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能力給は、給料を上げないためのシステムであることを知れ(Darkness)
http://www.asyura2.com/14/hasan85/msg/431.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 1 月 31 日 18:57:00: igsppGRN/E9PQ
 

         人材使い捨て。すでに会社に追い込まれ、死んで行く人すらもいる。


能力給は、給料を上げないためのシステムであることを知れ
http://www.bllackz.com/2014/01/blog-post_31.html
2014年1月31日 Darkness - ダークネス


今まで終身雇用と年功序列に守られていた日本の雇用は崩壊してしまった。今後はほとんどすべての人が、不安定な雇用と、低賃金に苦しむようになる。

これは避けることができない動きだ。

ホワイトカラーも単なる時間給労働者となっていくのは時間の問題で、安定した将来設計というのは極端なまでに減少していくことになる。

資格を取ろうが、滅私奉公しようが、長く真面目に勤めようが状況は変わらない。

そういった努力は、多少の給料アップにつながっていくかもしれないが、今までのように、終身雇用と生活保障につながるわけではない。

なぜなら、企業のシステムが「簡単に人を切れる体勢」に変わりつつあるからだ。

企業は景気が良くなっても景気が悪くなったときのことを考えて給料を上げない。そして、実際に景気が悪化したら急いで人員を削減する。


■これからは働く人は「使い捨て」になっていく

かつて日本人はひとつの会社に入ったら、その会社がどんな会社であっても、人生の最後までそこで勤めるというのが当たり前だった。転職を繰り返す人は敗者として見られていた。

今でも年配の人たちはそのような考えを持っている。しかし、それは古い企業モデルの考え方であり、グローバル化した社会では、もはや現状に即していない。

いくらひとつの会社に最後までいたいと思っても、会社の寿命が30年持たないような時代に入っているのだ。さらに、ビジネスモデルは10年持たないと言われている。

企業はどんどん業務内容を変えるしかなくなった。現状に甘んじていたら、淘汰されて生き残れない。

ビジネスモデルが変わると、会社が求める技能も変わる。そうすると、今までの人間は不要になる。

会社は即戦力が必要だと考えるので、要らなくなった人間は容赦なくリストラされる。

グローバル社会の中で、すべての企業は競争激化に見舞われている。だから、企業は時代に見捨てられないために新陳代謝を繰り返し、そのたびに人間を入れ替える。

働く人間は、景気の変動、産業の変化、業績悪化のたびに企業に捨てられることを意味している。だからこそ、今後は多くの人が転職を繰り返さざるを得なくなる。

分かりやすく言うと、これからは働く人は「使い捨て」になっていくのである。社員も、派遣労働者も、アルバイト人員も、パート人員も例外なくそうだ。トップ経営者も、社長も同じだ。みんな「使い捨て」になる。


■能力給の本当の目的は、能力を見ることではない

終身雇用、年功序列がまだ生きていた時代では、自分の将来は分かりやすかった。歳を取れば自動的に年収が上がるという右肩上がりの給料が読めていたので、持ち家のローンも組みやすかった。

今は、何年長く働いたところで給料が上がるわけではない。

年功序列システムは、能力給システムに変わったが、多くのサラリーマンはこの「能力給システム」の本当の意味を分かっていなかった。

今でも分かっていないサラリーマンが山ほどいる。

能力給は、表向きは「能力のある社員の給料を上げる」というものだ。しかし、企業の本音や目的はまったく違うところにある。

能力給の本当の目的とは何か。それは「社員の能力に疑問符を付けて給料を上げない」「能力にケチをつけて給料を下げる」ことだ。

会社は能力給システムを取り入れることによって、合法的に社員の給料を「上げない」ことが可能になった。

完全無欠な人間などいない。誰でも欠点は1つ2つある。だから、その欠点を指摘しながら給料を上げない。そして、それを「本人の能力が足りないから」と本人の責任にできる。

