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原発を捨て、地熱発電にシフトしよう
http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/223.html
投稿者 taked4700 日時 2014 年 9 月 06 日 14:46:50: 9XFNe/BiX575U
 

原発を捨て、地熱発電にシフトしよう

日沖 博道
パスファインダーズ株式会社 代表取締役 社長
日沖 博道/経営戦略
6962014年9月4日 14:08

次の大事故があれば経済・社会崩壊に至るリスクを抱える原発。その再稼働の必要は全くない。この日本に豊富に存在し、格段に安全で経済的かつ安定的な自然エネルギー、地熱の活用こそ合理的な国家政策だ。
日本での今後の発電方式に関する従来の議論には大いなる偏りと欠落があります。今後も価格上昇が予想される原油に頼った火力発電への極端な依存を続けられないことは明らかです。その依存度を下げる手段として、1)運転コストが安いとされる原発を再稼働させるのか、2)今は割高でも、安全で環境に優しいとされる太陽光発電と風力発電を増やして製造コストを少しでも下げる方向に持っていくのか、の2者択一の議論が横行しています。でも重要かつ有効な選択肢が抜けています。
もちろん、火力発電のための燃料として原油より割安になる可能性の高い天然ガスを、LNGの形で北米などから輸入するという当面の改善策も検討されています。それでも「ジャパン・プレミアム」と呼ばれる割高さが少しは緩和されるだけで、火力発電と中東原油への依存構造は変わりようがありません。
今後、新興国の経済発展がさらに進むことで原油価格はますます上昇します。そんな中、国際的に見ても割高なエネルギー価格を余儀なくされ続けることで、ただでさえ少子高齢化による活力低下に悩む日本の産業全般がますます不利な立場に追い込まれていくことが危惧されます。
また時間軸を長く取り、10数年〜20年先まで待てば、メタンハイドレートや波力、水素など、現在開発中の新エネルギー技術も次々に花開くでしょう。でもそれまでの間が問題なのです。
そこで先に挙げた議論に立ち戻ります。本当に1)と2)のいずれかしか選択肢はないのでしょうか。そんなことはありません。第三の道があります。それは火山列島・日本が本来豊富に持つ自然エネルギー、地熱による発電です。地熱によって生成された水蒸気により、発電機に連結された蒸気タービンを回すことによって電力を発生させる、再生可能エネルギーの一種です。
最も望ましいエネルギー政策とは、その土地に豊富な資源をなるべく優先的に使い、社会全体で最も割安なコストになるようにエネルギー・ミックスを組み合わせることです。もちろん、安全が大前提かつ最優先です。日本国内の地熱発電の埋蔵量は多く、世界最大規模の地熱地帯をもつ米国、多くの火山島からなるインドネシアに次ぐ世界3位だそうです(独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱山資源機構による。日本を含めたこの3ケ国がダントツで、4位以下は桁違いに小さい)。この国内に豊富に存在するエネルギー資源の活用を真剣に検討することこそ、日本のエネルギー政策の主要な一つになってしかるべきです。

地熱発電のメリットは圧倒的です。まず経済性。火力や原子力と違って燃料いらずで、ほとんどタダ同然の原価。機器の運転に必要な人員も少ない。装置も比較的小さく機構もシンプルなので保守が割安。ましてや原子力の核ゴミのような厄介な廃棄物も出ないので、処理費用も、住民懐柔のための巨額な対策費も不要。次に安全性。原子力と違って、災害やテロによりシステムが制御不能になって地域を崩壊させる危険もない。そして安定性。太陽光や風力と違って、季節・天候・時間に関係なく24時間安定した稼働で高い品質の発電ができる。最後に環境負荷。他の発電方法に比べCO2の排出量が少ない。このように火力・原子力・太陽光・風力などと比べ圧倒的に優れています。
例えば、リーマン・ショックで一旦は国家経済が破たんしたアイスランドでは、政策転換により今や発電は水力と地熱だけでまかなっており、従来頼っていた輸入燃料には全く依存していません。それでも豊富な地熱が余っているので、地域暖房や凍結防止、野菜栽培の温室、露天風呂運営に使われています。これらのエネルギー・コストはほとんどゼロですから、アイスランドという国は急速に生産性と豊かさを取り戻しています。ニュージーランドでも着実に地熱発電設備を増やしており、逆に火力発電所の建設を当面禁止しています(建前としては、2050年までにCO2排出量を1990年レベルに戻すため)。
ではそれだけ元来豊富で有利な地熱発電、実際に日本ではどれほど使われているのでしょうか。発電電力量は2764GWh(2010年度)、何と日本の電力需要のたったの0.3%ほどにしかなりません。要は、全くの「みそっかす」扱いなのです。なぜでしょうか。技術的な問題ではなく、地元一部の抵抗が強いのです(原発に対する国民的反対を無視する政府が、なぜかこうした一部住民の声には非常に神経質です)。地熱発電のデメリットとしてよく挙げられるのが次の2つです。
1つは、適している場所の大半が国立公園内にあるため、発電所を建設すると景観を損ねるという意見です。確かに地元の観光地では新施設の建設にナーバスになることは理解できますが、これは極端な意見です。環境保護団体にも冷静になって欲しいものです。水力発電のために巨大ダムを造るのとはわけが違います。地熱発電所自体が占めるスペースはたかが知れていますし、そこから立ち上る水蒸気は温泉宿のそれと基本的には同じです。地熱発電所の施設デザインを工夫すれば、やがて周囲の風景に溶け込んでしまうことも可能でしょう。
地域に道路や橋を建設することは歓迎し、温泉宿がグロテスクな建物を増設するのを許してきた地元観光業者が、自分達以外も含む広域公共のための施設だと景観上の難癖をつけるのは、首尾一貫性を欠きます。

