ＴＰＰ公聴会（日本は排除すべき）
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4691823.html
2014年06月12日　NEVADAブログ

アメリカ下院の小委員会が開催され、ニューハス委員長は「ＴＰＰ交渉から日本を排除するべき」と発言しており、次第に日本批判の声が議会（政治）の中で強くなってきています。

半年後には中間選挙が迫っており、オバマ政権は日本と妥結出来ない状態になりつつあり、このままいけば、
日本は以前にも指摘しましたが、「ＴＰＰをぶち壊した悪い国　日本」というレッテルを張られることになり兼ねない
のです。

これは中国の広報・工作の影響とも言えますが、これに有効な反論（対応）をしていない日本も悪いと言えます。
エリート同士が空中戦をやっていましても、足元が崩れていては何にもなりません。

もう一度、泥を被る覚悟で、民に移った「エージェント」を呼び寄せ、活動させるべき時に来ています。
手遅れにならないうちに動かないと、このまま時間を浪費していけば、中国の工作は益々激しくなり、何をしても、
何を言っても世界は日本のことを聞き入れない事態になり兼ねません。

コメント
01. 2014年6月12日 11:25:06 : KiS7kuZ4S2 TPPはイラネ！！！
02. 2014年6月12日 15:03:35 : PV9mgxFbAL ＩＳＤ条項だっけ？　本丸はソレでしょ、これ受け入れないと参加できないなんて、言うんであれば、堂々と脱退して、日本独自でＡＳＥＡＮと組めばいい。
03. 2014年6月12日 23:14:28 : 5aI56T6iSI TPPはどうでもよい、関税ゼロでも何ら支障はない 最低時給を上げて「３６０円／ドル」に戻せば良いだけ 日本にはエコノミストがいないのですね、だから政治が出鱈目
04. 2014年6月12日 23:15:09 : UGMl4Egsng 排除してください。加入に何のメリットもない。
05. 2014年6月12日 23:34:17 : eq6YIYBFHY TPPに熱心なのは、世界各国の政府であり、世界各国の国民は反対している。ぶち壊したら、勇気ある国だと逆に尊敬されるんじゃないか。 保護貿易で国内産業を守っていた時代。どこの国も失業率の高さに苦しむことはなかった。確かに自動車も電気製品も高かったが、その分は大切に使っていたものだ。今みたいに簡単に捨てることはなかったよ。
06. 2014年6月14日 01:16:42 : QBrYpzDGwo 　　　　戦後の急速な経済成長を目的とした際は、兎に角大量生産、大量輸出で外貨を稼ぐことで一応、国民生活は程なく豊かになった。それに伴って失ったものも大きいが、取りあえず世界第二位の経済大国という地位は獲得したのである。 　　　ところが、栄枯盛衰で近頃は新興国がどんどん大量生産、大量輸出をするようになり、かつての日本の華やかなる製造業の面影は薄れてしまい、日本にとっても旨味が無くなったと言えるだろう。そうなれば、旨味も無いのに相互貿易のために奮闘することもない、ということになる。 　　　確かに自給自足が地球のためにも良い。壊れた機械を直しながら使い、家庭菜園で自家の食糧を作り、洋服は買わずに裁縫し、電気は自分で起こして自宅で使えば良い。恐らく、心もとないが庶民はやれとなればやるだろう。その代わり、原発の稼働も、新車の購入も政府には諦めてもらうことになるだろう。 　　　問題は財界ではないか。過去の経済成長の栄華を忘れられず、輸出による外貨の獲得が未だに至上命題となっている。また、自給自足的生活による国内消費の落ち込みも避けたいと考えている。とすれば、輸出と輸入の相互利益の締結は切り離せない。彼ら財界が自民党票を支えている以上、自民党政権及び官僚機構としては、国際相互貿易の枠から飛び出ることは出来ないのではないか。

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