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日本人のリストラ地獄は続き、むしろこれからが本番になる(Darkness)
http://www.asyura2.com/14/hasan85/msg/599.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 2 月 12 日 17:53:00: igsppGRN/E9PQ
 

日本人のリストラ地獄は続き、むしろこれからが本番になる
http://www.bllackz.com/2014/02/blog-post_12.html
2014年2月12日 Darkness - ダークネス


キャリアアップのために転職するのではなく、会社が傾いてリストラされる人は用意も準備も何もないところで路頭に迷う。


だから、失業中は給料が下がり、さらに新しい仕事も安い給料で妥協するしかなくなる。安い給料で、さらに慣れない仕事で、待遇も悪くなる。


そこでまた転職することになると、さらに条件が悪くなっていく。そうやって、社会の荒波に揉まれて転がり落ちてしまう日本人が、ここ数年来で猛烈な勢いで増えている。


民主党政権の時代だった2009年から2012年、株式市場は低迷して底を這い回っていた。


さらに円高が放置されて日本企業は競争力を失い、この間に日本を代表してきた家電製品が競争力を失った。


そして、パナソニックも、ソニーも、シャープも、会社が存続できるかどうかの瀬戸際にまで追い込まれ、民主党政権時代に、数万人規模で社員が放り出されていった。


100人や200人規模ではない。シャープやルネサスは5000人、ソニーやNECは10000人、パナソニックに至っては36000人という規模でリストラが行われた。


■日本人のリストラ地獄はこれからも続く


電機大手だけでこの惨状だ。大手の下にはたくさんの子会社や関連会社や下請け企業がぶらさがっており、目立たないところでも波状的な悪影響が広がっている。


あまりの惨状に、日本人は民主党政権を退場させてまた自民党政権を復活させた。


しかし、グローバル経済という大きな流れは日本人の賃金を下げる仕組みになっているので、高給を取っている日本人社員がリストラされる流れは止まったわけではない。


今後はどんなに抵抗しても「雇用特区」の概念が日本の労働環境の中で取り入れられて、企業が社員のリストラをしやすい環境になっていく。


つまり、日本人のリストラ地獄はこれからも続くし、むしろこれからが本番になっていく可能性が高い。


このような時代になるというのは、もう10年前から兆候があった。企業は社員ではなく派遣労働者を中心に取るようになり、その派遣社員は不景気になったら遠慮容赦なく切られていたのである。


マスコミは派遣労働を「新しい働き方」「自分の自由な時間を持てる働き方」と若者を煽っていたが、マスコミが煽るものに乗ったら裏切られるのはいつものことだ。


これによって派遣を選んだ人々はまっさきに人生に躓いて、生活は不安定化して、どん底にまで転がり落ちていった。


「格差」が問題になっていったのもこの頃だ。このとき、社員は「勝ち組」だと言われていた。


■社員は「会社の資産をむしばむ膿」も同然だった?


しかし、日本人の給料がグローバル経済から俯瞰したら非常に高いものだったので、次の標的は「社員のリストラ」になるのは目に見えていたのだ。


派遣切りでもグローバル化した中で競争できないのなら、次にリストラされるのは社員だ。だから今、社員が次々と会社から叩き出されているのである。


経営者が社員をどう見ているのかが如実に示されたのは、シャープの社長である奥田隆司氏の発言だった。


2012年度第1四半期決算説明会で奥田氏は「上期に膿(うみ)を出しながら下期から再生する不退転の決意で臨む」と発言して、同じ席上で社員5000人をリストラする策を打ち出した。


奥田氏は不採算事業を切り捨てるという意味で「膿を出す」という発言をしたのだったが、世間は社員5000人を放り出すのが「膿を出す」ことだと捉えた。


実は、不採算事業を畳んで社員を放り出すのだから、世間の見方はそれほどズレたものではなかった。経営者にとって、社員というのは「会社の資産をむしばむ膿」も同然だったのである。


2014年2月6日、ソニーも最終赤字が1100億円になって、PC部門という不採算事業を畳んで、5000人を追加リストラすると発表したが、ここでも会社の再建の方法論として、社員を叩き出すという方法が取られていることが見て取れる。


このニュースが流れて、ソニーの株価は上昇した。


つまり、社員という「膿」を会社から放り出すということに世間は歓迎しているということになる。


今後、企業が傾くたびに、そして少しでも業績が落ちるたびに、会社は社員を放り出すことになる。投資家も、株主も、経営者も、みんなそれを支持している。


そして、それができることを「決断力である」と捉えている。


■すでに「社員」という立場には未来はない


こういった流れを見て分かる通り、すでに「社員」という立場には未来はない。


会社が何とか利益を出している時は平穏かもしれないが、いったん赤字になると、経営責任が問われる前に、経営者はいそいで社員を会社から放り出す。


その間、残っている人間を猛烈に働かせるので、ブラック企業化していき、それでも人手が足りなければ、新しい社員を入れるのではなく、派遣労働者を取る。


どこかの会社の社員でいる人たちは今、この地位をいつか失うことを予測して、首をすくめながら生きている。当然だ。次の業績悪化が、自分の人生の転落になるかもしれないからだ。


どんな企業でも永遠に順風満帆というわけではないので、数年来のうちに「社員」の誰もが人生の危機に陥っていく可能性が高い。どんなにもがいても、いずれは社員という「地位」を失う人が増えていく。


それによって生活を崩壊させる人が増えて、日本では加速度的に貧困が拡大していく。


現在、日本でもっとも増えている犯罪は凶悪犯罪ではなく、ひったくりや窃盗や万引きだ。発展途上国の話ではない。日本の底辺で、こういった犯罪が増えているのだ。


一方で、株式や不動産のようなインフレヘッジができる資産を持った人々は、自動的に資産が膨れあがる経験をする。


これによって、持つ者と持たざる者がさらに差を広げていくので、日本の未来は激しい格差社会へと変貌していく。大多数がさらに貧困に落ち、少数がさらに富んでいく。


2014年も、その大きな流れに変化はない。



2014年2月、社員の追加リストラを発表するソニーの平井一夫社長。


 

