3.11 原発事故は、地震津波が原因（天災）と信じられている。そのため放射能の大気と太平洋のタレ流しは、当分仕方がないと寛容だ。だが、地震津波なしでも、全原発は、放射能もれ事故を発生する。

点検すると、接続箇所やパイプ部分に腐食・穿孔・発熱が発見される。その原因は設計と操作ミスに責任を転化されてきた。放射能を出して崩壊する元素の中で、最も危険なウラニウムに燃料を固執してきたのも、分子レベルでは共鳴共振振動応力により、配管・容器・溶接部・物質に腐食・穿孔・発熱することを無視している。腐食・穿孔・発熱が進むと水素や蒸気に含まれた放射能漏れは避けられない。

そして冷やせば放射能漏れも高温発熱も低下するという想定は、原子物理学の幻覚なのだ。

全原発は、水素爆発や高温の熱での蒸気爆発が避けられない。そのため、原発設計は水素や蒸気に含まれた放射能を放出するように設計されている。そして直接浴びれば致死量の放射能を、巨大な大気と海にタレ流しているのに容認されている。そして多くの分子を含む海水を注入すると原子設備の腐食・穿孔・発熱は加速します。原発で日本の放射能汚染列島化が避けられない。

地元の自治体は、国、東電からの交付金の、２５億くらいが毎年もらえれば。！

地元の商店街は、１３ケ月ごとの３ケ月間の、原発の保守点検作業員の経費が地元に落ちれば。！

原発、１基あたり、３〜４０００人の、民宿、旅館、食費、酒代、などで、３０億くらい地元に落ちれば。！

合計すると、原発の稼動で、５０〜１００億くらい、地元に落ちるのでは。？

これじゃ、原発は、止められねーなあー。！　わっはっはー。！　動かないと、困るよーって。！　バカ

お米が１０００億、野菜果物６００億、漁業２００億、林業他２００億、と思います。！

つまり、原発産業が、いかに重要か分かりますね。！　原発産業と交付金との、悪循環、を是正しないと。！