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さようなら原発!栃木アクション11.16
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/239.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2014 年 11 月 17 日 14:52:05: 6nR1V99SGL7yY
 

さようなら原発!栃木アクション
http://act1111.blog.fc2.com/


脱原発へ2000人パレード 宇都宮で市民ら集会
http://www.shimotsuke.co.jp/category/life/welfare/environment/news/20141117/1781039
http://megalodon.jp/2014-1117-1437-30/www.shimotsuke.co.jp/category/life/welfare/environment/news/20141117/1781039
https://archive.today/AT6qo
脱原発や再生可能エネルギーの推進を訴える「さようなら原発! 栃木アク
ション11・16」が16日、宇都宮本丸町の宇都宮城址公園を主会場に開かれた。
加者約2千人(主催者発表)が同公園を出発し大通りなどを経て、
宮の橋までパレードした。
県内の市民団体などで組織する実行委員会の主催で、ことしで3回目。
参加者は絵本作家いわむらかずおさんの14匹のネズミのイラストが描かれたオリ
ジナル風船や横断幕などを手に「原発反対、再稼働反対」「未来を守ろう」など
と声を上げた。一部団体が拡声器などを使いパレードに抗議する場面もあった。



さようなら原発 宇都宮で2000人パレード
http://www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20141117/CK2014111702000145.html
http://megalodon.jp/2014-1117-1438-14/www.tokyo-np.co.jp/article/tochigi/20141117/CK2014111702000145.html
https://archive.today/JfovW


脱原発を呼び掛ける「さようなら原発! 栃木アクション11.16」が16日、
宇都宮市中心部で行われ、親子連れら約二千人(主催者発表)が参加した。
人々は秋空の下、「原発を未来に残すな」「再稼働反対」などと
声を上げながら、市街地を力強く行進した。
住民団体による実行委員会が主催し、今年で三回目。
パレードに先立ち、宇都宮城址公園で行われたトークイベントには、
福島県出身で講談師の神田香織さんや、「14ひきのねずみ」シリーズで知られる
益子町在住の絵本作家いわむらかずおさんらも応援に駆け付けた。
「はだしのゲン」や、チェルノブイリ原発事故を題材に語ることもあるという
神田さんは「一国の首相が『福島第一原発の汚染水はコントロールされている』
とうそをつき、うその話をするはずの講談師が本当のことを言っている」と
皮肉り、会場の笑いを誘った。
いわむらさんは、自然の尊さを訴える自身の作風に引きつけ、
「14ひきの一家も原発に反対している」と穏やかな口調で語った。
その後、参加者たちは、仮装したり、楽器を鳴らしたりしながら、
JR宇都宮駅に向かってパレード。
高濃度の放射性物質を含む「指定廃棄物」の最終処分場候補地に
選ばれた塩谷町からも、多数の住民が参加した。


宇都宮で脱原発パレード行われる
http://test.pto.co.jp/xxxdexxxpare-doxwareru.html
http://megalodon.jp/2014-1117-1438-52/test.pto.co.jp/xxxdexxxpare-doxwareru.html
https://archive.today/8SIVi
原発のない社会を目指そうと市民らが16日、
宇都宮市内で大規模な脱原発パレードを行いました。
このパレードは「さようなら原発! 栃木アクション」の主催で2012年から
毎年開かれ、3回目となった16日は県内外からおよそ2000人が参加しました。
パレードのスタート地点となった宇都宮城址公園では、プレコンサートや
講談師の神田香織さん、絵本作家のいわむらかずおさんが脱原発をアピール
したのをはじめ、指定廃棄物最終処分場問題で揺れる塩谷町の母親らが、
被ばくした恐れがある子どもたちに保養させる必要性を訴えました。
参加者たちは「福島第1原発事故を過去のものとせず、
責任をもって収束させること。原発の再稼働を認めない。
速やかに原子力発電に依存しない社会を実現すること」という集会アピールを
採択し、このあと「原発反対」「命を守れ」などと声を上げながら
シンボルロード、大通りを歩き宮の橋までのおよそ2キロを練り歩きました。