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コメント
 
01. 2014年2月12日 19:30:32 : nJF6kGWndY

>日本人のリストラ地獄はこれからも続くし、むしろこれからが本番

文章が長い割に、あまり論理に定量性がなく、新しい情報もないね


日本は戦後の悲惨な状況から抜け出し、世界の中でも有数の平和で豊かで平等な社会になったが

どんな国も、どこかで豊かさのピークに到達し、その後は下っていく


そして、どんなに豊かな国であっても、いろいろ問題はあり、単純に幸福度が高まるわけではない

日本は、豊かさの割に幸福度が低い国なのは、同調圧力が高い文化のせいだけでなく、

セロトニン関連遺伝子も関係しているのだろう


>株式や不動産のようなインフレヘッジができる資産を持った人々は、自動的に資産が膨れあがる
>日本の未来は激しい格差社会へと変貌

そう単純に行くかな

日本人は、厳しい累進課税や富裕層叩きの資産課税、大企業叩きの法人税、そしてゼロリスク志向で、

海外に比べ、豊かさを犠牲にしても、貧しい低格差社会を志向する可能性も高いと見ている

まあ、単に、辛い競争からの逃避という面もあるだろうがw



02. 2014年2月12日 20:08:26 : cWTf1XFO9g
・・・・・。

随分とヒートアップしてるようですが、

シェールガス革命は残念だったようですね。
正直2014年になってもまだシェールガス革命の可能性を
言及していたのには些か驚いてたのですが、
昨年でオチ確定だったにも関わらず、周囲の目を憚る余裕もないほど
望みをつなげていたのは、もしかしてよっぽど見切りを付けるのが
難しい状態にあったという事なのでしょうか・・・。

合理主義の落とし穴にはまってるのかもしれません。
これを書いてる今現在も。

問題は論理を構築する上で基本要素となる「事象」をどう選別するかです。
自分の中の「合理性」を基準にして好きなものだけ拾い集めてつなぎ合わせても、
それは現実から乖離したお花畑の合理判断にしかなりません。
例えば、好きな物があるならば嫌いな物をわざわざ食べる必要はない、
のような合理的判断は、根拠もなく自分はもう十分に知っていると
思い込んでしまてる不合理の表れであり、それは視野を狭めてしまって
現実解析のキーとなる「事象」の幅広い収集を妨げてしまう訳です。
好きな物の中だけにキーがあるという都合のいい話はありません。

不合理な人間が蔓延してるから合理的判断が当たらないのだ、
などと他者への責任転嫁まで思いつくようでは些か末期です。

「大人になる」とは世の中思い通りに見通せないという苦い真実を知って
自分は成長したなどと納得する事などではなく、
自己への執着を捨てて他者への共感と思いやりを持つ事ではないでしょうか。
それは自分と他人と世界を客観的に見つめる事につながり幅広い視野を提供します。

今日の記事は失礼ながら、
自分の合理的判断を潰した不合理な大衆への意趣返しとばかりに、
自分が好きな社会事象と経済事象を掻い摘んで食い散らかしながら
立て板に水のごとく憤怒を垂れ流してるようにしか見えません。
誰が見ても何かの感情に囚われてるのが分かります。
この客観性が損なわれてる状態が継続するようならば
ますます合理的判断は空想世界のモンスターと化して
現実世界の見通しを妨げ続ける要因になりかねません。

自己への執着を捨てて他者への共感と思いやりを持ってくれれば幸いです。


03. 2014年2月12日 20:09:00 : GbBWxCpJOg
>>01

甘いな。
ついこの間も某国銀行の金庫室で日本人のジジィが通訳を連れて口座を開いているのを見た。いかにも田舎から出て来た農家のような身なりのジジィだったな。当然観光客が立ち入るような場所ではない。少し前には銀行窓口で日本語と下手な英語で怒鳴っていた日本人ジジィを見かけた。日本と違って拳銃を持った警察官が待機してるのにアホかいなと思ったものだが、10年前には銀行で日本人を見かける事なんて全然無かった。まぁ海外に財産を隠している日本人がそれだけ増えたって事だね。


04. 2014年2月12日 20:24:36 : 7Onnx32U7Q
首相が硫黄島で土下座  ・・・ なにがあったのか
https://www.youtube.com/watch?v=_lWROh2LVd8


ようやく話されるようになった 硫黄島の滑走路 のこと
 

『硫黄島の戦いが占領政策を変えた』 ・・・・私たち日本人の父親たち
https://www.youtube.com/watch?v=LLF_81GtyuA


黙祷終戦記念日、東條英機元首相の遺言 ・・・・ 共栄の精神を忘れるな
https://www.youtube.com/watch?v=23RKmIZ_BOU

自分だけがという個人主義の考えはアメリカが押しつけてきた悪しき道徳である



05. 2014年2月12日 20:54:04 : 1geRdsjJSg
共栄ではなく、共亡だろう。常にそうだったではないか。
国際化の時代は狭いコミュニティに依存する必要がない。
自分の利益が周辺の利益と一致しないなら、一致する場所を外で探せばいい。

06. 2014年2月12日 20:58:45 : D5gqEFhwoc
>海外に比べ、豊かさを犠牲にしても、貧しい低格差社会を志向する可能性も高いと見ている

どうして格差の大きい豊かさか貧しい低格差という思考になるのか。
だいたい豊かで社会的に安定している国は格差が小さいというの一般常識のレベル。
トリクルダウン理論と金と物が溢れれば豊かという思想に冒されると
こういう考えになるのだろうが。

