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<川内原発>「説明不足」「説得力ない」…市民から怒りの声(毎日新聞)
http://www.asyura2.com/14/genpatu40/msg/614.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 10 月 10 日 00:15:16: igsppGRN/E9PQ
 

説明の後、質問をする住民=鹿児島県薩摩川内市の川内文化ホールで2014年10月9日午後8時14分、和田大典撮影


<川内原発>「説明不足」「説得力ない」…市民から怒りの声
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141009-00000118-mai-soci
毎日新聞 10月9日(木)22時15分配信


 1000人を超す市民で埋まった会場に怒りの声が渦巻いた。九州電力川内原発が立地する鹿児島県薩摩川内市で9日夜開かれた住民説明会。川内原発が国の新規制基準に適合した理由を説明する原子力規制庁の職員に対し、再稼働に反対する住民たちは「子供と孫に責任を持てるのか」と迫った。会場では再稼働への賛否も問われず、今回の説明会が再稼働に関する地元判断にどう反映されるのかも不透明なままだ。

 不測の事態に備え、主催する県や市職員のほか多数の警察官らが警戒する物々しい雰囲気の中で開かれた説明会。原発の安全性を不安視する住民の再三の質問に対し、原子力規制庁職員が「どんなに努力をしても絶対に事故が起こりえない、とは言えない」と答えると、会場からは「説得力がない」「リスクがあるのなら再稼働すべきではない」といった声が上がった。

 最後に質問した地元商工会関係者が「よく理解できた」と述べると、再稼働に期待する住民から大きな拍手も起きたが、約1時間の質疑の間、質問に立った7人の大半が再稼働への懸念を表明した。県と市が参加者を抽選で絞り、会場での録音を禁止したことにも不満の声が出た。

 原発から10キロ圏内に住む福山登さん(50)は終了後「説明不足で安全とは思えなかった」と憤慨。薩摩川内市の教員、瀬戸ちえみさん(49)は、専門家が過小評価だと指摘する地震への評価を聞きたくて参加したが、会場で示された根拠について「全く理解できなかった。リスクがあるなら押しつけるなといいたい」と語った。

 一方、同市峰山地区のコミュニティ協議会会長、徳田勝章さん(76)は日本のエネルギー事情や安全性、避難計画の有効性などを総合的に勘案して再稼働への賛否を「判断したい」と言う。この日の説明会は「判断するうえで重視するものの一つ」だったが、「もっと突っ込んだ説明や回答がほしかった」と残念そうに話した。

 鹿児島県の伊藤祐一郎知事は、薩摩川内市を皮切りに周辺5市町で開かれる説明会での住民の反応を、再稼働の判断材料の一つにする意向だ。ところが、説明会では再稼働の是非自体は議論されず、参加者向けに配布されたアンケートも、説明会に参加して「良かった」か「良くなかった」などを聞くだけの簡単な内容だった。【津島史人、杣谷健太、土田暁彦】


 

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コメント
 
01. 2014年10月10日 01:50:02 : FfzzRIbxkp
薩摩藩や会津藩、水戸藩、福井藩の分断工作をしていたのは、
グラバーどもなのかね。

江戸や明治の分断工作に、平成の今もひっかかってるのがいるのだが。

福島に至っては、マスコミどもが放射能を怖がるのは非国民とまで言った。

放射能を怖がらないのは、 非人間です。


02. 2014年10月10日 03:06:09 : AVCzW2K2rQ
>説明会では再稼働の是非自体は議論されず、参加者向けに配布されたアンケートも、説明会に参加して「良かった」か「良くなかった」などを聞くだけの簡単な内容だった。

水俣病、福島と同じく、鹿児島川内原発でも企業守りたがる行政。
鹿児島県知事、ちょっとは新潟の泉田知事見習いなさい!
住民の命より自分の懐が大事なんだね。
だったら知事なんてやめたらいい!


