかという見方を示しました。
・20〜30キロ 屋内退避指示(3月15日12時19分)
福島第一原子力発電所では、敷地内で放射線の量が人の健康に影響を及ぼす程度まで増えていて、政府はこれまでより影響が広がるおそれがあるとして、新たに原発から半径20キロ以上30キロ以内の範囲に住む人に屋内退避を指示しました。
・福島第一原発 4号機で出火(3月15日12時10分)
東京電力は、東京の本店で午前11時から記者会見を行い、午前9時38分ごろ、福島第一原子力発電所の4号機の原子炉がある建物の4階の北西部付近で出火を確認したことを明らかにしました。
・福島 470倍超の放射線検出(3月15日12時5分)
15日朝、福島第一原子力発電所2号機で爆発音があった2時間前の午前4時に、南に40キロ余り離れたところに福島県が設けた線量計が、通常の470倍を超える高いレベルの放射線を検出していたことが分かりました。
・“4号機 水素爆発と推察”(3月15日11時23分)
枝野官房長官は、午前11時すぎからの記者会見で、「福島第一原子力発電所の4号機については火災が起きている。原子炉自体は震災発生時から休止しているが、内部に保管されている使用済み核燃料が熱を持っていることから水素が発生しており、これまで1号機と3号機で起こったような水素爆発が起きたと推察される」と述べて、水素爆発が起きたことを明らかにしました。
・放射性物質漏れた場合の注意点(3月15日10時48分)
原子力災害が起きて施設の外に放射性物質が漏れ出た場合、何に注意すればよいでしょうか。
・2号機で爆発音 従業員が退避(3月15日10時48分)
東京電力福島第一原子力発電所2号機で、15日午前6時すぎ、原子炉が入っている格納容器の圧力を調整する設備の付近で爆発音がして、格納容器内の圧力が下がり、敷地周辺の放射線量が急激に上がったため、原発の所長の判断で一部の従業員が退避をしたということです。
・福島第二原発 原子炉が安全に停止(3月15日10時34分)
福島第二原子力発電所について、東京電力は、4つある原子炉が、15日までにすべて安全に停止したと発表しました。
・3号機核燃料プール 覆いなし(3月15日9時32分)
東京電力の記者会見で、15日午前7時5分ごろ、福島第一原子力発電所3号機の原子炉が入っている建物の上部に、蒸気のようなものが漂っていることを明らかにしました。
・首相 万全の対応を強く指示(3月15日9時17分)
政府は、福島第一原子力発電所について、政府と東京電力が一体となって対応する必要があるとして、両者による「統合対策本部」を15日朝に発足させ、菅総理大臣は関係者に対し、対応に万全を尽くすよう強く指示しました。
・3号機建物上部 蒸気状のもの(3月15日9時6分)
東京電力の記者会見によりますと、爆発音のあとの午前6時28分、2号機の原子炉や格納容器の圧力、それに燃料棒が水につかっている値に大きな変化はないとしています。
・4号機の建物の屋根に損傷(3月15日9時6分)
東京電力の記者会見によりますと、15日午前7時すぎ、福島第一原子力発電所4号機の原子炉のある建物の5階の屋根に損傷が見つかったということです。
・福島第一原発2号機で爆発音(3月15日8時40分)
経済産業省の原子力安全・保安院が午前8時前から行った会見の中で、「福島第一原子力発電所の2号機で午前6時10分に爆発音があった」ことを明らかにしました。
・“2号機 一部欠損見つかる”(3月15日7時10分)
枝野官房長官は、15日午前6時40分すぎに記者会見し、東京電力第一原子力発電所の2号機の一部で欠損が見つかったことを明らかにしました。
・政府と東電が統合対策本部へ(3月15日5時55分)
菅総理大臣は、15日午前5時半ごろ、総理大臣官邸で記者団に対し、十分な冷却機能が確保できなくなっている東京電力の福島第一原子力発電所について、政府と東京電力が一体となって対応する「統合対策本部」を発足させることを明らかにしました。