そもそも富裕層はいかに競争を避けるかということに腐心している。
競争がいかに自らの心身も資産も消耗させるかを知っているからだ。


07. 2014年2月12日 22:29:25 : B354HlQsvE
>>06
そして貧乏人には競争を強いる。
消費を煽り借金までさせ奴隷労働者を作り出す。

無駄な消費はできるだけやめて、ほどほどに稼ぎませんか?
時間があれば余計なサービスに金をつぎ込むこともなくなります。
生き方を変えるいい機会ですが、今まで安易に借金などしてきたひとにはそうも言ってられないのでしょうね。ご愁傷様です。


08. 2014年2月12日 22:48:58 : GnQyHg7FVY
社員という名称に騙されていたという事だろう。 ただの従業員に過ぎないものに、愛社心を植え付けるための偽称に過ぎない。 社員というのなら、会社経営に発言権もあると錯覚させる。 本来は株主が社員と呼ばれるべきもの。 このような錯覚を植え付けたのは、多分渋沢栄一あたりだろう。 サリーマン上がりの重役や波長も同じことだが、こっちは一旦従業員を退職して改めて役員、つまり会社経営を株主から委託されたものになる。 このインチキの上塗りが終身雇用制度だったわけだが、日本独自の変形資本主義を形成するのに役立った。 特に戦後の社会主義・共産主義の流行に乗った形となり、一時は株主の会社経営に対する発言権が無きに等しいものになったと思う。 小泉元首相の時代に叫ばれた改革なるものは、この日本独自の資本主義社会を破壊するものだったが、それに踊らされた国民、特にサラリーマンたちは気付かなかった。 多分、今でも気付いてはいないと思う。 要するにプロレタリアートとブルジョアを、はっきりと仕分けしたと言うことだろう。 労働基準法が改悪され、一時雇用の派遣労働者の雇用を自由にした時点で勝負はついていたのかも知れない。 選挙で自民党が敗北した時、小泉の改革路線から元の形に復活する機会が訪れたと思ったが、司法の介入によって小澤氏が失脚して夢は果敢無く消滅してしまった。 考えて見れば、戦後の一時期は東西冷戦という環境にあり、資本主義陣営でも修正資本主義とでもいうべき形で労働者の権利が重視された時代だったと思う。 ソ連が崩壊した後は、このような配慮は最早無用なものとなったと言う事なのだろう。 日本の経済的成功は、この修正資本主義の時代に咲いたあだ花だったと言えるのじゃないだろうか。

09. 2014年2月12日 22:56:07 : 6uwEdfA85o
競争のない業界はけっこうある。

・地域独占の電力会社
・電波利権独占のテレビ局
・再販制度に守られた新聞業界

加えてばくちの胴元は官僚、官僚OBの独占、宝くじも同じ。

そこには競争もなければ、コスト低減のマインドもない。
ついでにそれらの業界を批判するマスコミはゼロ。

貧乏人・利権を持たない者だけが貧乏競争をさせられる。


10. 2014年2月12日 23:01:08 : nJF6kGWndY
>>06 豊かで社会的に安定している国は格差が小さい

わかってないね

豊かで格差が小さい国は、個人以上に企業を競争させ、ダメな企業は潰すが

個人の生活を再分配で救う


一方、個人の救済を企業に丸投げする代わりに、ダメな企業まで救おうとする日本流では、豊かさは持続不可能ということだ


11. 2014年2月12日 23:20:25 : nJF6kGWndY
>>03

もちろん日本が、どういう社会を志向するかは、今後の民意にかかっていることだ


ただ言えることは、規制するかわりに、企業も個人も、国の負担で守る

という方向では、明らかに今の豊かさは持続不可能だということだ


12. 2014年2月13日 00:40:35 : s4aMRBMToU
 戦後日本の発展は中産階級の勃興と同義であった。その中産階級がいま急速に没落していっているのだから、少なくとも戦後日本の社会体制の没落、改変は自明だろう。
 その内で、勝ち組に入りこめるか、負け組に繰り込まれるかという設定は設定自体が不快だ。少なくとも私には不快だ。
 それに中産階級の没落は、すなわち将来勝ち組の没落につながることも自明と思える。社会は没落に向かって進んでいるのであり、当面の勝ち組、負け組など意味をなさないと思える。
 そうではなく、新しい社会の体制、枠組みを志向(思考)することこそ大事であり、思考能力のある者の責務と思うのだが、ダークネスにはそれが欠けているように思うのだが。

13. 2014年2月13日 02:26:49 : FqJGwo9AGe
>>04
個人主義というか、各個人の個性を伸ばすのはいい事だよ
それは決して、自分さえ良ければいいというタイプの個人主義とは違う。
だが、個性(個人)を尊重する事は大事。
勘違いしてはいけない。

ただ、勘違いをする人間は非常に多いと思う。
和の精神を持ちながら、個人の良いところを伸ばす事が重要。


14. 2014年2月13日 06:19:11 : D5gqEFhwoc
>豊かで格差が小さい国は、個人以上に企業を競争させ、ダメな企業は潰すが

わかってないね。
豊かで格差が小さい国は、個人にしろ企業にしろ過度に競争させたりはしない。
一定の規制の中でもダメな企業は潰れてしまうだけの話だ。
普通に競争させれば大企業が市場の大多数を占め、社会の活力を失うのは
今の先進国を見ていればわかる。
競争こそが経済成長させるという、大企業が自分たちに都合よく考えた
理論を鵜呑みにするから失敗し続けても、これは成長に伴う痛みだと思い込んで
さらに規制緩和と競争にのめりこみ、人間も社会も消耗させていく。


>ダメな企業まで救おうとする日本流では

別に日本流でも何でもない。
欧米でもごく当たり前に政府と親密な企業は、どんなにダメな企業でも救われてきた。
だからアメリカやイギリスが長年苦しんでいるわけだ。

まぁ、ダークネスが不安や暗い未来を煽るのは、タイトルから見て
そういうコンセプトで書いてると思われるから仕方ないことだと思うよ。


15. 2014年2月13日 08:38:13 : NNHQF4oi2I
<<規制するかわりに、企業も個人も、国の負担で守る

という方向では、明らかに今の豊かさは持続不可能だということだ

バブル崩壊以降 ずっと同じ発想で公的資金で 株価の維持操作を続けてきた

 同じ事を何度でも繰り返す 日本人の馬鹿加減

 都知事も やるやる詐欺の 桝添が 都知事になって 同じへまを繰り返す東京

結局 日本人は 玉砕思想の民族だ


16. 2014年2月13日 10:28:53 : AVoYERExno
しっかり投票しないから、、、、

リストラされたくなかったら、政治を変えることだ。
自民党は、国民本位の政党ではありません。

鳩山・小沢民主党の登場が好ましいと思わないか。
菅・野田民主党は、自民党とおんなじだったろう?
違うかな?