もう1つのデメリットは、隣接する温泉に影響が出る可能性があるというものです。具体的には、湧出するお湯が減少、もしくは枯渇するという危惧が真っ先に挙げられます。そうした影響が出た実例も国内外であるそうです。さらには、地下深くを掘ることによって地盤に変化を生じさせ崖崩れなどが誘発される、というのもあります。こちらは当事者にとってより切実で、地元政治家や関係官庁が地熱誘致やその許可に積極的になれなかった主な理由だと推察できます。
でも考えて下さい。これらは可能性に過ぎず、必ずそうなるというものではありません。万一危惧する事態が起きたら、電力会社がその温泉宿や地元に補償すればよいのです。原発の場合には広範囲に深刻な放射能汚染をもたらし膨大な補償を余儀なくされることを考えれば、微々たる金額です。もし廃業を余儀なくされる温泉旅館が出れば、その一家の働き手を地熱発電所で雇えばいいのです。旅館に比べれば安定していて、いい仕事です。
何より重要なのは、可能な地域では地熱発電所をどんどん建て、かつアイスランドのように隣接地域まで温水パイプを引くことで、日本全体で見れば相当な規模のエネルギー需要を満たすことができ、ひいては原発という悪魔の施設を再稼働させなくて済むということです。地域崩壊、国家崩壊のリスクを減らせるということです。
日本のような地震国で原発施設を運転することは、火薬庫の上で生活するようなものです。どれだけ多重に安全策を巡らしても完全ではあり得ません。そして原発施設自体だけが危険なのではありません。稼働が続く限り、どこにも持って行きようのない核のゴミが確実に溜まり、地下に大量埋蔵せざるを得ない日がいずれ来ます。その埋蔵された核のゴミが大地震で地表に噴き出せば、深刻な放射能汚染が災害地に繰り広げられるということなのです。
こうした最悪でありながら可能性の小さくない事態を招かないためには、原発に頼らなくても済む発電体制を早急に築くことです。地熱発電はその有力かつ現実的な手段なのです。しかも一旦建設してしまえば、圧倒的な経済メリットを長期安定的にもたらしてくれるのです。
なお、地熱発電だけで日本のエネルギー需要を満たせると主張している訳ではありません。現在のような火力発電への極端な依存を脱するためのベース電源は、原子力ではなく地熱であるべきだと申し上げているのです。多くの国民の安全を守りながら経済活力を取り戻すことと、温泉地の一部の人の既得権を守ることのいずれを取るのか、国家戦略として判断すべき時に来ていると考えます。皆さんはどう考えますか。  

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コメント
 
01. 2014年9月06日 16:36:06 : 3EMgCxnjJI
実際には温泉利権を口実に地熱発電ができないようにしているだけだろう。
貯留層が異なり温泉に大きな影響は無いと指摘されている。
だいたい国家の大利益の前に風呂屋の利権が優先するという考えがおかしい。
国外にたれ流されていた何兆円ものカネが国内で循環するようになる。
アメリカがシェールガスなら日本は地熱を起爆剤に経済建て直しにかかる好機ではないか。

02. 佐助 2014年9月06日 16:44:07 : YZ1JBFFO77mpI : O6IEwsmU8w
マグマの法則も分かっていないし地下の熱水ではいつか枯渇する,そして次々に新しい坑井を掘削し続けなければならない。