03. 知る大切さ 2014年10月10日 07:00:58 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26
鹿児島県知事が判断の基準として開催した説明会が
録音禁止、再稼働の是非の議論なし、アンケートは意図不明

急に準備した訳でもないのに、この体たらく

知事がスイッチオンに傾倒しているのは間違い無し!

数年前同じ九州の佐賀では九電と知事の勇足が露呈して
危うく再稼動は免れたが。

鹿児島もどうにか再稼動を踏み止めて欲しい。


鹿児島で今後のデモ情報あれば貼ってください。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
 最後に質問した地元商工会関係者が「よく理解できた」と述べると、再稼働に期待する住民から大きな拍手も起きたが、約1時間の質疑の間、質問に立った7人の大半が再稼働への懸念を表明した。県と市が参加者を抽選で絞り、会場での録音を禁止したことにも不満の声が出た。

鹿児島県の伊藤祐一郎知事は、ーーー説明会での住民の反応を、再稼働の判断材料の一つにする意向だ。ーーーところが、説明会では再稼働の是非自体は議論されずに配布されたアンケートも、説明会に参加して「良かった」か「良くなかった」などを聞くだけの簡単な内容だった
ーーーーーーーーーーー


04. 2014年10月10日 07:28:57 : XKdHslvcCY

【大デモ】亀戸中央公園の川内再稼働反対・脱原発デモに【1万6000人が参加!】都内で原発反対を呼び掛ける!「原発はいらない!命を守れ!」(毎日新聞2014年9月23日、朝日新聞2014年9月23日)

【大デモ2】川内原発の再稼働反対、【7500人】が訴え 鹿児島(朝日新聞2014年9月28日)

(関連するので一部再掲)
★自民党はちっとは気がつけ!

世界一おとなしい羊のような国民が、かつて平時にここまで怒ったことがあったか?
50年に1度のことだろう。

 いまは、自民が圧倒的に国会・行政府をおさえ、あらゆるチャンネルをつかって、マスコミを強権的に弾圧している。
 ところがいくら弾圧しても、弾圧しても、弾圧しても、今度ばかりは、国民がだまされない。
 国民の「原発ゼロ8割、再稼働反対7〜6割」の意見は、どんなに金をつぎこんでも不動だ!

★かつて、世界一おとなしい羊のような国民が、ここまで怒ったことがあったか?

あたりまえだろう。安全神話でつくってきた原発は、世界最大の事故。関東・東北に【チェルノブイリ4倍、原爆4000発分】がばらかれている。
どうかんがえても原発全廃しかないのに、再稼働???常識では考えられないキチガイ政策を国民に押しつける。
日本で保守が50年に一度二度は大きく間違える。いまがその時と知れ。

幸い被爆は【遅発性】だが、これから事故5〜7年目までに、数十倍、数百倍の被害が出てくる(すでに部分的に出ているが隠してきた。しかしこれからは隠せない)。
そのとき、天文学的な賠償と、原発推進政策の目もくらむような巨大な責任で、★原発推進政党【★自民+★次世代】は、今後、何十回消滅しても政治的責任はとりきれない。反省がなければそうなる。
http://blog.goo.ne.jp/jpnx05/e/c61332351d06c44c1b52d1821d9c062a
http://ameblo.jp/sunamerio/entry-11380553912.html
http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY201205020147.html
http://www.asyura2.com/12/genpatu25/msg/552.html#c633

【大デモ】亀戸中央公園の川内再稼働反対・脱原発デモに【1万6000人が参加!】都内で原発反対を呼び掛ける!「原発はいらない!命を守れ!」(毎日新聞2014年9月23日、朝日新聞2014年9月23日)
=> http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3946.html
原発再稼働:反対集会で大江さん呼び掛け 亀戸中央公園(毎日新聞2014年9月23日)
川内原発の再稼働反対、東京で集会 作家らが呼びかけ(朝日新聞2014年9月23日)