17. 2014年2月13日 11:45:39 : qxBFEwpnxo
>>12
>>14
ダークネスもたまに解決案を提示する事はあって、先日の
”貧困にもがく日本女性が気づかなければならない重要なこと”
のタイトルでは
”働く女性の権利を尊重すると言う政治家に投票すればいい”
というものだった。

まあその真意は分かると思う。


このダークネス筆者は、
限りなく自分の願望に率直な株価至上主義の投資家である、
という点はそろそろ抑えておいてもいいと思う。

従業員の給与を下げれば業績が上がり株価が上がる。

グローバル理論であらかじめ従業員の心をくじいて諦めさせてしまえば
それがよりスピーディに実現できる。

と、そんなのもあると思う。


18. 佐助 2014年2月13日 12:55:11 : YZ1JBFFO77mpI : wpmCg8U5S6
>>1,10,11
性格が捻じれているなあ,驚くほど捻じれている,僻み根性をなんていうのかなあ,自分が体験したのだろうか,いや,まったく捻じれてこれでは歪み修正出来ない。普通はキツネやタヌキ,腹黒い奴とかはいるけど,捻じれはいないなあ,この広いどこ眺めても,根性が腐ってるでもない,やっぱり捻じれている。ルールからはみ出たものはいるけど,捻じれは見たことがない,ストレス解消のために嫌がらせして捻じれたフリしているのだろうか。かわいそう。

19. 2014年2月13日 18:07:43 : wySe40Iao6
資格(商法)業者や資格予備校関係者ではないが、
リストラ(首)でも自主退職でも、有力な資格が無い人は、その後苦しいようだ。
在職中でも離職後でも、頑張って有力資格をとろう。

http://www.asyura2.com/13/senkyo152/msg/378.html#c10


20. 2014年2月13日 18:22:41 : UQlyJXi6zF
>>17
だからダークネス管理人の持ってる外資系グローバル巨大企業が問題の根源の一つだし。

http://www.bllackz.com/2013/02/blog-post_7.html

ダークネスの管理人は答えを出していて、グローバル化して混血化すればするほどどうしようもなくなる。日本人の手に負えない。

http://blog.goo.ne.jp/kitaryunosuke/e/2b5d3b7da5e3ea9050bfcb452413e16b

更に次の局面がもう現れて来ている。
政治でただ要求すればどうにかなる時代は終わった。

http://www.asyura2.com/14/senkyo161/msg/117.html

今回の選挙の事で思い知らされた。それでも当選してしまう。
保守の方も打ち負かされたし何かが根本から変わり始めている。


21. 2014年2月13日 19:51:29 : ADhx9Txozv

アベノミックスはアメリカのQEの日本版でこれをつずけると雇用破壊の泥沼に入り込む、既にアチラで実験済みだ。

まずこれを止めさす事だ。それまで、米国債を買わない、「キン」を買わないで、時間稼ぎ。

更に石原がオリンピックに暴走したことで、渡りに船とオリンピックを押し付けられた、これが又大きな問題の種まきとなる。

これから先行きは暗い、


22. 2014年2月13日 19:51:48 : RQpv2rjbfs
リストラには仕事だよ。ともかく仕事を作らないといけない。田中角栄は理研時代驚くほど沢山仕事を持ってきたと言われている。

力あるものは仕事をとにかく持ってくるのだ、リストラをして利益を守るのは下策と見る。

日本国には戦後から営々と積みたてた経常黒字があるのだ、急速に赤字化するのは仕方ないにしても、今のうち再生可能エネルギーに人的資源と資金を投入するべきだろう。そういう仕事こそ必要なのだ、しかるに、一向に動きがない、リニア新幹線や多目的ダム、津波対策の防波堤を作ろうとする神経がわからない、作り方を知っており、作るのが得意だからといって必要でないものを作る必要はない、ぺんぺん草がはえるだけ。千年一日のごとく昔と同じ事を繰り返す習性がある役人のせいだ。


23. 111 2014年2月13日 19:52:12 : cLbd6UV7ROHI2 : lNy6zUh3YU
若者よ 中年よ

ガタガタいわずに 

ヒッピーになれ!!!!

