島根原発の事故想定、高放射線量現場でロボ訓練(10/17 読売新聞)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-4716.html
Saturday, October 18, 2014　東京江戸川放射線

　原発事故の際、放射線量が高くて人が入れない場所を偵察するロボットの操作訓練が１７日、中国電力島根原発（松江市鹿島町）で公開された。

　日本原子力発電の原子力緊急事態支援センター（福井県敦賀市）が配備した国産の「櫻壱號さくらいちごう」（高さ８９センチ、幅４２センチ、長さ６６センチ）と、米国製の「ＰａｃｋＢｏｔ」（台車部分の高さ２０センチ、幅５０センチ、長さ９０センチ）。いずれも遠隔操作で動かすことができ、カメラ４台や放射線量測定器などを装備している。

　この日は、同原発の技術訓練棟で、社員２人がコントローラーを操作。白板の向こう側のロボットを、モニターに送られてくる映像だけを頼りに走行させ、障害物をアームでつかんだり、ロボットを２階へ移動させるなどした。

　同原発には現在、操作可能な社員が２０人おり、今後も定期的に訓練を重ねる。

http://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20141017-OYTNT50067.html

コメント
01. 2014年10月18日 20:30:08 : LUthMLuH5E 福一原発事故処理が進んでなくて、訓練ね・・・ 事故処理が不可能な現実を見ない振り？
02. 2014年10月18日 21:56:06 : StnWwy013c 何をしても駄目、出鱈目、ごまかし・・・詐欺、犯罪。 過酷事故は起こる、又は、起こらないとは誰もいえない。 稼動できねぇ。 無限大のマイナスの入る式は、科学には存在しない。 存在させれば、無に帰す、ただの無じゃなく、人類絶滅法式・法則。 そうでないというなら、>>01に加え、 ばら撒いた核物質を、全回収し閉じ込めてみ。
03. 2014年10月18日 22:33:19 : yBQ0dghVRg こんな訓練、何の意味があるのか？ 人の手に負えない過酷事故がひと度起こってしまえば、ロボットが有ろうが無かろうが収束不可能だ。 おまけに放射能でロボットも直ぐ故障するというバカバカしい現実。 眼前で福島は悪化の一途を辿っているではないか。 原発は一刻も早く止めなければねならない。 ただそれだけの単純な真理。 島根県は田舎でインテリジェンスのある人は少ないので、脱原発を目指せないのだろうか。 原子力村は、「どうせ騙すなら田舎者にかぎる。」 と分析しているのだろう。
04. 2014年10月18日 23:14:16 : Olf1ILtghs やってる振り 機材調達で天下り先への税金支出 そんなとこでしょう
05. 2014年10月18日 23:21:33 : ytIWoEzSFI 島根原発って、典子様の出雲大社の近くじゃないか。嫁いだ先の近所に原発なんて、酷い話だよ。廃炉すべし。
06. 2014年10月19日 14:03:58 : vraNNiVcPY ロボット利権だろ。
07. 2014年10月19日 18:44:30 : FfzzRIbxkp フクイチでは、高線量すぎて東芝のロボットがキャットウォークで故障。 親機と子機がバラバラ。 どの程度の高線量で実験しているんだろうね。 フクイチの計器も、高線量すぎて、実際に水量も温度もまともに測定しているのかどうかも怪しいもの。 読売さん、フクイチよりも津波被害が大きい女川原発は、　中で何が起きているのかそろそろ書いたらどうよ。

フォローアップ:

▲上へ　　　　　 ★阿修羅♪ > 原発・フッ素40掲示板　次へ 　前へ

★阿修羅♪　http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。