・放出の放射性物質 隣の県まで(3月15日5時45分)
福島第一原子力発電所では予断を許さない状況が続いていますが、3基の原子炉から放出された放射性物質が隣の県にまで運ばれたとみられるケースが相次いでいます。
・福島第一原発 予断を許さない状況(3月15日5時40分)
十分な冷却機能が確保できなくなっている東京電力の福島第一原子力発電所では、14日、2号機で、原子炉を冷やす水の高さが下がって、燃料棒がすべて露出した状態になり、一部が溶けたとみられています。
・福島第一原発2号機 水位回復せず(3月15日4時50分)
原子炉を冷やすための水が注入できなくなり、燃料棒がすべて露出した状態になったとみられる東京電力福島第一原子力発電所2号機では、15日午前1時すぎから原子炉に海水が注入できるようになりましたが、午前3時現在も水位は回復せず、燃料棒が露出した状態が続いているとみられ、予断を許さない状況が続いています。
・介護施設280人避難できず(3月15日1時20分)
避難指示が出ている東京電力の福島第一原子力発電所の周辺にある福島県浪江町では、14日午後10時半現在、介護施設にいる280人の入所者と職員が避難できずにいます。
・2号機 再び核燃料すべて露出(3月15日1時20分)
東京電力は、福島第一原子力発電所2号機で、14日午後11時ごろ、原子炉を冷やすための水が注入できなくなり、原子炉の水位が急激に下がって再び燃料棒がすべて露出した状態になったとみられると発表しました。
・東電“2号機水位計測できず減圧”(3月15日0時40分)
東京電力は、福島第一原子力発電所2号機の問題で、15日午前0時すぎから記者会見しました。
・“2号機爆発の可能性低い”(3月14日22時35分)
枝野官房長官は、14日夜の記者会見で、福島第一原子力発電所の1号機と3号機で相次いで水素爆発が起きたことを受けて、原子炉内を冷やす機能が十分でない2号機でも水素爆発が起きるかどうかについて触れました。
・2号機 水位が半分にまで回復(3月14日22時25分)
東京電力福島第一原子力発電所2号機では、原子炉の水位が急激に下がって、一時、燃料棒がすべて露出した状態になりましたが、東京電力によりますと、海水を入れた結果、原子炉を冷やす水の高さは午後9時34分に燃料棒の上から2メートルの位置まで回復し、燃料棒の半分が水につかった状態になったということです。
・2号機“炉心溶けた可能性”(3月14日21時5分)
福島第一原子力発電所2号機で、原子炉の水位が急激に下がって、一時、燃料棒がすべて露出した可能性のあることが分かり、東京電力では「炉心が溶けた可能性も否定できない」としています。
・放射性物質 除染基準引き上げ(3月14日19時30分)
地震や津波のあと原子力発電所のトラブルが相次いでいる事態を受けて、福島県は一定以上の放射性物質が体に付いた住民を対象に全身を洗う除染を行っていますが、対象が多すぎるなどとして、14日から基準を引き上げました。
・2号機 核燃料が水面から露出(3月14日19時10分)
原子炉を冷却させる機能がすべて失われた福島第一原子力発電所2号機で、原子炉の水位が急激に下がり、14日午後5時すぎ、核燃料が水面から露出し始めたということです。
・米空母乗員 放射性物質に汚染(3月14日19時6分)
アメリカ軍は、仙台近郊で救援活動に当たっていた空母艦載のヘリコプターの乗組員17人が、低レベルの放射性物質に汚染されたことが分かったと発表しました。
・福島第一原発 10キロ内に80人残る(3月14日18時40分)
警察庁によりますと、福島第一原子力発電所から半径10キロ以内には、午後1時の時点で、病気で入院している人を中心に80人が残っていることが分かりました。
・福島第一原発2号機 冷却機能失われる(3月14日17時5分)