  要するに

最小の労働で 最低の 生活を

     それが 

       人間の生きる道

        疑う者は


  ヘンリー・デイヴィッド・ソローの

『森の生活』を

        読もう。


24. 2014年2月13日 20:37:44 : sMhLxmRbhw
>>11

どちらにせよ今の豊かさは持続不可能だと思うよ。日本の富の大半を握っている企業は富をタックスヘーブンへ移しただろうし政府補助金や規制で肥え太った個人は財産を海外へ移している最中だろう。

俺が最も許せないのは散々日本の社会資源を食い物にしてきた奴らが日本に居る若者や助けが必要な被災者を見捨てて外国へ逃げている事だ。そして日本に戻ればまたドヤ顔で社会にたかるのであろうな。


25. 2014年2月13日 22:02:55 : 3YlQp6ZCuU
戦後の復興需要による豊かさを忘れられない人が緊張不安を煽って国内景気を押し上げようなんて考えているのが安倍政権だろう。
金融政策に限界があるなんて事は誰もが思っている事だ。需要創出が鍵であって安倍政権にその策はない。
自民党政権になって一番困るのは今の若者なのだが彼らは警察庁に捕まるのが嫌だから右翼化しているのだろう。
海外は不思議でたまらないだろう。何故日本人の若者はあそこまで右翼化しているのかと。

26. たいへんだなー 2014年2月13日 22:04:56 : UsWRPKfv0xmLY : 4sU2x470yU
こんなとこに落書きしてるニートのみんなにはもともと関係ない記事だよね(笑)

27. あははは 2014年2月13日 22:08:59 : PeyjYXE/f27Cg : 4sU2x470yU
首にぐるぐるってまいてぶらぶらぶらさがればしあわせなとこにいけるって
ママが言ってたよ

28. 2014年2月13日 22:32:45 : 3YlQp6ZCuU
4sU2x470yUの追跡をしてみると見事に原発関連に限定してコメントしている。
警察庁の天下り先は東電なので、彼もその一人かもしれない。
しかし、僕はニートではない。残念でした

29. 2014年2月14日 03:04:25 : sMhLxmRbhw
>>26>>27

産むんじゃなかった


30. 2014年2月14日 03:41:29 : 5IXL1QvpUo
日本の病巣は一貫している。
米国の戦略として、日本を育てて食う戦略の育成段階はバブル崩壊にて終わったのだ。
その後の日本の経済政策を見ると、小渕内閣を除き、ずっと逆指針の経済政策だ。
これは米国が日本経済復活を望んでいない事を示す。
分かりやすく例えるならば、「現代版参勤交代」という事だ。
最近の国内のネット論調を見れば、米国の衰退の表面化と同時に強気の意見が見られるようになった。
経済的な負担を強いると同時に、米国経済を支える植民地としての役目を果たさせる事、これが米国の策略なのだろう。
精神、肉体的に元気になれば反抗心が芽生える。
だから半病人にしておき思考力を奪い奴隷化する。
昔、色々なセミナーに参加し、多くの専門家の声を聞いてきたが、ある有名な専門家が小泉規制緩和で米国に持っていかれた民間の富は軽く1000兆を超えると言っていた事を思い出す。
またある専門家は、これ程の経済的な侵略行為に日本経済が耐えているのは軌跡だと言っていたし、また日本企業の血反吐を吐くような努力と忍耐は凄まじいとも言っていた。
そういえば、真相は分からないが副島隆彦は公表されている以外に財務省がこっそり買っている米国債は1000兆にも上ると言っている。
最近の日本人は自信を無くしているようで本当に気の毒だ。
俺は、本当はそうではないんだよと心の中でいつも呟きながら、いつか世界一優秀で平和を愛する日本人が自信を取り戻す事を願う。

日本の行く末
2013.03
http://www.funaiyukio.com/money2/index_1303.asp
 「土地と株の値段を半分にする!」
 声高らかに宣言した、新しい日銀の三重野総裁は世間から喝采の拍手を浴びたのです。
 時は1989年12月、日本はバブル景気に湧き上がっていました。
 ところが多くの日本人はその恩恵にあずかっていなかったのです。ジャパンアズナンバー1と世界にはやされていたものの、庶民は家さえ持つことができませんでした。
 マンション価格が異常な高騰をして、年収の10倍以上となり、高嶺の花となっていました。当時の日本は株式の時価総額では世界の40%を占め(現在は8%)、東京全土の地価の総額はアメリカ本土を二つ買えるほどの額になっていました。
 世界の主要銀行10社のうち8社は日本の銀行(現在はゼロ)、今は消え去った第一勧業銀行や住友銀行など懐かしい名前は世界のトップに君臨していました。NTTの上場では119万円の公募価格に対して上昇後、あっという間に300万円まで高騰、世間は株ブームに沸き、当初出てきた日産の高級車シーマは飛ぶように売れました。NTTの時価総額はドイツの株式市場の規模を上回り、今世界に君臨するGE、IBM、エクソン、AT&T、GMの時価総額全てを合わせてもNTTの時価には追い付けませんでした(現在、世界の株の時価総額の第2位はエクソン、第9位がGE、第10位がIBM、第17位がAT&T。日本企業では、トヨタが第23位で、NTTは100位にも入りません)。

バブル期に日本人が感じた矛盾とは?
 バブル時代を振り返る時、日本の驚くような快進撃だけが伝えられ、ジュリアナ東京で踊る日本人の浮かれた姿ばかりが、当時の世相として報道されています。しかし、日本全体を覆っていたムードや、庶民の暮らしぶりはそのようなバブル景気の報道とは全く違っていたのです。
 日本企業や日本株や不動産価格の高騰が世界を席巻していたのは事実です。ジャパンアズナンバー1、その通りで金融的には日本は世界を制覇していました。しかし欧米からは「エコノミックアニマル」「金持ちだがウサギ小屋に住む日本人」と揶揄され、庶民の暮らしぶりは決して楽ではありませんでした。何しろ家が持てなかったのです。土地が高くなり過ぎ、マンション価格が高すぎて普通の人はとても買うことができなかったのです。
 一生懸命働いても、まさにウサギ小屋と言われる狭いマンションを買うことすらできないのです。「世界一の金持ちとは何なのか!」ないしは「何が世界一の金持ちだ!」、多くの人達は疑問を持っていました。実際、欧米諸国ではきっちりとした8時間労働(日本では長時間の残業は当たり前)で、皆、広い家に住み、生活を楽しんでいるようでした。世界一の金持ちであるのに、住む家さえ買えない、仕事に追われ人生を楽しんでいない、「いったい日本人の生き方はこれでいいのか?」、当時は株ブーム、不動産ブーム、ゴルフの会員権ブームです。株を持つ人はシーマを買うことができ、ゴルフの会員権を発売前に購入しておけば簡単にお金が儲かる、と言われていました。当時、多くの人達はこのバブル景気は何かがおかしいと思っていたのです。そしてその声が日本全体を覆い尽くすようになっていきました。
 「今の世の中はおかしい」「バブルは行き過ぎている」「庶民に家を、まじめに働いた人が報われる社会を作ろう」という大合唱が始まってきました。そして「問題は行き過ぎた株や土地の値段であって、庶民が家を持つためには株や土地の値段を下げる必要がある、そうすれば多くの日本人が家を買えるようになる、幸せな暮らしができるようになる」という雰囲気が充満してきたのです。
 このような世相をバックに、NHKは連日「土地の値段を半分に下げる」という討論番組を主催して、多くの人達がこのバブル景気で異常に高騰した土地価格をどのように引き下げたらいいか、日本人の大多数が手ごろな価格で家を持てるように真剣に討論したのです。
 そして世間は行き過ぎたバブル景気を抑えて、「土地や株の値段を下げることは日本人全体にとっていいことである」というように思うようになりました。
 経済発展したのに、多くの日本人がマイホームを持てないのはおかしい、日本経済の仕組みを変えていく必要がある、という世論であり、考えだったのです。