日本には、18個所程度で地熱発電が行われており、その発電設備容量 の総計は50万キロワット(火力発電所1基分程度の稼働)を越えています。 一方、世界では、20カ国で地熱発電が行われており、その総計は約800万キロワットとなっており、現在も各国で建設が進められています。日本の総発電設備容量に占める地熱発電の割合は1%未満に過ぎず、埋蔵地熱資源量に対しても僅か2%強しか使用していないことになる。

地熱発電は確かにまったく進んでません。温泉の権利に関する法律が未整備ってのもありますが、既存の温泉をからす可能性があるんで地元が許しません。マグマの法則が解明されていないので加熱してる岩盤に水突っ込んだら岩盤がずれてプレートが動く地震が起こるかも知れない。

現在実用化されている地熱発電では地下の熱水を利用しているが、これはその地点毎に水量が限られているのでいつか枯渇する。地熱発電を続ける限り、次々に新しい坑井を掘削し続けていくのが避けられないという課題もある。

地熱発電とは、地中深くから得られた蒸気で直接タービンを回し発電するものです。地球は、地中深くなるにつれて温度が上がり、一般に深さ30〜50kmで1千度程度と考えられています。いわばひとつの大きな熱の貯蔵庫といえます。しかし、この熱源はあまりにも深部に存在するため、現在の技術でこれをエネルギー資源として利用することはまず不可能です。

ただ、火山や天然の噴気孔、温泉、変質岩などがある、いわゆる地熱地帯と呼ばれる地域では、深さ数kmの比較的浅いところに1千度前後のマグマ溜りがあります。そして地中に浸透した雨水などがマグマ溜りによって加熱されて、地熱貯留層を形成することがあります。このような地点に貯えられた熱を直接、エネルギー源として利用するのが地熱発電なのです。

地熱発電所を(国立公園とかも含めて)日本に目いっぱい作っても2347kWと見積もられている。つまり地熱発電だけでは代わりになりません。その他での発電が必要です。地熱発電もなかなか魅力的なのですが(我々が生きている間に温度が下がることはないでしょうしね),エネルギー密度が低いこと・作れる場所が限られることのデメリットによってあまり普及できません.

地熱適地の多くは国立公園か温泉地の直近ですから、原子力と同等かそれ以上の反対が起きます。実際、以前草津温泉で作ろうとした時は、温泉関係者の大反対で計画がとん挫しました。

原発放射能には寿命というものがあります。高レベルで100万年、低レベルで300年の管理が必要です。そして、日本では、できる限り長く閉じ込めるため、地下に放射能ゴミの埋め捨てが計画されています。しかし、地震大国・日本に安全な地下など存在しません。

関東大震災は900ガル、兵庫県南部沖地震は820ガルだった。静岡浜岡原発は600ガルの耐震性だが、他の原発は400ガル程度の耐震性である。これもフイルターHZ設計値なので周波数特性のセンサーの違いで実際の地震加速度はハッキリしていない。1000ガルも2000ガルもあるかもしれない。読む人や波形値や計器でも変わります。振動計の特性で変わるということを知っておくこと。まあ,目安にはなりすが。

(地熱発電のメリット)
1)CO2の発生量が火力発電に比較して20分の1と小さい。
2)太陽光発電や風力発電に比べ1年中安定したエネルギーを
  生み出すことができる。
3)長時間地下熱源からの蒸気噴出がなされれば、発電単価は
  一般火力並みかそれ以下まで低減する。

(地熱発電のデメリット)
1)地下熱源調査から地熱発電所の運転開始までの期間が長く
  (15〜20年)探査、開発に多大な費用がかかる。
2)熱源が国立公園内にあることが多いため規制が多い。思うよ
  ような開発が困難。
3)汲み上げによって温泉資源が減少したり枯渇する。→周囲の
  温泉旅館からの反対活動がある。
4)汲み上げまたは不用水の還元(地下への戻し)により崖崩れ
  の発生や陥没がある
5)地震:汲み上げ、不用水の還元によって地震が誘発される。
     (大きな地震ではないが)
6)毒性のある(硫化水素)気化性物質によって大気が汚染され
  る。
7)毒性のある気化性物質、固形物質によって大地が汚染される
8)人工構築物及び白煙によって景観が損なわれる。

