急落した不動産株式
http://blog.livedoor.jp/nevada_report-investment/archives/4754168.html
2014年10月02日　NEVADAブログ

今日の東京市場では不動産株が急落して終わっています。

三井不動産 マイナス４.８３％

三菱地所 マイナス３.８５％

住友不動産 マイナス４.４５％

また、ホンダはマイナス４.１５％、トヨタはマイナス３.４６％ とこちらも急落しており、しかも売り方が大口であったことから、外人機関投資家が売ってきたのは明らかでした。

売れるうちに売っておこうというような売り方をしてきており、これが切っ掛けとなり、個人が慌てて投げてきた、というのが急落の真相かも知れません。

ただ、理由はともかく、外人が投げてきた場合、大型株でありましても、下げは軽く５％になるということが証明されましたので、今後はかなり警戒した相場になるはずです。

コメント

01. 2014年10月03日 01:08:21 : g38hygIb5k 津波や山崩れ、崖崩れ、浸水、火山などの自然災害の点で危ない地域にある住宅を安全な土地の移す必要がある地域が多いのではないでしょうか。 そのためにはそれらの安全な土地にある杉や檜などを伐採して造成し、切った木材を利用して国産材による住宅建設の補助が必要。 そして危険なエリアに住宅を持つ人達への買換え、または買い増し補助も必要。 こうした公的補助、あるいは金融界としての補助のための「日銀により異次元の金融緩和」なら助かる人も多いのではないでしょうか？ 不動産業界は従来の延長のビジネスモデルである限りあまり期待はできないのですが、上記のような今の日本の状況に対応したスタイルを構築しやすいような金融政策がなされれば、今は不動産業界は実は大忙しなはずだと思うのですが・・・。 介護施設転用可能型の住宅、在宅介護、訪問介護しやすい住宅の必要性なども盛りだくさんです。

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