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激戦フレーバーウォーター 「桃の天然水」なぜ息が長いのか(日刊ゲンダイ)
http://www.asyura2.com/14/hasan87/msg/362.html
投稿者 赤かぶ 日時 2014 年 4 月 28 日 08:10:18: igsppGRN/E9PQ
 

                  ロングセラーの「桃の天然水」/(C)日刊ゲンダイ


激戦フレーバーウォーター 「桃の天然水」なぜ息が長いのか
http://gendai.net/articles/view/life/149779
2014年4月27日 日刊ゲンダイ


 JT(日本たばこ産業)を代表するロングセラー商品「桃の天然水」が好調だ。2013年度のブランド全体の売り上げは前年比166%。パッケージも新たになった今年は、さらに上を狙う勢いだ。

 桃の天然水は「透明なのに桃のすっきりとした味わいでゴクゴク楽しめる」ことが最大の特徴であり、ヒットの要因である。
「開発当時、桃の飲料というと濃くて甘い味が主流だったが、本来、果物の桃はとてもジューシーでみずみずしい。そのリアルな味を表現しなくてはいけないと考えた」(飲料事業部商品開発部の丸山佳那氏)

■透明果汁で大ブレーク

 そして96年、「丁寧に濾過(ろか)した桃の透明果汁」と「天然水」で仕上げた、これまでにない新しい飲料が誕生した。まずは缶入りでスタートし、翌97年にペットボトル(500ミリリットル)入りが登場。透明感が一目瞭然になったことで認知が一気に拡大し、98年、テレビCMの人気とともに大ブレーク。文句なしの大ヒット商品となった。

 以来、日本におけるフレーバーウオーターのパイオニアとして市場を牽引。07年ごろまで、リンゴやライチなど桃以外のフレーバーも発売するなど攻めの時代が続いた。だが、やがて他カテゴリーも含めた競争が激化。そこで原点回帰へ。

「発売以来のコンセプト、『桃と天然水で仕上げたみずみずしいおいしさ』をパッケージに落とし込んだリニューアルなど、基本に立ち返った戦略に舵(かじ)を切った」(丸山氏)

 狙いは当たった。競合品の登場で市場全体の注目度が増したこともプラスに働いて、近年は前年比アップの売り上げが続く。甘さ控えめの「ライト」など、バリエーション展開も進めるほか、昨年からは新しい楽しみ方も訴求。そのひとつが「凍らせてもおいしい」という提案だ。半分程度溶けたところで強く振ると、シャーベット状になって「シャリシャリ食感」を楽しめる。冷凍可能なペットボトル採用により実現した差別化だ。


 そして今年3月、品質と味わいを伝える新パッケージへリニューアルし、ますます勢いづく。フレーバー展開を進めた時期もあったが、JTの天然水の印象はやっぱり「桃」。

「だから今は桃一筋。今後は、機能系や季節に合わせた商品展開をしたいと思っている」(丸山氏)

 桃の可能性は大である。


 

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コメント
 
01. 2014年4月28日 17:49:17 : UMgiYNgUwc
「桃の天然水」
 販  売  者  
日本たばこ産業(株)
 製  造  者  
(株)日本キャンパック赤城工場


茨城県北部からダンプに満載された土砂が、桐生市の新里や前橋市の粕川の赤城山麓に運ばれている。それを受け入れている地主は、ダンプ一杯につき5万円をもらっている。
友人は、それはそもそも放射能汚染された土で、除染を目的に集められたものだという。汚染土は表層にあるから、それを掬い取れば除染されるという寸法。
掬い取られた土は、当然に放射線を放つわけだが、掬い取られる際、汚染土の下にある汚染されていない土と混ぜ合わされるために、放射線量が基準値以内に収まってしまう。さて、その基準値だが、政府は世界的に批判を招くくらいまでに許容値を高くしているがために、今や基準値以下であっても安全性に疑問が残るくらいのものだ。
しかし、放射線量が基準値以内だから、土砂は日本全国どこにでも運ぶことが出来る。受け入れてくれる人がいるならば、だ。受け入れ地の自治体も手出しは出来ない。基準値以内だから。
こうして、新里や粕川に、大量の基準値以内の放射線量を持つ、かつては高汚染だった土が運び込まれている。
友人は、これは群馬に限ったことではなく、恐らくこうしたかつての高汚染土が、人知れずどこにでも運び出されているとみている。陰で行われていることだけに、不気味だ。新里や粕川に住む人は、もっと複雑な気持ちになるだろう。
因みに、群馬県の特に山間部は未だ放射線量が高く、シイタケの原木栽培も出来ない。桐生では梅田一丁目以北で未だ原木栽培が出来ない。赤城山の大沼に住む魚は持ち出しが禁じられており、食べることも禁じられている。
色が抜けたような魚や、奇形となった昆虫が山中で見つかるのだとか。植物の品種改良に放射線照射が用いられるけれど、今や群馬県の山間部は動植物を含めて品種改良の実験場になっている、と友人はいう。


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