しかし
すでに第二次産業革命がスタートしています,家庭も工場も乗り物も、電子電池電源で動く時代になるので、都市も農業も漁業も本当にかわり、人類は第二次産業革命を謳歌することになる。自動車の本命の燃料電池なら家庭の動力3日分に相当します、家庭に使えますがパワーのあるトラックや建設機械はまだ時間がかかります。そこで第二次産業革命の本命は,コンデンサー電子半導体電池です,永久動力です。記憶再生もできます。電子機器から家庭と工業電力、そして、電車・船・自動車・飛行機・ロケットにも使われ普及するために、第二次産業革命の中心になる。UFOのように自由自在,ビルの昇り降り,半自動安全無人車,高速道路の路肩を安全に輸送が可能になります。勿論燃料はいりません。すなわちエンジンレスです。

この第二次産業革命は歴史周期てら2040年頃になるのですが,すでに実用化されています。2008年にスタートしていますので,政府・企業が遅延させなければ2020年のオリンピックにまだ間に合います。陸上競技場の大型スクリーンは4原色でメガネなしの立体画像も夢ではなくなっています。そして電子噴射式で自由に飛び回る人間やロボットも可能なのですが,原子力ムラと原発既得権益を守る強力な壁が存在します。この壁はベルリンの壁より固く破壊が困難です。したがって現在進行中の世界信用収縮恐慌と基軸通貨の多極化により古今未曽有のパニックが予測されていますので,それに期待するしかないと思っています。

コンデンサー電子半導体電池は地下1万メートルまで電子噴射でモグラのように土質改良しながら掘削が可能になります。マクマの法則がわかれば,地震予知も可能になるかも知れない。このように今回の第二次産業革命は人類を画期的に世の中を満喫させられます。世界恐慌も基軸通貨問題も解消し経済は活性化します。原発や地熱や風力や化石燃料ではありせん,第二次産業革命を前倒し,加速させるだけで世の中がかわるのです。


03. 2014年9月06日 16:55:33 : FfzzRIbxkp
原発事故の後、食卓で親と話していてお互いに、へ〜となったことがあった。

それは、電気系の学校で学んだ親の世代にとっては ダムは 発電施設。
子供のころから環境教育を受けてきた私にとっては、ダムは 水資源。

ええーーダムって発電所なの?っとびっくりしてしまった私。
子供の頃、ダムを見せに行った時に発電施設があったじゃないか〜と、驚く親。

いえいえ、ダムに行って子供が見ているのは、放流している水です。

ちょっと調べたのだけど、日本にある3000以上のダムの中で発電設備が設置されているのは680か所。 
ダムの環境問題はあるとしても、今あるダムに発電設備をつけるほうが、電力確保早いですけどね。


04. 2014年9月06日 16:56:51 : WOYmqipDYg
・・・・・・・・・・・・・・
地熱発電のメリットは圧倒的です。
まず経済性。火力や原子力と違って燃料いらずで、ほとんどタダ同然の原価。
機器の運転に必要な人員も少ない。
装置も比較的小さく機構もシンプルなので保守が割安。
・・・・・・・・・・・・・・

地熱発電には大賛成だが
ここまでうそを言っちゃあいかん。
地熱発電に使用する設備は結構金がかかる。
もちろん原発の比ではなく、原発と比べたら
圧倒的に安い。

でも、タダじゃないぞ。
立地が温泉地に近い、水質が設備には強敵で
おそらく5年程度で全面更新が必要になる。

たしかに、それでも原発に比べたら
圧倒的に安い。

でも、太陽光や風力と比べたら
どうかな?結構高くつくでしょうね。

将来の理想は、太陽光や風力発電で
海水から水素を作り、その水素をさらにあらゆる地域で
エネルギーとして使用する、
そんなパターンではないでしょうか?

いずれにしても
原発は不要だ。


05. 2014年9月06日 18:38:18 : 8fvRDAdblE
地熱発電は、東芝がフィリピンで実用化している。
フィリピンでは国内の4分の一が地熱で賄われていて実績もある。
なぜ、日本でやらないかといえば、原発を作ったほうがお金が入ると言うこと。
いぬHKは、景観のため温泉宿が反対していると嘯いている始末で地熱発電に目が向かないように必死だ。
ほのぼのサザエさんとは裏腹に、どす黒い悪魔のような企業だ。



[32削除理由]:アラシ

06. 2014年9月06日 18:49:41 : lPqZKJXznY
くだらんことをぐちゃぐちゃ言わず、日本中の屋根、その他適正な遊休地に太陽パネルを設置したらいいんでないでしょうか。
環境破壊を伴うものは別の検討が必要。
まあ、すでに自らの利益追求で環境破壊を進めている場合分けの報道もあるが。
適地を求めて、不要な森林伐採をしてまでを、認めるにはまだ早い。
まあ、段階をふんで、進めるべきということ。

07. 2014年9月06日 19:14:04 : 8fvRDAdblE
くだらないことは言っていないな。
地熱発電は、地震国日本でこそ、もっとも優れた発電方式と言うことだ。
そんなに太陽パネルを設置するのにこだわるのは孫さんかい?



