「ＥＵ比較で食品基準安全は誤り−汚染食品から身を守るために」
http://approaches.blog135.fc2.com/blog-entry-26.html

　たんまり使用済み燃料をプールに蓄えて且つ、原子炉にも核燃料を装荷している福一以外の４８基の商業炉と「超危険状態にあるがままの福一過酷爆発事故４基とそのそばにある莫大な放射性物質を蓄えている共用プール、さらに５・６号機」が超危険な状態にあることはなぜ無視なの？（ただし、再処理工場・もんじゅの超危険性は否定しないがね）

　まあ推進派・電事連などが雇用したアホ工作員だから当然のコメントだろうがな。（こんな誰が見てもアホがバレバレの工作員に餌をやるような雇用者も相当なアホウだな。まあ、未だに原発で金儲けを企むくらいの銭ゲバ馬鹿だから当然といえば当然かなあ）

　忘れたので追加。

　０１のコメントから考えられること。

　電事連はとうとう「もんじゅと再処理工場の稼働を放棄した」ということか？ただし商業用原発は絶対的に諦めないということだろう。

つまり原発など全く必要ないということだ。

日立と東芝がGEとウェスチングハウスを買ってるからね。それでいて主導権は
GEとウェスチングハウスのほうが握っている。金だけ出さされている世界の大
ばか者日本。白人には頭が上がらない。日本企業は自国民にはきついんだけどね。

福一事故で日立・東芝とも打撃をうけた。が、損は国民に負わせればよいと官僚は
考えているのだろう。もう国民が疲弊している。これでは将来ノーベル賞をとるよう
な大発明もでない。

とてもいいニュースだね。

「直ちに影響が出て」すぐアレバの会社消滅するといいよね。

お荷物を日本に高値で買わせ、事故の責任もすべて負わせる。
そして核廃棄物も日本に引き取らせる。日本の核のゴミ捨て場にする。

すべて核の負の遺産を日本に背負わせる。これが、彼らの計画だろう。

結局、地下埋設はどこでも不可能ということ。
漏れたらすぐわかる地上で管理するしかない。となれば、日本でも問題はない。

汚れついでに日本にやらせようという魂胆。

深地層処分は、技術・コスト面の不可能性から却下された事実を知らず、毎度おなじみの深層地層処分を語りミスリードを誘う反原発の旗手。

経済合理性から、使用済核燃料の乾式キャスク保管をすすめる電力会社。

電力会社が、いちばんマトモに見えてしまう。

深地層研究センターなんて、何も仕事はしていない。
原発推進の広報施設であり、ただの役人の天下り先じゃねえか。

まあ、日本は、原発推進・廃炉推進ってわけだ。
反原発なんて、とっくに体制に取り込まれてんだよ。
反原発とは、アナーキズムやポストモダニズムと同じで、時代の様式を構築するイズムではない。
クソみたいなオピニオンリーダーをアテにしてんじゃねえよ。
日本の反原発なんて、事故直後の混乱から湧き出た一時的なタコ踊りと、過激派のライフワークとしてしか残らないんじゃないかね。

ぼーっとしていると、気づいたときには日本は核のゴミ捨て場だ。

>>21
負け犬の遠吠えとはこのことよ。

もう電力会社は火力にかじを切っている。原子力はサヨナラだ。

もともと国から強制されて原発を始めたわけで、もうからないとわかった以上、
おさらばするのは当然だ。

「喰って支援」の放射性物質全国拡散でDNAが毀損され短命劣化し歴史や文化を継承できなくなった「日本原人」に地上管理（と言っても、ドラム缶転がすだけですが）を行わせ、ついでに日本海溝から沈み込むマントル層への打ち込み実験なぞ企んでいるのではないでしょうか。
マントル対流にのって、太平洋の真ん中から出て来る頃には人類などすでに存在していない。

使用済み核燃料の地上保管でも、日本は問題なんだよ。管理施設が大地震、噴火に
耐えられるとお思いか？津波は海岸線に近くなければ大丈夫だろうが。

>>21
＞原発推進のために造られたオンカロを見学して、脱原発を唱える小泉。

オンカロのように何十万年も安定した地層は日本にはないと小泉氏は言われて
いる。また日本ではどこでも地下水がでるとも言われている。地層処分は日本で
は不可能なのだよ。

｢深地層研究センターなんて、何も仕事はしていない。
原発推進の広報施設であり、ただの役人の天下り先じゃねえか。｣って、書いてあるじゃん。

いま電力会社が進めてるのは、乾式キャスクを浅地層の保管施設におさめるの計画だ。
重量が嵩むから、ネックになるのは、地震ではなくむしろ常時だが、既存技術では難しいかもという程度。

乾式キャスクは、耐用年数100年といったアメリカ並の仕様には、じきに追いつく。

ミサイルや飛行機墜落に耐え得るものが出来るのかは、まあ金の問題だな。

　責任論の本質にズバリの指摘ですね。

　拍手です。（ただし小泉氏は罪を悔いているようですので罪１等減ずるべきであると思います。小泉氏の原発撤退論に対して懐疑的な人も居ますが、現時点で彼の言動をみる限り、裏で推進を狙っての言動とは判断できません）

ドイツは原子力を2001年の段階で将来性なしと決め、長年かけて徐々に撤退を進めてきたのである。これに対してフランスは、国力を原子力に注入した。この結果が産業全般におけるフランスの劣勢である。当方はフランスのシトロエンの愛好家だが、1980年代以降、フランスの自動車業界は技術面でドイツ勢に負けてばかりである。優秀な人材を原子力に投入してきたため、自動車の技術開発力が衰えたことが大きい。

原子力産業が斜陽化し、これに国力の殆どをつぎ込んだフランスは、国力の衰退に悩んでいる。ゴーンの率いるフランス自動車大手ルノーが、ろくな自動車をつくれないことからも分かるだろう。それにしても、かつてフランスに入れ込んだ当方としては、ここまで没落してしまったフランスを見たくはなかった。