http://www.asyura2.com/14/hasan89/msg/379.html
| Tweet |
なぜ中国は自爆したのか?
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4714941.html
2014年07月24日 NEVADAブログ
今回の中国の鶏肉期限切れ肉使用及び床に落ちたミンチやパテを製造ラインに戻すと言った作業が暴露されたことに対してマスコミは大騒動していますが、この会社はアメリカ資本の会社であり、事件発覚後に即営業が停止され関係者が逮捕されたこともあり、かなり周到に準備された発覚だったことが分かります。
すなわち、当局とマスコミが組んだ発覚だったはずです。
アメリカ資本の会社がこのようなことをしていると世界中に広めるために周到に準備された事件だったのです。
勿論、この事件で中国産の鶏肉は恐いとなりますが、このアメリカ資本の会社のビジネスを潰すには最適な方法だったのです。
中国からすればアメリカ資本で主に中国のアメリカ企業向けに作られているチキン製品がとんでもない製品だったとなるだけであり、中国の評判は落ちますが、批判の向く先はアメリカとなります。
アメリカ企業傘下ではしっかりした品質管理をしているから安心と思っている企業も多い中、このような事態が発覚し、アメリカ企業傘下でも危ないという意識を植え付けるには最適な事例となったからです。
これで中国向けチキン発注が減る恐れがあるという見方もありますが、今の食肉業界で中国を除いた仕入れはあり得ない程中国は必要な存在となっており、企業は仕入れ先を変えるだけで何ら変わりはありません。
ところで、昨年一年間で日本はこの業者から5956トンを輸入しており、内、180トンはファミリーマートが仕入れていますが残り全てがマクドナルドとなっており、本来ならマクドナルドは大混乱して販売等出来ないはずですが1日だけ一部で品切れという表示をしただけで、翌日には販売を再開するという、早業を披露しています。
事件発覚を知っていたかのような早い対応でしたが、6000トン近い仕入れ先を失っても何ら問題ないとなっており、その手際のよさはかえって疑問がわいて来ます。
因みにファミリーマートは販売中止を継続しています。
|
|
|
|
|
|
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。