汚染水漏えい　ストロンチウムなど１３０倍に（河北新報）赤かぶ

汚染水漏えい　ストロンチウムなど１３０倍に（河北新報）
http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/612.html
投稿者赤かぶ日時 2014 年 10 月 09 日 19:38:15: igsppGRN/E9PQ

汚染水漏えい　ストロンチウムなど１３０倍に
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201410/20141009_63015.html
2014年10月09日　河北新報

　東京電力は８日、福島第１原発で高濃度汚染水がタンクから漏えいした問題で、地下水観測用井戸のストロンチウム９０などベータ線を出す放射性物質（全ベータ）の濃度が約１３０倍に急上昇したと発表した。東電は６日に福島県沿岸を通過した台風１８号による降雨の影響とみている。

　井戸はＨ４エリアのタンクの北約２５メートルの位置にあり、７日採取の地下水から全ベータで１リットル当たり９万５０００ベクレルが観測された。５日採取の全ベータは同７２０ベクレルだった。

　この井戸の地下水は８月にも降雨後、全ベータが急上昇した。東電は「井戸は汚染水が漏えいしたタンクから最も近く、雨が降ると上昇する傾向にある」と説明し、原因を調べる方針だ。

コメント
01. 2014年10月09日 22:32:43 : 1ioo7h1uY6 ■フランジタイプのタンク底板の　全ての継ぎ手部からは　常時汚染水ダダ漏れ中！　漏洩放射能は四六時中地中に浸透中！　大雨が降ろうが台風が来ろうが　漏れ量に変化はない　それにしてもタンク底板に　フランジパッキン継ぎ手だとは恐れ入った！　戦前戦中のタンクだって底板の継ぎ手は　最低リベット継ぎ手だよ！　パッキンタンクは作り替えるって言ってたけど　何時までかかとんか？　全部地中に漏れるの待ってんか！　雨降るたびタンクドレン弁開けて　汚染水バラ蒔くのやめろ！
02. 2014年10月09日 22:47:35 : A4GQ7o9O02 「７日採取の地下水から全ベータで１リットル当たり９万５０００ベクレルが観測された。５日採取の全ベータは同７２０ベクレルだった。」７日採取で、８日発表。ストロンチウムの計測もたった１日できてるやん。東電の公式発表は、かなり過少な数字の可能性が大いにあります。実際は、数倍から数百倍もあるのとちゃうか。
03. 2014年10月09日 23:08:43 : hClWZcmEpo 大雨のときを見計らって大量に汚染水を排水しているのでは？との疑惑
04. 2014年10月09日 23:11:09 : cIBqNneXMo 東電が８月２５日の記者会見で、記者の厳しい追及に初めてストロンチウム９０が毎日５０億Bq海に流れ出ていると言わされている。例によって港湾内に留まっていると付け足しているが。知る限りにおいて、これをメディアが報道していないので、今も報道するよう要請しているが、未だ応じたメディアはない。下記ＵＲＬの録音と書き下ろしで確認されたい。阿修羅でも引用してアップしている。 http://kiikochan.blog136.fc2.com/blog-entry-3870.html
05. 2014年10月10日 00:20:14 : XyFdn7gMzw >>04 ＞（放射能犯罪会社東電が）例によって港湾内に留まっていると付け足しているが。３本の防波堤ぜーんぶ海水ツーツーの透過堤っていう構造だもん、港湾内になんか留まってるわけないじゃんねー。犯罪東電は大ウソを公式の場でよく言うよね。逮捕しろよ！
06. 2014年10月10日 00:45:21 : cIBqNneXMo >>05 ＞３本の防波堤ぜーんぶ海水ツーツーの透過堤っていう構造だもん、港湾内になんか留まってるわけないじゃんねーその通り。05さんの９月２５日の同様のコメントに答えて、下記のコメントを発信しています。再度お知らせしますので、皆さん拡散願います。福島原発の建設に携わった東電の土木課長が、土木技術誌に「福島原子力発電所土木工事の概要（２）」と題し、図解入りでその構造を解説している。 http://cryptome.org/0004/daiichi-build-02.pdf　Ｐ90参照「堤体は主として透過提とし、堤頭部だけケーソン提とした。」と書かれており、「３本ともぜーんぶ海底から石とコンクリブロック積み上げただけ」というのは、写真を見ても分かるように間違いである。但し、堤防の下部においては「海水ツーツーの透過堤っていう構造」というのは間違いがない。汚染水が港湾内に留まっていないことを証明する、こんな明かな証拠はなく、新聞各社にこのＵＲＬを送って、記事として拡散するように求めたが、どこの社も報道していない。
07. 2014年10月10日 01:29:19 : cRee7HBph2 もう地下水脈やられているだけでもアウトですなー！　東日本全体がやげて政府管轄立ち入り禁止区域になるのも時間の問題かなー。
08. 2014年10月10日 09:32:44 : cRee7HBph2 ０７訂正あり。　やげて＝×　やがて＝〇　でした。
09. 2014年10月10日 10:47:51 : EBNLD4IoqI >>04 貴重な情報を教えてくれて、ありがとう。しかし、東電が言った「毎日５０億Bq海に流れ出ている」には、笑わされた。１日あたり０．００５グラムのＳｒ－９０が、流れ出している？見てきたような？測定したかのような？東電の大嘘には変わりがない。
10. 2014年10月10日 11:54:02 : YQB2kaU0jU オリンピックだの株価高騰だの日米野球だのこんなことで騒いでいていいのかね？