年功序列システムでは、10人いたら10人の給料を上げなければならなかった。

しかし、能力給なら1人だけ給料を少し上げるだけでいい。

あとの9人はどうするのか。簡単だ。その1人と比較して努力が足りなかったことにすれば、給料を上げなくても済む。

また貢献度が足りなかった人間は「能力が足りない」と断定して給料を下げることすらもできる。

つまり、能力給の本当の目的は「社員の能力に疑問符を付けて給料を上げない」「能力にケチをつけて給料を下げる」ということなのである。


■将来の話ではなく、もう日本はそうなった

能力給というのは、能力が評価されるものだと勘違いして、一生懸命に働こうと健気に思うサラリーマンも多いかも知れないが、みんな騙されている。

誰かと比較されて、給料アップが抑えられたり、給料を下げられたりすると、「仕方がない」とほぼ全員が納得するが、そうやって給料を上げないという手法が取り入れられたのだ。

能力給というのは、ワナだったのである。

だから、サラリーマンのほとんどは給料が上がらないし、下手すれば下げられるし、さらに運が悪ければ「使い捨て」にされてリストラに遭うという人生が待っている。

逆に、会社に見捨てられないために努力するというのは、どういうことか。どうすれば会社は評価してくれるのか。

もちろん、それは「土日祭日出勤当たり前、サービス残業当たり前、長時間労働当たり前」の働き方をすることである。

つまり、ブラック企業的な「ただ働き」のような奴隷的な働き方を「自らする」ことが良い評価になるということだ。

そうやって過度に働いたら心身共に追い詰められて壊れて行くが、人材が壊れたら企業はどうするのか。さっさと「使い捨て」にして、新しい人材をまた使い潰す。

将来はそうなると言っているのではない。もう、日本社会はそうなったのだと言っている。今後、日本では敗者が続出するが、それはすなわち貧困層が続出するということでもある。

あなたは、無邪気に能力給など信じていないだろうか。企業のワナに踊らされては、困窮する人生しかない。


 

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コメント
 
01. 2014年1月31日 19:20:50 : nJF6kGWndY
>能力給は、給料を上げないためのシステム

確かに会社の利益が減った時は、無能な人間の賃金をカットするのが主目的になるから

当たらずと言えども、遠からずだな

賃金カットされた中で、意欲と能力がある人々は新たな世界へと出て行くことになる

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N05J9A6JIJVM01.html#
大和証G:10−12月連結純利益が3倍に拡大−株式活況続く
  1月31日(ブルームバーグ):大和証券グループ本社の2013年10−12月(第3四半期)連結純利益は434億円と前年同期(141億円)の3倍に拡大した。アベノミクスの下で株式市場の活況が続き、株式委託や投資信託販売手数料などが堅調だった。
純利益はブルームバーグ・ニュースが集計したアナリスト7人の予想平均値350億円を上回った。4−12月の9カ月累計では1362億円と前年同期の5.6倍に膨らみ、過去最高を記録した。
大和証Gが東証に31日開示した資料によると、10−12月期の営業収益は前年同期比31%増の1634億円。投資信託などの募集・売り出し手数料が18%増の132億円、株式などの委託手数料が99%増の227億円、引き受け・売り出し手数料が48%増の83億円と全ての手数料が好調だった。トレーディング損益も48%増の452億円に拡大した。
東京証券取引所によると10−12月の1日当たりの株式売買代金(第1部、2部、マザーズ合計)は約2兆6293億円と前四半期(7−9月)の約2兆3558億円より増加し、前年同期の2倍近くに増えた。同期間のTOPIXは9.1%上昇した。 
更新日時: 2014/01/31 15:47 JST


http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N0976U6JIJUR01.html#
ウォール街の断絶−バンカーらの報酬カット、CEOは増額

