九電、冬の電力融通要請へ　川内再稼働の時期不明確で(9/18 共同通信)
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Friday, September 19, 2014　東京江戸川放射線

　九州電力が、今冬の電力供給について、他社からの融通を要請する方針であることが１８日、分かった。川内原発（鹿児島県薩摩川内市）が原子力規制委員会の書類上の審査に合格し、全国で最も早く再稼働するとみられているが、時期が明確に見通せないため。

　九電は今夏、安定供給に必要最低限とされる供給力の予備率３％を自前で確保できず、中部電力などから融通を受けて積み増した。

　川内原発の再稼働をめぐっては、鹿児島県が規制委の審査書について住民説明会の開催を１０月から予定しているものの、地元同意や使用前の点検にかかる期間が不透明だ。

http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014091801001792.html

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