【大デモ2】川内原発の再稼働反対、【7500人】が訴え 鹿児島(朝日新聞2014年9月28日)
【動画】川内原発再稼働の反対集会に7500人=小池寛木撮影
=>http://www.asahi.com/articles/ASG9X41YBG9XTLTB008.html
 九州電力川内(せんだい)原発(鹿児島県薩摩川内市)の再稼働反対を訴える市民集会が28日、鹿児島市の天文館公園で開かれた。原子力規制委員会による新規制基準への適合審査が9月に終了し、再稼働への地元同意が焦点となるなか、県内外から約7500人(主催者発表)が参加。過去最大規模の県内での反対集会となった。
 鹿児島県内の約90の市民団体などでつくる実行委の主催。集会では菅直人元首相が「再稼働に合意するかどうか、30キロ圏内の市町にきちんと言わせるのは当たり前。再稼働ストップを全力で応援したい」と訴えた。
 福島第一原発事故で一時全村避難を強いられた福島県川内(かわうち)村の元村議、西山千嘉子さん(66)も参加。「福島の現実を知ってほしい。川内で前例を作ったら他の原発再稼働の後押しになってしまう。絶対に阻止したい」と取材に話した。
 集会後、参加者は「川内原発再稼働止めよう」「全ての原発、今すぐなくそう」と声を上げながら、市中心部をデモ行進した。(小池寛木)


05. 2014年10月10日 07:50:17 : LpYpIpQPyQ
ちゃんと説明すれば危険性が明らかになるので説明しない。

06. 2014年10月10日 09:33:01 : bwFzMVs2eU

   原発反対派は 原発に反対

   原発推進は 原発反対派に反対

   アホ政府のと穢多九電  パシリ ,ヤクザの鉄砲玉、

   賭博の胴元収入、ヤクザのミカ締め料と同じ電気代 

   マトモな職業、収入ではない

   アホのくせして 汗して働け!



07. 2014年10月10日 11:18:03 : 6J8jJfA7IA
>>05
>ちゃんと説明すれば危険性が明らかになるので説明しない。

規制委は「安全かどうかは判断しない」と言っている。こんな無責任な話はない。
政府は「世界最高水準の安全性」を確保すると言っている。これも矛盾だ。
素人の総理が安全性の判断をするのかね。


08. 2014年10月11日 09:28:00 : Fx0MAc3H3s
「最新の東京電力のセシウム放出量の推定
セシウムだけで4023個の広島爆弾に等しいと発表。
チェルノブイリの4倍以上 」
外国への説明のようです
日本人には言わない!

福一事故の真実が何もわかっていないし隠蔽工作が炸裂しているのに
川内が信じられるはずもない


09. 2014年10月11日 11:30:25 : itZcYiIEsw

酷い話だ。

10. 2014年10月16日 16:11:39 : 6zJNVi4SX6
焦点:年内に迫る川内再稼働の地元同意、原発城下町の葛藤
2014年 10月 16日 12:54 JST
http://jp.reuters.com/news/pictures/articleslideshow?articleId=JPKCN0I508820141016&channelName=topNews#a=1
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[薩摩川内市(鹿児島県) 16日 ロイター] - 新しい規制基準によって全国で初めて再稼動が見込まれている九州電力(9508.T: 株価, ニュース, レポート)川内原発。年内と予想される地元同意表明に向け、説明会などの手続きが大きな混乱もなく「粛々」と進んでいる。

ただ、お膝元の薩摩川内市では、重大事故の発生確率がゼロでないことに対し、生活基盤崩壊への懸念を強める声も根強くある。地元経済に組み込まれた原発を否定できないという「現実」との間で、地元住民の葛藤は次第に高まっている。

<住民説明会、かみ合わぬ議論>

「安全神話が崩れた以上、(実効性ある)避難計画は再稼働の必須条件だ。市長には考えを改めてほしい」──。今月9日、川内原発の新規制基準適合性審査に関する住民説明会で、自治会長を務める女性市民が発言すると、会場には拍手が起きた。