経済産業省の原子力安全・保安院によりますと、東京電力の福島第一原子力発電所2号機で、水を循環させて原子炉を冷却させる機能が午後1時25分にすべて失われたことが分かりました。
・福島第一原発2号機 海水入れ冷却(3月14日17時5分)
福島県の福島第一原子力発電所の2号機で、水を循環させて原子炉を冷却させる機能がすべて失われたことから、東京電力は、原子力災害対策特別措置法に基づいて、国に対し「緊急事態」を知らせるいわゆる「15条通報」を行うとともに、原子炉を冷やすために海水を入れ始めました。
・3号機 水素爆発で11人けが(3月14日16時15分)
14日午前11時すぎ、東京電力福島第一原子力発電所3号機で爆発が起きて、原発の作業員と自衛隊員のあわせて11人がけがをしました。
・官房長官 “格納容器健全性保つ”(3月14日12時55分)
枝野官房長官は、会見で、「福島第一原子力発電所3号機の格納容器は、爆発のあとも内部の圧力が保たれているほか、爆発のあと、施設の周辺で観測された放射線の値が20マイクロシーベルトから50マイクロシーベルト程度で、比較的低いことを考えると、爆発によって放射性物質が外部に大量に出ていることは考えにくく、格納容器の健全性は保たれている」と説明しました。
・福島第一原発 一時作業員屋内退避(3月14日11時10分)
経済産業省の原子力安全・保安院は、14日午前9時半ごろから記者会見し、福島第一原子力発電所3号機で午前7時前に原子炉格納容器の圧力が上昇し、屋外にいた作業員が屋内に退避したことを明らかにしました。
・福島第一原発周辺 615人避難できず(3月14日10時50分)
避難指示が出ている東京電力の福島第一原子力発電所の周辺にある福島県浪江町など3つの市と町では、14日午前10時現在、介護施設や病院など5か所のあわせて615人の住民が今も避難できずにいることが福島県の調査で分かりました。
・福島第二原発 2基で冷却機能回復(3月14日9時0分)
福島第二原子力発電所の3基の原子炉では、内部を冷やす機能が十分に確保できない状態が続いていましたが、このうち1号機と2号機は、14日朝までに冷却機能が回復し、東京電力は残る1基の復旧作業を急いでいます。
・福島第一原発 緊急事態の通報(3月14日8時20分)
福島県にある福島第一原子力発電所について、東京電力は、敷地周辺で測定した放射線量が、14日午前2時半ごろに国の基準を2か所で上回ったとして、原子力災害対策特別措置法に基づいて、国に対し「緊急事態」を知らせる、いわゆる「15条通報」を行いました。
・福島の原発 安全確保めど立たず(3月14日3時0分)
福島県にある東京電力の福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所では、多くの原子炉で、原子炉を冷やす機能が十分に確保できなくなっているため、冷却機能を回復させる作業が続いていますが、地震の発生から4日目を迎えた14日も安全を確保するめどは立っていません。
・保安院 3号機の圧力高くない(3月14日0時0分)
経済産業省の原子力安全・保安院は、13日午後11時半ごろから記者会見を開きました。
・東電社長 “津波は想定を超えた”(3月13日22時20分)
東京電力は、13日午後8時半前から清水正孝社長などが記者会見を行い、清水社長は「放射性物質の漏えいや原子炉のトラブルが相次ぎ、避難勧告が出ている地域をはじめ、社会の皆様に大変なご心配とご迷惑をかけ、心よりおわびしたい」と述べました。
・福島の原発 冷却へ作業続く(3月13日21時35分)
十分な冷却機能が確保できなくなっている、福島県にある東京電力の福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所では、冷却機能の回復を目指す作業が進められていますが、安全を確保するめどは立っていません。
・専門機関“健康被害のレベルでない”(3月13日18時5分)