 こうして日本全体は政治も中央銀行も大きく舵をとっていきました。まさに行き過ぎた土地や株の値段を抑える必要がある、という日本全体のコンセンサスが作られていったのです。新聞、テレビ、政治全てがその必要性を説き、実行していこうとしたのです。

時のリーダー、三重野日銀総裁が行ったこと
 そこにさっそうと登場したのが新しい日銀の三重野総裁でした。
 世間は、土地や株を下げるという三重野総裁を時代を動かすリーダーとして持ち上げたのです。「平成の鬼平」と言われた三重野総裁は、当時の政策金利を2.5%から6%までわずか15ヵ月で引き上げるという荒療治を行いました。今考えるととんでもない政策をとって日本経済を奈落の底に落とし、株の暴落のアクセルを踏み続けたわけです。
 一方、全知全能と言われた大蔵省は日銀の政策と追随して、1990年4月から土地融資に対しての総量規制を実施、実質的に銀行が土地に融資しないように行政指導を始めました。こうして1989年12月に天井を打った日本の株価と土地の価格は急落をはじめ、それに輪をかけるように日銀や大蔵省が次の手を打ってきたのです。
 まさに民衆の「土地と株の値段を半分に下げろ!」の声を受け、日本全体がバブル潰しに動きました。こうして都内の土地などは2年で10分の1に下がった物件もあったのですが、1992年今度はトドメをさすように地価高騰を抑えるという名目で地価税を導入するに至ったのです。
 今、考えると不思議です。何故あれほど日本人のほとんどが「土地や株を下げれば幸せになれる」と思ったのか? 何故、新聞もテレビも政治家も「土地や株の値段を下げよう!」を必死になったのか?
 当時は日本全体がバブル潰しの熱狂に包まれていました。結果的に、急激な株価と不動産価格の暴落で日本の経済は一気に窒息状態になり、機能停止、あっという間に日本全体に債務が雪だるまのように膨れ上がりました。こうして日本経済はバブルが崩壊、世界のトップから転落して失われた20年と言われるようになりました。

 三重野総裁が就任して、バブル潰しを宣言した、ちょうどその時、1989年12月、ロスチャイルドは当時保有していた全ての日本株を売却、一転空売りに入り、日本株の大量売りに動き始めます。同じく1980年代後半から日本に進出してきた外資系証券会社は先物取引を使って一斉に日本株の売りに邁進し始めました。日経平均は1989年12月の38,915円を境に、まさに三重野総裁の就任と共に暴落を開始、2年後は半値以下の14,000円台にまで下がっていったのです。世界の歴史に残る株の大暴落でした。
 今考えると、誰があんな世論を作ったのでしょうか?
 「土地と株の価格が半分になれば、日本人は幸せになれる。」多くの日本人は幻想に酔いました。狭い国土に住む日本人の潜在意識に潜むマイホームの夢を巧みについたフレーズです。それは異常なバブル景気に対しての反感でもあったのですが、マスコミに煽られた世論形成の作りだしたものでもあったのです。こうして日本人は巧みに操られ、国を間違った方向に持っていき、経済を潰し、現在の止まらないデフレ不況を招きました。その間、金融的な富は外資系金融を通じて外国資本に吸い上げられたのです。

 そして今は逆の意味で当時と同じことが全く正反対の形で実現されようとしています。
 1989年と全く逆ですから、今度は「土地と株の値段を半分にしろ」から「お金を印刷してデフレを止めろ、インフレを起こせ!」です。実にうまい世論誘導なのですが、共に庶民の心を打つフレーズです。
 1989年当時は「土地と株の値段を半分にすれば、庶民は家を持つことができます」、これは庶民にとって嬉しいことです。誰もが望む話でした。
 今度の世論操作は当時とは逆のフレーズです。「デフレ脱却! 物の値段を上げろ、インフレを起こせ、インフレを無理にでも起こせば経済は良くなる」と言うのです。
 インフレは本来、経済が良くなってインフレにならなければなりません。経済状況が先にあって、結果としてインフレが後からついてくるはずです。ところが変な経済理論が出てきました。お金をたくさん印刷してインフレ期待を起こせ、というのです。人々がインフレになると思えば物を買うようになるから経済が良くなると言うのです。
 極めて常識的に考えれば、お金を印刷しただけで経済が良くなるはずはない、お金を常軌を逸して印刷し過ぎれば、お金の価値がなくなるだけだ、と思うのが普通ではないでしょうか。そう考えれば、インフレになるのであって株でも買っていた方がいい、というわけで、私は株を買っているのですが、今、日本中の期待は違うようで、お金を刷れば景気が良くなると信じているようです。

