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川内原発稼働差し止め仮処分申請 28日で審尋が終了
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/342.html
投稿者 妹之山商店街 日時 2014 年 11 月 30 日 02:00:19: 6nR1V99SGL7yY
 

川内原発稼働差し止め仮処分申請 28日で審尋が終了
http://www.youtube.com/watch?v=COWZ_bt06lU


再稼働めぐる仮処分の審尋終結
http://www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053439821.html
http://megalodon.jp/2014-1129-0835-03/www.nhk.or.jp/lnews/kagoshima/5053439821.html
https://archive.today/W305p
川内原発の再稼働をめぐっては、ことし5月、鹿児島県薩摩川内市などの
住民が「耐震の安全性は著しく不十分だ」などとして再稼働しないよう
求める仮処分の申し立てを鹿児島地方裁判所に行いました。
関係者によりますと28日に4回目の審尋が行われ安全対策を講じる際に
想定された地震や火山活動の妥当性などについてあらためて
それぞれ意見が出されたということです。
住民の弁護団の団長をつとめる森雅美弁護士は
「多くの反対を押し切って再稼働に向けた手続きが進められているが、
裁判所には適切な判断を期待したい」と話していました。


川内原発稼働差し止め仮処分申請 28日で審尋が終了
http://megalodon.jp/2014-1129-0844-44/www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2014112800006553
https://archive.today/8FL0F
仮処分を申し立てているのは、鹿児島、熊本、宮崎の住民ら23人で、
「地震によって重大な事故が起きるおそれがある」
などとして川内原発を再稼働させないよう求めているものです。
28日開かれた4回目の審尋で住民側は
「運用期間中に破局的噴火が起きる可能性は小さいとはいえず、
要援護者の避難計画もできていない」などと主張しました。


川内原発再稼働差し止め仮処分 審尋終了
http://news.ktstv.net/e53558.html
住民側は「基準地震動は過小評価されていて、基準地震動自体にも
合理的な疑問が残る」として川内原発の安全性は確保されていないと
改めて主張したということです。


川内原発:再稼働差し止め仮処分審理終了 年明けにも決定見通し 住民側と九電側、火山リスクに隔たり 鹿児島地裁
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/m20141129ddlk46040607000c.html
住民側は、重要機器の耐震設計の基準となる基準地震動は「過小評価」と
指摘し、火山リスクには「可能性が小さいとはいえない」と主張。
「避難計画も不十分で、人格権が侵害される恐れがある」と訴える。
 

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コメント
 
01. 2014年11月30日 03:33:05 : YxpFguEt7k
大江健三郎氏
「3・11直後は、完全に方向を改めるのが日本中の声だった。私たちの危機感が無視されている。それは日本人を侮辱することだ」

池澤夏樹氏
「日本の政治には反知性主義の流れがある」
http://www.fukuishimbun.co.jp/nationalnews/CO/entertainment_all/906864.html

原子力村は知性がある人がいると困る。ちゃんとした理屈に反論できないから。


02. 2014年11月30日 11:25:13 : 1ioo7h1uY6
■今阿蘇山が噴火中なのに

 ニュースに乗らないんだよね〜

 桜島・開聞岳の

 噴火・爆発を連想さすから

 テレビで流すの不味いんだろう!

 糞裁判官殿

 『住民敗訴・再稼動OK』出したその日に

 阿蘇山大爆発九州全域避難なんて事

 あるかもよ〜・・・



03. 2014年11月30日 12:10:50 : 1ioo7h1uY6
■02です

 ごめん

 桜島昨日爆発したの

 今知りました

 桜島・開聞岳・韓国岳阿・蘇山・雲仙岳・・

 ぜ〜んぶ活火山ですな〜裁判官どの!



04. 2014年11月30日 12:48:25 : 0xNTH7kvFA
11月29日16時14分頃に鹿児島県の桜島でやや規模の大きな噴火が発生しました。気象台や気象庁の発表によると、噴煙は高さ2600メートルまで上昇し、周囲に火山灰などをばら撒いたとのことです。火口は「昭和火口」で、その後も活発な活動が桜島で観測され続けています。

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-4660.html

真実を探すブログ


05. 2014年12月11日 21:11:47 : 5P3YwNOeeo
ブログ:辣腕弁護士が問う「日本と原発」
2014年 12月 11日 12:34 JST
http://jp.reuters.com/news/pictures/articleslideshow?articleId=JPKBN0JP09920141211&channelName=jp_blog#a=1
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[東京 11日 ロイター] - 映画「日本と原発」を観た。中部電力(9502.T: 株価, ニュース, レポート)浜岡原発の運転差し止め訴訟など、裁判を通じて脱原発活動を続けてきた河合弘之弁護士が監督、主演したドキュメンタリー作品だ。

「私たちは原発で幸せですか」と問い掛ける映画の、娯楽性や芸術的価値についてコメントすることは筆者にはできないが、エンディングの交響曲が印象的だった。

佐村河内守氏のゴーストライターだったことを告白して話題になった新垣隆氏の作曲だ。全国の原発を次々に映し出しながら流れる荘厳な曲を聞くことができただけで、入場料1500円は十分に元が取れたと思う。

