ＮＩＳＡの配当　郵便局で受け取ると課税 金融庁、注意促す

　少額投資非課税制度（ＮＩＳＡ）を使っていても配当金が課税される場合があるとして、金融庁が注意を促している。郵便局の窓口で受け取る方法などを選んだ投資家は配当金が非課税にならない。ＮＩＳＡ導入時から決まっていたが、業界団体などを通じて改めて投資家に周知徹底する。

　配当金が非課税になるのは証券会社に開いた口座で受け取る場合のみ。郵便局での受け取りや銀行口座への振り込みは配当に20％の税金がかかる。証券会社の口座で配当を受け取っているのは全体の15％程度。ＮＩＳＡを使い３月期決算企業の配当金を非課税にするには３月末の権利確定日までに受け取り方法を変更しなければならない。

［日経新聞３月２５日朝刊Ｐ．５］

コメント
01. 2014年3月25日 19:01:34 : f1IWSBRarU 前の自民党下野の原因は株の暴落による金持ち周辺者の反目のせいで またこれで多くの人が損害を受けると、一気に支持がなくなる。 どうするつもりか　安陪晋三
02. 2014年3月25日 20:23:52 : g4w0Mfap0A 租税特別法には必ず落とし穴がある！！！
03. 2014年3月26日 10:11:30 : AVoYERExno この記事も、郵貯を悪者にしているな。 郵貯を敵にするのは、いい加減よさないか。 郵貯に蓄えた国民の富を、アメリカ様に贈与したいのか？ 日経新聞は、売国奴経済新聞社だ。 よくわかるよな、この記事でも。 銀行口座もと、最初から書け！
04. 2014年3月26日 20:00:55 : NSXPx0tjQs >証券会社の口座で配当を受け取っているのは全体の15％程度 え〜・・ 　不公平制度じゃないかぁ！？　ほえほえくま〜とか言っちゃうぞ〜・・

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