[32削除理由]:アラシ

08. 2014年9月06日 21:25:25 : DmF9lvE4Ec

地熱発電でどれだけ失敗したら、こんだけ人口減少するだろうか。


http://img.asyura2.com/us/bigdata/up1/source/27794.jpg


 


09. 茶色のうさぎ 2014年9月06日 23:10:59 : qtmOTsgWNIsK2 : 0dy4ft45BY

>02. 佐助。さんの(地熱発電のデメリット)に納得しちゃいました!

わたしは将来、福島の事故により、福島のみならず、関東から東北まで、居住は不可能になると思ってます。

その広大な跡地や建造物を発電に再利用できないか考えています。

電線、変電所などのインフラは現在のものを利用できると思ってます。

放射能の拡散の無い方式ってムズカシイですね! やはり風力や太陽パネルくらいしか・・・・?


10. 2014年9月07日 02:09:55 : Fz9HdhePO6
個人的には太陽光発電を中心に据えたい。
効率の良いパネル開発と蓄電池の開発にもっと本気で取り組むべきだ
天候不順時には地熱 風力 水素で支える。

より良きクリーンで安価で安定した発電方法の道が開け
将来的に実用化するまでの「繋ぎ」として
原子力と化石燃料使用は最早相応しくは無い。


11. 2014年9月07日 02:26:04 : rO4ke6ikI2
どれだけ優れた発電手段であってもムラに潰されるから結局実現しない。
地熱は意図的にスルーされてるよね。太陽光や風力ばかりで、地熱なんてほとんど聞かない。注目されると都合が悪いんだろうな。それだけ優秀な発電手段ということだろう。

12. 2014年9月07日 05:40:54 : 3EMgCxnjJI
原発以外の国産化できるエネルギー源なら何でもよい。日本は火山国で貯留層が浅く、地熱、高温岩帯、深層熱水資源など熱源には困らない。水力、波力、風力、太陽光いずれにも困らない。これらあらゆるエネルギーに手をつけない理由は何か。

経済合理性が無いから?
では原発は?

政府は追い込まれて原発の高コストを認めてしまった。原発を推進する唯一の根拠として長年頼ってきた論拠を自ら否定した。自爆したことに気付いているのかどうか。


13. 2014年9月07日 07:12:54 : Rlr97AvzO2
だいたい火力と水力でずっと総電力は足りていたんだから
エネルギー自給がとかいうけど、ウランも輸入だし、プルトニウム増殖で発電とかね、
超高レベル核廃棄物の後始末はどうすんのか。六カ所やもんじゅで大事故がおきたら、北半球が死滅するし。とにかく火力と水力で十分。地熱は、温泉を枯渇させるから温泉地は反対してるよ、地盤沈下も。

そもそも電力と関係ないことだから原発は
核実験とか、核兵器開発のためだから、戦争のためだから、発電と関係ない
世界が平和になれば原発なんて明日から地球上の原発がすぐにとまる
しかしこの現状の、戦争へまっしぐらな状況では…かならず全基なしくずしに再稼働される
そこへ次の大地震でもきた日には…


14. 2014年9月07日 08:01:37 : 0ZoaofiqIk
個別の代替えテクノロジーは、石油の迂回発電になってないか吟味した方が良いです。
現代は、石油石炭文明を離れていません、
あらゆるエネルギーは、直接間接に石油石炭を元にしてつくられている以上、中間にいろんな装置(原子炉を筆頭に巨大風車や太陽光パネル製造プラントetc)をかませればその分効率が落ちると言うことを前提として理解しましょう。

大切なのは、規模の問題だと思います。
巨大化が諸問題の鍵。

せめて自治体単位の電力供給システムを必要なときに融通し合うようにした方がいいのではないでしょうか。

石炭のガス化と自治体単位のガスコンバインド発電をメインに、いろいろな小規模発電を組み合わせる方向が、村をつくらずにすむ方法なのかもしれませんよ。


15. 2014年9月07日 11:04:27 : QiJ7VFlh72
長い投稿だけど、しょっぱなから間違いが多い。
例えば次の文。

-------今後も価格上昇が予想される原油に頼った火力発電への極端な依存を続けられないことは明らかです。

原油による発電所はもう1970年代より新規の建設はない。既存のものも早期にリプレースされ
ようとしている。

-------火力発電のための燃料として原油より割安になる可能性の高い天然ガスを、LNGの形で北米などから輸入するという当面の改善策も検討されています。

検討ではないでしょ。熱効率がよく安価なガス発電はずいぶん前から利用されている。

--------それでも「ジャパン・プレミアム」と呼ばれる割高さが少しは緩和されるだけで、火力発電と中東原油への依存構造は変わりようがありません。

「ジャパン・プレミアム」は天然ガスの高い買取価格について言われていることですよ。なにか勘違いして
いませんか。また天然ガス発電に切り替えれば、中東原油への依存は減るでしょう。