  1月31日(ブルームバーグ):ロイド・ブランクファイン、ジェイミー・ダイモン両氏らウォール街の最高経営責任者(CEO)は行員たちが直面した2013年の報酬カットを免れた。
ゴールドマン・サックス・グループとJPモルガン・チェース、モルガン・スタンレーはトレーダーやバンカーらの13年報酬に割り当てる額を2%以上減らしたが、CEOたちは別格だった。ゴールドマンはブランクファイナンス氏のボーナスを11%増やし、JPモルガンはダイモン氏のボーナスを85%引き上げた。モルガン・スタンレーのジェームズ・ゴーマンCEOの株式報酬はほぼ倍になった。
投資銀行業務とトレーディングからの収入が低迷する中で、ウォール街の大手金融機関は行員報酬に当てる収入の割合を引き下げた。一方、米景気回復が米国株の指標であるS&P500種株価指数を過去最高値に押し上げた昨年、ゴールドマン、JPモルガン、モルガン・スタンレー3行の株価も大きく上昇した。
ニューヨークの人材あっせん会社、ギルバート・ツイード・インターナショナルのマネジングディレクター、リチャード・リプスタイン氏は「ウォール街の報酬が下がったことを考えると、これは断絶と呼んでいいかもしれない」と述べた。一方で、「株価を見ればCEOらの報酬も正当化されるだろう」と付け加えた。
モルガン・スタンレー株は昨年64%上昇、ゴールドマンとJPモルガン・チェースはそれぞれ39%と33%上昇した。3行の広報担当者はCEOの報酬増についてコメントを控えた。
ブランクファイン氏の13年ボーナスは2100万ドル(約21億5300万円)、ダイモン氏の総報酬は1850万ドル相当の制限付き株式を含めて2000万ドル、ゴーマン氏の株式報酬は510万ドル相当だった。現金ボーナスと長期インセンティブ報酬についてはまだ明らかにされていない。
原題:Blankfein Joins Wall Street CEOs Avoiding Pay Crunch forTraders(抜粋) 
更新日時: 2014/01/31 16:38 JST


http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N088HP6VDL6A01.html#
ゴールドマンからもバンカー脱出、起業に優しい香港は新天地

  1月30日(ブルームバーグ):ゴールドマン・サックス・グループの元バンカー、ジェームズ・ジアンコッティ氏(37)は香港の金融街の片隅にあるビルの11階で、事業を始めるのに資金集めを必要としている人々の話を聞く。同氏は投資銀行を離れ、起業に優しい香港で新しい道を模索するバンカーの一人だ。
ジアンコッティ氏が手掛けるのはクラウドファンディング。企業などが通常インターネット経由で、多数の投資家から比較的少額ずつ資金を集める調達方法だ。同氏は2013年9−12月に78人の起業家予備軍から話を聞き、資金の出し手になりそうな投資家900人余りを集めた。
香港では、同氏のように金融機関を脱出した元バンカーらや起業家たちが、高成長のアジア経済の中で機会をつかもうとコミュニティーを作り出している。世界から新興企業を呼び込みたい香港当局もこんな動きを後押しする。
ゴールドマンでアナリストをしていたジアンコッティ氏(37)は「金融業界にある意味で見切りをつける人間が大勢いる。起業家になろうとする者も多い」と話す。「ここ3、4年は香港での起業を促す強い動きがあった」と付け加えた。
クレディ・スイス・グループで社内コンサルタントをしていたクリスチャン・ミシュラー氏(31)もその1人。12年12月に同地で、携帯アプリケーションを使ったホテル予約サービスのホテル・クイックリーを共同創業した。昨年8月に900万香港ドル(約1億1900万円)を調達し同年12月までにユーザーは20万人に達した。
「銀行に対するネガティブな見方が多かったし、将来もあまり明るいとは思えなかった」と、同氏は転身の決断を振り返る。「同僚の多くは起業を目指した」という。
香港当局も起業家に味方する。事業拡大への支援サービスを提供する関連機関のインベストHKは、アジア市場への距離的な近さや携帯端末の普及率の高さ、通信インフラ、低税率などが魅力だと香港を売り込んでいる。
原題:Investment Bank Defectors Fuel Startup Scene in Hong Kong:Tech(抜粋) 
更新日時: 2014/01/31 07:00 JST


02. 2014年1月31日 19:25:03 : nJF6kGWndY
こっちだった

http://www.nikkei.com/article/DGXNASGD07004_X00C14A1EB2000/
大和証券グループ、給与水準3%以上引き上げ検討
2014/1/7 11:05
 
