CEOによる自爆の典型例として、企業も参考になっただろう

経営者側だけが勝ち組だ、、、従業員は皆、負け組、、、

https://www.google.com/finance?q=TYO:7522

今頃側近には「俺が公の場で言うことを変えたからってなめるとただじゃおかねえぞ、気を付けろよ。おめえの首は俺が握ってるんだからな」とか脅かしまくってることだろう。

ワタミ理念集119ページに
「365日24時間、死ぬまで働け」と言う表現はたしかにありました。
しかし120ページには「完全週休二日宣言」と言う表題で
私も本気で「365日24時間、働いて欲しいなどと考えていません。」と明記し、
119ページから120ページにわたりその「想い」と「理念」を述べています。

「完全週休二日宣言」も含めた「本意」が、
創業者の理念でありワタミ理念集です。

これまで、文章の一部だけを切り取り、
一方的に誤訳され悪意を込めたイメージ攻撃を受けて参りました。

今回、この理念集の改訂を自ら申し出ました。
理由は
●あまりにも「本意」が誤解されている。
●第三者委員会からも「理念集の見直し」の指摘を受けた。
●そして何より、過労死認定されたご遺族様の心情を察し
「死」と言う表現にはこれまで以上に慎重にまた配慮が必要と感じている。

ご遺族様の身になれば不謹慎ではないかとご指摘を受ければ、その通りでございます。
道義的責任を心より謝罪している身として
ご遺族様には、これまでの理念集の「本意」と重ねて
ワタミグループが理念集を改訂した旨を本日、裁判所を通じてお伝え致しました。

この国の経営者には、もっと厳しい比喩や表現で
理念訴求をしてきたリーダーもいます。
しかしそれぞれの言葉にも必ず本意があり、またその時代背景もありました。

けれど「何も変えないことが最も悪いことだ」
そう言葉を残した名経営者もいます。

ワタミグループは本日現在、本年度の新卒新入社員が
1名も辞めていないとの報告を受けています。

ワタミ理念集には元々「完全週休二日宣言」との明記があり、今年の新卒新入社員は1名も辞めていないこと、
「事実は事実」です。

世間、特に左系メディアの力を甘く見過ぎていたということだな

過酷な労働環境で利益を出すことを知っている彼らは、自分が受けてきた苦労を部下にやらせます。

サービス業では、仕込みや準備及び掃除のため時間外労働が発生してしまうのは宿命的かもしれないが、ワタミは限度を超えており、その中でしか利益が出せないのでしょう。

１週間ぶっとうしで働かせて死ななかったらそれは出来るということです、とかも言っていたようだが。

よくこんな理念なるものを公言して恥ずかしくないものだ。頭の構造も根本から狂っている。

「何の果肉ですか？」
「元社員の…、いや、庭で採れた…」

でもそれ、美味しんぼ騒動の裏で利用され、
搾取されながらも福島から抜け出せないでいる方々がいるから、
そう単純化もできなくて辛いわけよ。

加害者=被害者という構造、つまり阿片使って洗脳させられてゆく
構造が現存してる以上。
走り続ければ、ランナーズハイが得られるんだから、
死んでも走り続けろとか言われて、それ擬きを体験しちゃうと、
分別なき者には、なかなか難しいんだ…

普通に言えば、貧しいとか、頭が悪いとか、教養レベルが低いとか、
はたまた民度が低いとか。
ざっくりと言うならそういうことになるのかも知れない。
が、実際は、そういう括りでは言いあらわされるものでは、ない。

科学(社会科学的にも)では解明されていない、
「縁」のありやなしや
という問題に、近い。