-------今後、新興国の経済発展がさらに進むことで原油価格はますます上昇します。

また原油だ。今電力会社は豊富にあり安定供給も可能(価格も安い)な石炭火力発電に注力しています。
これも最新技術で熱効率が高い。CO2の排出も以前より少なくなっている。


16. taked4700 2014年9月07日 11:10:40 : 9XFNe/BiX575U : FtGWIdjNBo
皆様、こんなにコメントをありがとうございます。

ただ、誤解をされているように思う部分が幾つかあります。

>>02

>地熱発電所を(国立公園とかも含めて)日本に目いっぱい作っても2347kWと見積もられている。

この数値は明らかに極小です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%86%B1%E7%99%BA%E9%9B%BB
より引用:
>日本における地熱発電の発電量は、2010年段階でおよそ530MW、他の発電を含めた総発電量のわずか0.2%である

>日本列島は火山の多い環境のため、日本国内の地熱発電の埋蔵量は多く、約33GW(33,000MW)にもなると見積もられている

02さんは「2347kW」と書かれていますが、kは10の3乗のこと。現在既に実用化され実際に発電されている電力量でさえ「530MW」でMはメガで10の6乗です。そして、資源量としては33GW、つまり、Gはギガで10の9乗あるのです。

>地下熱源調査から地熱発電所の運転開始までの期間が長く
  (15〜20年)探査、開発に多大な費用がかかる。

これもいわゆる神話に近い話です。1970年代ぐらいのころの話です。地熱資源地帯の調査は進んでいて、どこを掘ればどの程度の地熱資源があるということはかなり分かっています。探査については場所によっては既に必要がないところもあるのです。開発におけるコストは環境アセス、つまり、環境影響調査に関するコストですが、これについても、期間短縮などの規制緩和がされつつあり、数万キロワットクラスの日本における標準規模の地熱発電所は10年程度で稼働が既に可能です。より小さい規模の地熱発電であれば、温泉発電など1年以内の可動さえできる場合があります。


>4)汲み上げまたは不用水の還元(地下への戻し)により崖崩れ
  の発生や陥没がある
>5)地震:汲み上げ、不用水の還元によって地震が誘発される。
     (大きな地震ではないが)
>6)毒性のある(硫化水素)気化性物質によって大気が汚染され
  る。
>7)毒性のある気化性物質、固形物質によって大地が汚染される

 「不用水」という用語は地熱関係では使わないはずです。フラッシュ発電では蒸気を分離した熱水を地下へ戻します。これを還元と言いますが、還元によりがけ崩れがあったということは少なくとも日本において聞いたことがありません。また地盤の陥没もあり得ません。そもそも崖地が近くにあるようなところで地熱開発をしている例は、少なくとも日本にはないと思います。
自治体、または業者による住宅地開発で温泉付き住宅を大規模開発し、その結果、地域の温泉の使い過ぎで地盤沈下とかまたは温泉枯れがあったという話しは聞いた覚えがありますが、地熱発電で起こったということはないはずです。
なお、毒性のある気体とか物質ということは明らかな誤解です。地下水にはヒ素や硫化水素が含まれていますが、その多くは地下還元することで地下へ戻します。また多くの場合、そういった毒性物質を化学変化させるために硫酸などを付加して地下還元します。「毒性のある気化性物質、固形物質によって大地が汚染される」というのは、鉱山開発などに伴うことであり、地熱開発でこれが起こったという話しはありません。

>>04

>立地が温泉地に近い、水質が設備には強敵で
おそらく5年程度で全面更新が必要になる。

 「全面更新」という表現が誤解を招きます。現在日本で主流のフラッシュ発電などではくみ上げる配管にスケールという温泉成分が付着します。多分、このことを言われていると思いますが、現在既に配管内部にコーティングするなどの技術開発がされていて、5年で取り換えということはないはずです。その他、タービン設備などは10年以上継続使用が普通にされています。ただし、フラッシュ発電の問題点として、井戸の更新が必要になることがあります。ここでの更新とは井戸を掘りなおすことです。地熱発電所の敷地がだいたい普通の小学校程度の広さがあるのですが、その敷地の中で新たに井戸の掘り直しをすることが多い様子です。1本掘削するのに数億円程度かかります。

