日本政府の債務残高は１０００兆円で、ＧＤＰの２００％に達する。

「日本はいつギリシャのような財政危機に陥ってもおかしくない」と財務省は
喧伝するが、明らかな誤導である。

内閣府が発表している日本政府の貸借対照表を見ると、たしかに政府債務は１
０００兆円あるが、実は政府資産も１０００兆円存在する。

つまり、債務から資産を差し引いた、純債務はほぼゼロなのだ。

これに対して、米国連邦政府のバランスシートが米国財務省によって公表され
ており、これを見ると、２０１１年９月末時点で、米国連邦政府のバランス
シートは、１４７８兆円の債務超過であることが分かる（１ドル＝１００円で
円換算）。

〜植草一秀氏より〜

４月からの「消費税アップ」は、今からでも遅くはない「ストップ！」すべきだ！

４月からの大企業の「ベースアップ」は、日本の「国民の分断」で、「戦争待望論」へと貧民層を誘導・・。

中国でも、「銅」などの一次素材が値崩れをおこしている・・。中国や韓国でも、「国民の分断」は進んでおり、同じく貧民層を「戦争強行論」へと導いている・・。

「国際金融資本（ユダ金・戦争屋）のねらい」→「日本をも巻き込んだ世界大恐慌」→「ウクライナ内戦・尖閣・竹島等の紛争」→「日中韓戦争」→「第三次大戦」→「旧式兵器在庫一掃」→「米国債は紙クズ」→「新通貨印刷」→「全世界支配・買収」→「中国の日本核攻撃の観戦」→「日本国廃国」→「日本は世界の核のゴミの最終処分場」→「世界政府樹立」

日本政府には「資産があるから大丈夫」って、どうよ？！
http://agora-web.jp/archives/1023315.html

話せば長くなりますが、一般企業はピッコさんのよく言われる「グローバル社会」に、約３０年前から出て行かざるを得なくなりました。（半ば強制的でした）

以下は、昨日「戦争」の板にしたコメント投稿です。

＞ＴＰＰ交渉で、マレーシアは米に強い態度で臨んでいたらしい・・。

１９８５年８月１２日「日航１２３撃墜事件」→同年９月２２日「プラザ合意」（一気に倍の円高）

　　　　　　　　　　　　　↓
「松下電器のＰＣ用ＯＳトロンの世界的技術者１７名死亡」

　　　　　　　　　　　　　↓
１０年後の１９９５年「米マイコロソフト・Ｗｉｎｄｏｗｓ９５発売」

この世は、「嘘」と「暴力」が支配している・・。

約３０年前は、垂直尾翼にミサイル・・。既に、新型レーザー光線兵器が？

ビートルズの故ジョン・レノンはテレビの会見で、「この世界は狂人が支配している」と本当のことを語ったら・・。

（以上）

ニューヨークにある「メトロポリタン美術館」は、１８８０年に開館しましたが当初から「私立」です。世界最高峰の美術館であります。

例えば、日本なら「国立西洋美術館」「東京国立近代美術館」「国立国際美術館」「国立新美術館」「東京国立博物館」・・・、となるのでしょうか？

学生時代は京都の街でバスをよく利用しました。当時、民間の「京都バス」と公営の「京都市バス」がそのほとんどの路線で重複していたが、運賃は同じなのにその運転手の年収は倍の差があったと聞いています。つまり、公務員の方が倍の給料でした。

１９９１年の湾岸戦争の時に、米兵の一人当たり生命保険死亡給付金は約１５０万円。自衛隊員のそれは約２０００万円でした。また、日本の自衛隊は給料以外にも通常の訓練をするだけでも各種名目で手当が支給されています。また、「旅費」も支給されます。２００３年にイラクへ「穴掘り」に派遣された自衛隊員は、その旅費目当てでトヨタの高級車「クラウン」を予約してから、嬉々として赴任したと聞いている。ちなみに、公務員の「旅費」は高額で、しかも「無税」です。

その他、いろいろ言い出せば切りがありません。
アバウトに言えば、日本の「公務員」の給料と待遇等が外国のそれのダブルであることが根本の問題です。

国の「一般会計」の約９０％以上は「人件費」です。
この日本の国には、その約４倍の「特別会計」があります。同じく約９０％以上は「人件費」です。

前政権の民主党は、「公務員の給料の一律２割削減」を公約にして大勝していたのです。

「宝の山」があるにもかかわらず、その山を崩せなかっただけであります。

「その裏切り」が、前回総選挙の「国民の怒り」となったのです！

財務省の仕事は、「国家財政危機」を国民一般に煽るのだけが仕事か・・？

「消費税」を上げて国を滅ぼすより、「公務員の給料の一律２割削減」をするだけで、「国家財政危機」はなくなり、日本もやっと「グローバル社会」に生きていけるようになるであろう！