消費税反動減の効果は、ほぼ織り込まれたという印象だな

http://www.e-sumaisagashi.com/new_page_176.htm
http://www.mlit.go.jp/common/001049524.pdf

・ ６月の住宅着工戸数は、７５，７５７戸（前年同月比９．５％減）、
季節調整済年率換算値で８８．３万戸（前月比１．３％増）。

・ 利用関係別にみると、前年同月比で貸家は増加、持家・分譲住宅
は減少となった。住宅着工の動向については、リーマンショックを
受けた大幅な下落（平成２１年度）以降、緩やかな持ち直しの傾向
が続く中、消費マインドの改善等もあって、堅調に推移してきたが、
このところ、消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動もあって、
実数では前年同月比で減少している。一方、季節調整値では、前月
より若干の増となった。

・ 分譲マンションの着工については、建築費の上昇や人手不足等の
影響により、契約・着工が先送りされているとの事業者の見方があ
る。このような状況や、持家における受注の減少が、今後着工の減
少にどの程度の影響を与えるのか等について、引き続きその動向を
しっかりと注視していく必要がある。

東京も空き家だらけだそうだし、今の日本（特に関東以北）に不動産を設ける

ことは危険だと思う。地価も間違いなく下落する。

落ちる線香花火のように。