さようなら原発!栃木アクション11.16
http://www.youtube.com/watch?v=2ijBpWQ_chg


http://www.youtube.com/watch?v=fTKxeY9ShRA

 

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コメント
 
01. 2014年11月17日 16:18:26 : PtMqPHFMGs
栃木県は絶望的な汚染地帯になる前に声を上げるべきだったな。
もう遅い。

02. 茶色のうさぎ 2014年11月17日 18:19:29 : qtmOTsgWNIsK2 : PiJHie2u8s

わっはっはー。! もう遅い。! 名言だねーー小出。! あきらめれってか。? ばかやろー

わたしは栃木のみなさんに期待してます、なぜなら、福島は行動がダメですな。! 栃木がんばれー。!応援。!


03. 茶色のうさぎ 2014年11月17日 18:34:57 : qtmOTsgWNIsK2 : PiJHie2u8s

そーだよなー。! 栃木の北部なんて、福島と同じだよ、それで国からの補助も無しって、ひどいよなー。!

これら、不公平は・・・近県も医療など無料検査も当然と思います、自己責任、自己負担、なんて・・・・

栃木のみなさんには、先例、前例、を先頭に立って作って下さい。! 他県、首都圏、全国は大喜びですよー。!


04. 2014年11月17日 18:57:29 : Kat225Jxpw
原発が止まったら 越前クラゲの大量発生の話がなくなったなあ。

海の環境破壊防止にいいのかも。


05. 2014年11月18日 17:36:09 : y7ySeGIJST
01 02 (03)

は原子力村から仕事をもらう原発推進協力者。


06. 2014年11月19日 06:31:50 : jlvIpuMIO6
 多摩散人です。

 妹之山商店街さんの投稿は、いかがわしげな個人的サイトの記事を載せないところが、他の投稿者と違うところだ。しかし、それ以上ではない。

 自分の意見を書かなくては、投稿者の意図は分からない。


07. 2014年11月19日 07:41:03 : jXbiWWJBCA

脱原発とCO2削減の間で揺れる”環境先進国”ドイツ
COP20を前に環境相と経済・エネルギー相の対立で大騒動に
2014年11月19日(Wed) 川口マーン 惠美
 先週、EUが、2030年までに温室効果ガスの排出量を1990年比で40%削減するという目標を掲げたことを書いた(「地球温暖化対策:足並みは永遠に揃わない?」)。

 EUの首脳たちは、12月にペルーで開催される第20回目のCOP(気候変動枠組条約締約国会議)でこの意欲的な目標を提示し、CO2削減に乗り気でない国々を説得するつもりなのだ。

心もとない米中のCO2排出削減目標


スモッグが立ちこめる北京市内 [AFPBB News]
 ところが11月12日、CO2の最大排出国で、かつ、その削減に乗り気でないことで有名なアメリカと中国が、APECの行われている北京で突然スクラムを組み、独自の新しい削減目標を発表した。

 夜のニュースで、オバマ大統領と習近平首席がにこやかに握手をしている映像を見たドイツ人はビックリだ。あたかもこの2国が、将来の気候変動防止政策の旗振り役となりそうな図ではないか。

 現在、世界のCO2の排出量を見ると、中国とアメリカの2国だけで全体の42%以上を排出している。中国は全体の25.5%、アメリカは16.9%だ(2011年IEA調べ)。

 中国は途上国扱いなのでCO2削減の義務はなく、アメリカも、各国に削減を義務付けた京都議定書を批准しないまま、2001年には離脱してしまっている。そのうえ、この2国はこれまで地球の温暖化問題ではEUと対立し、CO2削減努力の足を引っ張り続けてきたという経緯がある。

 発表された内容はというと、中国は、CO2排出の増加を、遅くとも2030年までには止めるというもの。今までは削減どころか、目標もなければ、約束もしなかったのだから、大いなる進歩ではある。それに加えて、再生可能エネルギーの割合も20年までに15%に増やすつもりだそうだ。

