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原発鼻血の「美味しんぼ」原作者・雁屋哲氏が反論本出版へ「問題になった件も掲載」(12/10 デイリースポーツ)
http://www.asyura2.com/14/genpatu41/msg/400.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 12 月 11 日 08:13:05: igsppGRN/E9PQ
 

原発鼻血の「美味しんぼ」原作者・雁屋哲氏が反論本出版へ「問題になった件も掲載」(12/10 デイリースポーツ)
http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-4914.html
Thursday, December 11, 2014 東京江戸川放射線


 原発に関する記述が問題となり連載休止中の「美味しんぼ」(ビッグコミック スピリッツ)の原作者、雁屋哲氏が10日、約半年ぶりに公式サイトでコメントを発信、問題視された部分を含む「美味しんぼ」の単行本第111巻「福島の真実篇2」が刊行されることを告知し、また来年1月に同氏の意見をまとめた本を出版することを明らかにした。

 雁屋氏は単行本発刊について「色々と問題になった件も掲載されています。お読み下されば有り難いと思います」と記し、「例の『鼻血問題』に対する私の意見は、本にして来年の一月に発行します」と、原発問題に関する雁屋氏の意見を1冊の本にまとめたことを明かした。

 その上で「まずは単行本第110巻と111巻をお読み頂いてから、ご意見を賜りたいと存じます。一部分だけを読んで、あれこれ言うのは反則でしょう」と、議論を受けて立つ構えを明確にした。

 「美味しんぼ」は今年5月に発行された東京電力福島第一原発事故をめぐる描写に対し、福島県や地元政界などが発行元の小学館に抗議する騒動となった。問題にされたのは登場人物が放射線被曝と鼻血の因果関係を指摘し「福島に住んではいけない」と語る場面など。

 「美味しんぼ」は5月下旬から休載されているが、雁屋氏は当時、公式サイトで「休載は以前から決まっていた」と説明し、「連載も長期化すると、原作者も、作画家も時に休みを取る必要があるのです」と、当分は海外へ出掛けることを示唆していた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141210-00000027-dal-ent

 

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コメント
 
01. 2014年12月11日 11:10:23 : fexWmFwhS6
------問題にされたのは登場人物が放射線被曝と鼻血の因果関係を指摘し「福島に住んではいけない」と語る場面など。

政府に都合の悪い言論を封じようという政府の意志はつよい。福島についてはウソと
隠蔽を政府は決断した。年間20ミリシーベルトまでのところに住民を帰還させようと
する以上当然のことといえる。

チェルノブイリでは、年5ミリで強制避難、1ミリで避難に援助がでる。しかもこれは
内部被曝込みである。外部被曝のみならこの半分年0.5ミリで避難援助となる。

街中どこにもホウルボディカウンタや食品検査器があり、無料で調べられる。
これだけの対策をしていても子供の85パーセントは不健康だという。


02. 2014年12月11日 12:14:00 : rO4ke6ikI2
すごい人だね。あれだけ叩かれたのに全くブレてないね。今回も相当叩かれるだろうな。
休載になってからどうしてるんだろと気にかけていたけど安心した。
ただ、選挙の前に出版してほしかったな。

03. 2014年12月11日 14:39:23 : eSO8qrgigk
 多摩散人です。

あれから半年。

その後、福島の鼻血は、事故後5年、つまり、今から1年3カ月後の阿鼻叫喚に向かって、急上昇の真っ最中でしょうね。

その時になって後悔しても遅いんですよね。

井戸川前町長の鼻血も、急速に悪化の最中でしょうね。

政府は鼻血をどうやって隠しているんでしょうね。


04. 2014年12月11日 15:00:13 : rrhrFN6JLd
福一の原発作業員は年間被ばく量100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに上げられた。いよいよ作業出来る人間が減ってきたんだろう。かわいそうに。

05. 2014年12月11日 15:44:58 : 1ioo7h1uY6
■トモダチ作戦

 ロナルドレーガン乗組員も

 鼻血出してるよ!



06. 2014年12月11日 15:52:23 : eSO8qrgigk
>05
 多摩散人です。

どのコメントに対するコメントか分からないが、03へのコメントではないと判断します。

鼻血を出している人は、世界中どこにもいるよ。


07. 2014年12月11日 17:15:45 : lrQJmzFNEo
>女性水兵、23歳

Tomodachi作戦のとき、鼻血が出始めた。甲状腺に関係した問題とバセドー病の治療を受けている。

The Sailors' Stories in Their Own Words

19. Female Sailor, Age 23:

“During “Operation Tomadachi”, I began having nose bleeds…I have been treated…for Grave’s disease and Thyroid associated problems.”

http://www.fukushimaradiationvictims.net/Environmental-Rights-Sausalito-CA.html


08. 2014年12月11日 17:25:04 : lrQJmzFNEo
疫学の論文も公表されて、「鼻血問題」は、決着がついた。

何故、また、鼻血問題がクローズされるのか?