鹿児島県の伊藤祐一郎知事(66)、岩切秀雄・薩摩川内市長(72)も会場に姿を見せたが、住民の関心度が高い避難計画や再稼働に関する質疑は、対象外の扱いだった。質問は審査内容に限定するよう開会前に繰り返しアナウンスされた。

出席者はひるまず意見や質問を繰り出した。「再稼働すれば、使用済み燃料が(施設内に)どんどん溜まるが、どこに運ぶのか」「テロ対策がほとんど見当たらない」「原発はいささかのリスクもあってはいけない」。質問者10人中9人は厳しい内容だった。

説明にあたった原子力規制庁の審査担当者には、エネルギー政策に絡む再稼働の是非や、警備・国防政策の対象であるテロ対策に踏み込んだ回答をする職務上の権限がない。原発における「ゼロリスク」も福島原発事故によって否定された思想で、審査担当者が住民に安全を確約することはできない。

<再稼働訴える街の実力者>

質疑応答でのかみ合わないやり取りが続いた後、最後に質問した男性は「原発推進派の立場で行動してきたが、福島の事故で疑問が生じた。しかし、安全に対する詳細な説明で疑問が払しょくされた」と言い切った。

発言したのは、川内商工会議所前会頭の田中憲夫氏(77)。帝国データバンクによると、田中氏が会長を務める川北電工(薩摩川内市)の主要取引先には九電、九州通信ネットワーク、九電工(1959.T: 株価, ニュース, レポート)と九電グループが並ぶ。地元関係者の誰もが認める地域の実力者だ。

田中氏はロイターの電話取材に対し、川内原発は再稼働させるべきと答えた。「30年間、稼動して地域の経済に組み込まれていた。宿泊施設や交通関係者も原発停止の間、大変に苦しんできた」と話した。

説明会では座席は全て指定。質問者は主催した県・薩摩川内市側が選び、質疑応答の内容を誘導する可能性を指摘する声も、会場に集まった住民の一部から出ていた。

当日の司会進行を担当したフリーアナウンサーの中村朋美氏に、田中氏を指名するよう主催者側から要請があったかどうかを問い合わせたところ、中村氏は否定した。「田中さんの顔を知っていて、推進派だと報道で知ってはいたが、田中さんとわからずに当ててしまった。(座席側から)ライトが当たり、前方からではわからなかった」などと答えた。

小渕優子経済産業相は翌10日の会見で説明会の内容について「不安が払しょくされたという声もあったと聞いている」と発言。西日本新聞によると、薩摩川内市の岩切市長は10日の会見で「(再稼働の是非を)判断するいい材料になった」と述べた。

<地元同意、最短で12月>

説明会は薩摩川内市のほか、原発から半径30キロ圏内に位置する市町で計5回開催される。台風の影響で当初13日に予定されていた隣接市のいちき串木野市では20日に延期されたが、一連の説明会が終わると、再稼働への最後の関門となる「地元同意」のプロセスは最終局面に入る。

伊藤知事は「地元」の範囲について県と薩摩川内市を挙げ、同意の対象を知事と同市長、県・同市議会の4者に限定している。地元関係者の見方を総合すると、推進側にもっとも順調に進むシナリオだと、今年12月中には地元同意に至る。

具体的には、1)薩摩川内市議会が11月中に臨時議会を開き、再稼働陳情を本会議で採択、2)臨時議会の最後に岩切市長が同意表明、3)12月の県の定例議会中に特別委員会で結論を出し、最終本会議(18日の見込み)で再稼働陳情を可決、4)12月議会の会期末か数日後に伊藤知事が同意を表明──という流れだ。