福島第一原子力発電所周辺から避難した人の中に被ばくが確認された人がいることから、被ばく医療を担う放射線医学総合研究所は13日午後、会見を開き、「現段階では健康被害が出るほどの放射線の値ではないので、避難の指示を守って冷静に対応してほしい」と呼びかけました。
・東電 水素取り除く方法を検討(3月13日17時35分)
東京電力は、福島第一原子力発電所3号機について13日、原子炉内で大量の水素が発生したと考えられるとして、1号機と同じように原子炉建屋で水素爆発が起きる可能性があることを明らかにし、これらの水素を取り除く方法を検討しています。
・福島第一原発3号機 水素爆発の可能性も(3月13日17時5分)
枝野官房長官は、午後3時半から記者会見し、東京電力福島第一原子力発電所3号機について、一時、原子炉を十分に冷却できず、原子炉建屋の上部に水素がたまり、爆発する可能性があることを明らかにしました。
・福島県 避難所で被ばく検査へ(3月13日16時10分)
東京電力の福島第一原子力発電所の近くにいた人の被ばくが12日から13日にかけて相次いで明らかになったことから、福島県では、住民の不安を取り除きたいとして、県内すべての避難所で検査を行うことになりました。
・原発避難指示 対象7〜8万人(3月13日13時50分)
福島県によりますと、福島第一原発と第二原発の周辺に住む人で避難指示の対象となるのは、7万人から8万人になるということです。
・福島第一原発3号機 燃料棒は露出から回復(3月13日13時40分)
東京電力の福島第一原子力発電所3号機で原子炉を冷やす水の高さが下がり、燃料棒の一部が露出したと推定されると政府が午前中の記者会見で発表しましたが、これについて東京電力が、原子炉の水の高さを明らかにしました。
・原子力安全・保安院 原発の状態説明(3月13日12時35分)
経済産業省の原子力安全・保安院は、の13日午前10時から記者会見し、福島第一原子力発電所と福島第二原子力発電所にある10基の原発の状態について説明しました。
・福島第一原発3号機 燃料棒溶けた可能性(3月13日12時35分)
枝野官房長官は、13日午前11時の記者会見で、福島第一原子力発電所の3号機について、原子炉を冷やすための水の高さが下がり、燃料棒の一部が露出したと推定されると発表しました。
・福島第一原発3号機 水注入し圧力低下作業(3月13日12時10分)
枝野官房長官は、13日午前11時に記者会見し、福島第一原子力発電所3号機で、原子炉を冷やすために水を送る手段がなくなっていたことを受けて、真水を圧力容器内に注入するなどして、原子炉内の圧力を低下させる作業を進めていることを明らかにしました。
・“福島第一原発 避難範囲は当面維持”(3月13日11時55分)
枝野官房長官は、13日に放送された「日曜討論」で、今回の地震を受けて、東京電力福島第一原子力発電所に大きな被害が出ていることについて「住民に生命や健康の被害が生じないような管理を全力で進めている」と述べ、当面、避難態勢を維持し、避難の期間については状況を見ながら対応したいという考えを示しました。
・避難者 新たに19人が被ばく(3月13日11時25分)
福島県は、福島第一原子力発電所周辺から避難した人のうち、新たに19人が被ばくしたことを明らかにしました。
・福島第一原発 敷地境界で放射線(3月13日11時5分)
福島県にある福島第一原子力発電所について、東京電力は、敷地の境界で放射線の値が国の基準を超えたとして、原子力災害対策特別措置法に基づいて国に対し「緊急事態」を知らせる通報を13日午前9時1分に行いました。
・療養中 原発周辺に114人残る(3月13日10時35分)
枝野官房長官は、13日午前8時すぎから行った記者会見で、福島第一原子力発電所から半径10キロ以内に病気で療養中の人たちなど114人が残っていることを明らかにし、「手当てをしつつ、早期に待避していただく段取りをつけている」と述べました。
・福島第一原発3号機 緊急事態の通報(3月13日9時55分)
