動き出したロシア
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4638181.html
2014年03月07日　NEVADAブログ

ロシアのログビノフ朝鮮半島問題担当大使が訪朝したと北朝鮮中央通信が報じており、ロシアのウクライナ侵攻とロシアの北朝鮮接近がリンクしていることを世界にアピールしています。

ロシアは今や世界の中心にいるとも言え、日本はまだロシアプーチン大統領と電話会談すら出来ていませんが、
今後、世界はロシアに振りまわされることになるはずです。

また、金融市場はウクライナ情勢が緩和したとして買い上げていますが、緩和したのではなく、ロシアが軍ではなく、政治力で支配を進める段階に入っただけであり、この政治力での支配が終われば、今度は本格的な軍事力を持って、ウクライナを支配する段階に入り、緊張が極度にたかります。

ロシア人の中には、ルーブルを売却してドルを買う動きを進めている資産家が多いと言われていますが、中には、アメリカ・西側による凍結を恐れて、トレース出来ない数億円以上の＜ダイヤモンド・絵画・宝石＞に資金を振り向けているとも言われており、着々と準備が進められています。

コメント
01. 2014年3月08日 00:15:49 : nJF6kGWndY >ロシアが軍ではなく、政治力で支配を進める段階に入っただけであり、この政治力での支配が終われば、今度は本格的な軍事力を持って、ウクライナを支配する段階に入り、緊張が極度にたかります 意味不明だが 政治力で支配できれば軍事力など不要だろ >トレース出来ない数億円以上の＜ダイヤモンド・絵画・宝石＞に資金を振り向け 結局、これが言いたいだけだろうなｗ
02. 2014年3月08日 00:21:57 : MEJkFnPqrk ウクライナの騒動のお陰で、今までは隠れていたシナリオの筋が見えてきたような気がする。　アメリカの動きばかり問題にしていると見えてこないだろが、ヨーロッパを原点とする筋が見える。　ソロスだろうと言う人もいるだろうが、19世紀からの世界の大きな動きの筋書きを描いてきたのはロスチャイルドだろう。　ソロスもまたそのシナリオの中のアクターに過ぎないと思う。　この20年間ぐらいは、中国の経済発展に目を奪われていたが、それももう過去の話になったのだろう。　筋の一つには、強いロシアの復活という筋もある。　チャイナの急速な発展から一転して没落という筋書きもあるし、それと一緒にアメリカによる世界覇権もそろそろ終わりになる可能性が高い。　ヨーロッパでのドイツの復権があり、強大化するロシアとの対決かな。　それとも独露の協調もあり得る展開の一つだろう。　アメリカの凋落と中国の混乱は、必然的に日本の地域覇権も起こり得る展開だが、主体は矢張りドイツとロシアの復活だと思うね。　人類の滅亡につながる核兵器だけは、なるべく早期に片づけるべき条件になるのかな。
03. 2014年3月08日 07:34:04 : 6F4XmcevZc 02様 あのう・・・次は日本ですけど？
04. 2014年3月08日 22:47:01 : 9C19xK5dbg ダイヤモンドで正解だ。

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