鹿児島で反原発運動を主導し、2012年の鹿児島県知事選に立候補(落選)して伊藤知事と争った向原祥隆氏(出版社経営)は29日、ロイターの取材に対し「再稼働の手続きは、伊藤知事の設計図通り進んでいる。安倍首相が九電会長ら九州財界首脳と会食して、『川内はなんとかしますよ』と応じたと、7月に報道された通りに進んでいる」と述べた。

<近隣自治体、地元範囲に異議>

地元同意は4者とする伊藤知事の意向に対し、薩摩川内市に隣接するいちき串木野市議会と、人口の半分以上が30キロ圏にある日置市議会が、地元同意の対象に加えることを求めた伊藤知事あての意見書をそれぞれ9月末に採択した。

いちき串木野市の田畑誠一市長(74)は今月10日、ロイターのインタビューに応じ、再稼働の是非の判断について「市議会は12月の定例議会の前に臨時議会を開くと思う。それを受けて(市長としての)最終的な判断をする」と述べた。

再稼働に必要となる地元同意の範囲について、同市長は「国の責任で同意の範囲を定めるべき」と話した。

日置市議会の宇田栄議長(67)はロイターなどの取材に対し、意見書の提出によって伊藤知事が判断を変える可能性について「知事の考え方ひとつだろう」と語った。

鹿児島県議会の遠嶋春日児議員(60、薩摩川内市区選出)は、隣接・周辺自治体が同意プロセスに加えるよう要望していることについて「福島の教訓に学ぶなら、せめてUPZ(緊急時防護措置準備区域=30キロ圏)には同意を求めるべきだ。ただ、伊藤知事は今の(判断の)まま通すかもしれない」と述べた。

向原氏は「結局、いちき串木野市でも日置市も市長は、同意プロセスに加えろとは強引には対応しないだろう。ただ、議会の決定は重いから、そこはもん着が起きる可能性はある」と指摘する。

川内原発が再稼働すれば、早いタイミングで関西電力(9503.T: 株価, ニュース, レポート)高浜原発、九電玄海原発などが規制委から規制基準への適合が認められ、地元同意のプロセスに入る見込み。その際、再稼働のハードルを高める同意対象となる自治体の拡大に、政府は消極的だ。川内がその前例とならないよう、伊藤知事は腐心しているとみられる。

<かつては激しい反対運動、いまは地元を覆う無関心>

いちき串木野市議会が今回の意見書を採択した背景には、市内で今年5月に「市民の生命を守る避難計画がない中での再稼動に反対する」との署名活動が始まり、6月下旬までに市人口の半分を超える署名が集まったことがある。

これに対し薩摩川内市では、住民の意思を問う一定以上の規模のアンケートや署名活動は行われなかった。

市職員として長年勤務し、今年5月まで川内商工会議所専務理事を務めた岩下晃治さん(70)は、昭和50年(1975年)前後をピークとした、川内原発をめぐる激しい反対運動を経験した。

岩下さんは、反対派と機動隊が衝突した当時と比較し、再稼働問題で全国的な注目を集めながらも、静かな街の様子について「隔世の感がある」と述べた。

推進派の岩下さんは「この町は原子力と共生してきた。(運転開始から)30年間、大きなトラブルはなく、九電は丁寧に説明してきた。住民には認知されてきた」と語った。

川内原発で次長(副所長)を務め、現在も原発から5キロ圏に住む元九電社員の徳田勝章氏(76)は、薩摩川内市民の再稼働に対する意識について「6対4で反対が多いだろう」と指摘する。

ただ、自発的に行動し再稼働に抵抗するような反対派は極めて少数とみている。同氏は「無関心層が圧倒的に多いだろう。再稼働に賛成か反対かとなると、無関心層は(原発が)あるよりないほうを選ぶのではないか」と述べた。

<強固な支配構造、沈黙を強いられる住民>

薩摩川内市内に住む村山智さん(66)が、ロイターの取材に応じた。現在は屋久島(鹿児島県)でガイドをしながら、自宅と行き来しているが、かつては日本共産党の専従職員や赤旗記者として原発推進派と対峙してきた。