1980年代後半のバブル期に起きた数多くの経済事件に弁護士として立ち会った河合氏は、東京都心の超一等地にオフィスを構える辣腕の仕事人としての顔を持つ。

上映終了後、あいさつに立った同氏は、「私は本気で日本から原発をなくそうと思っている。私を助けてほしい。助けていただく方法はこの映画を拡散することです」と呼びかけた。

上映した六本木のシアターは超満員だったものの、小さな箱だ。入場者の多くは脱原発に共感する人たちだったと思う。原発問題に無関心な人にこそ観てもらいたいと思いながら、河合氏の言葉に耳を傾けていた客もいただろう。

ブログでこの映画のことを取り上げることは、河合弁護士が唱える脱原発の主張を広めることに荷担していると思われるだろうか。そう捉えられても仕方ないかもしれない。しかし、筆者の本心はちょっと違う。

映画を観る少し前、河合氏に初めて会い聞いた内容には、原発の是非よりもっと重要だと感じたことがあり、それを伝えたいというのが本稿の狙いだ。

3.11以前にも全国各地で多数の原発訴訟があったが、若干の例外を除いて反原発派の住民は敗れ続けてきた。

「しょせん、裁判官たちは国策に反するような判決を出せないのではないか」と河合氏に問うと、同氏は「裁判は民主主義社会の安全弁だ。民主主義だけだと、衆愚政治になった場合や、大衆が激情型行動をとった時に取り返しがつかない。そういう時のためのインフラとして裁判制度がある。今こそ安全弁が働くべきだ」と語気と強めた。

まもなく衆議院選挙の投開票日。3.11以降、3度目の国政選挙だ。2年前の衆議院選挙、昨年7月の参議院選挙では、程度の差こそあれ、脱原発を掲げた政党の比例代表における得票率(全国)を合計すると、選挙に圧勝した自民党を上回った。今年2月の都知事選では票の分散も影響し、脱原発派候補は落選した。

各種世論調査をみると、原発再稼働に反対の意見はおおむね6割近くを占めている。選挙では、単一の政策課題が争点になるわけではないが、原発に限って言えば、「国民の意見が現実の政治、議席数にまったく反映されないねじれ現象が起きている」(河合氏)との指摘通りかもしれない。

間近に迫った総選挙は、有権者の関心の低さも手伝い、各マスコミが原発再稼働に積極的な自民党圧勝の予想を報じている。その通りの結果なら、原子力規制委員会により新規制基準適合が認められ、「地元同意」を取り付けた九州電力(9508.T: 株価, ニュース, レポート)川内原発を先頭に再稼働が次々と進んで、「原発回帰」が鮮明になると考える人々も多いに違いない。

一方で、川内原発をめぐっては、周辺住民らが再稼働差し止めの仮処分を鹿児島地裁に申請。関係者によると年明け以降に地裁の決定が出る見通しだ。

河合氏は、「司法は『千万人といえども吾往かん』と正義を貫ける。例えば、福井地裁が、運転してはならないとした大飯原発の事例がそうだった」と指摘した。

「自ら省みてやましいことがなければ、千万人の反対者があっても恐れることなくわが道を進もう」(広辞苑)との孟子からの引用だ。同調圧力が強いこの国で司法が独立性を発揮するのか。原発問題の隠れたヤマ場だと思う。

http://jp.reuters.com/article/jp_blog/idJPKBN0JP09920141211


06. 2014年12月12日 12:40:02 : zz3LyHOA0U
平成26年度 第2回SSH講演会

日時:平成26年12月11日(木)
場所:本校 体育館

 福島県農業総合センター 生産環境部 環境・作物栄養科長である佐藤 睦人氏に「福島の食の安全を守る研究 〜震災そして復興の道〜」という演題のもと講演をしていただきました。2011年3月11日の福島原発の事故以後、放射線研究の前線で活躍された先生の力強くも興味深い講演に生徒も積極的に聴講し、放射線に対する知識を深め、研究に取り組む姿勢を学びました。


 北九州生活科学センターの門田先生の紹介のもと、佐藤先生の講演が始まりました。


 実際の福島の様子を交えた講演は、メディアからの情報では伝わらない内容が含まれていました。


 先生の講演の後には生徒が日頃感じていた放射線に関する質問が飛び交いました。


 生徒の謝辞の後、講演は終了しました。佐藤先生、本当にありがとうございました。

生徒の感想
東日本大震災による福島第一原子力発電所の事故の影響から生じた放射線のことや、その放射線による作物の被害について聴くことが出来ました。実際の震災の被害や研究内容など、普段のメディアの報道では得られない情報もあったので、とても有意義な講演となりました。この一連の問題は解決に長い時間を有するものであり、私たちもしっかりと考えを深めていくことが重要だと思いました。
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