@ 小学館のステマ。

A 他の重大な問題(底なし福島原発汚染水問題、あるいは福島県の甲状腺検査結果の不公表)から世間の目をそらすため。


09. 2014年12月11日 18:05:52 : lhcmsUMVVk
>>03
>政府は鼻血をどうやって隠しているんでしょうね。

そんな謎解き簡単だよー。
犯罪政権はマスゴミと医療界に恫喝かける手口で隠してんだよー。
もちろん政府調査や政府統計なんか自分ちなんだから恫喝なんて必要なく「自動的隠ぺい」っていうのは言わずもがなだけどねー。

ねつ造、大ウソ常習犯丸出しになってる政府のやることについて、「証拠出せ」なんてお目出度い反論なんかしちゃダメだよーw


10. 2014年12月11日 19:28:04 : eSO8qrgigk
>09
 多摩散人です。

 意味がよく理解できないが、あと1年3ヶ月経つと、誰の目にも明らかな、隠すことのできない阿鼻叫喚が現出するというのが、阿修羅の放射能被害予言です。

 政府は、それを隠すことが出来るんですか。阿鼻叫喚を隠せるんですか。


11. 2014年12月11日 19:55:23 : N1xbFAyXHw
原発絡みの情報も全て隠蔽出来ますからな保護法で!!! まさに、やりたい放題の棄民政策!(旧ソ連以下の国に)

12. 2014年12月11日 20:22:18 : StnWwy013c
>>10 ・・・阿修羅の放射能被害予言・・・
何の妄想。
放射能被害は、2011年3月の爆発から、とうに出てる。
精神異常、はたまた現行犯罪加害者のお前、政府が隠すも何も、裸じゃねぇか。
恥ずかしげも無く、破廉恥、あからさまな言い逃れ、はぐらかし、
嘘八百の連発。
お前を見つけ次第、その場で殺処分して合法。
頭の上に、身体・体内中に、毒物を撒いた犯罪者か、撒かれた被害者しかねぇ。


13. 2014年12月11日 20:45:24 : lrQJmzFNEo
当方は、福島原発事故の放射線被曝による健康被害を「サイレント・デス」と表現した。

14. 2014年12月11日 20:50:16 : lrQJmzFNEo
「阿鼻叫喚」で検索したが、そのような投稿はない。


15. 2014年12月12日 02:07:00 : eSO8qrgigk
>14
 多摩散人です。

 たぶん、投稿の題にはないんでしょう。コメントの中で出てきた言葉と記憶しています。だから、さんざん議論したんです。aiM さんなんか、「阿鼻叫喚」という言葉を使ったかどうかは私も忘れちゃったが、とにかくそういう内容のことをさんざん言ってますよ。

 事故5年後に「阿鼻叫喚」は来ない、という意見ですか。

 事故後5年経っても、放射線の健康被害は出ないという意見なら、ああそうですか、と答えたい。昔のコメントを全部調べて、言った言わないの検証をしたって、ただ面倒なだけです。

 私以外の人がやってくれれば、有難い。しかし、私もやってみようかな。


16. 2014年12月12日 10:14:13 : Fhb51ZlSVU
>>04
>福一の原発作業員は年間被ばく量100ミリシーベルトから250ミリシーベルトに上げられた。

>>07
>Tomodachi作戦のとき、鼻血が出始めた。

有益な情報が阿修羅ではでてくる。


17. 2014年12月12日 18:59:44 : LTh2UFMyIy
どうでも良いが、休載が長いな…
このまま作品も終わり、作家生命も消えるのだろうか?

18. 2014年12月12日 19:06:43 : SAkbcU4RQs
昨日、阿修羅みてたら、鼻血でた。

19. 2014年12月13日 10:51:00 : LGfomKdpyo

笑い。

20. 戦争とはこういう物 2014年12月13日 12:40:37 : N0qgFY7SzZrIQ : WJiCmAappI
>疫学の論文も公表されて、「鼻血問題」は、決着がついた。

論文の出典が明らかでない。低線量被曝の影響については「ポジティブセッション」を冠するラジオ番組ですら批判的に扱い続ける。
だがチェルノブイリでは、広島などで10年後に出るといわれていた影響が5年後に出始めたのを長い間否定し続け、結局肯定せざるを得なくなった。
 新たな状況の度に訂正されていくのが科学の進展。被害者の泣き寝入りを防ぐ側に考え幸せを求めるのが科学の在り方。


21. 2014年12月13日 14:44:45 : eSO8qrgigk
>20
 多摩散人です。

>新たな状況の度に訂正されていくのが科学の進展。

 科学の「過去、現在、未来の歴史的なあり方」としてはその通りだが、科学の「現在の現実への応用の仕方」は「科学の進展」の可能性とは一応切り離して考えざるをえないのではないか。

 今分かっている範囲のことを取りあえずの科学的真理(事実)として、現実生活に応用していくのでなければ、科学の成果は利用できない。

 将来、何が起きるか分からないから、また、将来、どんな科学的真理が発見されるか分からないから、現在考えられるあらゆる可能性を考慮に入れるべきだ、と考えると、あらゆるデマも考慮に入れるべきだということになる。

 私は極めて限定されたことしか言っていない。

1.今までに阿修羅で流された放射線の健康への直接的被害の情報で、デマでないことが一つでもあったか。

http://www.asyura3.com/rank/genpatu/999/1/

2.事故後五年で福島・関東・東日本では阿鼻叫喚の事態が発生するという情報は、本当か。それはあと1年3ヶ月で分かる。


 「今までのデマは科学的にデマと認められるが、将来それが科学的にデマではなかったとなる時が来ないとは限らない」というのは、科学の現実への応用の考え方としては間違っている。


22. 2014年12月13日 20:25:01 : j58MdHl3D6
>>21
事実そのものが科学的真理というわけではないよ。

ビルの屋上から飛び降りればどうなるかやってみなくてもわかる。
それが科学。
事実云々している時点で、まだ法則がわかっていない証拠。


23. 2014年12月14日 01:08:19 : eSO8qrgigk
>22
 多摩散人です。

 ビルの屋上から飛び降りた人が、ほとんど例外なく死んでいるというのは、科学的真理です。その理由も科学的に説明できる。何メートル以上だと危険だということも、科学的に説明できる。また、例外的に助かった場合の理由も科学的に説明できる。


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