村山さんは薩摩川内市について「原発城下町特有の40年間に及ぶ支配網が、隅々まで網の目のように確立され、がんじがらめの状態だ」と評した。

城下町の住民がものを言えない状況を実感したのが、今年3月。商工関係者の再稼働に対する意識を探ろうと、市内の国道沿いの商店街で再稼働に反対する署名活動に回った時だ。

「30軒くらいまわって、署名が取れたのは6軒。行く先々で『福島みたいになったら大変。再稼働には反対だけど、商売上、署名はできない』と言われた」という。

地元の状況について「あきらめと無関心が覆っているのではないか」と問うと、村山さんは「そうかもしれない」と答えつつ、「目覚めもある。理由は福島だ。この3年半、薩摩川内市民は自分のことと考えるようになった。一部かもしれないが強烈な目覚めだ」と述べた。

「40年間、原発反対運動をしてきた」という遠嶋県議は、市民の間で草の根的な運動について、「ばらばらで横につながっていない」と指摘。多くの市民が、原発城下町に張り巡らされた支配網の「虜(とりこ)になっている」と話す。

<自前の住民投票、主権者は市民との呼びかけ>

村山さんも呼びかけ人の1人となって、薩摩川内市民にはがきで再稼働の賛否を問う活動が10月から始まった。「52円の住民投票の仲間たち」と名付けたこの活動は、市内の各戸を回り、私製のはがきを配り、52円切手を貼ってもらい、再稼働への賛否を書いて私書箱に郵送してもらうものだ。

発案した自営業の川畑清明さん(58)は、ロイターの取材に対し「市長がまったく住民の意思を問おうとしないので、自前の住民投票によって市民の受け皿を作ろうと考えた」と語った。

約30人の有志が市内を回り、これまでに約7000枚は配布した。10月中には1万2000─5000枚くらいの配布を目指すという。同市の有権者数は約8万人。「はがきの集まりで有権者の過半数を超えるのが最初の目標」だという。

官製はがき(52円)を配れば、参加者をもっと増やせることもできるが、市民の手弁当に頼らざるを得ない草の根運動が浸透するには時間がかかる。

しかし、再稼働の手続きは、推進側の設計図通り今後一段と加速する勢いだ。「以前は自分も安全神話に乗っていた」という川畑さん。「3.11で止まった原発がいよいよ動き出すかもしれないのに、市長と市議があまりにも前のめりな姿勢なのに驚いた」と話す。

今回の活動は「再稼働のスイッチが入るまで続ける」と意気込む川畑さんは、市民に覚醒を呼びかける。「薩摩川内市の人間はこの市の政治の主権者。お上任せではなく、みんなで自分の意見を表明したら変えることができると自覚してほしい」と述べた。


(浜田健太郎 編集:田巻一彦)

http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0I508820141016?feedType=RSS&feedName=topNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPTopNews+%28News+%2F+JP+%2F+Top+News%29&sp=true


11. 2014年10月17日 12:38:33 : gLmby4ZX1c
九州市長会で原発対策要望へ

九州・沖縄の市長でつくる九州市長会の総会が唐津市で開かれ、国の防災指針で原発事故に備える地域になっている原発から30キロ圏内の自治体に対する防災対策事業への財政支援などを国へ要望することになりました。
九州・沖縄の118の市長でつくる九州市長会の総会は毎年2回持ち回りで開かれています。
佐賀県唐津市で開かれた総会では、国などへ要望する16の議案を話し合い原案通り採択しました。
このうち「災害対応力強化のための支援」では、国の防災指針で原発事故に備える地域になっている原発から30キロ圏内の自治体に対する防災対策事業への財政支援を行うよう求めています。
また、事故が起きた時に甲状腺の被ばくを防ぐために服用するヨウ素剤の備蓄について30キロ圏内に限らず、影響が大きいと想定されるおおむね50キロ圏内の地域でも行うよう求めています。
一方、南海トラフの巨大地震に備えて特に津波対策を強化する「特別強化地域」にことし3月指定された鹿児島、宮崎、大分県の自治体は津波の避難施設や避難経路を整備する費用について国の負担割合が引き上げられますが、引き上げの対象になっていない防災行政無線など情報伝達手段の整備や長期の避難を考慮した備蓄品の配備なども対象に加えるよう求めています。
これらの要望は、今月中に国などに提出されることになっています。

