指定廃棄物をめぐる環境省の新聞広告

指定廃棄物、環境省が広告修正へ　「国はうそ」と住民反発相次ぐ
http://www.47news.jp/CN/201409/CN2014092201001996.html
2014/09/22 19:10 共同通信

　福島第１原発事故で飛散した放射性物質を含む指定廃棄物をめぐり、環境省が新聞広告で「原子力施設で発生した放射性廃棄物ではない」と説明、住民から「国はうそをついている」などと反発が相次ぎ、今後の広告では文言を修正することが２２日分かった。

　環境省の担当者は「使用済み核燃料などとは違うことを説明したかった。次回から誤解がないよう文言を修正する」と釈明した。

　環境省によると、新聞広告は昨年７月から計１７回、指定廃棄物が発生している宮城、栃木、千葉各県の地元紙や全国紙の地方版に掲載された。指定廃棄物についての説明や地元での最終処分に理解を求める内容だった。

コメント
01. 2014年9月22日 22:06:41 : uEEk6aHu6A 　環境省で、これらの仕事をしている連中が何処で生活して、何を守りたいのか良く解る話。 　少なくとも、この広告が掲載された地域の生活環境や人を守る為に働いている訳では無さそうだな。
02. 2014年9月22日 23:15:49 : OQ6J7NSQhU 朝日新聞のウソよりはるかに悪質。健康に実害のあるうそ。 しかし読売も産経もその他右翼の有象無象も問題にしない。
03. 2014年9月22日 23:29:50 : cRee7HBph2 上が大嘘＆大ボラ吹きだしねーーー。
04. 2014年9月22日 23:36:25 : ecpAURRUFE ＞「原子力施設で発生した放射性廃棄物ではない」 じゃあ、どこで発生したんだよ。 ここまで堂々としてると、逆に清々しささえ感じる。 凍土壁はもういいから、そのぶ厚い面の皮を並べとけよ。
05. 2014年9月23日 02:00:01 : TGgfYEbPRU 東電が裁判で「土壌に降下した放射性物質は無主物」ってな主張してたがそれを援護するような広告だな・・・。 核燃料のなれの果てが放射性物質を含む指定廃棄物・・・。

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