 大和証券グループ本社が4月から20〜30歳代の若手社員を中心に給与水準を平均3%以上引き上げる検討に入った。株式市場の活況が続き、今期業績は急回復する見通し。賃金引き上げで社員の働きに応える。

 対象は20〜30歳代の社員が中心で4000〜5000人。引き上げ幅が3%になった場合、月給が1万円前後増える計算になる。若手の社員の引き上げ幅を厚くするなど複数の案を検討している。

 大和は2013年4〜9月期の連結純利益が前年同期比9.2倍の928億円と、4〜9月期としては連結ベースの開示を始めて以来最高となった。業績回復を支えに、日本経済への波及効果を期待する安倍晋三政権の賃上げ要請に応える。

 証券界では昨年11月、最大手の野村証券が4月から20歳代の若手社員を中心に一部社員の給与水準を平均で約2%引き上げることを公表している。


大和証券グループ本社、安倍晋三、野村証券

NTT労組、3000円要求へ 7年ぶり賃金改善

賃上げ、今年は期待できる?景気の本格回復のカギに

経団連がベア容認方針 来春労使交渉、政労使会議受け (2013/12/21 0:40) [有料会員限定]

野村証券、若手社員平均2%賃上げ 14年4月から (2013/11/29 20:40)


03. 2014年1月31日 19:42:00 : gmIEbKeLAw
観る側以上の能力は見ることができないし、感じる事もできない。
能力給は能力者が自分で金を稼ぎはじめて、成り立つもの。
会社が人件費削減のためにリストラするのはとてもいい事だ。

04. 2014年1月31日 21:28:19 : D5gqEFhwoc
>確かに会社の利益が減った時は、無能な人間の賃金をカットするのが主目的になるから

能力給を純粋な目で見ればそう思うのかもしれないが、実態は違う。
無能な経営陣の失敗を下の人間に転嫁して、本来真っ先に責任を負うべき
役員や株主の利益や待遇を維持しているのが現状。

極端な話、上の人間の思い込みで下の人間の人生が翻弄されることがあり得るという
誠に不条理が横行する世の中になったものだな。

>ロイド・ブランクファイン、ジェイミー・ダイモン両氏らウォール街の最高経営責任者(CEO)は
>行員たちが直面した2013年の報酬カットを免れた。

QE頼みで再建のめども立たず、手をこまねいてる連中が大幅な報酬の増額を得ている。
能力主義、自由競争など一皮めくればこんなもん。


05. 2014年2月01日 00:03:21 : IrIFa8ody6
既存の組織なぞ既得権者の天下だからな。新参者をカモにしなければCEOは贅沢三昧できないだろう。今の社会は組織を優遇し過ぎだと思うよ。活力のある国に戻りたいのなら法人なんて制度は止めるべきだ。

06. 2014年2月01日 00:21:44 : DYuKV6alAY
それでも韓国が〜とか中国が〜、日本を取り戻すと言えば
そんな政策を進める政治家を簡単に支持してしまう不正規層の悲しさ

07. 2014年2月01日 16:58:06 : NNHQF4oi2I
民間の 議論しても何の解決にもならない

 税収40兆  国家予算90兆 と言うことは

 50兆は 先付けの手形だ
 
 自ずと 公務員の非正規労働化に 行き着く これが 出来るか出来ないかだ

 学歴も 景気活性化には 役に立たない 

 マスコミの 洗脳報道と 違う見方もする 訓練をすること


08. 2014年2月08日 11:46:37 : GjHTSjFFog
安倍がよく言う言葉に「頑張った人が報われる」というのがある。

これは「キミは頑張っていないから報われない」と言うためである。
頑張ったと評価されるためには儲けを増やす顕著な働きをした場合に限られる。

真面目にそして確実に日々の仕事をこなしているほとんどの人は頑張っていないということに出来る。

ワタミを公認したのもそのためだ。自分の残業手当ももらわず長時間労働をやってそれを評価するわけだ。


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