11. 2014年10月10日 12:37:45 : cIBqNneXMo >>09 ＞東電が言った「毎日５０億Bq海に流れ出ている」には、笑わされた。１日あたり０．００５グラムのＳｒ－９０が、流れ出している？「１日あたり０．００５グラムのＳｒ－９０が、流れ出している？」の放射能総量から何ｇのＳｒ－９０に当たるかの計算は全く正しい。Ｓｒ－９０は１ｇ当り５兆９００万Ｂｑの放射能を有するから、５０億Ｂｑの放射能を持つＳｒ－９０の量は、０．００５ｇとなる。問題は、最後に付いている？を含め何を言いたいのかが不明であることである。Ｂｑで表すと膨大な数値であっても、放射能そのものの重さで表すと、このように微小な値となる。もし、ことの重大さを矮小化しようとする意図があるのならば、由々しい問題である。Ｓｒ－９０は微量であっても体内に蓄積し、長年にわたって内部被曝を引き起こすこととなる。福一の丘の上にある、約１０００基もの脆弱なタンクに溜められた汚染水に含まれるＳｒ－９０の量は１リットル当たり３億Ｂｑであり、予備軍としての成り行きも見定めなければならない。ストロンチウム９０に危険性については、下記のブログを紹介しておきたい。 http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2682.html
12. 2014年10月10日 13:31:42 : EBNLD4IoqI >>11 ５０億ベクレルという東電の数字を信じるのは自由だが、福島第一原発には、何万トンの単位で、Ｓｒ－９０が存在する。溶融核燃料の状態を示すことができないまま、毎日０．００５グラム流出は根拠がない。矮小化は東電で、当方ではない。
13. 2014年10月10日 19:01:00 : tOpfmJiU9C >>12 訂正＞何万トンの単位正しくは、何トンの単位
14. 2014年10月10日 21:08:53 : cIBqNneXMo >>12 ＞矮小化は東電で、当方ではない。どちらにも理解できたので失礼した。東電をはじめ悪辣な原子力村の策略には、先ず疑ってかからなければならない。時に、計算上のミスを発見した。５０億Ｂｑ分のＳｒ９０の重さは０．００１ｇである。ついでに、２００２年に発覚した東電の福１の１号機における、悪辣な窒素への空気混入事件を紹介しておきたい。定期検査で放射能漏れを検査する際、窒素を封入し、漏れ出た窒素の量で許容範囲かどうか判定するが、この窒素にあらかじめ空気を混入していたというもの。 http://www.sozogaku.com/fkd/cf/CB0011016.html http://www.meti.go.jp/committee/materials/downloadfiles/g60105f03j.pdf　Ｐ４参照 http://www.tepco.co.jp/fukushima1-np/b42102-j.html　１９９１年と９２年の２回となっているが、恒常的にやっていたのではないか？また、この発覚で２００３年に東電の全原発を止める処置が実施されたが、その理由は日系二世のＧＥの技術者がシュラウドのひび割れ隠しなどについての内部告発したことによるものが表向きの理由となっており、この意味では２重の悪辣さを物語っている。
15. 2014年10月10日 21:33:17 : d5tAyBF5Jg >>14. 2014年10月10日 21:08:53 : cIBqNneXMo 様すごい方ですね!

