これらは、アルコール依存症というより被ばく症状そのものだ。
アルコールを飲まない人にも同様の症状が出ているのではないか。

明白な、直ぐ判別できる嘘。

＞。1カ月以内の死亡者が62.3％を占めました。1ヶ月以上は37.7％、3ヶ月以上が7.3％でした。

死亡主因別では、循環器系疾患が37.9％（心疾患28.8％、脳疾患9.1％）、呼吸器系疾患が35.0％（肺炎26.2％、その他の呼吸器疾患8.8％）、消化器系疾患が3.6％、血液造血器疾患が2.0％、自殺が0.7％、既往症の悪化が21.0％でした。

推定震災関連死の４割はインフルエンザ関連死

http://www.kobekyodo-hp.jp/images/material/disaster-related_deaths_and_countermeasures.pdf

チェルノブイリ原発事故後、アルコール依存症が増えたと言われている。

しかし除染作業員の間では、一般と比べてアルコール依存症が低かったことが知られている。（ヤブロコフ、チェルノブイリ）

アルコール依存症の半数は、遺伝的な要因が絡んでいると考えられている。

染色体１５にある、神経伝達物質ＧＡＢＡに関係する遺伝子ＧＡＢＲＡＢ３は、アルコール依存症との関連があると言われている。

ビールには放射線防護効果があることが、日本の研究によって分かっている。

＞ビール成分に放射線防護効果を確認
放医研･東京理科大の研究チームがヒトの血液細胞とマウス実験で実証
放射線防護効果は最大34%にも

http://www.nirs.go.jp/information/press/2005/index.php?08_11.shtml

これでしょうね。日本政府は隠蔽国家で行くことを選択していますから（年20ミリシーベルト
の線量のあるところへ住めというのは世界中ありえない話です）。

で、健康被害がでたら、基本はストレス由来と説明せよ。それだけだと不自然だからアルコール
の害とかも言えとなる（飲酒自体はストレスによるとする）。

記事の「物忘れがひどくなっていたり、糖尿病で足がまひしているなど、当院での治療がすでに
難しいケースが目立ちます」（大島直和院長）も、アルコール依存症の記事に痴呆とか糖尿病が
一緒くたになっている（関連性がゼロとは言えないが）。

当たり。チッ、バレちゃったかー。
アルコール依存症があるっていう事実にかこつけて、今後の放射能大量死や病人を全部アルコール依存症とか鬱など精神病のせいにしちゃうシナリオの下地つくりってわけだよねー。

依存症とか躁鬱とか運動不足とか肥満とか栄養不足とか事故だとか、病気や死の原因で知られてるものを、今後大量に出てくる病気や死者にはとにかく当てはめていこうってことだよねー。

他の被災県にはないものが福島県にはあります。

ハイ、先生！他県になくて福島にあるのは核爆発含む４連発大爆発の原子炉と超強度放射能地帯でーす。

　何でもかんでもアルコール依存症にすり替えるなんて、出来るはずがない。医者がアルコールに依存していない患者に「あなたはアルコール依存症です」なんて言って、診断書にアルコール依存症と書いて、「アルコールを止めるには」なんて話が出来る訳がない。

　そもそも、長引く避難生活や復興や除染の遅れや風評被害で、アルコール依存症が増えないと言う方が、よほど不自然だ。

　阿修羅の投稿者、コメンターは、大部分がデマ依存症、例外は、妹之山商店街さんくらいのものだ。

なんでもかんでもすり替えるわけではない。放射能による被害の増加をアルコール依存
によるものと世間に思わせるだけだ。

＞医者がアルコールに依存していない患者に「あなたはアルコール依存症です」なんて言って

こんな馬鹿なことを言うな。社会に対する上手なウソを政府が企図しているということだ。
そうでないと、被曝被害がでてきたかなと皆が思ってしまうと政府は考えているのだろう。