収穫を千倍にして植物・食品革命が必要不可欠である。これは政府官僚と知事自治体次第である。ばら撒きやめて投資する方法が一番。一体政府・知事・自治体と御用学者は何のための生きているのだ。頭むを使え。植物工場を造り光ダイオード（ＬＥＤ）を使うとベルトコンベア上で成長する。なので国家と知事は廃炉の標準化を速く進め，第二次産業革命を加速させることだ。

収穫量千倍増の植物工場が普及しないのは、電気料金と初期投資と維持費が千倍かかるためだ。光合成のシステムは、光の刺激が消えてからも、しばらく稼働しつづけるので、人工照射に、光ダイオード（ＬＥＤ）を使うと、電力維持費を半減できる。もし太陽電子電池なら永久起電装置なので初期設備費だけで済む。遺伝子組み替え作物もいらない。

外気からの影響を排除できるＬＥＤ植物工場だけが、世界と日本を放射能汚染植物や食料危機から救うことができる。そして、食料の原価を、百分の一以下に引き下げることが可能になる。小規模でも初期の植物実験工場は。国家戦略として投資すべきだ。

太陽光発電率に効率は２５%以下と低い。常に太陽から放射されている電子の波は、１００%の効率で電力と蓄積を放出することができ、半導体のサイズで造れる。植物工場の投資と稼働を、１０分の１にできる。

1万メートルの上空で氷結された放射能物質が雨で地上に落下する。地下にもぐると植物は根から吸い上げるので汚染は避けられない。そこで工場で雨水を濾過して、水耕栽培方式を採用すると、干ばつ・病虫害・薬害は避けられる。

植物は水から陸上への進化の過程で、不必要になったＤＮＡ暗号は、作動しないように厳重に封印されている。無視すると、サリドマイド禍を繰り返す。

神経細胞をもたない植物は、睡眠の必要は全くない。だが、太陽の周囲を地球が自転してるため昼夜が発生する。そのため、植物は夜光合成ができないので、休息しなければならない。そして、植物は四季の気温や日照時間の変化を、成長段階のスイッチとして組み込んでいるが，、太陽光なしに、四季の変化なしに、睡眠なしに成長できる。

植物が睡眠しなくても疲れないのは、分子の回路は、濃度反転により稼働を繰返しているからだ分子回路を濃度反転制御してる代表は、ＡＴＰ⇔ＡＤＰである。 ＡＴＰ濃度が７５％になるとＡＤＰに反転し、ＡＤＰ濃度が７５％になるとＡＴＰに反転することで一時休息している。そして、刺激が続いていると再稼働する。

メンデルは豆の色・柄・素材・形の対立要素が３対１の比率で遺伝することを発見したが、赤と青のＬＥＤを照射すると、植物は色・柄・素材・形の対立要素を反転し、その形質を変化させる。

ＬＥＤの誕生は、特定の周波数が植物の形質変更させることを、自然発生的経験科学的に明らかにしてくれる。そして光を熱と切離すべきだと教えてくれた。

植物は、自然環境（高山／低地・雨量／砂漠・河川／湖沼・風雪／熱帯）に適応するために変化する。

ＬＥＤの赤と青の光は、低くて頑丈な茎と広い葉をもち、収穫量を十倍にでき稲を、水中を進行するベルトコンベア上で成長させ、自動的に刈り取ることも可能となる。耕作放棄にカネを出すより、ＬＥＤ植物工場に投資すべきである。

これまでに稼働している人工照明使用の植物工場が、収穫量を千倍以上にしたと報告してるいのに普及しないのは、千倍のコストを使って、照射時間２４時間を採用しているからだ。そのため、早生野菜や高価な花に生産品種が限定されている。