10月16日 18時45分

http://www.nhk.or.jp/saga/lnews/5085289331_m.jpg
http://www.nhk.or.jp/saga/lnews/5085289331.html

特別委での再稼働審議に注目

鹿児島県の川内原子力発電所について再稼働の是非を審議してきた地元の薩摩川内市議会の特別委員会は、今月20日に会合を開くことにしていますが、委員の間にはこの日の会合で再稼働に同意する意思を示すべきだという意見がある一方、川内原発の安全対策についての住民説明会がすべて終わっていない段階で結論を出すことに慎重な意見もあり審議が注目されます。
鹿児島県の川内原子力発電所をめぐっては、先月、原子力規制委員会が、九州電力の安全対策が新しい規制基準に適合しているとして審査書を決定しており、地元自治体が原発の再稼働に同意するかどうかが焦点となっています。
こうしたなか、この問題を審議してきた、薩摩川内市議会の特別委員会は、次回の委員会を今月20日に開くことにしていますが、委員からは「審議は尽くされている」として市民団体からの原発再稼働を求める陳情をこの日のうちに採決すべきだという意見も出ています。
委員会では、川内原発の再稼働に、賛成の立場の委員が、多数を占めており、採決が行われれば、陳情は採択され、再稼働に同意の意思を示すことになる見通しです。
その後、市議会は、本会議を開いて、同じ陳情を採択し、岩切秀雄市長も再稼働への同意の意思を示す見通しです。
ただ、議会内には、川内原発の安全対策について、県が開いている住民説明会が、今月20日の夜まであることや、小渕経済産業大臣に鹿児島県に来てもらい、県民に、直接、説明してもらってから判断すべきだとして、その前に委員会で結論を出すことには、慎重な意見もあります。
川内原発の再稼働をめぐって、九州電力は、原発が立地する薩摩川内市と鹿児島県から同意を得たいとしており、薩摩川内市が再稼働に同意したあと、県議会でも再稼働に同意するかどうか判断が行われることになります。

10月16日 20時17分

http://www.nhk.or.jp/kagoshima/lnews/5055445291_m.jpg
http://www.nhk.or.jp/kagoshima/lnews/5055445291.html?t=1413517006844


12. 2014年10月17日 15:38:54 : gLmby4ZX1c
米海軍原潜が佐世保に入港

アメリカ海軍の原子力潜水艦が、17日午前、佐世保港に入港しました。原子力潜水艦の佐世保への入港は、今年8回目です。
佐世保港に入ったのは、ハワイを母港とするアメリカ海軍の攻撃型原子力潜水艦「オリンピア」です。

「オリンピア」は、午前10時すぎ、138人の隊員を乗せて佐世保港の「赤崎1号岸壁」に着岸しました。
外務省から佐世保市に入った連絡によりますと、入港の目的は、隊員の休養と物資の補給で、港では隊員が物資を運んだりする様子が見られました。
佐世保市環境保全課によりますと、原子力潜水艦が入港した赤崎1号岸壁周辺では、これまでのところ目立った放射線量の変化は見られないということです。
アメリカ海軍の原子力潜水艦が佐世保港に入港するのは通算349回目、ことしは6月に続いて8回目です。

「オリンピア」の滞在期間は、未定だということです。

10月17日 12時44分

http://www.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5035473251_m.jpg
http://www.nhk.or.jp/nagasaki/lnews/5035473251.html


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