やがて大インフレがやってくる
 面白いのですが安倍首相自身が、最初はこのリフレ派の考え、「お金を印刷してインフレ期待を起こすことによって経済を良くする」という考えには懐疑的だったというのです。
 「胡散臭いと思っていた」と回想しています。ところが「誘われて勉強会に出ているうちに考えが変わってきた」と述べています。直観ではおかしいと思ったのに、勉強会に出るようになって考えが変わり、その経済理論の正しさを確信するようになったというのです。不思議なのですが、「お金を印刷するだけで経済が良くなる」というリフレ派の考えは数年前までは一般的ではありませんでした。ところが何故か日本のテレビではもてはやされるようになりました。テレビは影響力が強く、識者がテレビに出て「お金をもっと印刷すればいい、日銀の政策が変われば日本経済は復活できる」と言われているうちに庶民は期待するようになっていくのです。こうしてリフレ派の考えが大きくマスコミに取り上げられるようになっていったのです。今では新聞、テレビ、インターネット、そして政治、最後は中央銀行までもリフレ派が支配するようになりました。
 日本全体がリフレ派で固まってきて、日本国の方向も、お金をさらに印刷するというふうになってきたのです。これも庶民ウケします。何しろ今まで経済が悪かったのはお金の刷り方が足りなかったのであって、お金さえ刷れば日本経済は復活できるというからです。

 「消費税も上げる必要がない。経済政策さえ変えれば、日本経済は復活できるのだ」という話です。悪かったのは政策を間違った日銀であり、日銀が政策転換して「デフレから脱却すれば日本経済は良くなる、もっと大胆に金融を緩和すればいい」というのです。
 1989年はロスチャイルドが日本株を大量に売却して空売りを始めて大儲けしました。
 今回は同じくロスチャイルド系の投資家、ジョージ・ソロスは円売りと日本株買いで1,000億円以上の利益を出したことがすでに報道されています。
 日本人全体が狂ったように動き、政策の大転換が起きると不思議と外国資本は大規模な投資を行ってきます。彼らは今、日本株を買うと同時に日本円を売ってきています。私は彼らの投資手法は正しいと思っていますので、同じく日本株の買いと円売りを勧めています。お金さえ刷れば経済が良くなるのではなくて、お金を異常に印刷すればお金の価値がなくなると思っています。やがて止まらないインフレが来て経済が破壊されると思っていますので、来るべき大インフレに対応する必要があると思っているからです。
 大手企業の賃上げが報道され、日本の景気指標は良くなってきました。世の中は急速に景気回復期待に満ち溢れ、日本経済の復活を思わせるトピックが増えています。安倍政権の支持率は上昇して日本全体のムードも大きく変わりました。景気は気ですからこれから、日本はハッピーアワーを迎えることでしょう。
 しかし景気が良くなってきた元が、お金を印刷したことであるという事を忘れてはいけません。政府や中央銀行が止めどもなくお金を印刷すれば、景気は良くなるのです。それはそうでしょう。国民の皆様一人一人に100万円ずつ配って、その資金を日銀が印刷してくれたらどうですか? こうして確実にみんなが消費できるようになって景気は良くなります。一時的にはね! 
 古今東西、お金を大量に印刷すればどんな国家でも景気は良くなったのです。ただしその後、止まらないインフレがきたのです。大インフレになる前は景気が極めて良くなるのです。政府が打出の小槌のように国債を発行してそれを日銀に引き受けてもらえば日本国民には無尽蔵のお金があるのです。
 1989年、当時は株や不動産の上昇は戦後45年も続き、株や土地が下がることなど思いもよりませんでした。ましてや株や土地が暴落することの深刻さを感じることもなかったのです。日本の最高の頭脳である日銀トップも大蔵省も世論と一緒に誤った方向に進んでいきました。そして今また同じことを繰り返そうとしています。インフレさえ起こせば世の中は良くなるという幻想です。20年以上もデフレに慣れきった日本人はインフレなど思いもよらないし、想像もつきません。そして世間も世論も政治も中央銀行もあらゆるところが「インフレに持っていけ」の大合唱です。巧みに世論操縦された結果なのか、それとも時代の勢いなのか、私にはやがて来る大インフレで日本中が悲鳴を上げる姿しか想像がつきません。


31. 2014年2月14日 06:50:16 : 4Tn0npENOU

30. 2014年2月14日 03:41:29 : 5IXL1QvpUo
大手企業の賃上げが報道され、日本の景気指標は良くなってきました。世の中は急速に景気回復期待に満ち溢れ、日本経済の復活を思わせるトピックが増えています>。

復活トピックで上昇機運操作、このままではジリ貧するだけ
給与上昇は自然発生として生じて本物、、米金融緩和:QEの雇用破壊政策で怒る若者の暴動阻止に微量の強制賃上、経済効果とは無縁。 日本はそのマネ。

安倍政権の支持率は上昇して日本全体のムードも大きく変わりました。景気は気ですからこれから、日本はハッピーアワーを迎えることでしょう。> 
貴殿は甘いな
金融緩和を止めない限りムードは更に悪化する、近々金融緩和QEの本質にさらされる。
それが判らないから金融緩和を始めた、そんな愚に出口はない、しばらくはオリンピックで誤魔化す、だがこれが曲者、先は沼地だ。ところで何故今又キンが上がっているか判るか、判ったら、日本のために金を売ってる筈だが。

 


32. 2014年2月14日 09:40:53 : jDUea84PZI
この地球に未来はないのか?
復活する日本経済は、もう望めないのか?
テレビのコマーシャルを見て、いやに外人が多く
なったか?
日本つぶしは、もう何合目?

