福島県内における放射線業務従事者等に対する健康診断の実施状況 平成 26 年 12 月 26 日
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11201000-Roudoukijunkyoku-Soumuka/0000070373.pdf

福島県の放射線業務従事者(福一がある富岡だと主に廃炉作業員ですね)の
最新25年度分が公開されてました。

富岡署(福一管轄)
事故前電離検診有所見者割合
平成20ー22まで1%未満
平成23年度3.14%
平成24年度4.21%
平成25年度5.84%
事故発生後、年度を追うごとに3倍、4倍、6倍
と電離検診による有初見者が多くなってます。
白血球数の異常でひっかかる人が多く25年度は43×5倍=215人(1/5を抽出とあるので)
でした。

作業に従事者されている方、自分達の職場環境をしっかり認識して、仕事を選んでください。

上記資料が用いられた検討会
第１回東電福島第一原発作業員の長期健康管理等に関する検討会
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000070342.html 　

コメント
01. 2015年1月14日 19:19:05 : JplyOClWyc 電離検診有所見者割合が、年を追う毎に増加している。 東電の資料です。 東電は、原発作業員の被曝線量が大幅に低下していると主張しています。 ９ページ以降の「発災以降の月別被ばく線量の低減状況（月平均線量）」と「月平均線量の推移（スケール拡大）」をご覧ください。 ＞震災直後にくらべ，Step�U以降は，月平均線量・月最大線量は大幅に低下している。　 ○Step�U以降，月平均線量は年20mSv相当（月1.6mSv）を安定的に下回っている。 ○H24年度第２四半期では月平均線量は約１ｍSv。 http://www.tepco.co.jp/nu/fukushima-np/images/handouts_121203_02-j.pdf この資料には「福島第一原子力発電所敷地内における線量低減計画」とあります。 すでに、この内の幾つかは実行されたと思われます。 http://www.tepco.co.jp/news/2014/images/140520e.pdf 被曝線量が下がっているにも関わらず、有所見者が増えている。
02. 2015年1月14日 23:54:37 : FrGJ8j3mKw 汁は心配してるのではなく、正確なデータが欲しいだけだろ。 山下たちの仲間。
03. 知る大切さ 2015年1月15日 05:43:24 : wlmZvu/t95VP. : rXmQVSTR26 >02 貴方は未成熟な大人だねー >汁は心配してるのではなく、正確なデータが欲しいだけだろ。 >山下たちの仲間。 貴方の言う通りであれば、阿修羅に投稿する必要も無いし、 貴方に(街宣車からのガヤ並みの)悪態を浴びせられる事もない。

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