「安心の生活取り戻す」首相、原発事故でICRP副委員長に
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7873074.html
2014年09月30日16:14　とある原発の溶融貫通(メルトスルー)

安倍晋三首相は１１日、国際放射線防護委員会（ＩＣＲＰ）のジャック・ロシャール副委員長らと官邸で会い、東京電力福島第１原発事故の被災者について「放射線への不安やストレスを抱えている。健康で安心できる生活を取り戻せるようにしたい」と述べた。

ロシャール氏らは、復興支援や避難者の心理ケアを充実させることが必要だとする提言書を首相に提出した。

2014.9.11 13:27 ［原発・エネルギー政策］
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140911/plc14091113270012-n1.htm
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ジャック・ロシャール氏とはこんな人↓です。

福島医大とICRP覚書締結 ジャック・ロシャール氏会見
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7556185.html

エートスとはこんな団体↓です。

エートス(ETHOS)とは何者ですか?
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/6539480.html

＞「避難者の心理ケアを充実させることが必要だ」。

被曝を精神論で乗り切ろうとさせる個人，および団体は要注意です。

あと，哲学もです。

がん哲学に理解深める 福島医大でシンポ
http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7872732.html

「心理ケア」も「哲学」も被曝には何の役にも立ちません。

必要なのは汚染されていない空気，汚染されていない水と食物，汚染されていない土地です。

コメント
01. 2014年9月30日 23:59:42 : allbS4bvRU 戦争に参加して原発を動かして人権を無くして国民にことを秘密にして さらに税金を上げてそれで安心ですか。 笑わせないでいただきたい。
02. 2014年10月01日 06:01:50 : hRHDOPUoY2 福島医大は、放射線被曝の研究のメッカとなると、2011年6月、東京での医師会の講演で山下氏配下の医師が話していた。データは、米国に既に共有され今後、ICRPに提供されてるだろう。広島原爆被害のデータや、資料は日本に311の後に戻された。次は福島のデータや資料が手にはいるからだろう。 福島は、人体実験場とかしている。レントゲンバッジをつけて子供達が学校に通学とはどう考えても異常な事だ。何とも惨いことだ。 ベラルーシのデータから、土壌汚染のひどい所からはやはり移住しかないだろう。 東電の元役員たちとその家族の動向をみれば、危険性がわかりやっすい。 東電元役員の方々に、是非とも福一の廃炉作業に従事し現場の原発作業員として働いていただくのはいかがだろうか。多くの国民はそう思うのではないだろうか。大きな事故を起こしておきながら、誰も責任を取っていないのはおかしい。

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