>でも、太陽光や風力と比べたら
どうかな?結構高くつくでしょうね。

「高い」の意味が問題です。太陽光は普通の民家の屋根につける規模であれば数百万もかければ十分に可能ですが、地熱発電においては温泉発電と言われる数百キロワット程度のモノでも数千万円かかります。しかし、キロワット時当たりのコストを考えると地熱発電の方が太陽光よりもかなり安いはずです。太陽光も技術開発が進みコストが低下していますが、同様に地熱発電もさまざまな技術開発がされつつあり、コストも低減しています。普通の数万キロワット程度の地熱発電所で150億円程度が必要だとされるのですが、これにはトリックがあり、山奥に作ることが前提となっていて、道路建設から送電設備の建設コストまで含まれているのです。いわゆる発電設備のみであれば5億円程度で3万キロワットの発電所は可能です。


>>13

>地熱は、温泉を枯渇させるから温泉地は反対してるよ、地盤沈下も。

地盤沈下が誘発されたという事例はないと思います。地下水くみ上げはきちんと地下資源量を考慮して行われます。工業用水の地下からのくみ上げで地盤沈下が起こりましたが利用計画がなく、無制限にくみ上げることを許した結果地盤沈下が起こって行ったのです。地熱発電においては、資源量の見積もりを、熱源や水源について行い、地域条件と発電方式を考え、持続可能性を考慮して地熱発電を行います。

************

地熱発電は1990年代にフジタの失敗によって開発がストップしたのです。しかし、フジタの地熱事業はアメリカのゼネコン会社(ベクテル)に依存していて、アメリカの石油産業が背後にいて、失敗へ誘導されたように思えます。

今の状況ですと、財政破たんと次の大地震により、日本社会の壊滅は避けれないと思います。円安が進めばすぐにガソリン代は数倍にはなるでしょう。エネルギー自立は早急にやる必要があるのです。太陽光・風力などはまだまだ無理です。地熱なら、現状の技術で原発代替えは2007年時点でも可能になっていたのです。


17. taked4700 2014年9月07日 12:33:21 : 9XFNe/BiX575U : FtGWIdjNBo
>>15

16です。15さんのコメントがついていることに気が付きませんでした。

残念ながら、15さんのコメント自体が誤解に基づいている部分があるようです。

>-------今後も価格上昇が予想される原油に頼った火力発電への極端な依存を続けられないことは明らかです。

>原油による発電所はもう1970年代より新規の建設はない。既存のものも早期にリプレースされようとしている。

 元記事で言っている価格上昇は原油価格のことです。発電所の建設コストのことではありません。

>-------火力発電のための燃料として原油より割安になる可能性の高い天然ガスを、LNGの形で北米などから輸入するという当面の改善策も検討されています。

>検討ではないでしょ。熱効率がよく安価なガス発電はずいぶん前から利用されている。

ここで言っている検討はLNGを「北米などから輸入」することであり、以前からあったガス発電とは別問題です。

>--------それでも「ジャパン・プレミアム」と呼ばれる割高さが少しは緩和されるだけで、火力発電と中東原油への依存構造は変わりようがありません。

>「ジャパン・プレミアム」は天然ガスの高い買取価格について言われていることですよ。なにか勘違いしていませんか。また天然ガス発電に切り替えれば、中東原油への依存は減るでしょう。

この部分も誤解です。ジャパンプレミアム問題は日本の高度成長期からあるのです。資源がなく、経済が好調な日本は昔から高値買いをしてきたのです。総括原価方式がそのトリックの核心の仕組みであり、何も現在のLNGでのみジャパンプレミアム、つまり、他の取引国よりも割高な価格で日本の会社が買うという現象が出てきたわけではありません。中東からの原油輸入にしても、コストの中身はかなりブラックで、相当に不透明なものです。市場価格が確かにかなり昔から整備されていますが、現実の取引は別です。

>-------今後、新興国の経済発展がさらに進むことで原油価格はますます上昇します。

>また原油だ。今電力会社は豊富にあり安定供給も可能(価格も安い)な石炭火力発電に注力しています。これも最新技術で熱効率が高い。CO2の排出も以前より少なくなっている。

