考えにくい。

使い捨てできるほど、安価でしたっけ？(笑)

政府の規制値を守っているのだから風評被害だーでは絶対に通用しない。
簡単な話、政府がやたら宣伝している海外旅行客に
会津産の料理の測定データと旅行客の母国の基準値を並べて出して
その料理を喜んで喰えるかどうかだよ。

旅館は、どんな人が、何の仕事で来たのか分かっていたはずだ。

しかし記事は、その辺を書かない。

ここが、一番不審に思う所だ。

一般客ではないことは、確かだ。

もしかしたら、放射線に関してかなり知識があり、仕事もそれに関係したものだろうと推測する。

下郷町が、白河市と同じ程度に、Ｐｕ−２３９＋２４０に汚染されたことを知っていた。（６３．８Ｂｑ／�u＝２．５８Ｂｑ／ｋｇ）

http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec_file/monitoring/etc/dojou111129.pdf

Ｃｓ−１３４と１３７の値は、９３．９Ｂｑ／ｋｇと１５５Ｂｑ／ｋｇで、福島県内では、比較的汚染されていない。

http://www.pref.fukushima.lg.jp/sec_file/monitoring/etc/dojou120406.pdf

マスク、空気清浄器を持ち込んで警戒した放射性物質はプルトニウムだと思う。

ワラビの塩漬けは、山菜全般がひどく汚染されていることが分かっているので、食べないだろう。

むしろ、それを出そうとした旅館の無知に驚く。

会津産エゴマ豚の温泉蒸しも、地元で取れたエゴマで飼育された豚ならば回避するだろう。

男たちは、すべての食物を持ち込み、自分で調理して食べていたはずだ。

放射能に汚染された物は、持ち出さないが原則だから、寝袋を含めて置いて行ったのも肯ける。

多分、強制的に行かされた場合、自分も同じ行動をすると思う。

以前、福島テレビが、美味しんぼの風評被害で、飯坂温泉で大量キャンセルがあったと捏造記事を書いたことが発覚したことがあった。

捏造ではないけれど、書き方によって、事実を歪めてしまうことは、記事と言えど、よくある話だ。

クリス・バスビー博士が、帰国する時に、日本で着用した衣類をすべて処分したと言う話を聞いた。

放射性物質の危険性を知る第一人者の行動として正しいと思う。

反原発活動をしている人は食事つきの高い温泉旅館には泊まらない。そんなお金はない。
安いビジネスホテルや支援者の家に泊まる。

食事を食べる食べないは客の自由だ。文句言われる筋合いはない。

バタバタ人が倒れて、風評ではなく実被害であることが、これからいやというほど知ることになる。
残念ながら、遅かれ早かれ福島県には住めないことがわかる。チェルノブイリを見ればわかる。

残るのは1F収束需要のみだ。

旅館も大赤字にならないうちにたたんだほうがよかろう。

事実だとしたら汚染のことをリアルに知っている原子力ムラ関係者だろう。ま、彼らもとっとと東京に戻るはずだが。東京が安全ということではないが。

十数秒のスキャンでわかるわけがない。検査はザルだ。

旅館が独自に、食材すべてについて何時間もかけて測定しない限り、
食事は安全ですとは言えない。

食事が安全であることを保証できないのだから、風評被害とは言えない。実被害である。

食べることを拒否するのは当然である。

会津産えごま豚や山菜を出すとは。

まあこれを記事にした、福島民報も、正常な神経とは言い難い。

福島で自民党が当選するのは、こういう感覚なんだなぁーと納得。

福島県内の殆どが汚染にさらされたものと考える。
根拠は、放射性プルームの主流は北西の風にのり宮城県境から福島県内陸部へ流入し、方向を変え南下していることは今更述べるまでもない事実だ。

従って、福島県内はもちろん茨城や栃木をはじめ関東一円に拡散の事実は押して知るべしで、各地の温泉地域もかなりの汚染が推測される。

ここに来て福島の子らの甲状腺癌の発症が増加し、放射線による健康被害はもはや隠し通せないものとなって来ている。

「実害」を「風評被害」の摩り替えようとする姿勢と詭弁教授の言葉に惑わされないように県民もしっかり自覚しなくてはならない。

風評ではなく実害被害が出てるのは事実

福島産のワラビなんて進めたらダメだろ
地元民も復興のために放射能を無視してはいけない

そもそも福島だけでなくオイラの住む東北の食材や水だって怪しいとは思いつつ
生きるために食べている毎日

福島の旅館やホテルなんてどーやっているのかね？食材の調達
全ての食材を検査してるわけではないだろうし

福島県は廃炉関連ビジネスでやっていくしかないと思う
内部被爆の恐ろしさを知れば、将来に対しては絶望的になる
普段の生活でオイラができることは限られている

＞政府の規制値を守っているのだから風評被害だーでは絶対に通用しない。
ん？この表現は現在の規制値を守るだけじゃダメとの意味です。
その下にある比較しろの文面もデータとして出せ、そして判断する機会を持たせろの意味です。
私の実家のある南相馬市で健康被害は出ていますよ。
それが放射性物質に汚染された食品であると断言できる調査データはありませんが
これまたチェルノブイリ関連のデータや最新の医学知見から推察すると
健康被害と放射性物質の関係はあると予想されます。

予防や危険回避原則からすれば
311前の規制値や311前の実績データを基準にする方法が現状ではベストと考えます。

　ヤフコメで、推進派の汚い言葉にまっとうに議論を挑んでも反論してこない。
　そりゃ、反論できないわな。彼らは雇われ屋だから。自分の意志じゃないから。

「風評被害という嘘を述べる死神に魂を売った悪い人たちだって」

「風評被害教という新興宗教だって噂も聞くよ。」

「風評被害って吠えるだけで核廃棄物がたちまちお金に変身。価値を創造する新興宗教だってさ。」

なるほどね〜。

決して安価とは言えない 空気清浄器や寝袋を使い捨てするほど 放射線を警戒しているならば
仕事とは言え、始めから福島なんぞ来る訳が無い　ってか、寝る時だけ空気清浄器使っても意味無し
宇宙服のような格好してなけりゃ外など歩けない　と、考えるのが普通ではないのか

本当に放射線を警戒しているならば、会社の命令など従う訳が無い　たとえクビになっても
放射線を浴びて健康を害してしまうより普通はよっぽどマシであるはず

まあ、０５さんの意見で　ほぼ答えは出ているのでは
嫌がらせにしても、少々度が過ぎています　放射線を必要以上に警戒する人は居る事は居るでしょうが
そんな人はまず絶対に 福島などに近づく事など考えられないでしょう。

風が吹けば、放射性微粒子が飛んできて線量が上がる。

空気、水、食べ物と、あらゆるところから放射性物質は体内にはいり込んでくる。
体内にはいって蓄積されたものは、もはや正確には計測できない。

線量計は飲み食いも呼吸もしないし、放射性物質を蓄積しないのだ。