福島県にある福島第一原子力発電所3号機について、東京電力は、原子炉を冷やすために水を送る手段がなくなったとして、原子力災害対策特別措置法に基づいて国に対し「緊急事態」を知らせる通報を行いました。
・原発「炉心溶融」はレベル4(3月13日4時0分)
福島第一原子力発電所1号機で国内で初めて、原子炉内の核燃料が溶ける「炉心溶融」が起きたことについて、経済産業省の原子力安全・保安院は事態の深刻さを示す国際的な基準に照らして評価をした結果、12年前に、茨城県東海村で起きたJCO臨界事故と同じ「レベル4」にあたると判断しました。
・原発立地の自治体 “安全確保を”(3月13日2時5分)
福島県の福島第一原子力発電所1号機で起きた事故を受けて、全国各地の原発のある自治体で作る協議会の代表者が、12日夜、経済産業省の原子力安全・保安院に対し、安全確保に万全を期すよう求める申し入れを行いました。
・福島第一原発1号機 海水で冷却(3月13日2時0分)
東京電力の福島第一原子力発電所1号機では、国内で初めて核燃料が溶ける「炉心溶融」が起きたほか、放射性物質を含む空気の放出や建物の爆発が続きましたが、東京電力は、12日夜から原子炉を海水で冷やす異例の対応を取りました。
・官房長官 1号機の爆発を説明(3月12日21時20分)
枝野官房長官は12日夜に行った記者会見で、福島第一原子力発電所の1号機で起きた爆発について、「水素と酸素が結びついて爆発した」と説明したうえで、周辺で測定した放射線量は、一時、高かったものの、その後は下がる傾向になっていて、爆発は放射性物質が大量に漏れるような事故ではなかったことを明らかにしました。
・福島第一原発 20キロ圏に避難指示(3月12日20時5分)
福島第一原発 福島県は、12日午後6時半前、総理大臣官邸の指示を受けて、福島第一原発から20キロを新たに避難指示の対象にすることになりました。
・官房長官 “安全に万全を期す”(3月12日18時30分)
枝野官房長官は、記者会見で、福島第一原子力発電所1号機の辺りで『爆発音』が聞こえたことについて、「原子炉そのものであるかは確認されていないが、何らかの爆発的な事象があったことは報告されている。現在、専門家を交えて、状況の把握・分析に当たっている。放射能の測定については、きちっと調査している。現在のところ、出ている数字のもとでは、管理された、想定される数値の範囲であると考えている。周辺住民の安全については、万全を期していきたい」と述べました。
・放射能漏れ 何に注意が必要か(3月12日18時7分)
原子力災害が起きて、施設の外に放射性物質が漏れ出た場合、何に注意すればよいでしょうか。
・福島第一原発で爆発音 けが人も(3月12日17時34分)
福島県の東京電力の福島第一原子力発電所で「揺れを感じたあと、爆発音がした。けが人が数名いるもよう」という情報が東京電力から入り、経済産業省の原子力安全・保安院が、状況の確認を急いでいます。原子力安全・保安院では記者会見を開いて、内容について発表することにしています。


02. 2014年8月27日 02:40:17 : lwV2umuJvE
米軍は何処からワープアウトして来たんだ?

03. taked4700 2014年8月27日 12:25:41 : 9XFNe/BiX575U : XIwdyLHejk
>>02

>米軍は何処からワープアウトして来たんだ?

普通に車で高速を使ってきたのではないでしょうか。少なくとも3月10日には福島県沖でM5とかM6の地震が頻発していました。2004年のスマトラ島沖地震でM9地震が起き、その次のM9地震が予期されていたわけで、3月9日から10日の福島県沖のM5から6の地震の頻発で3月11日よりも前に現場に詰めていた可能性は十分にあると思います。


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