元記事は何も電力にだけ言及しているのではない様子です。主張の対象はエネルギー価格、またはエネルギー問題なのです。そのことは原発事故の可能性が最初に言及されていることからも分かります。原油は灯油や重油、またはガソリンという価値で民間の生活から農業、工業、交通その他多方面で利用されていて、発電に使われているのは総輸入量の1割にも満たないはずです。(すいません、はっきりとした数値は今分かりません) ともかく、原油輸入に日本の社会が全体として依存している部分は未だに非常に大きいのです。そして、石炭火力によって代替えが出来る部分は、まだまだあまり大きくはありません。今後技術開発が進めば、自動車や船舶の動力エネルギーとして石炭火力をもとにしたものも可能になるでしょうが、まだまだです。

その点、地熱は地熱発電だけではなく熱供給が出来、そのための技術開発も実用化が出来る程度まで来ています。このことは特に寒冷地で重要であり、また今後気候が不安定化して行く中で、日本全国、または世界中で、野菜工場などを実用化するうえでも応用範囲の広いものです。


18. 2014年9月08日 10:45:35 : DgPec6t0wE
>>17
>元記事で言っている価格上昇は原油価格のことです。発電所の建設コストのことではありません。

原油価格が上昇したから、石油を使う発電所はつくられなくなった。発電所の建設コストの
問題で石油火力発電所が作られなくなったわけではない。常識でしょう。

>ここで言っている検討はLNGを「北米などから輸入」することであり、以前からあったガス発電とは別問題です。

記事の文章では、そうは読み取れませんけどね。

>ジャパンプレミアム問題は日本の高度成長期からあるのです。

『それでも「ジャパン・プレミアム」と呼ばれる割高さが少しは緩和されるだけで』と言っているで
しょう。いま問題としているのは、日本という国が高値買いをするアホウだという話ではないです。
天然ガスの高値買いこそが、問題になっているのです。

>元記事は何も電力にだけ言及しているのではない様子です。

地熱発電を推奨するこの記事で、電力にだけ言及しているのではないと。そもそも地熱発電で
電力以外のエネルギー問題を短期に解決などできるわけもない。エネルギー全般をいうなら
原油価格の上昇は大問題だ。だがね、それが地熱発電でどうなるものでもない。しいて言えば、
ありとあらゆる方策を総動員する以外ないのだからね。


19. 2014年9月08日 16:58:59 : eQyiPKiW1M
スターリングエンジン
http://panasonic.co.jp/ism/eco/engine/index.html

熱発電チューブ
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/2014/04/jn140415-5/jn140415-5.html

温泉発電とか…

無理ですかね。


20. 茶色のうさぎ 2014年9月08日 17:41:25 : qtmOTsgWNIsK2 : caDPH47TfA

>19さんへ。

そうそう! わたしも何か抜けてるなーって、なんか気味悪かったんですよー!

そうですよね! 温度差さえ、あればいいんだもんね。 賛成。 きょうの・・・は美味しそう。

ありがとう! もっと考えようね。 どんなものでも、落差があればいいんだもんね。電気に変換!


21. 茶色のうさぎ 2014年9月08日 17:58:34 : qtmOTsgWNIsK2 : caDPH47TfA

鏡を何枚も使って、1点に集光すると鉄板までとけちゃうね。熱エネルギーに変換!

レンズだって何枚も・・・って! 散らばった放射能も、それ以上は拡散しないよね! くもりだとOUT!


22. taked4700 2014年9月08日 17:59:56 : 9XFNe/BiX575U : ZaavhAbCrM
>>18

>地熱発電を推奨するこの記事で、電力にだけ言及しているのではないと。

18さん、ご返事をありがとうございます。

確かに、上の記事本文では電力について論じているのは事実です。しかし、例えば、次の文章が含まれていて、地熱については単なる電力だけが使い道ではないと分かった上での主張のはずなのです。

>それでも豊富な地熱が余っているので、地域暖房や凍結防止、野菜栽培の温室、露天風呂運営に使われています。これらのエネルギー・コストはほとんどゼロですから、アイスランドという国は急速に生産性と豊かさを取り戻しています。

ぜひ、地熱発電を考慮してください。九州や東北地方だけでなくとも、つまり、関西や関東地方でも可能な地熱発電の技術開発がされています。国土があればエネルギー問題を解決できるという地熱発電の特徴はエネルギー資源問題を解決する可能性があり、非常に今後の技術開発の余地の大きいものでもあります。


23. 2014年9月09日 01:42:27 : XGKbkt5Ak2
火力で十分

24. 2014年9月09日 09:06:47 : DQR2A5ZEKQ

ですね。出力あたりのCO2も減ってますしね。


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