 ただ問題は、中国は将来のエネルギー需要の膨張を見越して、現在、原発だけではなく、石炭の火力発電所も多く建設中だということ。12年に新設された石炭火力の設備容量だけで約5400万kW。日本の全発電設備量は2億kWだから、その4分の1を超える容量が1年で増えているということになる。

 現在、発電の80%は石炭火力。どのようにしてCO2の排出量を2030年で頭打ちにすることができるのか、それがよく分からない。

 一方アメリカは、温室効果ガスの排出量を、2025年までに05年比で26%から28%削減するという目標を提示した。

 政府関係者は「歴史的な一歩」とオバマ大統領の決定を褒め称えているが、これに強制力を付けるには、ワシントンに持ち帰って議会を通さなければならない。今のオバマ民主党にその力があるかどうか、これも分からない。

 とはいえ、この米中CO2サプライズは、単なる思い付きではなく、9カ月も前から二国間で秘密裏に進められていたものだという。そして最後は、このAPECの会議中に、オバマ大統領と習主席が詰めて発表に至った。

 しかし、アメリカ本国では、共和党がすでに断固反対しており、オバマ大統領が近々退くにあたって、実行不可能な法律を置き土産にしようとしていると非難轟轟。アメリカはいつまで経っても変わらない。

割安な褐炭での発電割合が、東西ドイツ統一以来最高になったドイツ

 さて、その間にドイツでも、現在、CO2削減を巡り大騒動が起こっている。

 冒頭で書いたように、EUは10月24日の首脳会議で、2030年までに温室効果ガスの排出量を1990年比で40%削減する目標を掲げた。ドイツは、環境先進国というプライドがあるので、とりわけ意欲的だ。

 ただ、現実を見るなら、2013年のドイツのCO2の排出量は急増している。その原因は、石炭及び褐炭での火力発電が増えたこと。褐炭はドイツ国内で多く産出し、しかも露天掘りが可能なため格安だ。ただ、低品質なのでCO2の排出量はガスの2倍以上。

 90年の東西ドイツ統一のとき、旧東独ではとくに褐炭を多く使っていたので、大気汚染がひどかったが、それ以後、少しずつ減っていた。

 ところが現在、原発が減り、ますます経営が苦しくなっている電力会社が、経費節減のために褐炭を使い始めたため、発電における褐炭の割合は、90年以来、再び最高の水準となっている。当然、CO2が増える。

 環境省のヘンドリクス大臣は、石炭・褐炭の火力発電所を閉鎖していかなければ、2030年までに1990年比で40%のCO2を削減という目標は、絶対に達成できないと警鐘を鳴らしている。少なくとも、古い発電所は閉鎖しなければならない。

 ところが、11月11日、経済・エネルギー省のガブリエル大臣が、「火力発電所の閉鎖に関する国の介入は拒否する。閉鎖の時期の決定は、電力会社に任せるべきだ」と言った。「原発を閉鎖し、同時に石炭火力まで止めることはありえない」というのがその理由だ。

 そこで、ヘンドリクス大臣を始め、緑の党やら、グリーンピースなど自然保護団体が憤然と抗議し始めたのだが、私は、これはポーズだけで、本当は皆、心の中では予想していたのではないかと思っている。

 なぜかというと、現在、ドイツ国内で建設が計画されている石炭火力発電所は少なくとも17基ほどあり、すでに出来上がっているのが10基。たとえ古い火力を閉鎖するとしても、ここしばらくドイツの火力発電所の数が増えることは、秘密でも何でもない。

 それにもかかわらず、経済・エネルギー大臣ガブリエルと環境大臣ヘンドリクスの対決という図になっているわけだが、皮肉なことに、両者ともSPD(社民党)の政治家だ。ガブリエル氏はSPDの党首でもあり、現メルケル政権(CDUとSPDの大連立)の副首相でもある。

