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将来性を感じる自動車メーカーでは「トヨタ自動車」（50.6％）が最も多く、次いで「本田技研工業」「日産自動車」、以下「富士重工業」「スズキ」「マツダ」「ダイハツ工業」が続いた。
「将来性を感じる」自動車メーカーランキング
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140507-00010000-dime-bus_all
＠ＤＩＭＥ 5月7日(水)8時40分配信
マイボイスコム株式会社は『自動車メーカーのブランドイメージ』に関するインターネット調査を2014年3月1日〜5日に実施し、11936件の回答を集めた。調査の結果、いずれのイメージ調査でも「トヨタ」「ホンダ」「日産」がトップ3となり、4位に「スバル」がつける結果となった。また、最も乗ってみたいメーカーでは「BMW」が4位に入り、『将来性を感じる』メーカーでは「スバル」が2011年調査時より増加、上位3位は減少する結果となった。
◆信頼性・安心感がある、品質・技術が優れている自動車メーカー
信頼性・安心感があると思う自動車メーカーは「トヨタ自動車」（71.1％）がトップ、「本田技研工業（ホンダ）」「日産自動車」が各5割で続き、「富士重工業（スバル）」「スズキ」「ダイハツ工業」「マツダ」が各3割で続いた。品質・技術が優れていると思う自動車メーカーでは「トヨタ自動車」（67.9％）がトップ、「本田技研工業（ホンダ）」「日産自動車」が各4〜5割、「富士重工業（スバル）」「マツダ」「スズキ」「ダイハツ工業」「BMW」などが各2〜3割で続いた。所有している車のメーカーを、品質・技術が優れているメーカーに選んだ人の比率は、「トヨタ」所有者で9割弱と高くなった。
◆将来性を感じる自動車メーカー、革新的・先進的である自動車メーカー
将来性を感じる自動車メーカーは「トヨタ自動車」（50.6％）が最も多く、次いで「本田技研工業（ホンダ）」「日産自動車」、以下「富士重工業（スバル）」「スズキ」「マツダ」「ダイハツ工業」が続いた。2011年調査と比べ、「富士重工業（スバル）」は増加、上位3位は減少している。また、革新的・先進的であると思う自動車メーカーは「トヨタ自動車」（47.0％）が最も多く、「本田技研工業（ホンダ）」「日産自動車」「富士重工業（スバル）」の順で多くなっている。「本田技研工業（ホンダ）」は、2011年調査と比べてやや減少した。
◆最も乗ってみたいと思う自動車メーカー
最も乗ってみたいと思う自動車メーカーは「トヨタ自動車」が24.6％で最も多く、「本田技研工業（ホンダ）」「日産自動車」が続きます。「BMW」が4番目に多くなっている。所有している車のメーカーを、最も乗ってみたいメーカーに選んだ人の比率は、「トヨタ」「ダイムラー」所有者で各5割と他の層より多くなっている。
＜回答者のコメント＞
◆そのメーカーの車に乗ってみたい理由 （全6，479件）
『トヨタ自動車』
・ハイブリッド車の開発から10数年間、そのデータを集めプリウスやアクアなどで資源を極力使わずに、運航する車にを開発したことが素晴らしい。（男性70歳）
・モーターショーで発表されたカマッテという子供が運転できる自動車を車大好きな4歳の息子に運転させてあげて乗ってみたい。（女性34歳）
『本田技研工業（ホンダ）』
・NBOXを家族も友人も所有しており、運転のしやすさや内装の良さを絶賛しているので。（女性27歳）
・エンジンが丈夫そう。前回ホンダ車だったが15年乗っていて、エンジン周りの故障、不具合は一度もなかった。ボディや排気筒、その他の部品がボロボロになっても、買い替えまでエンジンだけはずっと好調だったので、エンジンへの信頼感は高い。（女性45歳）
『日産自動車』
・日産NOTEは、エマージェンシーブレーキやアラウンドビューモニターが搭載されていて先進安全装備で、しかも低燃費のようなので、安全性と経済性が両立している点が魅力的。（女性54歳）
・日本のクラフトマンシップの最高峰である、GT-Rを生産するメーカー。世界に誇れるMadeinJAPANブランドの車「GT-R」が市販で販売されているから。（男性49歳）
DIME編集部
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