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11. 2014年10月10日 12:37:45 : cIBqNneXMo >>09 ＞東電が言った「毎日５０億Bq海に流れ出ている」には、笑わされた。１日あたり０．００５グラムのＳｒ－９０が、流れ出している？「１日あたり０．００５グラムのＳｒ－９０が、流れ出している？」の放射能総量から何ｇのＳｒ－９０に当たるかの計算は全く正しい。Ｓｒ－９０は１ｇ当り５兆９００万Ｂｑの放射能を有するから、５０億Ｂｑの放射能を持つＳｒ－９０の量は、０．００５ｇとなる。問題は、最後に付いている？を含め何を言いたいのかが不明であることである。Ｂｑで表すと膨大な数値であっても、放射能そのものの重さで表すと、このように微小な値となる。もし、ことの重大さを矮小化しようとする意図があるのならば、由々しい問題である。Ｓｒ－９０は微量であっても体内に蓄積し、長年にわたって内部被曝を引き起こすこととなる。福一の丘の上にある、約１０００基もの脆弱なタンクに溜められた汚染水に含まれるＳｒ－９０の量は１リットル当たり３億Ｂｑであり、予備軍としての成り行きも見定めなければならない。ストロンチウム９０に危険性については、下記のブログを紹介しておきたい。 http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-2682.html
12. 2014年10月10日 13:31:42 : EBNLD4IoqI >>11 ５０億ベクレルという東電の数字を信じるのは自由だが、福島第一原発には、何万トンの単位で、Ｓｒ－９０が存在する。溶融核燃料の状態を示すことができないまま、毎日０．００５グラム流出は根拠がない。矮小化は東電で、当方ではない。
13. 2014年10月10日 19:01:00 : tOpfmJiU9C >>12 訂正＞何万トンの単位正しくは、何トンの単位
14. 2014年10月10日 21:08:53 : cIBqNneXMo >>12 ＞矮小化は東電で、当方ではない。どちらにも理解できたので失礼した。東電をはじめ悪辣な原子力村の策略には、先ず疑ってかからなければならない。時に、計算上のミスを発見した。５０億Ｂｑ分のＳｒ９０の重さは０．００１ｇである。ついでに、２００２年に発覚した東電の福１の１号機における、悪辣な窒素への空気混入事件を紹介しておきたい。定期検査で放射能漏れを検査する際、窒素を封入し、漏れ出た窒素の量で許容範囲かどうか判定するが、この窒素にあらかじめ空気を混入していたというもの。 http://www.sozogaku.com/fkd/cf/CB0011016.html http://www.meti.go.jp/committee/materials/downloadfiles/g60105f03j.pdf　Ｐ４参照 http://www.tepco.co.jp/fukushima1-np/b42102-j.html　１９９１年と９２年の２回となっているが、恒常的にやっていたのではないか？また、この発覚で２００３年に東電の全原発を止める処置が実施されたが、その理由は日系二世のＧＥの技術者がシュラウドのひび割れ隠しなどについての内部告発したことによるものが表向きの理由となっており、この意味では２重の悪辣さを物語っている。
15. 2014年10月10日 21:33:17 : d5tAyBF5Jg >>14. 2014年10月10日 21:08:53 : cIBqNneXMo 様すごい方ですね!