 その彼が、従来の経産省を経済・エネルギー省に模様替えし、エネルギーを仕切っている。それまで、かなりエネルギー政策に口を出していた環境省は、口をふさがれた格好だ。

 ただ、この期に及んで、ヘンドリクス大臣が声を上げ始めた。彼女が2030年までに40%削減という目標に拘るのは当然のことだ。12月にはCOPがある。ドイツには、環境先進国としての沽券がある。出来そうにない目標を掲げるわけにもいかないし、大量に火力発電所を建てているという事実もあるし・・・。おそらくとても困っているに違いない。

産業大国の脱原発と”エコ”が両立しない理由

 11月5日、あるテレビ局の取材に同行し、ベルリンの経済・エネルギー省を訪れた。エネルギー政策担当者の話では、再生可能エネルギーのバックアップは、いずれはガスで賄う予定だが、それまでの繋ぎとして、まだしばらく火力が必要ということだった。

 新設の火力発電所は従来の物とは違い、熱効率が非常に良いので、CO2の排出も少ないらしい。本当に2022年に現在動いている9基の原発がすべて止まるなら、その代替にはかなりの火力が必要となる。

 担当者は、「脱原発はすぐには完了しない。30年、50年のスパンで考えていかなければならない」とかなり気の長いことを言っていた。ガスは値段が高い上に、あまり増やすとロシアへの依存が高くなるので、好ましくない。石炭での「繋ぎ」の期間はおそらく彼の言うとおり、長いものになるのだろう。

 一方、電力会社、産業界はもちろんのこと、CDU(キリスト教民主同盟)の中にも、原発の無くなるドイツにおいて、石炭と褐炭は国民経済にとっての生命保険であると考えている政治家は多い。

 そもそも、ドイツが古い石炭火力を閉鎖したとしても、実のところ、それで世界のCO2が減るわけではないというのが、彼らの意見だ。本当にCO2を減らすには、排出取引の制度にメスを入れなければならない。

 確かに、今のままでは、どこかの国がCO2を減らせば、どこか他の国がその排出権を利用してCO2を増やすだけの話だ。CO2に関する取り決めは、あまりにも抜け道が多い。それが、私がCOP会議をあまり信用していない理由でもある。

 とはいえ、エコ信奉者の多いドイツのこと、目下のところ、ガブリエル大臣の評判はすこぶる悪い。人気取りのために石炭業界にへつらう低級な政治家と、汚い排気ガスを垂れ流す悪徳電気会社の結託というようなイメージだ。

 ただ、ガブリエル氏も負けていない。「ドイツのエネルギー政策の幻想には、もう終止符を打たなければいけない」と豪語し、自らのスピーチをグリーンピースの活動家に妨害されると、“単細胞エコ”たちを「まあ、そう興奮しなさんな」と制して、結構な悪態をついていた。

 原発と石炭を同時に止めたら、電気代の高騰を招き、電気の安定供給が保証されなくなり、産業の国外脱出が始まるというのが彼の主張だ。だから、「石炭とガスの電気は、風力と太陽光のバックアップにこれからも長いあいだ必要になる」。少なくともこれは、私が先日ベルリンで聞いた話ときれいに一致する。

 現在、緑の党や環境保護団体を相手に戦っているガブリエル氏だが、振り返ってみれば、彼こそが、2005年の第1期メルケル政権で環境大臣として、再生可能エネルギーの伸長に大いに力を振るってきたのであった。

 しかし、迷走しているのは、彼だけではない。ドイツのエネルギー政策自体が、どうも幻想と現実の間で彷徨っているように思える。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/42220


08. 2014年11月20日 06:19:59 : jlvIpuMIO6
>07
 多摩散人です。

ドイツの脱原発政策が、どういう結果になるのか。これは注目して観察し続ける必要がある。その結果を見て、あるいは見守りながら日本の原発政策・エネルギー政策を考えればよい。世界の先進国の32ヶ国が原発を持っている。保持する国の数、発電量は、これからも増え続けるだろう。あわてて脱原発なんてことを実行するのは、愚の骨頂である。


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