国民をつぶして、金持ちはさらに金持ちに?
そのようなことは、長い目でみればありえない。



33. 2014年2月14日 09:55:43 : r9xAa42PGA
最後の手段、起業と言う手がある。
10人中9人は二度と立上れなくなり消えていくが
残った一人が10人を雇えば計算上雇用は維持できる。

ところがだ。
今やITの発達で人を雇わずとも仕事が出来る。

つまりもういらないんだよ・・・
国は外国の使い道のない荒野を買いとって開拓すべし。モンゴルでもウズベキスタンでもな。1000万人の開拓移民や!


34. 2014年2月14日 11:47:03 : qCRXdmEp9o
01さんよ、

あんたは官僚志向だな。

日本の一般国民が
どれだけ、悲惨なめにあってるか
わかってるのか。

日本には経済以外でも

改善されなければいけない
問題が山積しているのだ。

家庭内の暴力ひとつ、とってみても
すべて、外の要因、いじめや

リストラ、 暴力が転化している
状態なのだ。こういう問題を
うそつき政治屋は全く解決できない
だろうが。

人民の中に入っていけ。
そして、自ら人民のために
奉仕しろ。

それができないおぼっちゃんは
政治家になるな。


35. 2014年2月14日 16:03:01 : WH34AV1sGY
もういいよ、ダークネス

36. 2014年2月14日 16:06:08 : w9lJFi7Iog
人ごとのようにニヤニヤしながら見ている厄人公務員、この先貧乏人が増えて税収がどんどん細ってくると今度はお前達の番だぞ。 共済や天下りなぞ吹っ飛んで戦後直後闇物資に手を染められず飢死した警察官の環境が近ずくかもな、取立てが厳しくなれば庶民は闇経済物々交換に移行するのは自然の流れ、もともと世の中頭の中が金を中心に廻っているような時代が異常なのだ、戦費調達の為に始まった徴税を青い目のくるくるぱーにそそのかされた昔の為政者達を恨みながら何とか金が無くともそこそこ廻る世の中を目指す他ないようだね。

37. 2014年2月14日 19:26:18 : 3IXBavQHb2

30. 2014年2月14日 03:41:29 : 5IXL1QvpUo
やがて大インフレがやってくる
 面白いのですが安倍首相自身が、最初はこのリフレ派の考え、「お金を印刷してインフレ期待を起こすことによって経済を良くする」という考えには懐疑的だったというのです。
 「胡散臭いと思っていた」と回想しています。ところが「誘われて勉強会に出ているうちに考えが変わってきた」と述べています。直観ではおかしいと思ったのに、勉強会に出るようになって考えが変わり、その経済理論の正しさを確信するようになったというのです。>

<「誘われて勉強会に出ているうちに>

勉強会で緩和政策など教えれるやつは日本にいない、これを教授出来るだけの人材がいないから
失われた20年がある、――――なまかじりで手を出すから失敗を繰り返す


38. 2014年2月14日 22:47:40 : 5IXL1QvpUo
31,37
まずその記事の日付を見てもらおうか。
そして伝えたかったのはそこではなく、日本の経済政策は米国に操られているという事だったんだが。
率直に言えば、日本人が働いても働いても楽になれなかったのは米国からの搾取が原因だという事。
安倍政権での経済政策も、仕切り役は竹中だろう?
最近は見なくなった浜田というおっさんも竹中が拾ってきたそうじゃないか。
消費税も米国と官僚の利害が一致した政策。
アベノミクスがうまくいってしまえば日本から緩和マネーが海外に流出しなくなる。
米国は、金融緩和で世界中に押し出したドルを海外で膨らませ、今緩和引き締めで還流させている。
日本から海外へ、海外から米国へという金の流れは全て米国の緩和出口戦略の一貫。
世界中から米国に金が流入した所で米国は破綻する。
これで米国は自力で残った債務を整理出来る程に債務を圧縮する事が可能。
いわば、今米国がやっているのは債務整理。

39. 2014年2月15日 12:39:29 : DpPvqn37fm
23<同意です!
 少ない年金受給なら生活の為に働く高齢者は当然だと思うが
 旦那が公的年金+企業年金受給しているにも関わらず、最低賃金
 しかも雇用保険も未加入で月20以上働いている65才のババァがいる
 本人曰く、
  お金の為に働いているのではないよ!
  定年で家にいる旦那の顔を見るのが嫌なんよ!
  雇用保険加入しても年金受給者だからメリットないので
  加入しないように会社に頼んである!
  契約更新してもらうのが目的で毎日サービス早出、
  他のパート女性にたいしても迷惑
  こんな、ババァがいるから駄目なんだ!!

40. 2014年6月19日 02:38:08 : bM3FNNnIFo
まずは原発をリストラしましょう。
小6の時
淳姫と裕心に順姫と鈴美のブルマを見て彼女たちとセックスしたくなった。
中学の時
淳姫と純愛に幸子と純伊の白いパンツと和美と裕心に寿恵と承認に淳恵に鈴美のブルマを見て彼女たちとセックスしたくなった。
高校大学の時
明実と正愛の琴順の白いパンツと聖愛と民雅のブルマを見て彼女たちとセックスしたくなった。

[32削除理由]:アラシ
41. 2014年10月19日 06:34:21 : V4gzYkUMOY
リストラされて自殺とはと言ったらリストラ経験者から「リストラを経験していないからそんなことが言えるんだ。それに雙葉と日大二高と東京中華、吉祥寺女子の女子高生と梨花女子大の美人女子大生のパンチラを見て射精したやつが何を抜かす」と言われる顛末

[32削除理由]:削除人:アラシ
42. 2014年10月19日 15:25:13 : 7UvOz3ADnI
大企業定年ならブルジョワジー
中堅か中小企業定年ならプロレタリアート
リストラならルンペンプロレタリアート

43. 2014年10月19日 18:44:11 : 7UvOz3ADnI
大企業で定年ならブルジョワジー
大企業で転職ないし出向かつ定年なら中産階級
中堅中小企業で定年ならプロレタリアート
しかし全てにおいてリストラならルンペンプロレタリアート


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